釣果情報

G.W期間中の営業時間のご案内

皆様の釣行をバックアップさせて頂きます!!

 

ゴールデンウィーク中の2014年5月5日(月)まで営業時間を延長してます。

4月27日(日) 10::00~21:00

4月28日(月) 10::00~21:00

4月29日(祝) 10::00~21:00

4月30日(水) 10::00~21:00

5月1日(木) 10::00~21:00

5月2日(金) 10::00~21:00

5月3日(祝) 10::00~21:00

5月4日(祝) 10::00~21:00

5月5日(祝) 10::00~21:00

 

朝10時開店の夜9時までの延長営業になります。

 

是非、ご来店お待ち致しております。

アリゲーター展示受注会開催中!!

毎回ご好評のイベント!!

 

【アリゲーター展示受注会】

 

4月29日まで開催中!!

 

皆様のご来店お待ち致しております。

ちろかに合戦

深海釣りは男のロマン。

 

というわけで、今回の釣行レポートは深海釣り。ターゲットはアコウダイを筆頭に、裏本命のアブラボウズ・リュウグウノツカイ・タカアシガニ・ダイオウイカ等々・・・まぁアコウダイ五目です(^-^)

 

4月17日、今回はアコウダイをメインに出船している三崎港 いわき丸さんhttp://iwakimaru.exblog.jp/

最近の好釣果を反映してか、平日にも関わらず満員御礼の盛況っぷり。ワタクシ右舷ミヨシに釣り座を構え気合?の出船です。

 

ベタ凪の海を走りポイントの城ヶ島西沖までは航程30分程。水深はぶっこみ500mから。一流し約30分なので、大体投入は6・7回程です。

潮の流れ緩やかで、着低も分かりやすく糸もまっすぐ立ってます。まずは底ダチを取り直して時たま誘いながら、アコウの魚信をのんびり待ちます。このビールを飲みながらのひと時が至福の時なんだよなぁ~(^-^)

 

と、のんびり構えていると一投目から心地よいアタリ。ワタクシ欲かいて10本針でのスタートなので、仕掛けを這わせて多点掛けを狙います。

 

今回同行のチロちゃん&ケンちゃんにもアタリが会った様子。ワタクシの竿はというと・・・アコウらしからぬ強すぎるアタリに変化しています・・・。仕掛這わせたときに違うのが食っちゃったな・・・

 

船長の合図で仕掛けの回収です。チロちゃんには小型ながらダブルで付いてましたよ。普段渓流がメインの「つり人」ケンちゃんにも人生初アコウです。おめでとう、良かった良かった。

 

で、ワタクシの仕掛はというと・・・嫌な予感が的中で上がって来たのはメーター級の深海ザメのトリプル・・・おまけに下の幹から仕掛切れてるし・・・・。

 

気を取り直して二投目も、ケンちゃんは1本追加しましたが、ワタクシ空振り。一方のチロちゃんはロッドを曲げて何上げてくるかと思ったら・・・

たかあしがにぃ~っ!

 

船長も5年ぶりに見たという3㌔のタカアシガニが釣れて?(正確には引っ掛かって)きましたよ。

 

これだから深海釣りは何が起こるか分かりませんよね。分かるのはこの後完全にドヤ顔決め込むであろうチロちゃんくらい(笑) 釣りで船長に写真撮られたの初めてじゃない?

 

同行の二人が早々に釣果をあげて、ワタクシ平常心を装いながら、内心バックバク(笑)このまま釣れなかったら帰りの道中、途中の京急三崎口駅でチロちゃんを車から降ろしていこう(笑)

 

4投目、アコウらしい魚信が竿先にありました。ワタクシ前回の教訓から(ていうかビビッてました)仕掛けを這わせず大事に「とりあえず1本」作戦です。

ポカンと上がって来たのは2㌔アップの良型。いや~これで肩の荷が下りた~

 

 

・・・・でもまぁヤル男ですよ、ワタクシは。残りの4投で単発ですが3本上がりました。釣れた針には全てケイムラクラゲが付いてました。やっぱりケイムラクラゲは効きますね~。チロちゃんから拝借したアナゴ餌も食い食いでしたよ。サイズもまずまずで提灯行列は夢に終わりましたが、前半の大惨事を考えたら良しとしましょう(^-^)

 

結局船中0~6本。サイズも4㌔アップが上がってましたよ。残念ながらオデコの方も出ましたが、なかなかお目にかかれない湾口アコウですから、この釣果は上出来でしょう。

 

で、お楽しみのアコウ尽くし(^0^)

まずは湯引きの刺身でいただきます。皮が厚いので、好みもありますが、ワタクシはこの食感が好きですね~。

皮を残したままのしゃぶしゃぶも美味しいですよ。

 

やっぱり日本人は煮付けでしょう!ぷりぷりの身と上品な脂が濃い味の関東風によく合います。

 

 

あと、チロちゃんから一人当たり2足のタカアシガニの配給がありました(笑)生まれて初めてタカアシガニを食べましたが、焼きガニにしましたが身が甘くって、独特の味ですね。

 

甲羅を食べたチロちゃんの感想は「中身が少なかった・・・」そうです。

 

図体がデカくって、中身がスカスカなんて・・・

 

 

 

釣った本人と一緒だなっ!!(爆)

コイバナ

だいぶ春らしくなって、釣りの季節になってきましたね。

 

春になると動き出すのが、ワタクシの恋・・・じゃなかった鯉。

 

というわけで、暖かい4月の某日、息子を連れて近所の河川に鯉釣りに行って来ました。

 

※一応言っておきますけど、普段から中身の無いワタクシの釣果報告に、更に輪をかけて中身が無いんで、スルーして結構ですから(笑) まぁ、スピンオフという事で・・・

 

水温も暖かくなってきたので、鯉もだいぶ表層を意識してますね。鯉のいる方向にパンを投げるとヤル気のある鯉が「パクッ」としたらつれたも同然(^-^)あとは引きを楽しみましょう。

はい、5歳の息子にもこの通り。リアルな魚の引きに驚いてました。たまにはのんびりビール片手に散歩がてら近所の河川をプラプラするのも楽しいモンですよ。つまり・・・

 

暇を持て余した牛島家の遊び(笑)

 

まぁ今回はこんなモンで・・・

 

次回はチロちゃんがタカアシガ二を釣ったお話・・・

イカオニリレーの結果は・・・

ことわざ=二兎を追う者は一兎をも得ず

 

おいしい釣りのも発見!!相棒のS氏から緊急のお誘いで・・・ついついのってしまいましたが・・・

4月9日(水)勝山港萬栄丸さんにヤリイカ&鬼カサゴのリレー船に行った来ました。

HPはこちら => http://www.maneimaru.com/

前日・前々日と鬼カサゴが良い感じで釣れていましたので期待【大】でしたが・・・乗船ボードを見てビックリ!!ホント???片側7人の計14人・・・ワオ~今日は鬼カサゴ1匹手に出来たらいいな~なんて!もう負けモードか???

 

朝一はヤリイカでしたが、アナウンスですぐにオニカサゴに移るからね!あれ?ヤリイカのお土産も厳しいか??水深170Mぐらいでスタート!仕掛はヤマリアのキラットの12本!ん~渋い!船中本当にポツポツ!私も何とか1パイGET!サイズは良くオスのヤリイカでした。(これは活造り用かな?)

ここで大惨事!仕掛が風でからまり・・・あ~~~仕方なく!美咲の竹型と竹型にフロートパイプを装着した10本針で再投入!!これがアタリ角でした。あれ?落ちていかない?すかさず合わしてみますと、今日一の重みが・・・

 キタ━(((((っ・ω・)っo((・ω・))oc(・ω・c))))))━ !!!

 

1・2・3・4・・・郷です。(古くて・寒くて・どうもすみません><)

 

ヤリイカはこれで・・・え~~~ しかたありません >< 相棒のS氏は・・・0ハイでした。私がヤリイカの竿頭(6パイ)

 

オニカサゴへチェンジ!!

 

いかんせん私にオニ君が遊んでくれません。特エサのドジョウやホタルイカやサンマなどなど、色々試しましたが・・・周りでは順調に釣れていますが・・・相棒のS氏は4匹も釣り上げどや顔でこちらをガンミ・・・なんもいえね~~~ きた~と思えば・・・ア~スストーン???

このことをFBで投稿した所【お皿までは釣らないで・・・】と褒められました???さすがに重かったのでお返し致しました。本命は何処???一日手持ちで誘い続けた結果・・・腕・肩が・・・何とかオニを~~~~おお??当った??もう半信半疑???ゆっくりきいてみるとグングンと魚らしき反応がすかさず、合わせを入れ巻上をスタート!! 

 

ジャジャ~~~~~ン!

ちっちゃいですが、何とかオニカサゴをGETできました。こんな顔していますが・・・

 

本当は

 

めちゃくちゃ

 

嬉しかったです。 

 

当日のオニカサゴの釣果5匹~0匹ですたが、あぶなくおいしい釣りがおいしくなくなるところでした・・・

自宅に帰ってからヤリイカの活造りとオニカサゴのお刺身を堪能!!子供はオニの顔が興味津々でツンツンしまくりでした(アハハハ・・・)

 

烏賊が乗ってます?

外房・常磐のジャンボヤリイカが順調ですね。

 

この時期になると、おかげ様で当店もパラソル級の大ヤリのズラズラ~を求めた沢山のお客様で賑わいます(^-^)

 

で、ワタクシがヤリイカの釣行に選んだのが・・・

 

長井。

 

そう、イカと言えば「長井」といわれるほど、多くのイカ親父が集まるいわば聖地。そんなエキスパートが集う長井で、自分の腕を試してみたい・・・・というのは冗談で、ホントは「ゆる~くイカ釣って、帰りに竜海丸の塩辛買って帰ろうよ~」というゆるいプランです(笑)

 

4月7日 今回お邪魔したのは、長井漆山港 すえじ丸さんhttp://homepage2.nifty.com/suejimaru/。船宿さんもゆる~い感じの(もちろん良い意味ですよ)、船長さんも女将さんも優しいアットホームな船宿さんです。船もキレイで、「いい船宿さん見つけちゃいました」って感じですよ(^-^)

 

当日はワタクシ達含め7名でこれまたゆる~く7時出船。洲崎沖ではなく航程30分程の長井~江ノ島沖水深90~120㍍の浅場を流します。春の潮が入って、海もかなり濁ってますね。こういうときはあんまりヤリイカ良くないんだよなぁ~。

今回のワタクシのタックルは極鋭ヤリイカ+シーボーグ300J-Lの組み合わせ。最近こればっかで手放せません。メタルトップに左巻き電動はイカ釣りには個人的にはハマると最強だと思ってます。

 

何度かの空振りが続いた後の流しで、ようやっとワタクシにも乗りましたよ、ヤリイカちゃん。ワタクシのセットした角はスルメ混じり&大ヤリ対応の上2本14㌢に下4本11㌢+浮きスッテの混合仕掛。来シーズン当店の特注仕掛けとして販売しますのでよろしくお願いします

 

同行の相方も良型ゲット。サバの邪魔は無いものの、肝心のイカちゃんも・・・前半はホントポツポツ・・・の乗りです。

 

良い流しにハマって、一度トリプルもありましたが・・・中盤~後半は厳しい状態が続きます。

大苦戦のチロちゃんにもようやく乗り?があったみたいですが・・・上がってきたのは可愛いキントキ。

「やっとイカの乗りが分かったよ~」と叫んでいたのは内緒にしときましょう(笑)

で、結局このままタイムアップ。こんな大苦戦でしたがワタクシ一応竿頭・・・

 

数は・・・えっと・・・

 

聖地と呼ばれる長井の烏賊船でぇ、

 

 

あまたのエキスパート達を退けぇ、

 

 

見事竿頭ぁ!!

 

・・・ということにしておいて下さい(笑)

春なので・・・桜鯛を求めて・・・

3月28日金曜日 サクラが咲くと恋しくなるのが

 

桜鯛・・・

 

好調の常磐ひとつテンヤマダイに

 

波崎港信栄丸さんに行ってきました。

http://www.choshinet.or.jp/~shinei/

 

朝から食いが活発!!一投目は5号のタングステンからスタート。カラーは夜光です。水深35M~38Mぐらいで底に着いてからシャクリを入れフォール後すぐに船中1匹目をGET!!

 

40cmオーバーの良型を取れました。その後立て続けにGET!まさに入れ食い???

30分ぐらいでタルの中が大賑わい ><

 

ただ、これからが試練でした。美味しいショウサイフグに悩まされたり、早く落ちたエサが良かったり、軽いテンヤでフォール時間が長いのが食いが良かったり、最後は中層で喰ったりと???早くパターンをつかめないと釣果に差が出てしまいます。

 

今回使用したのが4号~8号までのテンヤ&カブラ!鯛の足が速いときは8号もっと重くてもよかったです!潮が緩やかなときは4号。潮止まりは遊動の6号など色々試しました。

 

私は、マダイ13匹、ショウサイフグ5匹、シマダイ1匹

ちなみに、当店水槽に小さいマダイとシマダイとショウサイフグが仲間入りしました><

 

これからが本番の乗っこみマダイ釣り!数・型共に期待だ出来ます。初心者でも手軽に楽しめるテンヤマダイ釣り!

いかがですか?

ハタ釣りで剛力アヤメ・・・?

いやーここのところ増税やら何やらで忙しくって、釣果レポートもなかなかできませんでしたよ。

それにしても今年は風が強かったり、波が高かったりで、ほとほと釣行予定がポシャってます・・・厄除けでも行こうかな・・・

 

というわけで、久々ワタクシの釣果報告です。ちょっと前の3月19日、そう この日も春一番が吹いた翌日ですよ。

 

今回のターゲットは・・・生きイワシを使っての

「マハタ」。

 

以前当店スタッフの関根君がひとつテンヤで釣ってきたマハタが羨ましくて決まりました。(笑)

 

今回お邪魔したのは南房 布良港の松栄丸さんhttp://mera-matsueimaru.com/大型船2隻を擁し、ジギング等にも出船しているフットワークの軽い船宿さんです。(マハタ五目はジギングも同船可能です)

 

当日は前日の南風とはうって変わって北風が強くて気温も低く、前日のウネリも残るコンディション。防寒着を忘れた同行のおっちゃんは寒さと船酔いで口からキラキラしたものを出してます(笑)

 

 

ポイントまでは航程15分程。水深は30~50㍍の起伏の激しい岩礁帯。手持ちでマメに底ダチを取り直しているとガガッとアタリ。一気に持っていかないのでハタじゃないなと思いつつ、じっくり食い込ませると・・・

 

剛力アヤメカサゴちゃん(^-^)

 

その後もポツポツアタるのはウッカリだったり、真カサゴだったり。タナ上げるのも一手ですけど、そうすると肝心のアタリが遠のいて・・・まぁマイワシに喰いつくカサゴちゃんなんで、型も35㌢級の良型主体だし。マハタ五目だからアリでしょ?

同行のIさんにもマハタと思われる良型のアタリがあるもすっぽ抜けたり、スロジギで狙ってたムックさん(笑)にはデカイの掛かったと思ったらエイだったり・・・なかなか状況は厳しいっす。

で、後半ワタクシにようやく今までのカサゴとは違うガンガンという明確なアタリ。食い込みを確認して上げてみると・・・

裏本命のヒラメちゃん

サイズは1・3㌔位でしょうか?まぁこれで何とか面目は保てたかな?

結果このヒラメ1枚とカサゴ5本でした。はい、リベンジ決定です(笑)

剛力アヤメちゃんの姿盛りです(笑) 

 

皮付きと皮引きの刺身にしてみました。身がぷりぷりで旨いっす。釣ったばかりの身はやや硬いので一晩置いた方が身に旨味が乗っかりますね。

ヒラメちゃんもやっぱり姿造りにしてみました。縁側の部分もしっかりあって、やっぱり自分で釣ったヒラメは旨いなぁ(^-^)

あとは昆布締め。個人的には刺身よりこっちの方が旨味があって好きですね。家族にもこっちの方が好評でした。

カサゴの旨味をダイレクトに味わうなら、あとはやっぱり煮付けでしょう!

東京湾で釣れるようなカサゴは丸ごと唐揚げが美味しいですけど、この位の大きさになると骨ごとって訳にはいかないしですからね。身離れが良くってプリプリしてて、サイコーでした(^0^)

 

いやーやっぱり泳がせ釣りは面白いっす。マハタ釣りは南房は4月からイサキが解禁になりましたけど、希望で出船するみたいですし、大原でもコンスタントに釣れてるみたいなんで、今度はドコ行こうかな?とりあえずマハタは釣れるまで追っかけようと思います。お小遣い次第ですけど・・・(笑)

2014年3月末まで夜9時まで延長して営業中です。

ご自宅で「活イカの姿造り」にチャレンジ♪

全ての釣り人の夢・・・それは・・・

 

 

「活イカの姿造り」を家で食べること

 

皆様、こんな経験ないですか?

 

●宿泊した旅館の別注料理が「活イカの姿造り」だったけど、時価で怖くて手を出せなかったこと・・・。

 

はぁ、無いですか。無いならいいです(笑)

 

最近では鹿島の幸栄丸さんでイカを活かしたまま持ち帰るシステムが確立されてますね。

 

 

とはいってもご自宅までイカを活かしたまま運搬するのは大変でした。それがこんな方法で出来るんです♪

この方法で一番大事なことは闘魂ならぬ「酸素注入」。

 

その強い味方が「イワタニ酸素缶」

 当店でも新規取り扱い開始しました♪

ワタクシも先日のマルイカ釣りで試験的に2杯この方法で持ち帰ってみましたが、自宅まで問題なく活かして持ち帰って来れましたよ(^0^)  個人的には車に保冷材と大きめのトロ箱入れといて、折り曲がらないように持ち帰るのがベストかな?と思います。生きたイカ見て奥さんと子供たちもその透明さに感動してましたよ(^-^)

 

この方法で三宅島とかにカンパチ泳がせ用に持っていけないかな~。そりゃ無理か。

まぁ興味のある方はぜひお試しください。

 

 

 

もちろん当店へのお土産の持ち込み大歓迎です(笑)