2013年02月02日の投稿

桧原湖で大実験!??

こんにちは水戸南店スタッフの跡邊です!サボリにサボっていたので

今年初のブログになります(笑)

改めまして、今年もよろしくお願いします。

 

さて、2月に入り桧原湖では本格的な氷上わかさぎのシーズンに入りました!

先月30日に当店スタッフ滝澤&跡邊、系列店スタッフの稲田さんと一緒に【こたかもり】さんに

釣行してきました!

ポイントは【中ノ島】の水深約19m。

 

今回は数にこだわらずに各々テーマを持って釣ることに!

私跡邊は1月に発売になった【ラパラ トリガーX MINI MAGGOT】(サシ虫)の

ワームでどれほど釣れるのか?

 

 

滝さんは氷が張って真っ暗な桧原湖でケミホタルを付けて集魚効果があるのか?

実験してきました(笑)

 

朝一から入れ食いとはいかなかったものの底から約50~60cmラインに常に反応があり、

誘い・エサ・仕掛けの工夫しだいで常に何かしらの反応があるので実験には

最高の好条件でした!

 

自分はいつもサシを使うのと同じようにワームを半分にカットして使用し、

滝さんは【ちもとホタル】を仕掛けの一番上に付けて使用!

 

ワームは開始直後からアタリがあり予想以上にアタるのですがフッキングしても

中々掛からずに早くも苦戦(汗)

 

 

滝さんから「エサがデカいんじゃない?」とアドバイスを受け、ワームを1/3にカット!

するとややフッキング率が向上!??とにかくアタリはあります!!でも掛からない…。

 

そして最後には穂先を【か~へんハイブリットロング】から【か~へん極先】に変更!

 

よくよく考えてみたらあんなベロンベロンな穂先じゃ水深19mの深場じゃ掛かるものも

掛からないですよね(汗)

 

超先調子の【極先】にチェンジしたものの結局変わらず最終的に

【アタリはあるけど掛からない】という結果で終了!

 

やはり偽物で違和感があるのか直ぐに吐き出してしまうので

バイト時間を長く保つフェロモンスプレーも一緒に使うとまた変わったのかも知れません…。

 

 

しかし、ワカサギを外してもワームは一度も外れなかったので11~12月の数が

釣れる山中湖ではより手返しが上がり、更に数を伸ばせるのではないでしょうか!??

 

ケミホタルの方は「効果があるのかわからない」とのこと(汗)

 

滝さんは、渋い時間は誘いに工夫をして良いペースで釣っていたので、

やはり重要なのは【誘い】ということですね!

 

9時過ぎくらいからはフォールを交えた【フワフワ系】、正午過ぎは【たたき系】の誘いが

良かったようです!

 

今回、自分の中ではエサVSルアーみたいな感じで釣れなくても頑張りましたが、

最終的には滝→127匹、跡→68匹、稲田さん→146匹で倍差をつけられてしまいました(汗)

 

 

 

しかし、いつもとは違い「ワームで釣った」という変な達成感があるので釣ってては面白いので

皆様も是非お試しください!普通に釣るならやっぱり生エサが一番です!

 

 

桧原湖の氷上わかさぎはまだまだこれから!

 

 

景色も楽しめますので足を運んでみてはいかがでしょう?