釣果情報

美味しい魚を求めて

『引き』も楽しめ『食』も楽しめる

高級魚アマダイを求めて出船!

今回お世話になったのは葉山あぶずり港『たいぞう丸』さん

朝一は綺麗な富士山を見ながら近場のポイントへ

波がありタナをキープするのが難しい状態でしたが

早々に30cmクラスをゲットし一安心

少しして同クラスを追加し「今日はイケるかも!?」

・・・まぁそんなに世の中甘くないですよね~・・・

外道のアタリも少なくなり辛抱の釣りがスタート

ポイント移動を繰り返しながら探っていくと

船中では40オーバー・50オーバーが登場!

テンション爆上がりでしたが私は小型のみ・・・

その後は小型外道と戯れて終了となりました

当日は2艘出しで0~9匹、23~51.5cmでした

私は3匹プラス外道でした

たいぞう丸さんは数よりも型狙いの船宿ですが

当日の釣果でも3~4匹の方が多数いましたので

数でも納得していただけるのでは?

釣れたアマダイは少し寝かせてから

刺身・松笠揚げ・干物でいただきます♪

考えただけでヨダレが・・・

本命のアマダイはもちろん、外道も美味しい魚が多い

アマダイ釣りにぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?

詳しくはスタッフ関根までお気軽にどうぞ

●今回使用したタックルは

・新製品シーボーグG200J

・極鋭コンセプトゲームLH180AGS

・PE1.5号 ・オモリ60号

さすがにG200Jのパワーを確かめるのは

アマダイ釣りでは無理がありましたが

回転もスムーズでドラグも滑らかで

音も静かでした♪オススメですよ~

小料理屋ブー吉 これにて終焉!カワハギのソティポルチーニソース!

ご清聴ありがとうございました!

なんとか残された時間内でフィナーレを迎える事ができました!

またお会いできる日を楽しみにしながら包丁をそっと置きます。

ブー吉、渾身の1品でございます。

【カワハギのソティ クリームポルチーニソース~南仏の風にのせて~】

小料理屋ブー吉、いよいよカワハギが登場!(焼くだけ)

毎度。お世話になっております。

おい!カワハギはいつ出てくるんだ!と声が聞こえてきますが。

現場はソースがおえぇえ!ってなってしまっておるのです。

肝と生クリームは厳しい。。さすがに厳しい。。

店主急ぎ対策を考えます。

あっ!パスタソース!こんな時はコレ!

そうです!全ての味を凌駕するというレトルトを採用!

ズワイガニのクリームソースって書いてあります。。

事なきを得たというか、超絶旨い!!

味が濃いめなのでお汁で調整。もういじらん!

やっと登場しました! カワハギさん!ソティなので小麦粉。

塩コショウで下味後、小麦粉に混ぜたのはプロバンスのハーブ

南仏の風を吹かせましょう。

オリーブオイルにニンニク少々。薫りがでたらバター入れて

本丸カワハギを優しく投入。

佳き焦げ目を確認したら火からおろします。

店主この間にパイシートにて飾りも製作。役者はそろいました!

次回遂に、集大成!完成の一品ご披露致します!

小料理屋ブー吉 カワハギのソティ土台とソース!

毎度。お世話になっております。

なかなか先に進まない小料理屋ブー吉の感動巨編!

今回はじゃがりこマッシュの土台作りからでございます。

ソロキャンプの動画等で度々登場しており結構メジャーな、

じゃがりこマッシュ。

今回はファイナルなのでグレードUPを図りたいと!

お水をカワハギのフュメに切り替え、

ここで登場!ドライポルチーニ茸。

日本では生のポルチーニは手に入りませぬので乾燥のやつ。

西洋の松茸といわれますポルチーニをぬるま湯で戻す事30分。

戻し汁もソースに使いますので保管を。

細かく刻みましたら、バター10gと共にマッシュへGO!

水気が飛んだら完成です。

調理時間5分でお店レベルの付け合わせかと!

が、このマッシュ、後日にレンチン等して食べようか等と

してしまいますと、パサパサでひとつも美味しくないので

出来たて食べきりを!!

やっと登場しましたお皿。センターにセルクルを配置しましたら

マッシュを入れてギュギュっと成型。

土台の次は要のソースでございます!クライマックスであります!

再びのポルチーニ。オリーブ油でソティしましたら、

ここにカワハギの肝投入。

ジュワジュワワとまた小さくなっていきます。。

ブランデーでフランベ。最近ニュースで事故の報道がありましたので

派手な炎の演出はなし。薫りは完璧であります。

フレンチのソースといったら生クリーム。

忘れてならないフュメ・ド・ポアソンにポルチーニの

戻し汁のマリアージュ。塩コショウで味を調えてちょっと味見。。

おぇぇええ!あっしは、やっぱり生クリーム苦手だったぁあ!

どうしよ!どうしよ!あっ!!あれだ!

次回形勢大逆転のレトルトソース追加!もはやレトルト頼み!!

濃厚ソース完成編にご期待ください!(`・ω・´)

極鋭マルイカEX LCが本日到着であります!

毎度。お世話になっております。

ダイワさんより極鋭EXシリーズのマルイカ竿

新作デビュー致しました!

極鋭マルイカEX LC】の登場です!

前作の極鋭マルイカEX AGS-Fをベースに

より軽量に、より先調子に、より先端は柔軟に。

ゼロテン時の目感度と合わせの効く調子を徹底追及し、

たどり着いた1本。

シーズンを通して一番長いシチュエーションと考えられる

オモリ40~50号・水深50~60mで一番効果を発揮できる竿】を

前提に開発されたEX-LC! 是非体感くださいませ!

スタッフの釣果情報♪ ヒラメ

12月5日(月)波崎港信栄丸さんより

大板 4.5K GET!

何年振りか?

当日も安定の時化模様・・・

周りには船も無く、釣り放題!?

海が悪く・・・苦戦。

何とか規定数10枚+マゴチ

ジャイアント草加店オリジナルロッド

ヒラメSP230 おすすめです。

詳しくは、マネージャー杉山まで

小料理屋ブー吉ファイナル! 料理は組み立て也!

つらつらとしたためておりましたら、食材調達課長の方から

この長編物語は完結するの??と質問が。。

確かに!おっしゃる通り左衛門だわ!

ペースアップしなければ! という事で続きを。。

本来のフュメ・ド・ポアソンはお野菜とアラを一緒に炊いて

絞らずにひたすら優しく濾します。

綺麗な半透明のスープとなるのですが、

お野菜のトロトロ感も味わいたいので粗く濾してみました。

再度、ローストしたアラを投入。お魚入れたら20分。

決して沸騰させてはなりませぬ。

カワハギにはカワハギの、

鯛には鯛のフュメを使うのが鉄則ですかな。

コレは。。。あのう。。肝なんですけどね、

パカッて開いた時点ではなかなかのサイズであったんですが、

掃除してたらどんどん小さくなって、茹でたらアララ・・

これはフォアグラ風にはならんので、裏ごししてソースに混ぜます。

砂金か!

残った肝はこれだけに。。因みに塩水に暫し浸して血抜きをしまして

サッと茹でたら氷水に。これで肝の処理は完了。

このペーストは更に裏ごし機で濾して滑らか仕上げになっとります。

血管とか完全に除去できました。肝醤油作るなら裏ごしすると吉!

はい。ここで登場、じゃがりこさん。

土台をこのじゃがりこマッシュで作ろうかと。ソースが浸らぬ様に

ちょいとお皿からの底上げを図ります。

黄金出汁をヒタヒタになるまで入れて火にかけますよ~!

グツグツしてきましたね。ひたすら混ぜていきましょう!

本日の仕込みはここまで~!

このじゃがりこマッシュ、ある食材を混ぜるのですが

劇的に美味しくなるのでご期待を~!

小料理屋ブー吉 集大成はカワハギ!

毎度。お世話になっております。

「天然魚専門」をコンセプトに開店しました

小料理屋ブー吉。

ようやく軌道に乗りつつありましたが、

店主ブー吉、この度更なる精進の為

修行の旅に出る事に相成りました!

唐突でございますが、今回がファイナル!

集大成となります故、フレンチにて皆様のご機嫌を伺いたいと。

食材調達課課長の関根氏、尽力のもと届きましたのがコチラ!

肝をフォアグラ風にソテして上に乗っけてみようか

と思案しながら解体。アンテナの後ろより背骨までグサッ!

と包丁でカット。そこからメリッメリリ!と一気に

手で引き下ろしますよ。肝及び内蔵が。。ドロリドロリと。。。

センシティブな画像の為、割愛。

読んで字の如く皮剝ぎ。皮は簡単に手で剥がせます。

ウロコも無いし、フグに匹敵するお手軽さ!

今回の献立はフレンチでいきます故、なんといっても要は【ソース】

フュメ・ド・ポアソン=魚のだし汁がベースとなりますので

いつもの様に丁寧なお掃除。

こちら、骨・アラ等と一緒に炊きます香味野菜。

総じてミルポワ申します。

画像には載っておりせぬが、白菜がお安かったので

甘味抽出の為、採用。

白ワインとお水と一緒にお鍋にIN。コトコト中火で煮ていきます。

こちらはカワハギの骨やアラ達。前回のヒラメと同様に塩振り

30分→熱湯を掛けまして水気をふき取りトースターへGO!

カリカリ焦げ目がつきましたらお野菜達がトロリと

なるまで暫し待機。

中盤へ続く。。。

スタッフの釣果情報♪

11月25日波崎港信栄丸さんに

ヒラメ釣りに行ってきました。

言い訳ができない【時化】

相変わらず持ってますが船は出ました・・・

何とか、5匹GETで竿頭。

が!!!

下手くその称号を頂きました。

当りは3倍!!

くやしい~~~

次回こそ!!

詳しくは、マネジャー杉山まで

小料理屋ブー吉【ヒラメの揚げ物 ピリ辛中華風あんかけ】あがったよ!

毎度。お世話になっております。

さてさて遂に完成編となります。美味しいソースなので

白身のお魚が確保できましたら是非お試しくださいませ。

それでは続きから。。。

味がキマッたら水溶き片栗粉でトロミちゃん!

小料理屋ブー吉の最近のトレンドです。

旨味を封じ込めてしまいましょう!

仕上げに激辛刻み青唐辛子をパラパラと。

ヒラメには下味殆ど付けておりませんのでソースはパンチ有りで!

ソースがグツグツしておるうちに、ヒラメを揚げます。

180℃の油でカラっといきましょう。

ひたすら衣の色を目視! 揚げた後も多少揚げ色が進みますので

薄いキツネ色で救出。

塩を振って1口。 たまりません。 ヒラメは旨い!!

いよいよ合体!融合であります!

本日の1品【ヒラメの揚げ物 ピリ辛中華風あんかけ】

量が少ないのは高級感演出ではなく、

うちのお店のお姉さまの晩御飯用テイクアウトに

大半を献上した為です。。

ヒラメは刺身も勿論美味しいですが、火を通すとこれまた旨味が強く

感じられるお魚です。是非お試しを。

ではこの辺で小料理屋ブー吉閉店となります。