釣果情報

伊豆釣行第2弾!宇久須港

景勝地として名高い黄金崎の北寄りに位置する「久須港」は通しがよく特に夏場の回遊魚シーズンは青物狙いわう好釣場です。「春のアオリ」も人気のこの場所駐車スペースが非常に広くトイレも完備。付近にはコンビニや釣具屋さんもあるのでファミリーの方にもお勧めです。

 ちなみに遠征や渡船で有名な「とび島丸さん」は、渡船はこの港から出発されているようです。

もう少し釣果が安定する春頃お世話になってみたいと思います。

車もポイントから近くに置けます。右のオレンジ色の三角の屋根の建物がトイレです。ポイントによってはホント車横付けで釣りができます!なので、冬場もおすすめです!

メインの釣場の赤灯堤防です。堤防を囲むようにテトラが入っていてメジナ・クロダイのポイントとして知られます。

 が!工事中らしく入ることができず断念。仕方なくトイレに一番近いポイントで竿を出すも残念!メジナは現れず・・・

オキアミが大量に余ったので最近楽しんでいるチョイ投げにチャレンジ。1投目でハゼGET!・・・完デコは免れました(泣)

 もオキアミ、「ハーフパックの半分も使わなかった。」という方、そのまま捨てずにチョイ釣りのチョイ投げ。是非お楽しみください。うまくいけばお土産に丁度良い肴が釣れるかも・・・ちなみにハゼどこにいるかわかります?探してみましょう。

 や道具はお気軽に佐藤まで!・・・・・・? 

今度はやっぱり「とび島丸さん」にお世話になるしかありませんね・・・?

 またもや、釣果速報のはずが、「釣り場のご案内」になってしまいました.。、ついでに観光名所も巡ったのでご案内いたします。

堤防なら時間をゆったり使えます。少し早めに釣り終えて一人で付近を散策してみませんか?伊豆なら町全体が観光地なのでどこの堤防でも帰り際何か面白そうな所って必ずありますよね?今までは、一人で ちょっと寄ってみたいけど帰りが遅くなってしまうので直帰でしたが、せっかく一人で伊豆まで来たんだし~と思って一人で寄ってみたのは宇久須港から10分程の「恋人岬」です。なんで?って言われても困りますが、佐藤は昔、一人で絶景を見て感動したのでもう一度一人で見たくなったのです!

とりあえず、誰も見ていなかったので一人で鐘を2回?鳴らしてきました・・・。

絶景!です

だいぶ昔なのでほとんど記憶にありませんが、確か駐車場から約700メートル。一人で山道の遊歩道なので一人だとちょっとだけしんどいです。行きで「みぞれ」が降って雪の心配もありましたが、日中は気温もグングン上がり暖かく長袖のシャツ1枚でも大丈夫なぐらいでした。そんな陽気と風光明媚な景色で、ほんとに癒されます。

 もうすぐフィッシング&ドライブ&観光にちょうど良い季節が訪れます。渡船でガッツリも良いのですがドライブ&観光も含めた釣りも結構楽しいですよ・・・

 

 

 

肝パン先生

「どーしても、カワハギの肝和えが食べたいんや!!」

 

 

 

・・・というわけで、今シーズン当たり年でロングランの様相を感じるカワハギ釣りへ、何度となく企画しては時化で中止という紆余曲折を乗り越え、ようやっと1月27日行ってきました。

 

 

 

今回お邪魔したのは相模湾腰越港「池田丸」さん。http://www5c.biglobe.ne.jp/~ikeda-m/ シーズン終盤ということで、大型船に総勢6名での出船です。

 

 

当日はベタ凪の中を走ること航程10分、江ノ島を東に望む腰越沖水深30㍍からスタートです。

 

 

 

ところで皆さんエサのアサリの剥き身締めるのに何使ってます?ワタクシが使っているのは

「あじしお」です。

塩でアサリを締めるのは一般的ですけど、「あじしお」には旨み成分である「グルタミン酸ナトリウム」(←つまり化学調味料の事)が含まれているのでカワハギに対して集魚効果も期待できます。つまりダイワの「アミノソルト」と同じ働きがあります。あっ、それなら「アミノソルト」買ってもらった方が良いや。当店では「あじしお」売ってませんから(笑)

 

 

 

ここのポイントは海底の起伏が激しく、カジメ場の上を流すので、少しでも油断するとすぐに根掛かりのオンパレード。しかもべラやトラギス・キタマクラといったエサ取りのご機嫌はすこぶる良く、底に仕掛けを着けると下針はたちまちやられてしまいます。

 

そこで仕掛けを少し宙層に上げ、活性の高い肝パンを狙います。

 

 

 

外道の多さに悩まされながらも、我慢の釣りをしていると明らかに他とは違う「カンカンッ」という心地よい金属音のアタリ。まあまあサイズの肝パンをゲットです。

「今日は難しそうだな~」なんて思いながらも、同行のおなじみチロちゃんを覗くと、な・なんと良型の肝パンを連チャンしてます!

まさかのドヤ顔4連発!!(笑)

上がってくるカワハギは何故か?良型ばかり。あーあ、始まりましたよ、聞いてもいないのにウンチクが(笑)。

 

 

 

完全に戦意喪失のワタクシ。それでもこのまま終わってしまっては帰りの道中チロちゃんに自慢話を聞かされるハメになっちゃいます。そこで・・・

 

 

起死回生の一発逆転「アオリ狙い!!」

 

 

 

後半カワハギ組は当たりも遠のき、ダラ~っとした時間が流れる中、一人黙々とエギをしゃくります。何かに憑り付かれたかの様に・・・すると、

 

 

 

「ズシンッ」

 

 

 

 

これよ、これ。この「ズシンッ」がたまらないのよ(^0^)

上がってきたのは約800㌘のアオリちゃん。アタリエギはアオリーQのゴールドサクラダイ。いや~ティップランも面白いけど、中オモリ式のシャクリ釣りも味がありますよね~。これでチロちゃんに大きな顔させないで済むわ(笑)

 

 

 

 

で、結局釣果はワタクシ15~23㌢を4枚(トホホ・・・)とアオリ1杯。チロちゃんはというと良型(27㌢位)を主体に7枚。チロちゃん、あんまり肝食うと体に悪いからもらってあげますよ(笑)

 

 

 

 

というわけで、釣りの帰りは・・・そう、ラーメンですね、正解!!

今回お邪魔したのは鎌倉 長谷の「らーめんHANABI」さんhttp://www.ramen-hanabi.com/。雑誌やTVで頻繁に紹介されているのでご存知の方も多いと思います。こちら腰越港からは車で10分ほど。釣りの帰りに寄るにはちょうどいい距離ですね。お味のほうは飽きのこない王道Wスープの醤油らーめんといった感じ。個人的な感想は当店の近くの栄龍軒http://www.eiryuuken.com/に近いかなぁ・・・。ともかくこれで、鎌倉方面に釣りに行く良い理由が見つかりました(^-^)

 

どーしても食べたかった肝和えは、今回「カルパッチョ」にしてみました。薄切りにした身の上に湯通しした肝のスライスを乗せて、白髪ネギと大葉を散らして特製ソースでいただきます。お味のほうは・・・

「いやー美味かった!」

 

 

魚屋さんで買うカワハギでは味わえない新鮮な肝。これこそ釣り人の特権ですね。

やっぱりヘラは奥が深い~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恒例のへら会に参加してきました。

 

今月は『中の島』  当店のお膝元だが・・・

 

そうそうこの日は、暖かく風も無くまさに、

 

『釣り日和』

しか~し、釣れん!大勢で連日試釣のしすぎや~~~

 

結果は『一桁会』の14位  ん~中堅どまり?万年ね~~

 

さて、大事なのは、トップの釣り方は・・・

竿…13尺 タナ…段底 道糸…0.8号  浮子…パイプトップ ボディ9cm ハリス 上…0.4号 下…0.3号

ハリスの長さ 上…10cm 下…60cm  ハリ 上…アスカ6号 下…コム3号 

エサ…バラケ 粒戦…1+水…1.5+新B…2+底バラ…2   
    

    喰わせ 魚信1分包+水…80ccをレンジ作りでポンプ出しで使用。

 

釣り方の注意点…ヤワボソのバラケで2~3節ナジませてすぐ抜き、早めの強いアタリを取っていった。

 

なにはともあれ初釣りは、

楽しく釣りが出来ました。(^^)

直撃!

狙いのタナを直撃!タナをキープする「ツインフロート・タナ」新発売!

ガン玉調整なしで誰でも簡単に浮力ギリギリの釣りが可能になりました。

でも!上下逆さまに付けない様に・・・

ちなみに「ツインフォース」全部で3種類ありまして今回入荷したのは「タナ」

それぞれ若干セット法が違いますので注意は必要です。「タナ」の基本的な使い方は・・・

①まず、ウキ止め糸やシモリ玉を使うタイプです。

②上ウキは?

投入後、浮きますのでアタリが取れます。

③下ウキは?

狙いのタナまで沈みます。

この絶妙な浮力調整が意外と大変なんです。余浮力が有りすぎると本当にグレの喰い込みって悪くなりますもんね?これからシビアな時期になりますが、コレはホント楽!ぜひ使ってみてください。

 あとの2種類の「全遊動」「沈め」は①~③が異なります。

新製品の「トーナメント・グレード」シリーズ!ハードな使用にも耐える強靭さと使いやすさで好評です!

 「マルチトートバッグ」2層に見えますが実は3層です!

だから、フローティングベスト・ブーツ・レインスーツを別々に収納できます。もちろん車に詰め込むときの手間が省けますね・・・!

流行りモノにも弱いんです・・・

♪あ そーれ

 

ティップエンドラーン♪

 

というわけで今、話題沸騰中!ひとつテンヤに続くブームとして脚光を浴びている

「ティップランエギング」

 

ワタクシもこの人気に便乗してオイシイ思いをさせていただこうと(笑)、当店ティップラン商品強化中です!

 

 

とは言ってもこの釣りをしたことが無ければ話にならん!ということで、いつものおっちゃん連中に「ティップランって面白いらしいよ~」なんて言葉をかけて12月17日佐島 相洋丸さんhttp://www6.ocn.ne.jp/~soyomaru/を仕立てての挑戦です(ここの船宿さんは予約乗り合いでもティップランで出船しています)

 

 

ポイントは近場の佐島沖~亀城根~三戸根の実績ポイントを点々と流します。水深は22~深いところで40㍍ほど。深くなればなるほど底ダチをとるのが難しくなるので、抵抗を受けない極細PEがオススメです。(ちなみにワタクシ0・4と0・6号を使用しました)

 

なにせ全員が初めての釣り。おっちゃん達の頭の上には「???」が漫画のふきだしのように出ています(笑) ワタクシも事前勉強してきた教科書どおりに「底ダチを取って、着低したらエギ跳ね上げて、巻きジャクリを数回入れて、じっとティップの動きでアタリを待って、当たらなかったら再度底とって・・・」の繰り返し。

 

 

・・・そんな時間が3時間ほど続きました(笑)

 

 

周りのおっちゃん達を見ても、アタリが無い様子。(ホントは当たっているのにそれに気付いてないだけかも知れませんが)

そんなダラダラとした時間が続き、「もっとビール買ってくれば良かったなぁ~」なんて思っていた頃、竿先に何だか怪しい動き。

「これ触ってんじゃねぇの?」なんて半信半疑ながらもアワセをくれると

 

「ズシンッ!!」

 

というアオリ独特の手応え。(といっても最初は「根掛かり?」なんて思っちゃいましたけど) かなり流されているので慎重にやりとりを楽しみながら上がってきたのは船中最初の500gほどの小ぶりなアオリちゃん。

ノーマル4号のエギにアゴリグ15gを装着して釣りました。これで何かを掴んだのか?今度はハッキリとティップの動きが分かりましたよ。

 

はい、2杯目のアオリちゃんは少しサイズアップして700gほど。エギ王+DDシンカーでゲットです。

 

「う~ん、この釣り 奥が深くてハマリそう・・・」

結局この日は状況が悪かったのか、おっちゃん達が悪かったのか0~2杯。何事も経験が大事だな、こりゃ。

で、釣りたてのアオリちゃんはお刺身でいただきました。さすが「イカの王様」ですね。ねっとりとした独特の甘味は最高です。特にこの「エンペラ」が美味いんだよなぁ~。

 

関東でも大流行の兆しが見える「ティップランエギング」 これから始めたい、または興味があるなんてお客様はぜひ当店にお越しください。(ワタシのアドバイスが正しいかどうかはお客様が判断してくださいね(笑)

寒い冬だから。。。

 

伊豆釣行実釣レポート・その1・静浦漁港編

 

「伊豆」ってやっぱり良いです!(沼津ですけど)魚は釣れるし、魚種も多彩だし!その上ロケーションもgood!で食べ物も美味しい!今回の釣行で私、改めて伊豆の良さを再発見!ちょっと遠いかもしれませんが行く価値。充分にありますョ!

 

 静浦漁港・こんな場所です!

沼津地区で最大級の規模を誇り、特に堤防全体で回遊魚が釣れ盛る夏から秋は100人以上も釣り人が訪れる人気スポット!

 

港内にはトイレ・駐車スペースが完備されている上、釣り場の直ぐ後ろにはコンビニもありますのでファミリーや仲間で訪れるにも非常に便利です。

 

静浦漁港・人気のターゲット!

多彩なターゲットの揃う静浦港で最も人気のある釣り物が「カゴ釣り」で狙うマダイ!46月の乗っ込みシーズンは3キロ級主体で時折、5キロオーバーの大型も仕留められています。

 

夏から秋にかけては回遊魚一色!ゴマサバ・ソーダガツオ・イナダなどが狙え年によっては2キロクラスのメジ(クロマグロの幼魚)やメーターオーバーのシイラが回遊することもあります。晩秋から冬場は夜間タチウオが接岸し電気ウキが飛び交う光景もみられる夢多き釣り場です!

 

さて!伊豆方面に拠点を移して今回はその開幕戦!(メジナではないけれど・・・)

 

 

 

 

当店パートさん「山内さん」です!

彼女はとっても釣りが好きで『何でもいーから釣りに連れてって!』とのことで今回は私がまずはと「堤防釣り」からレッスンすることに・・・ってことで私の伊豆攻略はこの日から始まりました!(メジナではないけれど・・・)

 

名古屋で鍛えたバスとヘチ釣り、投げ釣り暦あり!後姿が決まっています!

 

 

 

ロケーション・バッチリ! 

 

 

 

 

 

朝の4時半頃到着。5時位。ぽつぽつ降っていた雨もようやく止み釣りスタート!

まずは私、「アオリのメッカ」ということでエギングでアオリ狙い。山内さんにも小型のエギを付けてもらって、とりあえず様子を見ます。さすがバスをやっていただけにキャストはバッチリ!ロッドは持参の「アブ・ガルシアのホーネット」!

 お互いキャストを繰り返すもアタらず、山内さんメバル狙いにチェンジ。

 ルアーを結ぶのはもちろん私・・・

 

結構粘ったんですが・・・何も釣れませんでした。(残~念!)

そうこうしている内に辺りがだんだん明るくなってきました!いよいよ朝マズメ!コレからが本番です!?・・・

 

「コレを付ければ何か釣れるでしょ?」ってことで「イソメ君」登場いつものカレイ仕掛けにイソメ君2本付けで何か大物を狙います!

 

 

一投目いきなり来たアタリで見事!15センチほどの「マダイ」キャッチ!

ちなみに仕掛けは「飛炎カレイ」マダイもどうやらエッグボールが好きらしい・・?

「堤防釣りの師匠」さすがです!!(自画自賛ですけど)

 

 でも、マダイがこんなに簡単に釣れるなんて・・・てかっ!魚が・・・?

山内さんの堤防釣り師匠・兼、エサ付け魚はずしおまつりほどき仕掛け交換e.t.c担当の佐藤!です!

 

これから年始に向けてピッタリのマダイ釣れて本当に嬉しいです!(涙)

 

注:静岡では幼魚のマダイのキープは禁止されていますので釣ったら速やかにリリースいたしましょう!

 

で!満足の私・・・親心に何か釣らせたい!と、ホーネットにそのまま天秤付けて、シロギス仕掛け付けて、青イソメ付けてあげて・・・釣り方をレクチャー。

ところが! 

怒涛の反撃に師匠の立場危うし!

彼女、釣ります!

 

 

 

 

まずは、木っ端ガレイに木の葉のダブル!?狙っても出来ない彼女の釣果は芸術的?コツコツ微妙なアタリをしっかり取った価値有る1匹!そして、今回一番の釣果!食べて満足のカワハギも釣ったり・・・そして!なんと彼女にもマダイが・・・

ポーズもばっちり!HP担当任命します!

カワハギを釣った辺りから、時合いに入ったらしく、私、彼女のアシストで精一杯です。

小アイゴの大群でコレがたまに掛かるし、ベラの活性が高く入れ食いモードで、その度針外して、エサ付けて・・・の繰り返し!

 

私も本領発揮!とことん彼女に楽しませてあげようと、エサ付け・針はずし・オマツリ解きに仕掛け交換、精一杯がんばりました!

 

1時間ほど時合いが続き、彼女も充分楽しめた様子・・・

 

私の教えることは、もう何もありません・・・(涙)

 

チョット待ってね~僕にも釣らしてください!この時すでに立場はすでに逆転して…?

 

ところで、ご存知ですか?

コレでチョイ投げ!結構楽しめます!

 

私が最後にチョイ投げで使ったのはライトエギング用のロッド。

メジャークラフト・ザルツ・ZAT-S762Mです。ソリッドトップで魚がエサを加えているのが凄くよく分かります。バスロッドもアタリ明確だということは分かりますが、こちらはエサを咥えてから乗せる微妙な駆け引きも楽しめます!

ライトエギングロッド!もっと活用しましょ!

 

寒い冬は「釣りのお休み期間」にしているあなた!実は晴れればとても気持ちのよい釣りが出来るんですョ!お手軽車横付けの堤防釣りを楽しんでみてはいかがですか?

 

で!帰りはもちろん沼津の魚市場で海鮮丼食べて&おみあげの干物を買ってと毎度のコースを楽しみ帰路に着きました。

 

では、年末年始行かれる方。釣り方は当店磯投げ担当山内まで(なんてね!?)

 

隼人大池(斉藤信也氏登場!!)

12月14日(火曜日)そう!!雨の降る中、へらの納竿大会に隼人大池の旧池に行ってきました。

いや~斉藤信也氏凄すぎ!!両隣3人を面倒を見ながらで59枚!!

釣り方は10尺いっぱいの段底。上10cmの下60cm

エサは、上(底バラ3+冬のバラケ3+水1のボソ) 下(感嘆10cc+水25cc)

釣り方は、バラケは軽めで2cm弱の大きさをラフにつけてました。(空気を含んだ状態!)下針のズラシ幅は6cm程度。(3分ぐらい待つ・・・だいたい)

*これがスタッフ~スギには難しかった!!*

 

遅れましたが、今度、ジャイアント草加店のサブマネージャーの杉山です。宜しくお願い致します。

 

え~~~スギは???22人中10位!普通~ 釣り方は9尺メーターのセット!だってこの釣り好きやね~ん

詳しくは、スタッフ~スギまで聞いてください。(ニコ>)

伊豆釣行改め伊豆ご案内?

11月15日、今期は「伊豆」を攻めたい!でっかいのを釣りたい!

ということで今季初のメジナ釣行です。

 仕事を7時に終え、速攻で帰ってシャワーを浴びて道具を車に詰め込み10時出発!

途中インターでちょっと早い朝ごはん。12時頃沼津に到着。

 さ~て何処にしようか?海岸線を走っていれば良い場所が見つかるはず・・・勢いだけの行き当たりばったりの釣行です。(きっと何かインスピレーションを感じるはず・・・)

 走りました!・・・ひたすら・・・とりあえず西伊豆の何処かで・・・ロケーションも良いところを探します。でも真っ暗で良く分かりません・・・(泣!)有名な「戸田港」「土肥港」「宇久須港」など寄ってみたものの・・・ナゼだか「次行ってみよう~」状態!(もっといい所あるはずです・・・)

 そんな優柔不断で気付くと「伊浜」・・・って南伊豆じゃん!こうなったら最南端まで行ってみよう!ってことで「石廊崎」付近。

入間を越え、夜中3時半。さっきまで頼りにしていた地図も「西伊豆・南伊豆」のみで東の方は、あまりにも情報なし!東伊豆も買っておけば良かった・・・(それにしてもこの地図、釣り以外でも役に立ちそうです・・・付近の有名な観光地も載ってるし・・・詳しくは当店スタッフまで!)

 

4時頃石廊崎付近のコンビニの駐車場で作戦会議!とりあえず以前釣りしたことのある「田牛」までもうすぐ・・・とりあえず知っているところなら少し安全か?そのまま仮眠・・・1時間のつもりが朝6時・・・・。(笑)

 

「田牛」到着

高校生のとき3年間、夏休みに海水浴に来ていた場所です。その頃は歩いてすぐの所にこんな好ポイントがあるとは・・・石鯛で有名な場所です。その頃はそんなことつゆ知らずでした。

漁師さんが数名一生懸命働いている中、何となく入っていけず・・・退散! 

「白浜海水浴場」

夏場は多くの海水浴の方が訪れますが、この日は犬の散歩など閑散としていました。(当たり前か・・・?この日最初の釣り人発見!投げ釣り師が数名引き釣りを楽しんでいました。多分シロギスでしょう・・・か?

「稲取港」

朝7時過ぎ・・・さすがに道路も多少車の交通量が増えてきました。

ここは、一見普通の漁港ですが、景色は流石「伊豆」!海沿い、岸壁の住宅街はどこか異国ムードを感じさせられます。水もやっぱり綺麗で・・・ここでも釣り人。エギング師やカゴ釣り師が数名。釣果は・・・普通の漁港でした。

 ここでは、漁港名物の猫とじゃれて遊びました。人懐っこいので多分飼い猫でしょうか?

毎回そうであって欲しいと願います。

 

 

「伊東港」

ここは付近の有料駐車場に止めて、しばし多くの釣り人を見学致しました。

8時頃。天気が良くなり気温も急上昇!

気分も最高潮!?正午には釣りを終えないと帰りが大変・・・以前伊豆に来たときは3時頃帰宅し、家に着いたのは9時過ぎ・・・これだと翌日けっこう応えるので早めに切り上げる作戦です。

コマセ3Kg巻くと早くても2時間~3時間ぐらい。いい加減ポイントを見つけなければ・・・

 

「長浜海水浴場」

無料駐車場が何となく気になって立ち寄りました。とても綺麗な砂浜です。

犬の散歩を眺めつつちょっとベンチで横になります。これ!本当に気持ちよいです。

 この頃から、今日は釣り断念!

脇のテトラでは黒鯛師が5名ほど釣りをしていました。私の持っている地図には載っていなかったのでけっこう穴場かも・・・?海水浴場なだけにトイレも自販機もあるので快適!

紅葉は今年はまだ早いようです。。。あれからけっこうたっているので、そろそろ見頃かも?

と、こんな感じで10時過ぎ・・・体力的にはまだ全然いけそうですが釣りをする時間がなくなりこのまま海岸線を小田原あたりまで・・・

 結局釣りをしないで、終わってしまいましたが・・・これが私の秘かな楽しみの「自由奔放ドライブ」

途中で気になるところを散策して、美味しいものを食べて、綺麗な景色で目の保養。

昔、旅行で訪れた場所と、釣り場の確認です。シャボテン公園はここだったっけ?とか堂ヶ島の遊覧船は良かったナ・・・とかずいぶん癒されたと思います。

ってことで、釣りだけではもったいない伊豆釣行。皆様もいかがですか?自由奔放なオカッパリもたまには楽しいですよ!

「限定」という言葉に弱いんです・・・

世の中には「地域限定」だったり「期間限定」だったり、イロイロな限定モノが存在してますが、釣りの世界だってもちろんあるんです。(ちなみにワタシはラーメン屋の限定モノに弱かったりします(笑)

 

というわけで、ここのところ好調で「当たり年?」なんて言われています湾フグは湾フグでも

「アカメフグ」専門乗合

なるものに挑戦してきましたよ。

 

11月30日、場所はおなじみ金沢港「忠彦丸」さんhttp://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view%7CCID-tadahiko.htm。相変わらず新しいことにチャレンジするその姿勢・・・見習います。

 

基本的なタックルは湾フグスタイルと同じということでカットウ10号の上に食わせ仕掛を取り付けたミックスで狙います。(忠彦丸さんは餌の甘エビ使い放題で、甘エビと赤エビの2種類が用意されています)

ポイントまで航程5分のアナウンス。ホント港前の住重や野島堤、八景周りです。「こんな近くにアカメいるんかいな?」と少々拍子抜け。それでも近くには東京湾のフグ釣りのパイオニア、野毛屋さんも見られます。

 

そんなこんなでまず第一投。当日は北風が強く、底荒れ気味。「静」の釣りである湾フグには条件的に厳しそう(まぁこんな言い訳から始まってる段階で釣果は大体分かりますよね(笑)

 

それでも静かに竿先を落ち着かせてアタリを待っていると・・・・

「ココッ」

というフグらしい心地よいアタリ。すぐさま合わせると上手いこと掛かりました(^0^)

幸先よく1本目。型はジャンボには程遠いもののまずまず。さぁこれで調子に乗って連チャンか・・・?

 

はい、これにて終了(笑)

 

当日はやはりフグちゃんの活性が低く船中0~2本というド貧果。まぁ自然が相手ですからね、こんな事もありますよ。デコらなかっただけ良しとしましょう。

で、貴重なフグ様はフライにして成仏していただきました。(笑) フグといえばから揚げや天ぷらが定番ですけど、いやいや「フライ」もなかなかオススメですよ。レモン塩で食べると「エビ超えたな・・・」と思いますよ。ぜひお試しあれ。

冬の風物詩

11月25日(木)、栃木県は谷中湖(渡良瀬貯水池)へワカサギを狙いに行ってきました。

朝は相棒の用事があったので釣場に着いたのは昼の12時くらい。

ヤル気あるの~と聞こえてきそうですが(笑)のんびりな釣りの始まりです。

 

 

昨日は300匹釣れたけど今日はダメだねと諦めて帰り支度を始める釣り人も多い中

嫌な予感がよぎるも早速竿を出してみた。

 

 

 

さてさてここの釣り場。ご覧の通り陸からの釣りになりますのでみなさんが連想する仕掛けを真下に下ろして釣るワカサギ釣りとは異なり仕掛けを投げて釣ります。

そして三脚にある竿って・・・実はバスロッドなんです。

今回の裏テーマ「バスロッドでワカサギ」。投竿(ちょい投げくらい)の方が投げやすいのは確かですがレングスの短いバスロッドでも飛ばせますし釣りになりましたね!

 

 

 

投げたら目印とアタリが分からないと釣れないですよね?そこで飛ばし浮きを付けての釣りになります。私は玉ウキを付けてやりました。すると開始早々ウキに反応が!

このピクピクする玉ウキの動きっていいですよね?

私、好きなんですよね~。何か癒されると言うか懐かしい感じというか・・・

 

 

見て下さい!7本針に6匹ワカサギ掛かっています。こんな反応が良い時もあり午後から来たのんびり隊でも楽しませてくれました。ちなみに写真のロッドはトラウトのエリアロッドです。

そして閉園時間になったので帰りの準備を。

結果は・・・もう少し釣れた気でいたが二人で50匹でした。

群れの条件が良いともっと数釣り出来るんでしょうね!

 

 

 

ここ谷中湖では釣り禁止の場所や禁止事項に開園時間が季節により異なりますので

ご注意して下さいね。