釣果情報
小料理屋ブー吉 これにて終焉!カワハギのソティポルチーニソース!
ご清聴ありがとうございました!
なんとか残された時間内でフィナーレを迎える事ができました!
またお会いできる日を楽しみにしながら包丁をそっと置きます。
ブー吉、渾身の1品でございます。
【カワハギのソティ クリームポルチーニソース~南仏の風にのせて~】
小料理屋ブー吉、いよいよカワハギが登場!(焼くだけ)
毎度。お世話になっております。
おい!カワハギはいつ出てくるんだ!と声が聞こえてきますが。
現場はソースがおえぇえ!ってなってしまっておるのです。
肝と生クリームは厳しい。。さすがに厳しい。。
店主急ぎ対策を考えます。
あっ!パスタソース!こんな時はコレ!
そうです!全ての味を凌駕するというレトルトを採用!
ズワイガニのクリームソースって書いてあります。。
事なきを得たというか、超絶旨い!!
味が濃いめなのでお汁で調整。もういじらん!
やっと登場しました! カワハギさん!ソティなので小麦粉。
塩コショウで下味後、小麦粉に混ぜたのはプロバンスのハーブ
南仏の風を吹かせましょう。
オリーブオイルにニンニク少々。薫りがでたらバター入れて
本丸カワハギを優しく投入。
佳き焦げ目を確認したら火からおろします。
店主この間にパイシートにて飾りも製作。役者はそろいました!
次回遂に、集大成!完成の一品ご披露致します!
小料理屋ブー吉 カワハギのソティ土台とソース!
毎度。お世話になっております。
なかなか先に進まない小料理屋ブー吉の感動巨編!
今回はじゃがりこマッシュの土台作りからでございます。
ソロキャンプの動画等で度々登場しており結構メジャーな、
じゃがりこマッシュ。
今回はファイナルなのでグレードUPを図りたいと!
お水をカワハギのフュメに切り替え、
ここで登場!ドライポルチーニ茸。
日本では生のポルチーニは手に入りませぬので乾燥のやつ。
西洋の松茸といわれますポルチーニをぬるま湯で戻す事30分。
戻し汁もソースに使いますので保管を。
細かく刻みましたら、バター10gと共にマッシュへGO!
水気が飛んだら完成です。
調理時間5分でお店レベルの付け合わせかと!
が、このマッシュ、後日にレンチン等して食べようか等と
してしまいますと、パサパサでひとつも美味しくないので
出来たて食べきりを!!
やっと登場しましたお皿。センターにセルクルを配置しましたら
マッシュを入れてギュギュっと成型。
土台の次は要のソースでございます!クライマックスであります!
再びのポルチーニ。オリーブ油でソティしましたら、
ここにカワハギの肝投入。
ジュワジュワワとまた小さくなっていきます。。
ブランデーでフランベ。最近ニュースで事故の報道がありましたので
派手な炎の演出はなし。薫りは完璧であります。
フレンチのソースといったら生クリーム。
忘れてならないフュメ・ド・ポアソンにポルチーニの
戻し汁のマリアージュ。塩コショウで味を調えてちょっと味見。。
おぇぇええ!あっしは、やっぱり生クリーム苦手だったぁあ!
どうしよ!どうしよ!あっ!!あれだ!
次回形勢大逆転のレトルトソース追加!もはやレトルト頼み!!
濃厚ソース完成編にご期待ください!(`・ω・´)
極鋭マルイカEX LCが本日到着であります!
毎度。お世話になっております。
ダイワさんより極鋭EXシリーズのマルイカ竿
新作デビュー致しました!
【極鋭マルイカEX LC】の登場です!
前作の極鋭マルイカEX AGS-Fをベースに
より軽量に、より先調子に、より先端は柔軟に。
ゼロテン時の目感度と合わせの効く調子を徹底追及し、
たどり着いた1本。
【シーズンを通して一番長いシチュエーションと考えられる
オモリ40~50号・水深50~60mで一番効果を発揮できる竿】を
前提に開発されたEX-LC! 是非体感くださいませ!
スタッフの釣果情報♪ ヒラメ
12月5日(月)波崎港信栄丸さんより
大板 4.5K GET!
何年振りか?
当日も安定の時化模様・・・
周りには船も無く、釣り放題!?
海が悪く・・・苦戦。
何とか規定数10枚+マゴチ
ジャイアント草加店オリジナルロッド
ヒラメSP230 おすすめです。
詳しくは、マネージャー杉山まで
小料理屋ブー吉ファイナル! 料理は組み立て也!
つらつらとしたためておりましたら、食材調達課長の方から
この長編物語は完結するの??と質問が。。
確かに!おっしゃる通り左衛門だわ!
ペースアップしなければ! という事で続きを。。
本来のフュメ・ド・ポアソンはお野菜とアラを一緒に炊いて
絞らずにひたすら優しく濾します。
綺麗な半透明のスープとなるのですが、
お野菜のトロトロ感も味わいたいので粗く濾してみました。
再度、ローストしたアラを投入。お魚入れたら20分。
決して沸騰させてはなりませぬ。
カワハギにはカワハギの、
鯛には鯛のフュメを使うのが鉄則ですかな。
コレは。。。あのう。。肝なんですけどね、
パカッて開いた時点ではなかなかのサイズであったんですが、
掃除してたらどんどん小さくなって、茹でたらアララ・・
これはフォアグラ風にはならんので、裏ごししてソースに混ぜます。
砂金か!
残った肝はこれだけに。。因みに塩水に暫し浸して血抜きをしまして
サッと茹でたら氷水に。これで肝の処理は完了。
このペーストは更に裏ごし機で濾して滑らか仕上げになっとります。
血管とか完全に除去できました。肝醤油作るなら裏ごしすると吉!
はい。ここで登場、じゃがりこさん。
土台をこのじゃがりこマッシュで作ろうかと。ソースが浸らぬ様に
ちょいとお皿からの底上げを図ります。
黄金出汁をヒタヒタになるまで入れて火にかけますよ~!
グツグツしてきましたね。ひたすら混ぜていきましょう!
本日の仕込みはここまで~!
このじゃがりこマッシュ、ある食材を混ぜるのですが
劇的に美味しくなるのでご期待を~!
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