2016年04月15日の投稿

オフショアプラグ新製品!

メロン屋工房

マグロ、ブリ、カツオ用

水平沈下型シンキングペンシル 『RFS130』アワビ貼りVer.

 

マグロ狙いにおける「ほっとけメソッド」のパイオニアであるメロン屋工房初のインジェクション成型によるプラスチックシンキングプラグ
・マグロ類のナブラ打ちはもちろん、ブリ等のナブラ打ち、カツオ、メジのスキッピングメソッドまで対応するバランスの良いシンキングペンシル。フラットサイド形状はフリーフォール、カーブフォール時のローリングアクション、スキッピングによるファーストリトリーブアクションにおいてフラッシング効果を最大限に生かし、それらのアクションに対応する高いバランスで設計されています。ボディー下部のキール形状は底辺面積を稼ぐことによりフォール時の抵抗を増やし沈下スピードを抑えよりナチュラルなベイトを演出する効果、リトリーブ時の立ち上がりの速さを補助する効果、スキッピング時の高速リトリーブ時にはイレギュラーアクションを誘発する効果があります。

基本的使用方法
・ナブラに向かってキャストしフリーフォール、キャスト後ルアーが空中にある時点から素早くラインサミングを行い着水直後からテンションを掛けるカーブフォールが基本の使用方法。フックセッティングによりアクションを変化可能、フォーリングメインでのパターン時には前後フックアイにフック装着したフッキング重視のセッティング、フロントアイにアシストフック方式でフリーフォール時には水平姿勢を保ち前方方向にカーブフォールし、リーリング時にはウォブリングアクションが可能なセッティングが選択出来ます。

・カツオ、メジのスキッピングの場合は広範囲に広がるナブラや足の速いナブラ等、状況判断の必要があり基本的には魚の進行方向を予測しキャスト、ルアーが空中にある段階から素早くベイルを返す準備をし着水と同時にファーストリトリーブ。その場合のフックセッティングはバラシが少ない前後プラグシングルを推奨いたします。

シマノNEW

『オシア ヘッドディップ140F-ARC』66g

 

アンダーハンドでしっかり飛距離を稼ぐためにチューニングしたAR-Cシステム
・ハイシーズンの乗合船で、皆が凌ぎを削るシチュエーション。ヘッドディップ140はこんな環境を想定し、アンダーハンドでしっかりと飛距離を稼ぐために従来の「DUAL AR-Cシステム」から、「AR-C重心移動システム」へとチューニング。この設計変更により、ショートストロークでのアンダーハンドキャストでもテイクバック時にスムーズに、且つしっかりとした遠心力を得られ、ライバルとなるアングラーよりも遠くのポイントにルアーを届けることを目的に設計しています。

・対象魚種に応じたフックチューニングを
・デフォルトではST-56 #2/0を搭載して、ヒラマサや大型のブリまでの想定ですが、秋の大型ヒラマサやマグロ狙い、また波高が高くてルアーが飛び出してしまうシチュエーションでは、太軸のST-66クラスのフックへのチューニングがお薦めです。

※是非、店頭にてご覧下さいませ!!