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はじめに釣研さんより、フリクションゼロ(左)はどんな状況でも「魚に無用なプレッシャーを与えない」をコンセプトに釣研さんの「水中の魚から見えない」糸を長年に亘り研究し、その最終結論が「ナチュラルクリアグリーン」という色。あらゆるシチュエーションにおいて潮の色や背景にパーフェクトに同調します。
続いて同じく釣研さんより、ゼロα
先日、手元に「ガツン」を求めて「00」のウキを使ったものの、アタッた時ウキは潜るもののあのひったくるようなアタリを味わう事はできませんでした。
前日ハリスが少ない事に気付き慌ててMy「宝箱、船釣り用」から(おもちゃ箱ではありません!)1.5号クラスを探し偶然取り出したハリスを使った為だと思いますが、これはソフトタイプでナチュラルに喰わすのは得意ですが、「ソフト」ゆえハリスが潮のせいでたるんでしまうようです。しかもいつものフローティングではなく普通のナイロンの道糸を使っていた為ますます仕掛けに張りを与えるのに難しいのでした。ちょっとした事で変わるモンですね。(大きな違いですが。。。)
今度はきちんと準備していこうと思います。ハリスはもちろんコレ!強さはもちろん、水中で不自然に曲がらずツケエサまで常に真っ直ぐな状態を保ち、それでいてしなやか。フカセ釣りに理想のハリスです。と、言いますか私の?「00釣法」にピッタリのハリスです。これなら「ガツン」間違いなし!
更新日:2009年01月18日 15時22分
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今時期の脂をたっぷり蓄えて、メタボリックになった東京湾の寒の「大トロ鯖!」を釣るためだけに結成された「チーム鯖夫」。今回は走水のアジビシ船にて混じりで上がっているという情報を聞きつけ、15日「海福丸」さんhttp://www.kaifukumaru.com/にお邪魔しました。
走水沖水深50m前後にて釣り開始。中アジはポツポツとコンスタントに上がりますが、狙いははあくまで「大トロ鯖!」今回は哀れ外道扱いです・・・。
仕掛けは金ムツ13号、ハリスはフロロ4号2本針。こんな仕掛け当然市販品には無いので自作です。(でもウチの店に手作り品売ってます。興味のある方はどうぞ)
「チーム鯖夫」はエサにもこだわります。支給のアカ短でも青イソメでもなく、鯖に効果抜群の裏メニュー「岩イソメ」&「ドバミミズ」を使用します。
船長の指示ダナ2mを守らず、4mであくまで鯖狙いを貫きます。(今回は仲間内だったのでOKでしたが棚ボケするので乗合船ではNGです。注意してください。またはバレないようにやってください(笑)
「フワフワ・・・ガッツーン!」明らかにアジとは違うアタリ!「来たよ、来た来た!バーサちゃん!」
結局、船中これ1本。貴重な貴重なトロ鯖ちゃんゲットです。
もちろん〆鯖でいただきました。この腹身の脂わかります?醤油が乗らないくらいなので個人的には1日置いて、味を慣らしたほうが美味いと思います。
今回は「炙り〆鯖」もやってみました。炙っているときの脂の燃え具合が快感です。釣り師にトーチは欠かせません。最近は調理に困ったら、とりあえず炙ってます(笑)
更新日:2009年01月18日 11時54分
カテゴリー:釣果情報