2014年07月03日の投稿

メロン屋工房アシストフックフィネス

 

メロン屋工房

 

 

 

アシストフックフィネス

 

 

 

 

★全国各地を積極的に実釣し得た

 

 ノウハウ、様々な対象魚、エリアに

 

 合わせたタックルやテクニックに

 

 マッチしたフックセッティング、

 

 それらをフィードバックし形にした

 

 アシストフックフィネスシリーズ

 

 

★同船アングラーと釣果に

 

 差が出る一品です!

 

 

常磐~外房のジギングにどうぞ!

キャスティングプラグ用ツインアシストフック

オフショアキャスティングプラグ用の

 

アシストフックが入荷しました!!

 

D-CLAWより

 

 

ツインアシストフック

 

 

 

 

★フックポイントがネムリ仕様で

 

 フックサークルが付きにくい!

 

 

★D-CLAWオリジナル太軸フックで

 

 刺さりがバツグン!!

 

 

サイズは26号(5.8g)28号(8.0g)

 

30号(10.5g)の3種類です♪

こだわりにこだわりすぎて…

6月から休みといえば久慈川に鮎釣りに出かけ、

 

仕事の日は、夜から近くの堤防でアジングと

 

頭に「あ」の付く魚しか釣っていない滝澤です。

 

 

6月最後の30日も鮎に出かけようと思っていたのですが、

 

連日のゲリラ豪雨で川が増水、コーヒー牛乳状態ということで、

 

近くの店舗スタッフと桧原湖のスモールマウスを狙いに行って参りました

 

毎年、今回みたいに鮎釣りが出来ない日や、

 

夏の避暑対策として、桧原湖に毎年1回は行く恒例行事なのですが、

 

とにかくトップが好きというI店長に巻き込まれるように、

 

毎回縛りルアーを設けて、数よりも納得のいく釣りをしようというのが

 

毎年の桧原釣行のテーマ。

 

今回は「虫パターン」が今だ健在との情報で、とにかくオーバーハングにトップ、

 

もしくは虫ワームをぶち込んで行こうというこだわりを持って、

 

桧原バックスさんからアルミボートをお借りして、6時にいざ出船!

 

 

朝から厚い雲に覆われていて、今にも雨が降りそうな天気でしたが、

 

風はほとんど無く、絶好の「虫日和」?!

 

月島上のショアラインをゆっくりと流しながら、オーバーハング下を

 

私はポッパー、I店長は青木虫で攻めていったのですが、反応は今一つ…

 

それでもハングの奥の奥までルアーが入った瞬間、

 

バシャっと出たのは、35cmぐらいのナイスバス!!

 

 

その後は出るには出るのですが、チビバスばかりで、青木虫を使っていた

 

I店長は載せるのに一苦労…

 

結局、午前中いっぱい虫にこだわったI店長は1本のみ

 

 

早くもトップに飽きてしまった私は、

 

I店長と背中合わせになる形で、ブレイクラインにダウンショットを入れながら

 

拾い釣りで、25cmクラスをポロポロ釣っていたのですが、

 

そのうちに、「クランクで釣りたい!」という衝動に駆られ、

 

3mダイバーのクランクを一人ゴリ巻き祭り!?

 

…そして、根性で釣り上げた一本はコレッ↓↓↓

 

 

一方、こだわりすぎて貧果に無くI店長は、意気消沈気味だったので、

 

本位ではなかったのですが、

 

月島裏の4~5mのウィードが絡むフラットエリアで、DSをネチネチしていると

 

すかさずHIT!!

 

 

30cmオーバーのスモールをゲットしていました!

 

その後も結構良いペースで同サイズを釣っており、

 

どうやらこれが今回の正解パターン!

 

釣り上げたときに、モエビを吐き出す魚がいて、

 

みんな釣り上げた魚はモエビで腹メタボでした。

 

後から聞いた話なのですが、どうやら虫は夕方が有効らしく、

 

モンカゲロウがハッチしするタイミングで、バスもシャローを意識し出すようで、

 

明らかに私たちの釣りはフライングゲット?!

 

たぶん、朝からスモラバやDSで粘れば数は伸びたのでしょうが、

 

いやいや、私たちのモットーはこだわりの釣り…

 

これはこれで、結構楽しい釣りだったので、

 

ぜひ、皆さんもこだわりを持った釣りで楽しんでみてはいかが?