キス竿を少し深堀りしてみたい～第２章～
毎度。お世話になっております。 お知らせ係の高橋が今日もお伝えします。
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夏の風物詩であります 船シロキス釣り。 まぁ正直、冬は冬で楽しい釣りなのでありますが。
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シロキス竿となると、ちょっとなかなかスポットライトが当たってない印象がありまして。
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今回は当店にあるキス竿に主役になってもらうべく、ご紹介をしております。
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それではキス竿の深堀り第２章スタートであります。
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まずはシマノさん。ご紹介しますのは【ベイゲームキス】
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ＢＢシリーズの上位機種となります。以前はリアランサーシリーズが発売されておりましたが
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廃盤の為、現在はこちらのベイゲームがシマノさんのキス竿では最上位機種となります。
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さっそく１５号オモリを掛けてみます。お店に２アイテムあるので比較してくださいまし。
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こちらがＭ180。 7：3調子のオールラウンドタイプとなってます。乗せる・掛けるの万能選手
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で、こちらがＨ170タイプ。Ｍよりも10ｃｍショートです。誘って掛ける攻めの１本。
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調子は8：2となります。因みに、先径ですがＭ-180は１．１ｍｍ。Ｈ-170は1.0mm。
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テーパーのかかり方は目視でもけっこう違うのがわかります。
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ベイゲームについてはネジレにより強いスパイラルＸが採用され、リールシートにおいても
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シマノさん独自の高強度・軽量素材 ＣＩ4+のリールシートが装着されております。
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さすがベイゲーム。マテリアルが贅沢仕様でございます。
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と、シマノさんのご紹介で時間となりました。今回はここまで。
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ここまで書いて身もふたもありませんが、百聞は一見にしかず。
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是非是非お店で錘掛けてみてくださいまし。
