2017年08月04日の投稿

オシア 新色!

シマノ

オシア ロケットダイブ 187F X AR-C

 

ヒラマサとマグロ、異なる使用方法に対応する

2種類のアクションを両立!

ヒラマサ狙いのハイスピードジャークには、ST-66 #2/0などの軽量なフックに交換してご使用ください。安定したダイブアクションに加え、泡を水中に引き込みながらキレの良いS字ローリングアクションでしっかりと誘います。また、しっかりと見せて喰わせるマグロ狙いの様なスローなアクションにはST-66 #3/0のセットを想定した浮力設計。ダイブした後の水中の滞在時間を長くし、バイト時にしっかり口の中にルアーが入る事を目的とした設計です。

オシア ヘッドディップ140F/175F AR-C

 

ショアでもオフショアでも!
サブサーフェイスでのハイアピールをひと口サイズに!


ヘッドディップの飛距離と水押しを踏襲

対クロマグロに照準を絞って設計したオシアヘッドディップ175FAR-Cの安定した飛距離と強い水押し性能をマグロ狙いのスモールベイトパターンや、ヒラマサ狙いのスタンダードサイズとしてもしっかり踏襲すべく1から設計し直しました。

アンダーハンドでしっかり飛距離を稼ぐためにチューニングしたAR-Cシステム

ハイシーズンの乗合船で、皆が凌ぎを削るシチュエーション。ヘッドディップ140はこんな環境を想定し、アンダーハンドでしっかりと飛距離を稼ぐために従来の「DUAL AR-Cシステム」から、「AR-C重心移動システム」へとチューニング。この設計変更により、ショートストロークでのアンダーハンドキャストでもテイクバック時にスムーズに、且つしっかりとした遠心力を得られ、ライバルとなるアングラーよりも遠くのポイントにルアーを届けることを目的に設計しています。

対象魚種に応じたフックチューニングを

デフォルトではST-56 #2/0を搭載して、ヒラマサや大型のブリまでの想定ですが、秋の大型ヒラマサやマグロ狙い、また波高が高くてルアーが飛び出してしまうシチュエーションでは、太軸のST-66クラスのフックへのチューニングがお薦めです。

是非、お試し下さいませ!!