2019年06月16日の投稿

New!ウェイクジョーダン 60入荷しました♪

 

待って良し、誘って良し

HMKLさんよりNEWルアー

ウェイクジョーダン 60

全色入荷しました♪

HMKL Jordanでは難しかった「誘う釣り」が出来るWAKE Jordanシリーズから、ひと口サイズの60ミリが登場です。

投げて待つだけでは反応が得られない時にジャークやリトリーブで泳がせると、ロッドアクションに機敏に反応して大きな引き波と心地よいメトロノームサウンドを立てて、バスのリアクションバイトを引き出します。

New!プロップキング50S入荷しました♪

 

透明の樹脂製ペラを採用した

シンキングタイプのプロップベイト!

プロップキング50S登場です!

超デッドスローリトリーブでも

静かにレスポンス良く回転する

ペラが、シビアなコンディションの

魚にも口を使わせます。

東京湾で船のタコエギ釣法体験

 

 

ここに来て、東京湾船のマダコ釣りが面白そう!

タコが沸いています!

近年まれに見る釣果!

これは狙わない手はありません。ということで早速、

船のマダコ釣りに行って来ました。

今回はテンヤで狙うのではなく、タコエギ釣法でチャレンジ!

 

 

今ならタコの数釣りが楽しめる!との思いからか、

乗船しているお客様も多く感じます。

 

 

いよいよ出船!

向かった先はタコが沸いている横浜沖周辺ではなく、

更に千葉方面でもなく、川崎方面でした。

到着したのは川崎新堤周辺。

 

 

乗船者の方はカニエサを使用したテンヤ釣りで、

タコエギスタイルは私だけのようでした。

トリプルスナップにエギ2個とオモリをセット。

 

いよいよ実釣スタート!

堤防の際を攻める。

コツコツとエギが底から浮き上がらない程度にひたすら小突く。

 

テンヤ釣りの方たちにはポツポツとタコが乗り出す。

小振りのタコが目立つ。

 

ひたすら小突きを入れるも中々乗らない。

乗ったかな?という感じでアワセても、

バレテしまい修行タイムが続く!

沸いたタコは何処へ?

 

時計を見たら9時!

ポイントに到着してから1時間何も無し!

それでも小突き続ける。

 

ここでようやくタコの乗りを感じてフッキング!

最初の1杯はやや小振りのマダコ。

 

 

何となく小突きとアワセのタイミングが取れるようになり、

ポツポツと上がるようになった。

乗りを感じたら緩めることなく、ひたすら巻き続ける。

油断すればバレてしまいます。

キロ超えの良型サイズも時折り出ていますが、小振りが多い模様。

小突きのリズムとアワセが決まりだすとポンポンと乗り出す!

 

 

昼近くになると、雲が増え南よりの風が吹きだした。

この頃にはマダコの釣果20杯以上!本来の釣果ではありえません。

 

 

全体的に釣果が落ち着いて来たので、ポイントを移動!

今度は川崎の扇島の工業地帯周辺を狙った。

 

開始するも、乗りは今一つ。

テンヤの方に良型サイズがヒットするが単発。

タコエギ釣法では、ここでもタコをポツポツ拾え、更に釣果が伸びた。

リリースした数も入れて30杯超えと恐るべし。

 

小振りなサイズが多いためか、エギで狙うとしっかりと掛かってくる。

テンヤの場合、大型サイズは良いが小振りサイズだと針の大きさと

合わずバラシが多く見受けられた。

 

良型サイズばかり狙えれば良いのだが・・・

 

気が付けば沖上がりの時間が近づいてきた。

この頃になると暑さと疲労で集中力が切れてバラシが多くなった。

それでも充分過ぎる位のタコを釣らせてもらいました。

小振りサイズが多いので、余りにも小さいサイズはリリースを!

もう少しサイズアップした頃に、再度チャレンジしたい!

詳しくは店舗スタッフまで。