メロン屋工房アシストフックフィネス
メロン屋工房
アシストフックフィネス
★全国各地を積極的に実釣し得た
ノウハウ、様々な対象魚、エリアに
合わせたタックルやテクニックに
マッチしたフックセッティング、
それらをフィードバックし形にした
アシストフックフィネスシリーズ
★同船アングラーと釣果に
差が出る一品です!
常磐~外房のジギングにどうぞ!
メロン屋工房
アシストフックフィネス
★全国各地を積極的に実釣し得た
ノウハウ、様々な対象魚、エリアに
合わせたタックルやテクニックに
マッチしたフックセッティング、
それらをフィードバックし形にした
アシストフックフィネスシリーズ
★同船アングラーと釣果に
差が出る一品です!
常磐~外房のジギングにどうぞ!
オフショアキャスティングプラグ用の
アシストフックが入荷しました!!
D-CLAWより
ツインアシストフック
★フックポイントがネムリ仕様で
フックサークルが付きにくい!
★D-CLAWオリジナル太軸フックで
刺さりがバツグン!!
サイズは26号(5.8g)28号(8.0g)
30号(10.5g)の3種類です♪
6月から休みといえば久慈川に鮎釣りに出かけ、
仕事の日は、夜から近くの堤防でアジングと
頭に「あ」の付く魚しか釣っていない滝澤です。
6月最後の30日も鮎に出かけようと思っていたのですが、
連日のゲリラ豪雨で川が増水、コーヒー牛乳状態ということで、
近くの店舗スタッフと桧原湖のスモールマウスを狙いに行って参りました
毎年、今回みたいに鮎釣りが出来ない日や、
夏の避暑対策として、桧原湖に毎年1回は行く恒例行事なのですが、
とにかくトップが好きというI店長に巻き込まれるように、
毎回縛りルアーを設けて、数よりも納得のいく釣りをしようというのが
毎年の桧原釣行のテーマ。
今回は「虫パターン」が今だ健在との情報で、とにかくオーバーハングにトップ、
もしくは虫ワームをぶち込んで行こうというこだわりを持って、
桧原バックスさんからアルミボートをお借りして、6時にいざ出船!
朝から厚い雲に覆われていて、今にも雨が降りそうな天気でしたが、
風はほとんど無く、絶好の「虫日和」?!
月島上のショアラインをゆっくりと流しながら、オーバーハング下を
私はポッパー、I店長は青木虫で攻めていったのですが、反応は今一つ…
それでもハングの奥の奥までルアーが入った瞬間、
バシャっと出たのは、35cmぐらいのナイスバス!!
その後は出るには出るのですが、チビバスばかりで、青木虫を使っていた
I店長は載せるのに一苦労…
結局、午前中いっぱい虫にこだわったI店長は1本のみ
早くもトップに飽きてしまった私は、
I店長と背中合わせになる形で、ブレイクラインにダウンショットを入れながら
拾い釣りで、25cmクラスをポロポロ釣っていたのですが、
そのうちに、「クランクで釣りたい!」という衝動に駆られ、
3mダイバーのクランクを一人ゴリ巻き祭り!?
…そして、根性で釣り上げた一本はコレッ↓↓↓
一方、こだわりすぎて貧果に無くI店長は、意気消沈気味だったので、
本位ではなかったのですが、
月島裏の4~5mのウィードが絡むフラットエリアで、DSをネチネチしていると
すかさずHIT!!
30cmオーバーのスモールをゲットしていました!
その後も結構良いペースで同サイズを釣っており、
どうやらこれが今回の正解パターン!
釣り上げたときに、モエビを吐き出す魚がいて、
みんな釣り上げた魚はモエビで腹メタボでした。
後から聞いた話なのですが、どうやら虫は夕方が有効らしく、
モンカゲロウがハッチしするタイミングで、バスもシャローを意識し出すようで、
明らかに私たちの釣りはフライングゲット?!
たぶん、朝からスモラバやDSで粘れば数は伸びたのでしょうが、
いやいや、私たちのモットーはこだわりの釣り…
これはこれで、結構楽しい釣りだったので、
ぜひ、皆さんもこだわりを持った釣りで楽しんでみてはいかが?