マングロ－ブスタジオ

『コチュウバ』125ｍｍ62ｇ

片口鰯が行き場を失った“イワシ団子”。
その中に混じるマイワシは、河岸で小中羽=「コチュウバ」と呼ばれる125mm前後が標準サイズ。
このマイワシが高確率で先に食われていく事実が開発コンセプト。
内径5.4㎜の大口径フロントアイは、密集する鳥山に引っ掛かりにくくし、また鮪のカンヌキに掛かり、バレにくくする手段の一つとして大型鮪狙いに多用される、シングルアシスト仕様に対応させるため。
十分なウェイトがあり、向かい風でも、ＰＥ４～８号のヘビータックルで遠投が可能。
内部は、前傾フォールし易くし、アクションのレスポンスを良くするため、後ろに向かって薄くなるテーパーのかかった固定ウエイトを低重心に配置。
基本のフリーフォールは、着水から水平にヒラヒラとフォール。
リトリーブの抵抗が加わってからの自然なフラッシングを伴う浮き上がりアクションで、ターゲットを魅了。
水面リトリーブは、スローなただ巻きで左右へ逃げ惑う、ダメージを受けたマイワシを演出。

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『ナブラン』150ｍｍ40ｇ

（フックレス）

ヒラマサ、ブリ、鮪などの回遊魚のカタクチナブラを、フローティングで直撃攻略するために開発した「ナブラン」。

特徴のあるエッジの効いたフラットな頭部は、ストップ＆ゴーの誘い出しでダイブ後の浮き上がり姿勢をイレギュラーにし、アピール。
連続トゥイッチにも鋭敏に反応し、様々な魚種・状況をカバーする。

扁平楕円型のテール形状は、強度ＵＰと重心を増すことによる飛距離の安定と向上、さらには泡を引きながらのスライドアクションを助け、機敏に反応してくれる。

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※是非、お試し下さいませ！！