2024年10月13日の投稿

そしてブー吉マグロの油でマヨネーズにも着手!の巻

はい。続きであります。

明日のお休みにツナのおかずクレープを作るので

今日のうちに【マヨネーズの巻】までUPしてしまいます。

シーチキン → 調理オイルでマヨネーズ → 全部使っておかずクレープ

この流れでいきたいと!

材料は卵黄・シーチキンの浸けてたオイル・爽やかさUPのリンゴ酢

ピンク岩塩・荒挽き胡椒・ここでもクミン・ナツメグ

ヤオコーの卵コーナーで10分ウロウロ考えて決めました

【特濃】って名前の卵。

予想通り黄身はこのお色でありました。プリプリしとります。

マヨネーズは黄身と油でできてるもんなので

卵には拘ってみた次第であります。

ここでポイント!!

材料は常温に戻しておいてくださあ~い!!

冷ゃっこいと材料の分離が起ります!

まずは液体以外の卵黄・塩・胡椒・スパイスを混ぜきる!

ここからが忍耐勝負!

シーチキン油を極極少量ずつ卵黄に混ぜていきます。

入れては混ぜ・入れては混ぜの繰り返し・・・

一気にドバーって入れると分離します。確実に・・・

分量の半分のオイルが混ざりあいましたらリンゴ酢。

こちらもまた少しづつ・・・

濃度を見ながら残りのオイルを混ぜていきます。

ここまでくれば、気持ちオイルの投入量は多めでもOK!

お好みの味に調整したら冷蔵庫へ。

なかなか珍しいお色のマヨネーズが完成!

ツナはキューピィーさんにお任せして

飾りにかけてみますかねぇ・

次回はシーチキンシリーズファイナル!

おかずクレープ完成!の巻であります。

小料理屋ぶー吉シーチキンを作るの巻

毎度。お世話になっております。

今年はマグロがすこぶる好調であります。

当店らしく、沢山のお客様がマグロを釣りに行かれておりまして

またまた頂いちゃいました!!

ありがたや・ありがたや・

という事でお刺身をUPしてもお刺身画像には限界があるもんで

今回はぶー吉の得意とするシーチキンを作るのです。

まずは皮・スジを奇麗に取りまして成型。

けっこう強めの塩を振ったら30分放置。

汗をかいてきますので、キッチンペーパーで拭いてあげてください。

こちらが材料。今回はオレガノ・コリアンダー・ナツメグ

お馴染みになりましたエルブ・ド・プロバンスと粒胡椒

ハーブはローリエ。それとニンニク・玉ねぎ・青唐辛子。

本来は鷹の爪らしいですが、辛み強にしたく、生の青唐辛子にしてみました。

オリーブ油は瓶にハーブが入っておる、ちょっとお洒落なやつを使用。

ミートセンターに売ってました。

調理は至って簡単!

スパイス・ハーブ・全部入れましたらオリーブ油をヒタヒタに投入。

アヒージョに作業工程は限りなく近いのですが、

一番大事なポイントは

グツグツ煮ない事! これだけです!

仕上がりがバサバサになってしまいますもんで!

火にかけて油の温度が上がってきたら

油をかけながらトロ火で10分。表面がだんだん白くなってきます。

10分経過したら裏返して10分。

火を止めたら冷まします。

粗熱が取れたら冷蔵庫へGO!

なるべく早めにお食べくださいまし。

はい!ブー吉特製!シーチキンの完成であります。

このあと冷蔵庫で熟成中にクミンを追加して更なる香に深みを。

工程を見ての通り、失敗はないかと!

なのにすんごく美味しいです!

マグロは大きいから、刺身だけではなく、

いろんなバリーションで味わってくださいまし!

ブー吉はこの漬けてたオイルでマヨネーズも作りましたよ!

それは、またのお話で・・