メタルジグ 小田原店オリジナルカラー 販売開始ィー!!

こんにちはー。西村です。

 

遅れに遅れていた「イワシちゃん」が西湘海岸にも接岸をし始めてきました。

日によって釣れたり釣れなかったり、イワシの群れまで仕掛けが届いたり届かなかったり、まだまだムラがあるようですが

天気と海が落ち着けば、もっと接岸するでしょう。

 

…ジツは5/10に、早朝の酒匂海岸でワームを投げたらすぐにマゴチ(確実)とソゲ(多分)が引っ掛かりました。

2匹ともバラシちゃったのはご愛嬌、という事で。

 

お客様からも釣果の声をよく耳にするようになったので、イワシを目当てにしているフラットフィッシュ達も

ボチボチと接岸し始めているようです。

 

いやぁー、実は本社から

「これ以上イワシの接岸が遅れるようなら『西村』の給料、減給ねっ☆」

なんて通達が来たらどないしよ思っていた所だったので 一安心です。

 

杞憂で終わってヨカッタ 笑

 

 

で、イワシも接岸し始め、西村のクビがギリ繋がった所で

例のジャイアント

小田原店限定カラー

メタルジグ

販売を開始致します。

 

今回、販売するオリジナルカラーのメタルジグは

「JAZZ」http://www.jazz-lure.com/に依頼して、「爆釣ジグⅡ」でオリジナルカラーを作成してみました。

下の2色です。今回はモザイク無しです!ご確認下さい。

 「小八幡ブルーキャンディー」

 

背中はブルーです。シンプルにブルーです。

レンズホロにブルーキャンディー仕様にしてみました。

ブルーキャンディー、プラグで人気のあるカラーなのですが意外にメタルジグで

ブルーキャンディーって少ないんですよね、という訳で作ってみました。

 

キャンディーカラー、ルアーがアクションしている時、つまり動いている時は

色が複数ある分、魚から見切られにくいという話もあります。

 「酒匂ピンクゴールド」

少し黄色寄りのゴールドを同じくレンズホロ仕様で、

バックとベリーをショッキングピンク。 ハデッハデに仕上げてみましたっ!!

 

サバが釣れ盛る5月後半~7月にかけての

西湘海岸って緑っぽい濁りが入る事が多々ありますよね。ナッパ潮ってヤツです。

そんな時にでもバチっとアピールしてくれるカラーが欲しくて…こんなカラーを作ってみました。

それと朝マヅメ、夕マヅメのフラットフィッシュ狙いにもぜひぜひ使って頂けたらな、と。

両サイドのショッキングピンクの部分に金、銀、赤の細かいラメもこっそりと振っておきました。

 ここんとこは私の「粋な計らい」って事にしておいて下さい 笑

 

 

実は「爆釣ジグⅡ」、「フック付き仕様」と「フック無し仕様」がありまして、

ここ数年、普段から当店に並んでいるのは「フック無し仕様」です。今回のオリジナルカラー2色も

「フック無し仕様」にて販売致します。

 

2色共に採用した「レンズホロ」、実は「爆釣ジグⅡ フック無し」のレギュラーカラーには存在しないホログラムのパターン

なのです。「フック付き」にはレンズホロ仕様のカラーがあるんですけどね。

レンズホロ、見た目も凄く綺麗で個人的に気に入っているホログラムのパターンなんですけど。。

そこで!今回のオリカラ2色にレンズホロを採用しました。

 重さは30gと40gの2種類!砂浜でドンピシャ使いやすい重さでしょう。

 

センターバランスのメタルジグなので、動きも大き過ぎず小さ過ぎず、

フォールスピードも早過ぎないし、フリーフォールもヒラッと落ちていい感じ!

汎用性に優れたメタルジグです。場所やタイミングを選ばずにお使い頂けます。

 

それと!しっかりと塗装されているので、メタルジグでありがちな

「ペリッ」っと塗装が剥がれる事も少ないんです。これ、結構大事でしょう!

大き目の石が多い西湘海岸、メタルジグによっては使ってすぐに塗装が剥離してしまう事もあるのですが、

「爆釣ジグ」なら平気です!!…っと、言い切ることは出来ませんが、他社のメタルジグよりは塗装がだいぶ長持ちします。

そういった意味でも、ここのメタルジグはオススメできますよ。

 

 

突っ込んだ話になりますが、この「爆釣ジグ」を販売している会社の正式名称は

「(有)石井工芸」

と、いう会社名です。

元々、金属等の塗装がメインの会社なのです。塗装のノウハウを持っている会社です。

なんでそんな事をワタシが知っているか…というとですね。

確か6~7年前の「アングリングファン」というトラウト専門雑誌がここの会社を

記事にしていた事があって、それをたまたま覚えていたんです。

「へぇー、塗装の会社だったんだ~。」

って思った記憶があります。

 

そんな会社が塗装しているメタルジグなら…丁寧でかつ、剥離が起きづらい塗装も納得ってもんですよね。

 

ぜひぜひ、使ってみて下さいね~。