
ジャイアント 草加店最新のエントリー
小料理屋ブー吉【キスはから揚げ!イシモチアナゴの煮付け】の巻き
本日最後のUPになります。
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ほぼ朝になってしまった下処理。日を改めての調理開始であります。
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三浦お姉さんとの約束でありますのでキスのから揚げから始めましょう。
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前回のアジサンドの味付けがイケたので今回は更なる改良。
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から揚げ粉3種ブレンドでご機嫌を伺います。
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どんどんどんドンキにてワタクシの好きなチキチキボーンの素を発見!
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ブレンドしたら篩に掛けて満遍なく振りかけてから冷蔵庫待機。
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粉をお水で1:1で溶きましたら粉の染みたキスを1晩つけ込みます。
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そして今日の朝、180度の油で揚げました!
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骨も同様の味付けにて2度揚げ。
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こちらが完成の図。お土産用だからタッパーなのは仕方ない。。
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ビールのアテには最高のお味です。 姉さんもパクパク食べてました。
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行程が前後してますが、キスを待機させている間に煮付けも同時進行。
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お水に昆布を1時間。その後お酒・味醂・ザラメ・梅干しを入れて火にかけます。
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沸騰前に昆布は取り出します。苦味が出ちゃいますもんで。
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そうしましたら具材の登場。イシモチ(大)・アナゴ(小)。骨とアラもご一緒に。
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ここで登場!九州醤油!!お客様から頂きました絶品のお醤油です!
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金目の煮付けもそうですが、お醤油は最初から入れません。身がかたくなっちゃいますもんで。
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お醤油投入しましたら、一気に煮付けらしくなってきました! いい香り!!
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キッチンペーパーで落し蓋。コトコト煮ていきます。
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はい。今回の〆を飾りますのはアナゴとイシモチの煮付けであります。
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こちらもお姉様への献上品となります。
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一切れイシモチ味見しましたが、ホクホクしてて大変美味しゅうございました!
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さぁ!明日はお休みなのでヌータン調理していきます!
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ヌータンはぶー吉専用の食材ですので、堪能したいと思いますよ!
小料理屋ぶー吉【ヌータンを捌いてみた!そしてその他のお魚達も下処理】
はい。これで今回の釣行記の最終章になるのかならないのか。。
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夜遅くに帰宅しましたが、何故か疲れていない!なので道具を全部洗ってから下処理開始!
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まずはヌータンからスタート! 捌いている最中にヌルが出たらどうしよう!と怯えながら
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まずは真水でよく洗ってみる。ヌルは出しきったのかい? 意外にヌルヌルしてません。
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シャワーで綺麗になったら入浴お願いします!
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一応、煮沸消毒の意味も込めて熱湯にくぐらせましたよ。
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首回りにグルッと刃を入れてましたら皮を剥ぎます。生の状態ではピロ~って剥がれるみたいです。
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今回、入浴後だった為か、皮は触るとズルズルと取れていきました。(グロすぎて画像無し)
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皮をむいたらヘビみたいになりました! 想像したらおぇ~ってなりました。
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お腹の真ん中にスジが走ってましたもんで、そこを目安に開腹開始! おえぇおえぇぇええ~!
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内蔵が長い!長すぎ!! もう恐怖に近いものが深夜の台所を包んでおります。
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洗ったら意外に大丈夫! 骨というものが無いのか? 体は軟骨で形成されているみたい。
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なんせ初遭遇の為、全部らしいとか、みたいなとかの表現となってしまいます。
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こっちがお腹側。 こちらは綺麗にしてもヘビ感があるなぁ。。
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とにかく情報通りの下処理の簡単さ! カワハギの比ではないくらい皮が剥げます。
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骨を外す必要もないので、このままブツ切りにして料理につかいますよ!
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お次はキスであります。計25匹。キスはウロコ落としの背開きか・・・
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パックンチョも知らぬうちにご一緒していたので捌きます。
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包丁研いでおいて良かった!ピンギスはペティナイフで捌きました。骨も大事、大事。
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キスの山場が超えましたので後はアナゴ。1匹だからすぐ終わります。
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キッチンペーパーかぶせましたら熱湯を掛けます。 これで氷水に入れちゃえばOK!
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氷水から取り出しましたら包丁の背で皮をこすればヌル取り完了。
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アナゴはお船で捌いてくれます故、お家での処理はこの位です。
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遂に最後のお魚。イシモチ(大)。唯一今回の釣りでロッドがしなったお魚であります。
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この時点で既にAM3:00。。眠くて画像無しです。
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3枚に捌きまして全て完了!冷蔵庫に待機させました。
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あぁあ、やっぱり終わらなかった。。次回、調理編に続きます!
【未知の生物ヌータン現る!そして解体!】
毎度。引き続き 高橋がお送り致します、感動巨編 吉野屋さんでのキスアナゴリレー釣行記。
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美味しいうどんを頂いた後はいよいよ裏本命【アナゴ】となります。
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準備できた方からどうぞ~と、船長からアナウンス。
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釣りで勝った事のない、というかいつもお土産をアテにしている身分のワタクシが
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関根さんにキスでは勝っちゃった! 初勝利!だったのでちょっと余裕で仕掛を用意してましたら
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関根さん日も暮れぬ2投目で釣っておる!
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ここ数日の釣果がかなり厳しいと聞いていただけに、これは期待できるかも!
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仕掛がとっちらかっておりますが、解説しますと景山産業さんのアナゴ天秤夜光グリーン25号
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両サイドにキツネ針のアナゴ仕掛けを1本づつ装着しております。左側の1本は船縁に置いてあるだけです。
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錘上部に水中ライトブルーを付けてみました。
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関根さんはキャストせず船下を2本竿(共に極鋭)で狙ってましたのでこっちは遠投じゃ~!
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はい失敗。。全く生物反応無し。。。その間にも関根さんの桶にはアナゴが増えておる。。。
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これはマズイ展開なのは明白。 何かを変えなければと、水中ライトに退場願いました。
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それでも釣れない。すでに捌きが始まり時間が残り少ないのは明白。(2回目)
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と!その時遂にモゾ!っときました!
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よかったぁ~!これで当店看板娘、三浦姉さんとの約束が果たせます!
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アナゴ追加は既に諦めましたので、後はあの食材を持って帰りたい!
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今回の釣りの目的。①キスに本気出す。 ②うどん魔改造で食す。 ③ヌータンを捕まえるもしくは頂く
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2つはクリアしておるので残りはヌータンのみ! 関根さん頼みましたよ!
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期待を裏切らない漢。 それが関根さん。
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ヌルヌル地獄と格闘しております。それにしても凄いヌルヌル!
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どんな生き物なんじゃ! タラ~っと垂れれば除去しやすいのにボヨンボヨンしてます。
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関根さんはフィッシュグリップでこそげ落としておりました。
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壮絶な格闘の末、ヌメ~と現れたお姿がこちら!
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この子がヌータン ヌタウナギ云います。 んんん~かなりなフォルムでござます。
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ウナギと名が付きますが、ナツメウナギに近い種族みたいです。
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韓国では人気の食材だそうな。
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姿に似合わず、ホルモンみたいな食感が楽しめて、なおかつ下処理が簡単!そして旨いらしい!
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こりゃ一度食べてみるしかない! で、頂きました! 目的はコンプリート!
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ここで終了のブザーが鳴り釣り終了。関根さんは結果6匹の釣果+ヌータン1匹。
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ワタクシは貴重なアナゴ1匹とヌータンをジップロック(大)に其々詰めて
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帰路につきましたとさ。
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アナゴも釣れる時は投げて置いておいても釣れるんですけどねぇ。。
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次回は25日にまたまた2人で【シマアジ】狙いにいきますよ!
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お話の続きはヌータン最終章にて! まだ続きます!
浦安吉野屋さんでのんびりとキスアナゴリレーに。
毎度。お世話になっております。小料理屋ぶー吉店主 高橋でございます。
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お~懐かしい!って思われる方も多いかとおもいますが、
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元当店スタッフの関根氏とようやく日程が合い浦安は吉野屋さんで
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のんびりとキス・アナゴリレーに行ってまいりました。
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言わずもがな、超有名どころの船宿さんであります。
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かれこれ10数年振りになりますでしょうか、キスアナゴのリレー船。
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出船は午後1時からと睡眠タップリで挑めます。お寝坊さんにはピッタリです。
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コンビニでお昼とそれからもう一つ大事な食材を仕入れまして。。
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はい。こちらでございます! 【うどん】魔改造計画アイテム!
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コロッケ・揚げ玉・七味の三銃士!
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吉野屋さんのリレー船の楽しみがこの名物うどんであります。
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夕方になりますとお出汁の香りが船に漂いまして本格的うどんが味わえます。
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そのままでも勿論美味しいのでありますが、ここはぶー吉店主、更なる味への追及です
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って事で「ご一緒にコロッケもいかがですかぁあ」と関根さんにスマイルで聞いたんですど
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「あっ、そういうのは要りません。そのままで旨いから」と相変わらずなクールなお返事。
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レンジあればカレーも買おうかな!って我ながらの名案も「器汚れるでしょ。」とまさに正論!!
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結果、魔改造には三銃士のみ選択となりました。。
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あっ!釣りの話もしないと。。
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まずはキスからであります。 ここは長崎屋さんで鍛えた胴突の釣りでご機嫌を伺います。
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アナリスターLGのスピニングロッドでキャストしてからシャクリを入れます。
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錘は拘りのビンビンスイッチヘッド60g。 タングステンであります。高級志向なので。
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この日は結構風が吹いておりまして、サミングしてもオマツリが発生。
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前半から中盤は潮濁りの影響もあってか鳴かず飛ばずの釣果。ポツリポツリが続きます。
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ここで置き竿としてキーパーにかけておいたマルイカ竿にシフト。
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145というショートロッドで船下を狙う作戦にしました。
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長さが短いのでダイレクトな引きが楽しめます。釣ってて面白い!疲れないし!
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こちらが船下狙いで使用しました、がまかつさんの胴突早掛SP8号2本針。
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長崎屋さんでは胴突1本針の9号で1日通すのですが、前半のサイズはピンがかなり多かったので
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針サイズを落として狙います。 餌は青イソメ。チョン掛けでタラシは3~4㎝。
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着底後、糸フケ取ったら細かくシェイク。暫し静止。大きくシャクってフォール。
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これの繰り返し。この日はこのパターンでいけました。
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後半は前半の釣果がウソの様な連チャンモード。スイッチが入りました。
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時合という訳でもなく、このタックルバランスと釣り方が合ったようですな。
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ほぼほぼ終盤のタックルチェンジ後からの釣果であります。
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キャストして探るよりも今回は効率が良かったですね。
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そうこうしてましたら遂にやってまいりました!! うどん!
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こちらが魔改造された【うどん改】であります。彩として、かっぱえびせんを追加。
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しみしみコロッケがたまりません! トッピングのかっぱえびせんはシナシナでした。
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せっかくの熱々うどんが、色々搭載すると冷めてしまう事を理解しました。
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おおいに勉強になりました。 なんのブログじゃ??
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今回、長々とキスの報告になった理由はアナゴ編で明らかになります。
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次回【未知の生物!ヌータン現る!そして解体!】にご期待ください。
小料理屋ぶー吉 貰ったアジでアジサンドを作る!の巻
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毎度。お世話になります。 小料理屋ぶー吉店主 高橋でございます。
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先日、当店の中野さんがアジ釣ってきまして。流石、中野さん!沢山釣れた様です!
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で、少しお持ち帰りさせて頂きました。 ありがたい。。
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今回もアジフライにしようかと。 アジはやっぱりアジフライだす!
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とはいいつつ、個々は少し変化をつけてみたい所であります。
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何かアイデアはなかろうかと、スーパーを徘徊しておりましたら見つけました!
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ニップンさんのフライドチキンMIX。 これを下味に振りかけてみましょう。
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篩にかけまして満遍なく。いつも通りの丁寧な仕事であります。
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これで1日冷蔵庫でしっかり味をしみこませます。
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したら、卵液→パン粉にて180度の油へ投入! 今回はパン粉荒目のにしました。
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こんがり揚がりました! そうしましたらイングリッシュマフィンに挟みましょうかね。
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具はスライスオニオンソテー。目玉焼き。芸術的細切りキャベツ。
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マフィンをこんがりトースターで焼き目つけましたら、キャベツにマヨそしてオニオンを。
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そしてメインのアジ。ソースかけます。
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アジの上には再度キャベツでマヨ。その上に寸法ピッタリの目玉焼き。
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これはセルクルという名の輪っかを利用しますと横に広がらないので寸法通りにいけます。
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最終形態がこちら!キャベツからの更にアジ! 上ぶたが閉まりません! グラグラしとる!
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キャベツがとっちらかっておりますが、キャベツの細さがわかるからまぁいいか。。
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フライドチキン味のアジになりました!パンチが効いてナカナカです。
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やっぱり釣りたてアジは美味しい!! これにてアジフライサンドの巻き 完!
シマノさんの新製品!タチウオテンヤが入荷しました!
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毎度。お世話になっております。お知らせ係の高橋より新製品のご案内です。
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今回到着致しましたのは、シマノさんの太刀魚テンヤであります
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【サーベルマスター バレットテンヤ】となります。
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はい。こちらが40号でございます。最近40号も使用できるお船もございますので。
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こちらが50号です。ちょっとビジュアル的に並べ方に変化を加えてみました。
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王道の50号。こちらもお色は6色ございます。
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大きなヘッドで中羽イワシをお頭付きで装着した時にも
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イワシの頭が横を向かない様になっておるとの事。
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ヘッドはスパッ!と垂直になっておりますので、イワシの頭のカットは
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スパッ!と真っすぐにいってください!
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スタンダードなテンヤを好まれるお客様に
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まさにこれぞタチウオテンヤ!の一品です!
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是非御贔屓に~!