2025年07月17日の投稿

小料理屋ぶー吉のシマアジフライを忘れてた!の巻

毎度。お世話になっております。

小料理屋ブー吉店主 高橋がお伝え致します。

関根さんとの相浜 松丸さんでのリベンジシマアジで・・

皆様の予想を裏切らない結果となりまして・・

そしてこれまた予想通りに

関根さんから頂きましたよ! シマアジ(小)を!

ワタクシの夢でありましたシマアジフライを作るのであります!

もう自らの釣り上げた食材でとかは、どうでも良い!釣れる気がしないし・・

で、華麗なる包丁さばきで、まずは背開き。(小)といえどもシマアジはデッカイ!

高級食材なので、伯方の塩を使用。振りかけて30分放置プレー

体から(魚のですよ)お水が出てくるのでキッチンペーパーで丁寧にふき取りましたらお次はお粉。

ぶー秘伝の念力配合特製から揚げ粉は使わずに純粋に小麦粉。篩にかけて万遍なく振りかけます。

続いては卵液に浸しまする。それにしても凄い迫力!

鯵とは違うのだよ!鯵とは! と、ランバ・ラルなら言うのでしょうか。

だんだんフライの形になって参りました!問題はこのお姿のまま揚がるかであります。

今後、再び手に入るかわからない高級食材でございますので、綺麗な姿で完成させたい!

誤魔化しておりますが、やはり半身はシッポから切れてしもうた・・・重すぎです・・

ぶー吉特製のタルタルソースも作りました。紅ショウガがアクセント。

はい!遂に完成致しました! 夢のシマアジフライ!!

トリュフ塩なんか付けちゃったりして高級感倍増計画。

しかーし!フライはやっぱりソースだ! もっと言えばシマアジは間違いなく塩焼きだった!!

これが答えでありました!  うむむむ・・・完