釣果情報

なかでも優れたウロコとり

通販で話題沸騰中!

 

『なかでも優れたウロコとり』

 

取り扱い始めました♪

魚のウロコを取る方法はいろいろありますが、どれもこれも魚種によってイマイチ使いづらかったり、魚のヒレで指をケガしたり・・・なかでも一番の問題はウロコが飛び散りキッチンを汚してしまうことでは?

 
面倒なウロコ取りに、お掃除まで・・とお困りの方も多いはず。

 

苦肉の策で、ビニール袋の中で作業するという方もおられるのではないでしょうか? しかし、作業は思うようには進みませんよね。

 

色々試行錯誤しながらも、面倒なウロコとりを楽にしようと開発されたのがこの「なかでも優れたウロコとり」です。

魚の大きさや種類に合わせて、複数の刃で形成されたヘラ状になっており、尻尾の方からこするように滑らすだけでウロコが飛び散らず、素早く簡単にウロコとりが出来ます。

また抗菌加工されており、清潔で洗いやすい形状 になっています。

 

ウロコが飛び散らないので腰を曲げずにキッチンのまな板の上で堂々と作業が出来る、面倒なウロコとりがとても楽になる、なかでも優れたウロコとりです。

 

鯛やイサキ、スズキのように、「従来品でもウロコは取れるが、ボロボロ飛び散るようなもの」が、特に取りやすくなっています。

真鯛の大物でもウロコが飛び散らずに取れるので、キッチンのまな板の上で、堂々と気持ちよく作業できます。

 

 キスなどの小魚などはプロの料理人の皆様にも、お勧めしたいくらい時間短縮できます。 カサゴなどウロコが細かくて硬いものもゴリゴリと何度も擦れば取れます。

このヘラの一番の利点は、鯛など、魚の胴や腹のウロコが飛び散らずに、固まって剥ける(むける)ように取れる事です。
 

入荷しました♪

ポキロン♪

SWB取り扱い始めました♪

まずは130gの入荷となります。

 

 

 

夜釣りの私!

暑さが厳しい7月後半!三郷の河川にちょっと涼みに行ってきました・・・ 

 

当日は、風が無く夜での気温が下がらず・・・ 

 

ア・チ・チ! アチ!

 

熱帯夜~

 

そんな中、ショートロッドにケミホタルを装着していざ・・・

 

エサは青イソメと赤虫

 

今日はどっち?

 

青イソメでは、マハゼとヨシノボリ・・・

 

赤虫では、ブル・・・

 

キター!小型の手長エビ! 

 

その後、ポツポツと・・・

 

日中でも楽しめますが、夜釣りが涼しく釣りが出来ますよ~

2014投げマグロ活動報告

いや~コマセマグロも解禁して、一気に夏の海ですよ。

 

お客様からも『マグロ行ってないの?』なんてありがたいお声をお掛けいただいてますが、大丈夫。

 

釣れたら聞かれなくても自分から言いますから(笑)

 

と言うわけで、今季初の投げマグロは7月23日長井荒崎港 丸伊丸さんhttp://www.maruimaru.com/にていつものメンバー(サイタマグラーズ 仮)での仕立での出船です。

 

当日は風も無くベタ凪の絶好のビール日和・・・・じゃなかったマグロ日和(笑)。 船は一路南下してマグロ海域を目指します。

 

出船してから約2時間。ようやくマグロ海域に到着。ところどころで鳥がざわついてます。周りの船もナブラ待ちといった状況。

・・・も途中濃い靄がかかり身動きできない状態に。テキトーにキャスト練習していたおっさんの18cmのルアーに食いついたのはヤル気満々のピーラでした(^-^)マグロロッドでこのサイズなら瞬殺ですね

1時間程足止めされたガスも晴れ、ようやっと再度探索開始。良さそうな鳥山に当りましたが即沈・・・。ここでピーラのおっさんの誘い出しに出ましたが乗り切らず・・・残念

 

最後の最後に最高の鳥山に遭遇しましたが・・・バーサちゃん(涙) これといった山場も無く帰港となりました。

 

 

 

まぁ今回はマグロウォッチングということで・・・

 

 

帰港後女将さんからこの時期には嬉しい冷や麦いただきました。ワタクシ初めての利用でしたが、アットホームな船宿さんですね。御馳走様でした(^0^)

 

普段二郎系ばっかりのサイタマグラーズリーダー仮(笑)もこの笑顔。今年はマグロ釣れるよ、きっと(笑)

 

ワタクシの次回のマグロ釣行はコマセかなぁ・・・・。不完全燃焼ですけどね。

 

きっとこのリベンジはウチの関根君がとってくれるでしょう(笑)

夏のスルメの水鉄砲

というわけで、暑い船上でスルメ釣って水鉄砲顔にかけられて、仕返しとばかりに掻っ捌いて吊るし上げて、夜のビールのつまみにと、7月16日 勝山港 萬栄丸さんhttp://www.maneimaru.com/にお邪魔してきましたよ。

 

当日はベタ凪快晴の船上干し日和(^-^) 片舷12名の盛況ぶり。航程約40分の洲崎沖を目指します。

 

まずは水深約130㍍からスタート。群れの移動が早く、潮も二枚潮気味でやや釣りづらい状況。ワタクシピッカピカの18&14cmのミックス直結でチャレンジです。

 

上手い事群れにあてがうとポツポツの乗り。それでもいいトコ2点掛けの拾い釣り。

それでも何とか流し毎に型は見れ、待望の船上干しも増えていきます(^0^)

※ちなみにワタクシ、船上干しを作る時にはトンビを付けたまま干します。もちろん炙って食べて美味しいってのもありますけど、こういう込み合った状況の時は自分の船上干しっていう目印にもなりますしね。あと肝は塩を詰めたタッパーにイン。余す所無く食らい尽くします(笑)

 

で、終わってみればワタクシ14杯。晩酌のつまみくらいは確保できました。スソが3杯だったからまずまずの釣果かな?ねっIさん(笑)

間違いない「船上干し」。この時期のスルメは大きすぎず、身も硬くなくちょうどいい柔らかさですね。ビールが止まらなくなります(笑)

これも食べたかった「スルメの刺身 肝の味噌漬け添え」。八丁味噌に漬け込んだ肝に、身は一旦冷凍して柔らかくしました。この時期だから肝は少し小さいですが、それでもこの濃厚な味は酒飲みにはたまりません(^-^)

冬の時期のプリプリの肝だったら刺身と和えずそのままルイベにして食べるのもヤバイです。

やっぱり自作の塩辛は旨いっす。最近じゃあ市販のヤツ食べれませんよ。新鮮な肝で作るのは、やっぱり釣り人の特権ですね(^-^)冷酒が止まらなくなりました(笑)

 

ていうか最近ホント飲んでるなぁ~

油坊主と脂将軍

6月中旬頃から相模湾ではキハダマグロが跳ね始め、ルアーでボコボコ釣れてますね。こりゃ今年のコマセ解禁が楽しみだ~。

 

そんな投げマグロがすごい事になってる7月8日、同じ大物は大物でも深場の大物

 

「アブラボウズ」

 

に釣行してきましたよ。

 

今回選んだ場所はアブラボウズはじめメヌケ・マダラ・時にはキンキといったの超高級魚まで釣らせてくれる常磐の深場釣りのパイオニア、平潟港 第15隆栄丸さんhttp://www2.ocn.ne.jp/~ryuuei/にお邪魔してきました。

 

今回の相方は・・・

・・・・・

 

将軍様じゃないよね?(笑)

 

 

ポイントまでは航程2時間ちょっと。それでもここ隆栄丸さんは超大型船。広々畳敷きのキャビンで往復の航程もバッチリ睡眠を取っていけます。帰りの車の運転も楽ですよ。

・・・まぁワタクシは将軍様のイビキで熟睡できませんでしたが(笑)

 

当日は平日と言うこともありワタクシ達含め大型船に4名。片舷流しでワタクシはミヨシ、船長も胴の間で竿を出します。

今回使用した「マリンパワー3000」。パワーが強すぎてハピソンのバッテリー使えませんでした・・・

 

ポイントの水深は約540㍍。底はフラットながら所々根が点在し、ここがアブラボウズのポイントになってます。

ワタクシ自作の仕掛けはオーナー スーパームツ30号にケイムラクラゲ装着、ハリスはフロロ26号120㌢、幹はナイロン40号の2本針。エサはアナゴ半身1本とサバは縦に大きめ(3×30cm)カット。

 

トモからの投入でいざチャレンジ・・・も投入から数回はスカ。トモ側のお客さんにアタリがありましたが残念途中ですっぽ抜けでした。

 

そんなまったりのんびりした時間が流れる中、将軍様にアタリ。頃合いをみて巻き上げますが、強い引き込みもなく意外にすんなり上がってきます。船長も「こりゃ~アブラじゃないっぺぇ」なんて言ってたんですが・・・

 

・・・上がってみたら本命のアブラちゃん。サイズは20㌔弱といったところでしょうか?結局船中この1本のみと貴重な釣果となりました。前回のアコウ釣りの時のタカアシガニといい、ここのところ何だか神掛かってるなぁ~将軍様(^-^)

油坊主を持ち上げる

脂将軍の図(爆)

 

 

その後アブラボウズには見切りをつけて、ここから航程20分程の裏本命のメヌケポイントへ移動。

 

ここは水深380㍍ほどの為、オモリも500号から300号へチェンジ。起伏が激しい為アタリがあってもたるませず、1mずつ巻き上げてとのアナウンスがあります。

 

ワタクシもこれでもかと言う位のドヤ顔のチロちゃんに心を動揺しつつ(笑)、気持ちを切り替えて探っていると、1投目から心地よいアタリ。仕掛けを早々に回収せずに多点掛けを狙うと。・・・

タラちゃん3兄弟~♪

 

次の流しでは・・・

 

5㌔メヌケ~♪

 

その後の流しもマダラ主体ですが引切り無しにアタリが訪れ、終わってみればクーラー満タン、お土産ばっちり♪

マダラのサイズも3~7㌔で良型主体。まぁ夏のタラちゃんは身が旨いしね。アブラボウズはワタクシ今回不発でしたが、将軍様からのお恵みもある事だし(笑)、満足と言うことにしておきましょう(^-^)

 

で、お待ちかねの料理の時間♪ 

まずはタラちゃん

やってみたかったマダラの昆布〆。魚屋で買ったタラじゃあ出来ません。新鮮なタラちゃんだからこそ出来るんです。これも釣り人の特権ですね~♪お味の方も淡白ながら昆布〆特有のねっとりとした味わいで、酒飲みにはたまりません(^-^)

腹捌いたら大きな肝が出てきたんで、今回はちょっとシャレオツにソテーしてみました。フォアグラともアン肝とも違う、濃厚な旨味です。ただ食べ過ぎると体に良くないことは分かります(笑)

この時期にしては大きな真子が出てきたんで、そぼろにしてみました。ご飯の上にかけてみましたが・・・まぁ普通でした(^-^)

 

 

『タラと言ったら鍋でしょう!』ということで、暑い時期にあえてタラチリにしてみました。タラはやっぱり鍋ですね~。これも魚屋さんで普段買うタラとはまるで身のプリプリ感と旨味が違います。あえてこの時期の鍋、アリだと思います。

手前の赤魚はメヌケ。これはしゃぶしゃぶにしていただきました。

お次はメヌケ。まずは皮引きの刺身。この時期だからか程よい脂の乗りで旨いっす。

メヌケの粕漬け。まぁ間違いないですね。日持ちもしますし、酒の肴にご飯のお供にオススメです。

で、これが将軍様からのお恵み品、アブラボウズの西京漬け。脂ノリノリです。感じとしては銀ダラ・銀ムツをもっと上品にしたような・・・味は上だと思います。とにかく旨いです。

アブラボウズの煮付け。とにかく脂が強いんで、脂抜きの為に一度湯通ししてから調理するのがオススメです。それでも脂ノリノリなんで、関東風でより濃い目の味付けが良いと思います(^-^)

 

最近はなかなか上がる事の少なくなった「アブラボウズ」。だからこそ狙いたくなるのが釣り人の性。ワタクシももちろんリベンジ狙ってますYO

 

・・・あと脂将軍の爪の垢煎じて飲んでみます(笑)

癒されに

7/21、マグロで傷ついた心を癒すためハゼ釣りに行ってきました。

場所は江戸川放水路、市川大橋周辺

 

朝7時に釣りスタート!

すると一投目からブルブルッといいアタリがあり、7cm程のハゼが釣れました。

 

やっぱりどんな魚も釣れるとウレシイもんですね~

毎年恒例で同じ場所にて釣っていますが、今回はほとんどがこのサイズだったので

しっかり針掛かりしてくれてイライラしないですみました。

極小サイズが多いと大変ですからね~

 

そんなこんなで10時過ぎまで釣り続け、168匹釣れました!

 

ハゼの魚影はすこぶる濃いので、お子様でも簡単に釣れますよ!

実際隣に来た家族もバシバシ釣ってましたので。

 

今回極小サイズは少なかったですが常にそうとは限らないので

針のサイズ選びは重要ですよ。

ちなみに針選びの目安じゃないですが、当店の水槽にて

今回のハゼを飼っていますので見てみてくださいね。

詳しくはスタッフSまでお気軽にどうぞ。

甲板のマグロ

今年もアツイ時期がやってきましたね~相模湾のマグロ釣り!今年も行きますが・・・

 

その前に!赤いお魚を求めて・・・

 

6月29日波崎の信栄丸さんにお邪魔してきました。駐車場が綺麗に整備され、この夏には釣行後、くつろげる空間が完成予定との事!アカムツの時には出来ているかな???

 

さて、今回はカサゴ五目船

 

私の本命はオニカサゴ

 

裏本命は、アラ 

 

なんて、贅沢な釣りを考え特エサまで用意して準備万端で出船!!

 

ポイントに到着後、ヤリイカ・ヒイカ・サバエサを付けて投入!・・・反応ナシ再度新しいエサに付け直し投入・・・反応ナシ・・・さらに新しいエサを付け直し再々投入・・・

 

エサは毎回毎回エサは新しい方が、集魚効果UPします! 

釣果に差が出る!

と、自分で言い聞かせながら・・・

 

ただ時間だけが過ぎていきました。周りではムシガレイ・ユメカサゴなどがポツポツ上がりだし・・・アタリの無さにオニカサゴ仕掛けにチェンジして待つことににましたが・・・個人的に体調がすぐれずここで!一時お休み・・・甲板の上で日焼け!そうです。

 

甲板のまぐろ状態!

 

ムクッ!と起き上がり気合を入れなおしたのが10時頃。ちなみに私の桶は綺麗なまま。ここから、本気を出すぞ~???エサはサバ・ドジョウ・きびなご・ヒイカをローテーションしながら待つこと・・・当たりが・・・ 

 

きました!きました!カサゴ!

 

・・・ユメです! 

ソレも良型! あはは!ここから好調?に数を伸ばし?ユメカサゴ8匹・沖メバル3匹・・・ちなみにエサはサバが一番食いが良かったですが、どれも喰ってきました!ちなみにオニは???最後の流しに期待!!

 

ゆっくり手持ちで誘いながら、待っていると今日一番のアタリで引きもずっしり上がって来たのは・・・

 

 

カンコ!!

 

 

チーン!

 

あかいですがね!型も今日一番の大物です。こぶしがカンコの口の中に入るほど???

 

↑マイ本命はおあずけ!カンコ・ユメカサゴ・オキメバルの釣果!

 

自宅に帰ってきてから、無理やり刺身にしてみました。

上がカンコ・真中がオキメバル・下がユメカサゴ

 

炙ってみました・・・個人的に美味しく頂けました。

 

家族からは煮付け・塩焼き・天麩羅が人気でした ><

セブンスライド取り扱い開始しました♪

「実績以外、信じない!」 抑えられない釣りへの強烈な欲求から始めることとなったガイドサービス(釣り船)、
現場の実績を追求することにより誕生した誘導式タイラバ「セブンスライド」。

北九州の遊漁船「セブン」の宮崎船長より生まれたセブンスライド。

「実釣主義」の言葉が示す通り、あくまでも「結果」を追い求めた真に釣れるタイラバ、それがセブンスライドです。
それまでのタイラバの常識を一新する「ヘッド部分」、「スカート」、「フック」が全て外れる今までにないスタイルには意味があります。
また、それぞれに使用されているパーツも最高のバランスを取られた上で組み付けられています。その結果、誰が使っても安定して「釣れる」タイラバが完成しました。

 

今後続々と入荷予定?となっております。

異常ナシ!

6/30、今シーズン初の投マグロに行ってきました!

今回お世話になったのは小田原「平安丸」さん

期待を胸に出船したものの、見えるナブラはシイラばかり・・・

 

残り1時間ぐらいで当日初のマグロナブラに遭遇!!

飛んでるサイズは15kgぐらいでしたが

一気にテンションMAX!!!

 

しかし喰わず・・・

って事でタイトル通り

 

マグロ戦線異常ナシ!

 

しか~し!翌日7/1は多くの船宿がゲット!!!

今年もダメかな~と思いながらも即リベンジ決定!

皆様も強い心で挑戦しませんか?