釣果情報

サクラマス放流~

だんだんと寒くなってきましたね。

昨日は大阪で雪が降ったとか・・・何だか近年夏の暑い日と冬の寒い日との差が

大きすぎやしませんかね?私が小学生の頃はもっと過ごしやすかったような気がするな~。

って遠~い昔の思い出はさておき(笑)これからますます寒くなってきますのでみなさんも風邪を引かないよう充分ご注意してくださいね。

 

さて、寒くなってきたらこのシーズンです。

11月24日にサクラマスの放流があり26日、栃木県は宇都宮にある増井養魚場へスタッフ斉藤行ってきました。http://masui-fish.com/

そうエリアシーズンです!

そしてサクラマス狙いです。

 

 

 

 

 

ここのエリアは養殖場があるので常に新鮮なトラウトを放流。

Catch&Eatを推奨しているエリアなので持ち帰る方も沢山います。

持ち帰る→放流する→持ち帰る→放流する

この仕組みだから放流から時間が立ってスレっからしになりスプーンを通しても

おもいっきり「シ・カ・ト」するトラウトも少ないのです。←私はそう思います^^

 

まずはスプーンで様子を見ようと表層から攻め次第にレンジを落としていきアタリのある層を探します。

がしかし、アタリがないので一気にボトムまで落とし探っていると・・・

 

ファーストヒット!

 

 

なかなかネットインしてくれずパワフルな引きだったのでもしや?と思ったらサクラマス。

キレイな魚体してますよね~。

 

 

カッコいいのでアップでもう1枚(笑)

 

 

 

 

 

放流後すぐに来て良かったです^^

時間が立つとさらに手強くなりますからね。

 

スプーンからミノーへとチェンジして狙いますが

サクラマスはこの他にもう1匹追加したのみで後はニジマス。

 

この日はボトムをトレースしている時にアタリが集中していましたので

メビウス1.9gに反応が良かったです。

 

まだまだシーズン始まったばかりです。

この日は気温も高く暖かかったですが防寒対策はしっかりと。

寒いと集中力なくなっちゃいますからね!

 

 

 

 

 

 

 

帰りに佐野SAにて

 

 

佐野ラーメン。

美味しく頂きました^^

2014年ヒラメ釣り釣果情報!!

11月に解禁しました、波崎沖のヒラメ釣りに【信栄丸さん】に24日(日曜日)に行ってきました。
 
波崎 信栄丸さんのHPはhttp://www.choshinet.or.jp/~shinei/
 
連日オデコ無し・・・ただ、当日は秋らしい穏やかな日が続いており、海上は凪・・・
 
ですが、1流し目から喰い活発!!
 
タックルは 【ロッド】シマノ バイオインパクト ヒラメM-270
      【リール】シマノ 電動丸400C プレイズ カスタム
 
朝からヒラメは好調に釣れましたが、食い込みが悪くバラシ多数(ソゲかな(!))何とか数は伸びるが、型が若干小さい。
そこで、10時頃竿を替えてリスタート(!)(!)
タックルは 【ロッド】アリゲーター KAIYU 16-230
      【リール】グローブライド シーボーグ300J-L
 
探見丸は必需品!!=>海底の状態が解り釣果UPにつながります!!潮も風もほぼトロトロ!><!しっかりと底をとりながら我慢していたら 恵みの風が吹き出し、柔らかいロッドがグググ~~~と引き込まれ、(どきどき)(どきどき)(どきどき)シャッキーンとあわせを入れたら、2キロ級が連続で釣れました。その後も、当たりは多く、終止釣れ続き、合計12枚(ソゲ入)

これから12月の全面解禁で更なるBIGサイズ&釣果が期待できますね

釣れすぎたら天麩羅や昆布締めや漬けもお薦めです!!

是非、今釣れているヒラメ釣りに行ってみませんか?
お刺身最古~まいう~

 

落とし込んで、泳がせて・・・

西日本では人気が高く、主流となっている釣り。それは・・・

 

「落とし込み釣り」。

 

サビキ等で釣った小魚を針につけたまま青物のタナまで「落とし込んで」、大物を狙う釣法ですが、ここ関東ではマイナーな釣りです。ワタクシの知る限りでは御前崎まで行かないとできないんじゃないでしょうか?(西伊豆のヒラメサビキも似たような釣り方ですが)

 

そんな面白そうだけど関東ではできない釣り。それを行っている船宿さんを発見しましたよ。その船宿さんは・・・

 

片瀬港 渚丸さん

http://www.nagisamaru.jp/

 

この渚丸さん、深場の大カマスで有名な船宿さんですが、その大カマスが釣れるまでの期間限定で落とし込み釣りで出船してます。ターゲットはもちろん冬の相模湾の大物といったら・・・・

ブリでしょう!

 ・・・そんな「夢」を求めて11月18日お邪魔してみましたよ。

 

渚丸さんは人数限定の予約乗り合いで出船してます。仕掛けも3本針までで、イメージとしては中深場の仕掛けがマッチしてるんじゃないかと思います。大カマス仕掛けでも対応可能ですが、相手はブリ。ハリスが若干細いと思うのでワタクシはムツ針18号にハリス10号50㌢の3本針仕掛でトライっす。

当日は午後から南西風が強く吹く予報。こりゃ前半勝負だぞ。ポイントに付くとアジビシ船も近くに見られます水深は150㍍前後でサバの反応が120㍍あたりに出ています。サミングして落としながらサバを付けて、そのまま底から5㍍まで落とし込んで青物のアタリを待つというスタイルのようです。

とはいってもムツ18号のサバ切り身エサに食いつくアジサバですから、それなりの良型。つい先日渚丸さんで14㌔のブリが上がったようですが、なかなか丸呑みするには難儀なエサのサイズですよ。

 

ワタクシにもサバの逃げるような、怯えているような動きはあるんですが・・・おしゃぶりされているだけなのか、弄ばれているだけなのか、遊びだけが目的の(笑)ブリちゃんからのアタリは程遠く・・・その後予報どおり南西風が強く吹き荒れ、無念の早上がりとなってしまいました・・・。それでも結果船中で5㌔クラスのヒラメが1枚と、同行した苦労人のおっさんのハリス切れが1回と雰囲気はあったんですけどね。まぁ勉強の為と思えば・・・ねぇ。(ちなみにワタクシはサバはリリース、良型のアジ3匹がお土産となりました。高い授業料になっちゃった?(笑)

せっかくなんで、腕をふるって姿造りの刺身&たたきにしてみましたよ。そりゃ時価ウン・・・円ですから(笑)、豪華にしないとね(^-^)

 

この渚丸さんでの落とし込み釣り、いつまで続くか分かりませんが、新釣法としては実に面白くて興味深いです。

 

泳がせ釣りよりもお手軽な感じですし、興味のある方はぜひどうぞ。ワタクシも機会があったらリトライ狙ってます。

ライトキンメは釣果もライトだよ・・・

というわけで、11月5日いつもの小坪港 太郎丸さんhttp://www.kotubo-taromaru.com/top.htmlへライトキンメに行ってきましたよ。

 

 

この太郎丸さん、平日でも予約で一杯になる人気船宿さん。ワタクシも二度ほど前日予約が取れなくって振られたことがあります。人気の秘密は船長と女将さんのサービスもさることながら、今年からピッカピカの大型新造船になりました(^-^)  当店のお客様にも常連様が多いというのもうなずけます。 というわけでこれだけ宣伝しといたんで、今後とも宜しくお願いします(笑)

 

 

キハダ・カツオが10月末で終了し、11月1日から深場を再開した太郎丸さん。ポイントの沖の瀬まで航程約1時間のクルージング。当日はやや北風が強く、反応を探索するにも走り回れず苦労しそうです。

 

最初の投入の合図は水深350㍍ほど。右舷ミヨシに釣座をかまえたワタクシからの投入です。ホント深場釣りの第1投目はワクワクしますよね~。

 

着低して船長の指示ダナ通り5㍍の位置でアタリを待っていると・・・キンメ特有の心地よいアタリ(^-^) そのまま連チャンを狙って待ちますが・・・・はい1枚でした・・・

二投目のアタリはあるものの単発で・・・また1枚。朝の数等で上手くあてがった方は6点掛けなんてのもあったようですがワタクシには・・・でした。

 

その後はムツ場の300㍍の浅場や水深500㍍近くの深場まで、くまなく投入しましたが反応薄く、ワタクシはその後スミヤキのみの残念な結果となってしまいました(数は数えてないことにしておいてください(笑)

 

で、貴重な時価ウン千円のキンメちゃん(笑) やっぱりキンメは煮付けでしょう!ということでいただきました。

このサイズでも脂は充分に乗っていて、関東風の甘辛く煮付けたキンメは酒の肴よりご飯のお供に最適ですね。ウチの子供もご飯と一緒にたらふく平らげてましたよ(つまりワタクシには頭と目玉しか残ってませんでしたが何か?(笑)

 

 

これからが本格シーズン到来のライトキンメ。道具もライトなのでお手軽に釣行できます(今年お客様が新調したキハダマグロのタックルでも可能です) 敷居の高くないこの釣り、ぜひトライしてみて下さい(釣果までライトになりませんように・・・(笑)

キラッ

人気のイカ角を多数輩出しているヤマシタより

キラッと針11cm

 

が新発売となりました!

 

 

今回入荷したのは11cm1段の全7色。

多面カットでキラッと輝いちゃいます!

 

 

この後12月にかけて、2段針・直結環付・イカサビキ

各種入荷予定となってますのでお楽しみに!

シマノ『伊吹』試釣会に行ってきました。 

11月14日木曜日 埼玉県民の日に吉羽園さんにてシマノさんの新作ロッド、『特作伊吹』の試釣会に行ってきました。

綺麗な竿の曲がり!

伊吹は見ていて楽しい!!

伊吹はへらぶな釣りを心から楽しむ竿

 

小山圭造氏は【一番好きな竿】と絶賛致しておりました。また小山氏のお話で、マルキューさんのアドバイザー、早川浩雄氏が言われた言葉で、【釣り人を育てる竿】とも言われてました。

 

 

カタログは、店内にて無料に配布中です。

 

 

スミイカテンヤ普及委員会2013活動報告

どーも、委員長の牛島です(ウソ)

 

 

というわけで、今年もマニアック?と言われるテンヤのスミイカ釣りに行って来ましたよ。

 

 

今回の同行者は久々登場のチロちゃん。不仲説も流れましたが(笑)、まぁたまには遊んでやりますよ。

 

 

・・・ていうかスミイカテンヤに付き合ってくれるのチロちゃんくらいしかいないんでけど(爆)

 

 

10月28日 今回お邪魔したのは毎度おなじみ金沢漁港 忠彦丸さんhttp://www.gyo.ne.jp/tadahiko/top.htm。お手軽な半日船で飽きっぽいワタシにはピッタリ。エギ・スッテ釣法も同船可なので人気があります。当日も某釣り番組の取材が入っていましたよ(スポンサーが某釣具店さんなんで公表しませんけど、軽く電波ジャックはしておきました(笑)

 

いつものポイントである住金前や野島堤を超え、船は一路中の瀬へ。最近はここから始めてるようです。ワタクシ開始早々 船中一発目の乗り!難なく取り込みまた。これは今日は調子がいいぞ~。

すぐチロちゃんも乗せて、いい感じだったんですが・・・・その後沈黙が続き・・・取材の皆さんも苦戦してる様子。当日は潮の流れが緩くスミイカちゃんご機嫌斜めでしたよ、トホホ・・・・(釣果は数えてないということにしておいてください(笑)

 

で、貴重なスミイカちゃん、今回は炙り刺しにしてみました。ねっとりとした甘いスミイカの刺身も良いですけど、たまには食感の違う炙り刺しも良いですね~。こちらは塩レモンがオススメです。

こちらは茹でたゲソと鳥のささ身、生のセロリをマヨネーズソースで和えたもの。パルメザンチーズとブラックペッパーが効いて、ワインが進みます。これ、個人的には一押しです。

 

今回は不完全燃焼に終わった普及活動ですが(笑)、シーズンはまだまだこれから。特に今後はサイズも大きくなってよりあの『ズシンッ!』がたまらなくなります。あっあと引き続き普及委員は募集してますんで(笑)

 

 

P・S今回の「つり情報12月1日号」にワタクシとチロちゃんがバカ面して載ってます。良かったら探してみてくださいね(^-^)

大謝恩祭開催中!!

只今開催中!!

買えば買うほど

チャンスUP

いつ買うの?

いまでしょ~

とにかくお早めに!!

 

盛り沢山の企画で、皆様をお待ち致しております。是非、ご来店お待ち致しております。

セール期間は、2014年1月13日祝日まで

激ウマを求めて

11月9日、私の大好きな

   激ウマなサワラ

を求めてプレジャーボートで東京湾へ!

 

6時過ぎに船橋を出発するとすぐに大きな鳥山が!

しかし反応はなく、見切りをつけて移動する事に。

その後は鳥との追いかけっこが続き

ようやくベストポジションに入る事ができたのはお昼前・・・。

一瞬でしたがなんとかイナダをゲット!

 

 

 

その後も追いかけ続けましたがセイゴのみで終了となりました。

魚探の反応はもの凄くありましたが活性が低いのか貧果となってしまいました。

シーバスとサバに狙いを絞ればかなり楽しめると思いますが

あくまでもサワラ狙いなので今回はこんなもんで・・・。

 

タックルはボートシーバス用でもOKですが本気でサワラを狙うなら

もうワンランク上のタックルを準備していきましょう!

『鮪王決定戦』エントリーありがとうございました!

今回、当店において初めての試みとなりました

 

「第一回鮪王決定戦」

 

沢山の御応募ありがとうございました!!

 

※写真は御応募いただいたお客様から抜粋しました、ほんの一例です。

 

今年も沢山のキハダマグロが相模湾に回遊してくれて、多くのお客様から鮪王へのエントリーをいただいたことへの

 

圧倒的感謝

 

そして釣れなかった自分に対する

 

圧倒的後悔(笑)

 

 

・・・ただいま御応募頂いたお客様の審査を行っておりますが、ありがたいことに予想を大幅に上回る御応募だった為、選考にお時間をいただいております。よって入賞者の発表及び御連絡は11月20日~25日頃を予定しております。

 

※入賞者の発表は店頭及びホームページ上での公開を予定しております。また、入賞者様に対しての御連絡も個別にさせていただきます。

 

さぁ、鮪王の栄冠は誰の手に!?