小料理屋ぶー吉のシマアジフライを忘れてた!の巻

毎度。お世話になっております。

小料理屋ブー吉店主 高橋がお伝え致します。

関根さんとの相浜 松丸さんでのリベンジシマアジで・・

皆様の予想を裏切らない結果となりまして・・

そしてこれまた予想通りに

関根さんから頂きましたよ! シマアジ(小)を!

ワタクシの夢でありましたシマアジフライを作るのであります!

もう自らの釣り上げた食材でとかは、どうでも良い!釣れる気がしないし・・

で、華麗なる包丁さばきで、まずは背開き。(小)といえどもシマアジはデッカイ!

高級食材なので、伯方の塩を使用。振りかけて30分放置プレー

体から(魚のですよ)お水が出てくるのでキッチンペーパーで丁寧にふき取りましたらお次はお粉。

ぶー秘伝の念力配合特製から揚げ粉は使わずに純粋に小麦粉。篩にかけて万遍なく振りかけます。

続いては卵液に浸しまする。それにしても凄い迫力!

鯵とは違うのだよ!鯵とは! と、ランバ・ラルなら言うのでしょうか。

だんだんフライの形になって参りました!問題はこのお姿のまま揚がるかであります。

今後、再び手に入るかわからない高級食材でございますので、綺麗な姿で完成させたい!

誤魔化しておりますが、やはり半身はシッポから切れてしもうた・・・重すぎです・・

ぶー吉特製のタルタルソースも作りました。紅ショウガがアクセント。

はい!遂に完成致しました! 夢のシマアジフライ!!

トリュフ塩なんか付けちゃったりして高級感倍増計画。

しかーし!フライはやっぱりソースだ! もっと言えばシマアジは間違いなく塩焼きだった!!

これが答えでありました!  うむむむ・・・完