長崎屋さんで白キス釣りでした

毎度お世話になっております。

昨日8日の日曜日。

本牧の長崎屋さんにて3回目の白キス釣行と相成りました。

今回もフグ師匠との釣行でございます。

長崎屋さんといば胴付き仕掛け。

針は9号ハリス40㎝とワードが頭の中に浮かんでまいります。

市販の仕掛けでは胴付きの9号ロングハリスが見つからないので

今回も自作替え針だけ持参し、お宿で本体は購入。

替え針に関してはオーナーさんのOHキス競技用9号を使用。

ハリスはフロロ1.2号40㎝。回転ビーズでの接続なので45㎝の長さでカット。

40㎝の部分にマジックでマーキングしておきます。

こちらに装飾として、ささめ針さんの【キス競技ビーズ 小小】を装備。

キスには定番の金ビーズ。

今回も付けた時と無しの時でアタリ回数に違いを感じました。

サバフグが多いとHPに書いてあった通り、仕掛けを回収すると

ワラワラとフグが4~5匹追いかけてくる状況でした。

案の定、当りが遠退き回収するとハリス切れる事多数。

予備仕掛け・替え針は多めにご準備くださいまし。

胴付き仕掛けでありますから一番下にオモリでやんす。

今回もジャッカルさんのビンビンスイッチの頭60g。

タングステン最強!理屈じゃないんだよ!って根拠無しの持論で

タングステンの15号相当=スイッチ60gの頭に決定。

ちなみにフグ師匠はサバフグの攻撃により2個やられました。。

フグ多しの場合はTGを使うのは勇気がいるのであります!

釣り方的にはキャストしたら着底を確認し、ゼロテンで暫しステイ。アタリが無かったら竿を頭上にあげて仕掛けを引き戻す。底を感じたら再びゼロテンで待つ。

胴付きの待ちの基本は糸を張らない事であります。

同船した常連のお父様はラインでアタリを取っておりました。

エリアトラウトの世界感ですな。

ちょっと試してみたのが上糸の中間にガン玉装備。

中オモリ的な? たるませてみたら

仕掛けの動きが宜しくなるかなと持参。

しかししかし、ハリスが長いもんで回収するとかなりの確率で

ガン玉に絡んでおりました。速攻却下案件。

次回は接続のサルカンを大きくしてみようか。

前半、持参したオレンジ色の青イソメが太すぎまして・・

両サイドに挟まれて一人撃沈。。

今回は短め(たらしは3㎝程)細めでしたね。

キスなんだから、そりゃそうだ。

次回は細めのオレンジゴールドを頼んでみようかと。

なんだかんだ修正を加えつつ、中盤に差し掛かるころから

ポツポツとリズム良く釣れ始めました。

ようやくエンジンが掛かってまいりましたが、

潮が変わって後半はエンジンストール。。。

今回は名手が多く、5名様が束越え!!

どうなっとるんや。。。

上手い方は終始釣り続けておられました。

お宿のHPに写真が載りましたが、

沢山釣れたからでなく、早めに袋にキスを

入れていたからですので。。

そしてこの顔・・・

寝てる。。。どうなっとるんや。。。

以上、夏のキス釣りの巻 これにて完!

じゃなかった!

ブー吉の料理編は、毎度お馴染みのマリネで下味付け。

とりあえず、マリネしとけば日持ちしそうな気がしてしかたない。

今回は天麩羅でなく、フリッターにしますよ~!