日立沖・ライトタックル・ヒラメ釣行会
11月の鹿島沖が一部解禁し史上最高の釣果かが続き、
前面解禁に大きな期待が寄せられましたが
12月の解禁日は、あいにくの時化模様で泣く泣く出船を止めた船も多かったようで・・
そんな中、熱いヒラメアングラーに押され、早あがり覚悟で出船した船も・・
もちろん、釣果は上々だった様子です。
そんな、絶好調の常磐沖のヒラメ釣りをライトタックルで楽しもうと3日に
久慈港「釣友丸」さんに鈴木新太郎氏を向かえお客様9名と行って来ました。
港に着くと予報に反して強い風が吹いており、沖は時化模様
出船時間を遅らせ各船の様子を見ながら待機していると
どうにかギリギリ出来そうと判断で沖へ・・・
すでに出船下した船は、早々と釣果を出しているようで・・
さすがに強い風の為、どの船も港から近くの見える範囲で固まっています。
まず、水深24m位の所から横流しで始めます。
さすがの絶好調振りは、間違いないようで
開始早々、竿が曲がりヒラメが上がり始めます。
ただ強風とウネリで中りも多いようですが食わせきれません。
風が強すぎ、横流しは難しいと判断し、
船を立てる事に、釣り座による中りの出方に偏りが若干出ましたが
少し釣りやすくなり船酔いの方を除いては、みなさん型を見られました。
結果は、鈴木新太郎氏の最大4.8kを頭にトップ5枚が3名で2k台がほとんどで
半数の方が船酔い気味の時化の中で船中25枚とまずまずの成績でした。
南の海域程、数が伸びませんが平均サイズが良いので
型狙いで日立沖に来られて見てはいかがですか!!
今後、海が落ち着けば更なる釣果アップも望めるでしょう!!