釣果情報

白子喰い

この時期だけのお楽しみ

「フグの白子」が食べたくて

カットウフグに行って来ました。

 

6月24日、今回お邪魔したのは鹿嶋港 長岡丸さんhttp://sopia.or.jp/ship/2013/。 アットホームな良い船宿さんでしたよ(^-^)

 

当日はここ数日の好釣果と白子が入り始めたこともあってか、平日というのに二艘出しの盛況っぷり。ワタクシいつもの相方 黒河豚・・・じゃなかったチロちゃん(笑)と左舷ミヨシに釣座を構え、航程約15分ほどの灘よりの鹿嶋沖を目指します。

ポイントの水深は約20㍍。ほとんど根掛かりしない貝殻の砂泥地(根掛かりしやすいポイントは船長さんがアナウンスしてくれます) ここで幸先良くやや小型ながらポンポンと2本ゲット。これは今日はイケるんじゃないの~?

 

・・・・と思ったのも最初だけ。潮が止まったのか、巻網船の影響か、その後はアタリが遠くなり、掛かってくるフグは良型ながらポツポツの拾い釣り・・・。

その代わり、元気なのが石ガレイ。釣れてくるのは35~50㌢の良型主体で、フグよりも多いペースで上がります。早くも桶は座布団敷き詰めた状態です。ここに来て石ガレイ専門乗り合いも始まりましたし、こっちもオススメです。

そんなこんなで後半も伸び悩み。それでも上がってくるフグは良型で中にはこんな40㌢級も混じりますから、「これに白子が入っていたら、今宵は白子祭りだぜ・・・」なんて妄想膨らんでヨダレでちゃいます・・・(^0^)

で、ここ長岡丸さんは中乗りさんが同船してくれて終盤になると船内を回って釣ったフグを捌いて身欠きにしてくれます(アナゴ船と同じ感じ)ので、下船後待たされることがありません。カレーを食べるだけです(笑) こんなサービスもありがたいですよね。

 

で、期待のご開帳~♪

 

・・・ほら、やっぱりだよ。入ってないよ、白子。大きいのに限ってメスだよ。まぁオレ昔から女性には好かれてたからね~(笑)

 

というわけでワタクシ7打数2安打。黒河豚ことチロちゃんが5打数2安打。といってチロちゃんの白子はツーベースヒットくらいのナイスサイズ。ワタクシはというと内野安打みたいなプチ白子。これじゃあ4歳の息子のお●ん●んと同じくらいだよ、トホホ・・・(笑)

 

結局船中1~15本。日並みが悪かったとはいえ久々のカットウ釣り、楽しませていただきました。

貴重な白子はポン酢と焼きにしてみました。濃厚ですね~、こりゃ日本酒でしょ(笑)チロちゃんお裾分けありがとう。 たまにはいいトコあるね(笑) 

定番の薄造り。やっぱりショウサイ美味いっす。個人的には薄造りはアカメよりも美味いと思います。

焼きふぐと炙りフグの刺身。日本酒飲むなって言う方が無理でしょ~(笑)

 

 

個人的なオススメがこの「フグのフライ」。唐揚げよりも好きですね。魚のフライとエビフライの中間のような、独特な食感と旨味です。塩レモンでいただきます。 いや~ふぐ尽くし、堪能させていただきました(^0^)

 

シーズン的にはまだまだこれからの常磐のフグ。

皆さんも白子で日本酒キューっといっちゃってください(笑)

ME! TOO!!

6月26日(水曜日)勝山港 新盛丸さんにてスルメイカに行ってました。

HPはこちら=>http://www.sinseimaru.com/

 

梅雨の中休みを狙ったつもりが・・・朝から雨が降り続けてどしゃ降りに・・・

これでは船上干しはお預け・・・(残念!)海上は穏やかな凪ですが・・・雨・風が・・・

この日は、朝一はブランコで・・・ポツポツ拾い釣り・・・

タックルは極鋭ヤリイカMH-175にシーボーグ300J-L

同行者の竿頭様(後で分かりましたが・・・)直結で好調!

タックルチェーンジ!!1.5Mの直結竿に電動丸IKA-SPで

【糸を緩めずに注意さえすれば初心者でも出来ますよ!!船長もやさしく教えてくれますよ~】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣ったイカをしめますが、するめいかは手にからまってきます・・・が!!

まずは、イカギャフでオケから取り、新兵器のイカ活チャ器でちょちょいとすれば右の写真のように胴体が変色します。これでOK!後は袋に入れてお持ち帰り!!手軽で簡単!!

え?釣果は・・・竿頭の大塚様26ハイで   私は13ハイでした。

 

 

久しぶりの釣りは楽しい!実は・・・朝2時頃から堤防で釣りをして、5時に船に乗ってまさに釣り三昧!!がはは!!

 

 

 

皆様は釣りを楽しんでいますか?

 

 

???昔の映画【カクテルみたいな構成か?】

水面で勝負!フイッシュアロー偏

 

カバーシケイダー

 

「リアルシルエット」「リアルサイズ」&「リアル着水音」にこだわったカバー対応セミ型フロッグ!

中空ソフトボディに細軸シングルフックを採用したことでミディアムクラスのロッドでもフッキングが可能。

ソフトウイングをフッキングのジャマにならない柔らかさにしたことでワームのような柔らかい波紋を作ることができます。

 

 

エアバックミノー4”

 

中空ワームボディ「表層ピクピクスペシャル」

表層に落ちた虫や弱ったベイトフィッシュの水に絡む「浮き具合」や、それらが出す波紋を忠実に表現

また浮いているベイトを喰う時に多い吸い込むようなバイト時のフッキングの悪さも中空ボディがつぶれる事でバラシ軽減。

 

今年のトップゲームはこれでさらに熱くなります!

ノリーズ入荷案内!

 

VOLCANO GRIPPER 1/2OZ

 

 

強烈な水噛み。ビッグサイズの4枚ウイングブレード

ボルケーノグリッパーにNEWウエイト1/2ozが追加登場。

 

 

 

オリジナルデザインの特徴的なブレードが強力な水噛みを発生し、今までのバズベイトの感覚を覆すような強い水押しとそこから生まれる大きな引き波、さらに強い揚力によって驚くほどのスローリトリーブが可能。

それにより今までのバズベイトのアピール力では呼びきれなかった深いレンジのバスや、気づかせられなかったカバー奥のバスまでもターゲットとすることができます。

全てのルアーが無力だと感じてしまうような真夏のドピーカン。そんな最悪のタフタイムでも突破口を見出すことができるアイテムです。

父の日は!

お父さんありがとう!!

こんなプレゼントはいかが?

偏光グラス

手頃な価格からありますよ~

 

キャップ(それも変身タイプ)

スーパーサ○ヤ人に???

 

解凍名人

これは!欲しい!!

 

まだまだ~

貰ったら嬉しいアイテムが沢山あります。

 

バックやレインウエアーにライフジャケット

 ベストやグローブなどはいかがですか? 

イシナギ ツヨシ

ここ数年、盛り上がりを見せている

 

 

外房の 「イシナギ」釣り。

 

 

ワタクシもこの流れに乗り遅れまいと、6月3日、出撃してきましたよ。

 

今回お邪魔したのは、勝浦 松部港 盛幸丸さんhttp://homepage3.nifty.com/seikoumaru/

※H25年6月12日現在、ホームページでは船の紹介で「御蔵島遠征にも対応の19t超大型船」とありますが、その船は売却され現在は約5tの船に変更となっております。ホームページをご覧になったお客様で今後ご利用になろうとしたお客様はご注意ください。

 

 

朝4時半の出船で、航程40分ほど走ってまずは餌となるヤリイカ釣り。水深は180㍍くらい。ここ最近、ヤリイカの乗りがすこぶる悪く、乗ってもサバに邪魔されたりで当日も苦戦。ワタクシ最初は半ブラ仕掛けで試みましたが、サバは掛からなくてもサバにアタックされてカンナ伸びまくり。結局14㌢の直結に変更して、何とか虎の子の1杯(でもスルメ)キャッチ。船中4人で4杯と撃沈ですよ、トホホ・・・。

 

イカ釣りにそんなに時間もかけられないので、1時間半ほどのイカ釣りの後は航程40分ほどのイシナギ場に場所移動。ワタクシ大事なスルメはイケスに取っておいて、まずは様子見で持参したヤリイカのデッドベイトでチャレンジです。

ポイントの水深は約80㍍。デッドイカを生きてるように見せる為、マメに誘ってルアー的効果を狙います。船長も魚探の反応に当てがい、ピンポイントで流しますが不発・・・。たまにカサゴの類がちょっかいをだすのか小さなアタリはあるものの本命には程遠く・・・

昨年キハダを釣り上げた幸運の持ち主、今回同行した友人のY君もイカが釣れずに竿と心が折れてギブアップ。ごめん、「ホームページ見たら超大型船で、遠征もできる船らしいからベッドも付いてて酔っても安心だよ」なんて言って誘っちゃって・・・(悲)

 

 

後半残り僅かになった頃、ようやく後ろのお客様に本命のアタリ!見事43㌔のイシナギを釣り上げました。おめでとうございます!ワタクシにも今までとは少し違うアタリ!・・・ガッツリ合わせて・・ん?スタンディングで巻き上げますが、そんなに大きくないぞ・・・

上がってきたのは5、3㌔の良型メダイちゃん。これはこれで嬉しいけど、やっぱりイシナギ釣りたいなぁ~。

 

ということで虎の子の1杯、スルメをラストに投入!着低と同時に心地よいアタリがあるものの無念のすっぽ抜け・・・・

 

はい、これにて終了。

その後13㌔も上がり、船中2本という結果でした。ワタクシまだまだ修行が足りません・・・特にイカ釣りの(笑) 次回は頑張ります。

で、お土産のメダイちゃんは刺身とカマ焼き、味噌漬けで。中深場で釣れる小型のメダイと違い、このサイズになると食べ応えも旨味も違いますね。特にカマの部分は肉付きも脂の乗りも良くって大変美味しくいただきました(^0^)

 

そろそろイシナギ釣りもラストスパート?な感じですが、チャンスがあればリベンジしたいと思います。でも、これ書き込みしてる今、相模湾でキハダマグロ始まったんだよなぁ~。これからのシーズン、釣り物が多くて困ります。

というわけで奥さん・・・

 

お小遣い増やして!!(笑)

好調続いているマゴチを狙いに!

最近、自分で釣った魚で美味い刺身食べてないな・・・

じゃあ好調が続いてるあの魚でも狙いに行こうじゃないか!

と釣友を連れて6月3日(月)、金沢八景 弁天屋さんにマゴチ狙いでお邪魔してきました。

http://www.bentenya.com/index.htm

 

 

当日は午後船での釣行、出船12:30です。

船程20分程で最初のポイントに到着。水深10mからのスタートでマメにタナを取りなおしマゴチのアタリを待ちます。

すると竿先にグググッっとアタリが。さらに食い込ませて合わせを入れると本命のマゴチHIT。

 

 

 

 

40cmと小ぶりですがこれで美味しい刺身が食べれます。気が早い(笑)

 

その後やや深場にポイントを移動して狙いますがイカのバイトが連発。

そんな中でもマゴチのアタリを捉え合わせを入れますがフッキングせず><

バラシも多くキャッチしたのは1本と外道にシリヤケイカ1杯でしたが

アタリも多くワクワクしながら楽しむことが出来ました。

 

 

さて、帰宅してから待望の刺身を造ります。

 

 

 

 

身がプリプリしていてホント最高です。

行って良かったな~とつくづく思いますもんね(笑)

 

 

 

 

メスでしたので卵煮付けに皮の炙りとあら汁を作ってみました。

どれも味わい深く美味しくいただけました。

皮の炙りなんかはお酒にピッタリでしたね。

 

アタリからフッキングに至るまで気が抜けないから釣り味も最高です!

和歌山IN白浜???

↑私ではありません(><)

 

先日、旅行を兼ねて釣りに行って来ました。いや~水が海が綺麗!!

シーバスタックルとアジングタックルで湾内を狙いましたが・・・

残念ながらボラッコ?ベイトフィッシュしか見れませんでした。

↑砂浜が魅力?投げ釣りをしたかったな~

いかんせん海水浴場でしたので、さらに5月中旬で海開きしたとか!

さすがに水は冷たい!!!水が冷たかったので、

やっぱりコレ!!

和歌山ラーメン!!まいう~!! 

ラーメンだけはしっかりGET! してきましたよ~

 

今度は串本アタリで、エギングをしたいな~

ゆうこ姉さんに会えるかな?

エギパラの聖地?で・・・夢は広がるな~

神子元島プチプチ遠征パート2

というわけで、2匹目のどじょうを求めてまた神子元島周りのジギングに行って来ました。

 

ホントは愉快な仲間達(笑)でイナンバもしくは銭洲出撃予定だったんですが、平日はなかなか遠征船出ませんね・・・。このシステムどうにかならないもんでしょうか・・・。

 

そんなわけで釣行前日、急遽予約を取ってお邪魔したのが南伊豆 手石港 恵丸さんhttp://www.keimaru.com/

 

御蔵島遠征やマグロ釣りといった大物釣り師にはおなじみの船宿さんですね。ワタクシ今回はじめてお邪魔しましたが親切な船長さんでした(^-^)

 

5月13日ワタクシ達愉快な仲間5名(もういいですか?)と同船のお客様2名を乗せて神子元周りへ。前回と違い今回は良いナギ模様です。

ポイントの水深は浅い所で約20㍍。起伏のある場所で深い所だと60㍍ほど。なので浅場ではキャスティング、深いトコでジギングで攻めてみます。船はポイントをドテラで流します。

 

開始早々に同船のお客様にトップでヒット。当店ニューフェイスにもトップに出ましたがこれはスッポ抜け。反応は上々で今回も期待が持てます。

しばらくしてからジギングで攻めていたワタクシに待望のアタリ!上がってきたのは元気な5㌔クラスのヒラマサちゃん。ヒットルアーはスイムバードの130㌘。最近このルアーばっか。引き抵抗が少なく軽くシャクれて、鉛と違って比重の軽い「鉄」のふわっとした浮遊感が青物に効果テキメンです。やや値は張りますがワタクシのお気に入りです。(高価だから皆様に買って欲しくておススメしているわけではありません。念のため(笑)

落ち着いていた潮も後半カッ飛び、あっちこっちで根掛かり多発。ここ神子元はこういうことがあるので200㌘クラスのジグも必携です。

その後同サイズのヒラマサ追加と写真の6㌔ちょいのワラサを1本で計3本。船中平均してアタリがありましたがその日のパターンに上手くはまった方は10本近く釣ってましたね。やっぱり腕の差って出るんだなぁ~。勉強になります。

いい日に当たれば、こんな爆釣もあります(^0^)

 

 

で、釣れたヒラマサはお裾分けして、今回はワラサ料理に腕を振るってみましたよ。

今回釣れたワラサは漬け丼にしてみました。漬けダレに卵黄を混ぜるとより濃厚な味になります。あとは定番のあら汁。やっぱりワラサは良い出汁が出ますよね~。ワタクシ今回このあら汁が一番の出来だったと思います。いやー美味かった!

で、かまの部分は豪快に炭火でバーベキュー(^-^)。こんなして食べたら不味いワケがないですね(笑)

 

あとこのワラサ、腹捌いていたらおっきな卵巣がでてきたので、今これでカラスミ作ってます(^-^)

 

上手く作れるといいんですけど。成功したらまたブログにアップしますね。

 

(ちなみに以前カツオの酒盗を自作しようとして、半年掛かりで失敗したことがあります(笑)

チロの鬼退治

ある意味、ウチのスタッフよりも釣果レポートの露出度が多い(笑) チロちゃんを引き連れて今回は鬼退治へ出かけてきましたよ。

きび団子を食べるチロちゃんの図(爆)

 

 

5月8日、場所は三崎港 えいあん丸さんhttp://eian.jp/  年間専門でオニカサゴを粛々と狙う、感じの良い船宿さんです。

 

 

当日はベタナギの中、航程30分ほどの鬼が島・・・じゃなかった城ヶ島西沖の水深150㍍を攻めますがかっ飛び潮で釣りにならず、ここを諦め洲崎沖を目指します。

洲崎沖は比較的潮も緩く、ここの水深は120~180㍍程。起伏のある岩礁帯がポイントです。

 

ワタクシ、オニカサゴは宝飾品バリバリの仕掛けが好みです。何故かって?

「シンプルな仕掛けより派手派手な仕掛けのほうがお金が掛かるでしょ?(笑)」

 

とまぁ、お客さんにお金使って欲しいからかどうかは別として(笑)、個人的には水中ライト付けて、3本針にフラッシャー・夜光針・ルミックス・ケイムラパイプ等々とにかくアピール性重視なんです。これがまさか裏目に出ようとは・・・。

 

とにかく当日は鬼退治ならぬサメ退治! あまりサメの攻撃がひどいので水中ライト外して、仕掛けの装飾品も外してシンプル仕掛けに変更してもサメ・サメ・サメ・・・・。

チロちゃんもサメ退治に苦労している様子。そんな中ようやくチロちゃんに釣れたのは可愛い小鬼。チロちゃんが持つと余計に小さく見えるなぁ。ていうかチロちゃん 毒のあるトコ無いトコ、とにかくバシバシひれをカットしてますよ(^-^)

チロちゃん、それじゃあハゲカサゴになっちゃうよ(爆)

 

結局ワタクシもギリキープサイズ?の小鬼と外道に大アジ。サメ多数・・・うーん、やっちゃいました。

↑画像では分かりずらいですが、このアジ60㌢あります(ウソ)

 

まぁ、今回の教訓としては、シンプルな仕掛けも必要だなって事ですね。当然リベンジ決定です。

 

こんなワタクシですが、一応オニカサゴ釣りは好きなんです(得意とは言いません)。 ので、ワタクシにアドバイスされても軽く聞き流してやってください(笑)