タコ釣りの勉強会へ行ってきました♪
7月20日 金沢八景の大田屋さんへお邪魔してきました。
当日はお休みの所、ありがとうございました。
この日は今注目を集めている新感覚のタコフィッシングの勉強会に参加。
今回仕様の仕掛はこちら
ワンナックさんのデビルクラッカー。
ルアー感覚で楽しめる仕掛です。
講師にワンナックさんのテスター“中川さん”と“岩間さん”に講義していただきました。
アタリの出方や
誘い方をレクチャーして頂きました!
誘い方は底を這う様に震わせながら小刻みに移動させます。
この時、リールのクラッチを切っておくことが大事!
スプールを押さえ誘って、タコが触ると糸が出始めます。
糸が出始めたら、シェイクをしてタコを抱かせます。
後は恥ずかしがらずに大きく合わせる!
これだけとの事!
一通りのレクチャーを受けいざ出船!
ポイントは船宿さんから10分程の近場!
水深は15~20m程で浅く、根掛りも少なく釣り易いポイントです。
開始から程なく周辺の方々にポツポツと掛り始めます!
さすが中川さん!
そして
岩間さん!説明しながらもポツポツと釣ります!
岩間さんのタックルは、
ヤリイカ竿に派手派手な集寄でタコを寄せてます。
自分も貸してもらって使ったのですが、ヤリイカ竿は非常に使いやすかったです♪
全体的に船中ポツポツと釣れ、遅れること1時間、ようやく自分にもアタリが!
朝言われた通り、クラッチを切り一定の力でスプールを押さえ、誘っていると…
重みと同時になんだか糸が出て行きます。
(※タコが引っ張っている訳ではなく、舟が動いて糸が出て行きます)
タコがデビルクラッカーを押さえ込んでいるんですね!(想像)
慌てずアワセを入れず、シェイクで抱き込ませます。
そして、抱き込んで“丸まった”だろうと思われるタイミングでダイナミックに力強くアワセを入れます!
(アワセは強く大きく恥ずかしがらずに合わせる事!)
初タコGETです!
自分のタックルはバスタックルです。
ロッドはメガバス デストロイヤーF6-67X
リールはシマノ カルカッタコンクエスト201HG
固めのバスロッドで十分ですが、ヤリイカ竿・アジビシ竿でもOK。
※推奨はヤリイカ竿ですね!
リールは取り合えず、PEライン4号~5号を100m巻ければOKです。
リーダーは10号あれば十分ですが、根掛りの多いポイントではもっと太い糸がオススメです。
家に帰り、初タコの下準備。
よく洗い・塩で何度も揉み、ヌメリを取ります。
そして、沸騰したお湯に、チョンチョンを少しづつ入れ、足を綺麗に丸めさせます。
チョン
チョン
ドボン!
綺麗に丸まりました!
こちらは自分の釣った700g程ではなく、中川さんから頂いた大物!
多分上の中川さんの写真のタコです!
ここまでやれば、刺身や酢蛸など何にでも出来ますネ♪