釣果情報

やっぱり迷走!?

迷走好きにはたまらない?!カワハギ釣りに行ってきました。

今回お世話になったのは勝山「萬栄丸」さん。

最近の釣果が30枚前後だったので、迷走好きの私でもツ抜けくらいは・・・

なぁ~んて考えながら出船・・・即ポイント到着!港の目の前からスタート。

 

 

あれっ?・・・あれあれっ??

 

 

アタリも少なくエサも盗られず、でも周りではポツポツ釣れてる・・・。

 

 

さっそく迷走です!

 

しかもドップリ!9時頃まで続き、ポイント移動前にようやく

作り物ではありません!小さいですが本物です。(苦笑)

 

その後、富浦沖に移動すると外道も増えましたがカワハギのアタリも増え

ポツリポツリと良型をゲット!

 

 

終盤はアタリが遠のき、そのまま終了となりました。

最終釣果7枚(最初の1枚はリリース)

トップ12枚だったので短時間で良く頑張ったのでは?

まぁ最初から頑張れって話ですが・・・。

 

枚数はともかく、釣れたカワハギにそこそこキモが入っていたのでテンションUP!

痛風覚悟でガッツリ頂きました。やっぱりウマイ!サイコ~!

これからさらにキモパンになるので、今度は枚数も求めてリベンジ決定!

 

皆様も楽しく美味しいカワハギ釣りに行かれてみてはいかがですか?

 

ほうきぼし~を さ~がして~♪

☆夏カワハギ開幕♪

 

2014シマノ カワハギ新製品

 

入荷しました

●アピール力の高いフラッシャー糸仕様!
●夜光留め
●どこにでもワンタッチで取り付け可能!
もちろん取り外しもワンタッチで行えます。
●複数付け、異なるカラーの組み合わせなど、様々な方法で使用可能。
●必要に応じてお好きな長さにカットしてご使用ください。

※PEラインへの取り付けはおすすめしておりません。ワンタッチ集寄がズレたり、PEラインの劣化につながる恐れがあります。

 

カラーは全5色。お好みのカラーをお選び下さい♪

 

超高感度!

完全宙釣り対応

新コンセプト

PE幹糸仕掛けも同時入荷♪

高感度で、小さなあたりもキャッチ

クセが付かず、 袋から出してすぐ使える

● PE採用 フロロ20-25%⇒PE2-4%
● 水きり抵抗減
⇒PE&小型サルカン&最小限のビーズ
● ハリス止め結束部 : 遊びがでにくい添え糸式

●水流抵抗が少なく、簡単に接続が出来る小型サルカン。
●ハリス止めの結束部には、遊びが出来にくい添え糸式を採用。
●オモリが根掛かりした時に高切れのリスクを減らすフロロ捨て糸式。
●2本組みです。

 

今年のカワハギシーンも目が離せませんね♪

マグロ~

私のマグロはドコにいるのでしょうか?

 

運命の出会いを求めて8/28剣崎「瀬戸丸」さんに行ってきました。

当日は9人で出船。私は右舷大ドモでしたが胴の間でも大型船なのでゆったり快適です。

 

ポイントは江ノ島沖。30艘以上で追いかけっこです。

 

しばらくして他船でヒット!キハダらしく竿が大きく曲がっています。

これはチャンス到来!と魚を追いかけ投入。

キター!!(左舷胴の間)

 しかしこれはスッポ抜けで残念・・・。

 

 

何度か流し変えた頃

キター!!(右舷胴の間)

スーパー中乗りさんの慣れたやり取りで無事に取り込まれたのは31kgのキハダ。

 

 

さらにその後の流しでも

キター!!(隣の釣友)…瞬殺!

 

 

残念でした~~~と言っていたら

キター!!(ホントにキター!)

しばらくやり取りしていたら・・・プチッ・・・し~ん

めぐり逢えたと思ったら即効でふられました(泣) 

 

その後釣友にカツオが来ましたが、後が続かず終了となりました。

 

当日は多くの船でアタリなしの状況でしたが、当船では数回アタリ1本取れたので良かったのでは・・・

まぁバラシちゃったんで余計ダメージが残ってるんですけどね。

カツオ・マグロ共に魚影は多くありましたのでチャンスはまだまだありますよ!

最終的には運も必要なので強運の持ち主はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

もちろん私も再チャレンジ決定です。

キハダマグロに出撃!

8月20日(水曜日)大磯港五平丸さんに行ってきました

http://www2.ocn.ne.jp/~gohei/

 

キハダマグロを求めていざ・・・ここ数日、水温が安定せず各船苦戦との事!

  

クルージングの時間はタップリありました(笑)

日焼けしすぎて、色が黒い私が言うのもなんですが

 

日焼け注意!

 

ラッシュガードなど着用をおすすめいたします

 

 

タックルは当店で販売中の

 

アリゲーター

 KAIYU SH170

 

シマノ 電動丸ビーストマスター4000

 

ハリスは20号4.5mを基本に

喰わないので16号までおとしましたが・・・ 

 

カツオやキメジも無反応?

 

 

竿先には初島が映ってます! 

 

綺麗な海!気持ち良い空! 

 

あ~~~あ~~~あ~~~

 

時間だけが過ぎていきます

 

今日はマグロの勝ち!

 

私にはアタリすら無く・・・無念!

 

次回に期待します ><

 

さすがに手ぶらで帰ると、子供達に何を言われるかわからないので・・・港でシラスを調達!漁が出ていれば生シラスも手に入るみたいですが、とことんついてないのか?この日は釜揚げシラスでした><

 

 

帰り道、ラーメン屋を見つけ・・・神奈川県だけど! 北海道ラーメン?

 

ギャップについつい・・・

 

 

自宅に帰ってから子供達の第一声!クーラー見せて!! はいシラスだよ!!

お魚が見たい!! 親父は何も言えず・・・ただ涙・・・

アカムツ食べたい。

『夏の海』のイメージと言うとやっぱり相模湾のキハダ・カツオでしょうか?

 

 

でも、夏になるにつれ盛り上がるターゲットが常磐にもあります。そう、それは・・・

 

 

「アカムツ」。

 

 

食味の面からも「白身のトロ」と称される超高級魚のアカムツが始まったと聞いて、「脂の将軍様」と称される(笑)チロちゃんを連れて7月29日、波崎港 信栄丸さんhttp://www.choshinet.or.jp/~shinei/へお邪魔してきましたよ。

 

ポイントの波崎沖 寒猫根までは航程1時間程。まだ走りの段階で、まとまった群れが入っている様子もなくポツポツの喰いといった状況でしたが、そこは超高級魚アカムツ。1尾でも釣れれば御の字でしょう!というわけでのチャレンジっす。

 

水深は約110~130㍍。オモリトントンの手持ちで誘うと一投目から心地よいアタリ。アカムツじゃなさそうですが・・・

ほい、嬉しい外道の沖メバルちゃん。型もまずまずです(^-^)

将軍様・・・じゃなかったチロちゃんには黒い魚(笑) ムシガレイとドンコちゃん。捨糸が短かかったり、誘いが足りないとこういう黒い魚に邪魔されちゃいます。まぁ美味しい魚ですけどね。

 

しかし、その後は船中本命のアタリ無く、時期尚早か・・・?という雰囲気漂う中、外道で釣れたサバを船上で短冊に捌いてホタルイカと抱き合わせで狙っていたワタクシにようやく本命っぽいアタリ(^0^)

 

・・・上がって来たのは本命のアカムツちゃん。型もこの時期にしてはまずまず。帰宅してからの食卓が楽しみだぁ~。

 

その後沖上がり前のラスト1投で小型ながらもう1尾追加して、トータル2尾。やっぱり誘いが効果ありますね。2つとも誘い下げに「ゴゴンッ」と来ましたよ。

 

チロちゃんもラスト1投で小型を1尾釣り上げてオデコ脱出。結局船中10名で5尾と厳しい釣果となってしまいました・・・まぁシーズンはこれからですしね。

 

 

で、お待ちかねのアカムツ料理~☆(^0^)

 

アカムツは皮を残しての湯引きで刺身にしました。きめの細かいこの脂の乗り、わかります?皮と身の間の脂がもうね、、、

 

 

絶品です。

 

骨付きのもう一方の半身は粕漬けにしてみました。とろけるような身と脂が、、、

 

 

これももう絶品です。冷酒が止まらなくなりますよ(笑)

 

沖メバルは姿造りにしてみました。程良い弾力と適度な脂の甘みのある身は・・・かなり旨いっす。個人的にはアカムツと甲乙つけがたいくらいですよ。

 

煮付けも旨し。ていうか間違いないですね。酒の肴にもご飯のお供にもピッタリ。たっぷり堪能させていただきました(^-^)

 

・・・ちなみにこんなワタクシ達ですが、

 

 

 

今発売中の「つり丸9月1日号」に出ちゃったりしてます(笑)

 

 

 

よろしければご覧ください(^-^)

なかでも優れたウロコとり

通販で話題沸騰中!

 

『なかでも優れたウロコとり』

 

取り扱い始めました♪

魚のウロコを取る方法はいろいろありますが、どれもこれも魚種によってイマイチ使いづらかったり、魚のヒレで指をケガしたり・・・なかでも一番の問題はウロコが飛び散りキッチンを汚してしまうことでは?

 
面倒なウロコ取りに、お掃除まで・・とお困りの方も多いはず。

 

苦肉の策で、ビニール袋の中で作業するという方もおられるのではないでしょうか? しかし、作業は思うようには進みませんよね。

 

色々試行錯誤しながらも、面倒なウロコとりを楽にしようと開発されたのがこの「なかでも優れたウロコとり」です。

魚の大きさや種類に合わせて、複数の刃で形成されたヘラ状になっており、尻尾の方からこするように滑らすだけでウロコが飛び散らず、素早く簡単にウロコとりが出来ます。

また抗菌加工されており、清潔で洗いやすい形状 になっています。

 

ウロコが飛び散らないので腰を曲げずにキッチンのまな板の上で堂々と作業が出来る、面倒なウロコとりがとても楽になる、なかでも優れたウロコとりです。

 

鯛やイサキ、スズキのように、「従来品でもウロコは取れるが、ボロボロ飛び散るようなもの」が、特に取りやすくなっています。

真鯛の大物でもウロコが飛び散らずに取れるので、キッチンのまな板の上で、堂々と気持ちよく作業できます。

 

 キスなどの小魚などはプロの料理人の皆様にも、お勧めしたいくらい時間短縮できます。 カサゴなどウロコが細かくて硬いものもゴリゴリと何度も擦れば取れます。

このヘラの一番の利点は、鯛など、魚の胴や腹のウロコが飛び散らずに、固まって剥ける(むける)ように取れる事です。
 

入荷しました♪

ポキロン♪

SWB取り扱い始めました♪

まずは130gの入荷となります。

 

 

 

夜釣りの私!

暑さが厳しい7月後半!三郷の河川にちょっと涼みに行ってきました・・・ 

 

当日は、風が無く夜での気温が下がらず・・・ 

 

ア・チ・チ! アチ!

 

熱帯夜~

 

そんな中、ショートロッドにケミホタルを装着していざ・・・

 

エサは青イソメと赤虫

 

今日はどっち?

 

青イソメでは、マハゼとヨシノボリ・・・

 

赤虫では、ブル・・・

 

キター!小型の手長エビ! 

 

その後、ポツポツと・・・

 

日中でも楽しめますが、夜釣りが涼しく釣りが出来ますよ~

2014投げマグロ活動報告

いや~コマセマグロも解禁して、一気に夏の海ですよ。

 

お客様からも『マグロ行ってないの?』なんてありがたいお声をお掛けいただいてますが、大丈夫。

 

釣れたら聞かれなくても自分から言いますから(笑)

 

と言うわけで、今季初の投げマグロは7月23日長井荒崎港 丸伊丸さんhttp://www.maruimaru.com/にていつものメンバー(サイタマグラーズ 仮)での仕立での出船です。

 

当日は風も無くベタ凪の絶好のビール日和・・・・じゃなかったマグロ日和(笑)。 船は一路南下してマグロ海域を目指します。

 

出船してから約2時間。ようやくマグロ海域に到着。ところどころで鳥がざわついてます。周りの船もナブラ待ちといった状況。

・・・も途中濃い靄がかかり身動きできない状態に。テキトーにキャスト練習していたおっさんの18cmのルアーに食いついたのはヤル気満々のピーラでした(^-^)マグロロッドでこのサイズなら瞬殺ですね

1時間程足止めされたガスも晴れ、ようやっと再度探索開始。良さそうな鳥山に当りましたが即沈・・・。ここでピーラのおっさんの誘い出しに出ましたが乗り切らず・・・残念

 

最後の最後に最高の鳥山に遭遇しましたが・・・バーサちゃん(涙) これといった山場も無く帰港となりました。

 

 

 

まぁ今回はマグロウォッチングということで・・・

 

 

帰港後女将さんからこの時期には嬉しい冷や麦いただきました。ワタクシ初めての利用でしたが、アットホームな船宿さんですね。御馳走様でした(^0^)

 

普段二郎系ばっかりのサイタマグラーズリーダー仮(笑)もこの笑顔。今年はマグロ釣れるよ、きっと(笑)

 

ワタクシの次回のマグロ釣行はコマセかなぁ・・・・。不完全燃焼ですけどね。

 

きっとこのリベンジはウチの関根君がとってくれるでしょう(笑)

夏のスルメの水鉄砲

というわけで、暑い船上でスルメ釣って水鉄砲顔にかけられて、仕返しとばかりに掻っ捌いて吊るし上げて、夜のビールのつまみにと、7月16日 勝山港 萬栄丸さんhttp://www.maneimaru.com/にお邪魔してきましたよ。

 

当日はベタ凪快晴の船上干し日和(^-^) 片舷12名の盛況ぶり。航程約40分の洲崎沖を目指します。

 

まずは水深約130㍍からスタート。群れの移動が早く、潮も二枚潮気味でやや釣りづらい状況。ワタクシピッカピカの18&14cmのミックス直結でチャレンジです。

 

上手い事群れにあてがうとポツポツの乗り。それでもいいトコ2点掛けの拾い釣り。

それでも何とか流し毎に型は見れ、待望の船上干しも増えていきます(^0^)

※ちなみにワタクシ、船上干しを作る時にはトンビを付けたまま干します。もちろん炙って食べて美味しいってのもありますけど、こういう込み合った状況の時は自分の船上干しっていう目印にもなりますしね。あと肝は塩を詰めたタッパーにイン。余す所無く食らい尽くします(笑)

 

で、終わってみればワタクシ14杯。晩酌のつまみくらいは確保できました。スソが3杯だったからまずまずの釣果かな?ねっIさん(笑)

間違いない「船上干し」。この時期のスルメは大きすぎず、身も硬くなくちょうどいい柔らかさですね。ビールが止まらなくなります(笑)

これも食べたかった「スルメの刺身 肝の味噌漬け添え」。八丁味噌に漬け込んだ肝に、身は一旦冷凍して柔らかくしました。この時期だから肝は少し小さいですが、それでもこの濃厚な味は酒飲みにはたまりません(^-^)

冬の時期のプリプリの肝だったら刺身と和えずそのままルイベにして食べるのもヤバイです。

やっぱり自作の塩辛は旨いっす。最近じゃあ市販のヤツ食べれませんよ。新鮮な肝で作るのは、やっぱり釣り人の特権ですね(^-^)冷酒が止まらなくなりました(笑)

 

ていうか最近ホント飲んでるなぁ~