2010年07月16日の投稿

お裾分け?俺、その中トロの所だけでいいですから(笑)

今、とてつもない釣果をたたき出している東伊豆の 「マグロ」

 

日によっては70㌔オーバー

クロマグロが上がるなんて日も・・・

 

そう聞いちゃ黙っていられないのが釣り人の性。

 

というわけで行ってきました7月14日、場所は南伊豆手石港 忠兵衛丸さんhttp://www.m-izu-chubei.com/。2隻の遠征船を保有する南伊豆最大級の船宿さんです。

ポイントまでは航程約2時間半の●島(←大人の事情で名は伏せておきます)を近くに望む南沖。それでもさすがは大型船。行きも帰りもベッド・エアコン付きのキャビンで快適に過ごせます。

まぁポイントもそこまで遠くはないのでプチ遠征気分を味わえます。料金も1万5千円と良心的ですし、一日遊べると考えたら安いもんですよ。(実際オネーチャンとこでちょこっと遊んだら1万5千円なんて50分で飛びますしね 笑)

 

当日は南の風が強く吹く予報どおり、デッキに立つと波風を食らうタフなコンディション。おまけに朝方スコールのような豪雨にさらされます。心の中の何かが「ポキッ」って音を立てて折れました(笑) 最近ビール日和の穏やかなピーカンベタ凪が続いていたせいですね。貧弱ですわ。

 

最近ベイトがイワシからトビウオに変わったようで、鳥も旋回しながらでまとまらず船長も反応を追っかけますが足が速く、なかなか苦戦模様。ワタクシもキャストを繰り返しますが音沙汰無し・・・。

 

そんな中、トモの方でキャストしていた同行のおっちゃんから「ヒットー!」の声。見に行くと「ジーーーーーッ」という心地よいドラグ音と「ヒーーーーーーッ」というおっちゃんの悲鳴が鳴り響きます(笑)

 

↑疲労と苦痛で悲鳴を上げるおっちゃんを、上から目線で心無い声援を送るドSの図(笑)

約20分程の格闘の末上がった32㌔の黄肌マグ郎君。おっちゃんもヨレヨレですわ(笑)。

その後も同様のこう着状態が続き「今日はもうダメか・・・」と思っていた終了間際、今日イチのデッカイナブラに遭遇!

20~30㌔クラスがバッコンバッコン跳ねてます!!

 

・・・が、ワタシのルアーには無関心・・・で、撃沈。結局このナブラで同行者が22㌔を追釣したもののこれでゲームオーバー。船中10名でキハダ2本という結果となりました。

 

そんなこんなで下田を出たのが4時過ぎ。地元のさいたまに着いたのが夜の8時過ぎでした。

集合場所の駐車場で、車のヘッドライトを頼りにおっちゃん連中が集まってマグロの解体ショーの始まり。ノコギリ持ったおっさんがデッカイクーラーから何やらデカイ塊出して解体してるもんだから、駐車場に入ってきた車のカップルがいけないものを見たかのように、逃げるように走っていきました。別にウチら悪いことしてないですよ(苦笑)

まだまだマグロはいます。間違いなく。

誰かワタシの仇を討って、

そしてクロマグロの大トロお裾分けしてください(笑)

チョーチン両ダンゴ   in 筑波湖

 

いつもお世話になっているへら鮒達に感謝です!!!

 

                                                                         

去年に修理補修で新しくなった安定感のある広々とした釣り座間隔の浮き桟橋。

                                                                                                         

                                                                  

 

 

当日は雨予報だったので朝からテントを張り準備等で何だかんだ6時半過ぎにエサ打ちを開始 。     触りはこの時期にしてみれば思った以上にかかり2~30分くらいでやっと出始めてきました!!!

 

       

 

そして、本日雨雲隠れしてる筑波山の麓での筑波湖第1号は引き味がとても良かったへら鮒ちゃんです(O ・・O)

 

 

 

本日のタックルは以下の通りです。

竿  :  シマノ 閃光R 18尺   道糸 : 東レ将鱗へらスタンダード1号   浮子 : リコーサーバンス至道PCムクトップ深宙用14番   ハリス : 東レ将鱗へらスタンダード0.5号   針 : がまかつ カイト 上10号(55cm) 下9号(70cm) 

エサ 天々1+グルバラ1+パウダーベイトヘラ2 +水1をさっと混ぜる。 そしてプログラム1 を加えて全体にいきわたる様まぜて基エサ完了。 

基エサを別ボウルに小分けにして手水  ①寄りが悪い時やウケが出ないときはさらにプログラム又はバラケマッハで微調整。 ②持たなかったり食いが良い時はバラケバインダーフラッシュか押しネリしたエサの大小で調整。 していきました。

 

当日はPCムクトップでの落ち込みのアタリを出し続けるのが非常に難しくエサのタッチを基エサ~ネバで持たせるネバボソ・ヤワネバ等色々試してみましたがイマイチパッとしませんでした!!!

そして1日エサを打ち続けキーポイントは基本へらの寄りを重視しつつ釣っていく野釣り感覚の

『 ボ ソ 』 

を出したエサ作りで浮子の動き良くさせ大きなアタリをとっていきました。

 

XXX エックスへら鮒 XXX

 

 

 

 ・・・・・・・・・と、忘れてはいけない釣果の方は

午前18枚、午後8枚と午後はなかなかエサが合わず苦戦しましたが何とか拾い釣りをして3時までで合計26枚で雨の中の納竿となりました!!!

 

 

 

 

やはり、チョーチン両ダンゴでの5メーターレンジから引き上げる醍醐味はまさに格別です!!!   当店でも スタッフ 中村 『マル秘チョーチン両ダンゴエサブレンドパターン』 を御用意してますので是非御来店の際は見てって下さい <◎□◎> (持ち帰り用もありますヨ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※番外編※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

■ ■ ■ いの一ラーメン脂多め ・チャーシュー1枚トッピング ・ライス・餃子 ■ ■ ■

 

 千葉県は野田市にある 『 いノ一 』 帰り道だったので寄っちゃいました(・・・O0O・・・)

スープはさっぱり醤油ですが背脂と大きなチャーシューが乗っているのでかなり食べた後は満腹感がありました!!!

餃子も肉厚でとても美味しかったです!!!     是非御賞味あれ。