7/2津久井湖バスを狙ってきました。
ひっさ久のバス釣行。(スタッフ井上)
1週間ほど前に釣行したときは、
簡単に釣れるだろうと思い、軽く見ていましたが、
ワームでギルすらキャッチすることができず、
「鬼爪でもつけてやろうか(?)」
と思ったくらいでした。
(同行者は2本バスゲット)
前回でバスの着き場はだいたい分かったので、
同じポイントを釣ると、
“HAGANE”とは最新のテクノロジーに強さを付加し、本当にフィールドで使い込めるリールを作るための設計思想。
精密な内部機構を強固に支える剛性の高い“HAGANE”ボディを採用することで不意の衝撃に耐え、たわみを最小限に抑えることで巻上げる力を確実に伝える。
回転性能の心臓部であるギアシステムを一から見直し、ギアの最適設計、支持性能の向上、回転抵抗の排除をおこなうことでパワー伝達効率を向上させ、ギアフィーリング、強度、耐久性のアップを手に入れた。
スプール回転の敏速な立ち上がりと、バックラッシュを抑え、キャスト時の伸びを高めるシマノの遠心力ブレーキ。
縦に探って反応がないときに、キャストして横に探るエキスパートが増えつつあるカワハギ釣りにおいても、今や求められつつある機能。
親指でスプールを押さえながら、リールシート下側から回り込ませた指でハンドルを回転させることができ、理想のクラッチON/OFF、チョイ巻きまでも可能にすることで、糸フケを瞬時に解消する。
通常はハンドル側に配置されるメカニカルブレーキのノブを、パーミング側に移すことでコンパクト化したボディ。
フィット感とバランスがアップし、カワハギ釣りにおける操作性が高まった。
ハンドルとスタードラグの位置を従来の両軸リールの順とは逆に入れ替えることで、ハンドルをボディに近付けてセンターバランス化。巻きブレを低減し、 安定した巻上げが可能になり、カワハギのバレが激減。
クラッチを切った際、スプールを支えるのは2つのベアリングのみ。
ガタツキを抑え、なおかつスプールフリー性能を極限まで軽くしたシステムです。