釣果情報

マネージャーの釣果情報♪ Wメヌケ

5月16日金曜日(中潮)

波崎港信栄丸さんにより

ライトメヌケに行ってきました。

察して下さい。何も当たらず・・・

悔しくて、悔しくて、

5月24日(木曜日)長潮

リベンジ釣行に

波崎港信栄丸さんに行ってきました。

朝のポイントは潮が速く、糸が500mアッという間に出ていきました。

船長と相談しながら何度かポイントを変更し9時頃、明確な当りが!!

上がってきたのは、3㌔UPの本命アコウ!

次の流しでも来ました来ました! 暫く待ってから~

沖ででっかいのが浮きました。4㌔に小メヌケとドンコの一家

やっぱり私はこの竿が相性が良い
#アリゲーター技研 さんのロッド
#アカムツsp195ver2
#スクウィッド120-210

最近お気に入りで使っているマストアイテム
#ニッコー化成 スーパーいかたんBIGイカゴロMAXプレミアム

さらに今回は新製品のスーパータコベイト6インチのシャインホワイトグローをカットして使いました。

餌もこだわりました。
1匹目は#横溝商会 さんのヒイカとプレミアム
2匹目は#釣房商店 さんのホタルイカにヒラメの皮にタコベイト
3匹目は#釣房商店 さんのバリイカ白にタコベイト

外道も活発で、沖ギスにドンコ(笑)

でも、当たりがあるって楽しいです。

大満足の3匹でした。

詳しくは、マネージャーの杉山まで!

小料理屋ぶー吉【ヌータンの旨さを知る!】の巻き

毎度。お世話になっております。小料理屋ぶー吉店主 高橋でございます。

遂にあのヌータンを物体から食材へと昇華させる時がやって来ました!

なにして食べたら美味しいのか?・・なんせ初対面の生物だけに迷う所であります。

考えた挙句、韓国で人気の食材であります故、ここは韓国風でいかせて頂きます!

醤をじゃんじゃん集めてみました。コチュジャン・テンメンジャン・トウバンジャン

そして、高橋の大好物でありますチャジャンミョンの黒豆味噌。チャジャンでございます

因みにチャジャンミョンは韓国のジャージャー麺です。

今回は最終形態が【ヌタっちゃん】を目指しておりますのでコテっちゃんの味に近づけていきます。

なのでコチュジャン・テンメンジャンを若干多めのブレンドにて配合しました。

韓国風ならトッポギだ!と閃きまして。何事もインスピレーションが大事!

ヌータンが1匹しかいないのでかさ増しの役目も担っていただきます。

ぶー吉の拘りポイント。食材のサイズは全てトッポギに合わせております。

そうでした!この前頂きましたムギイカ。お酒と肝に漬けておりましたモノを

惜しげもなく全投入!ありがとうございます!この1品に賭けておりますので

使わせて頂きます!

それでは調理。まずはニンニクの芽を炒めます。硬そうなので先に炒めます。

こちらがムギイカ。火を通しても柔らかい!さすがムギイカ!贅沢です!

満を持して登場!ヌータンのブツ切りを炒めます。なんか身が縮んでにゅる~ってなんか出てきた!

おぇえええ~ってなりそうなので早々にフライパンから退場!

気を取り直してフライパンをいったん洗いましてトッポギを茹でます。

トッポギってお餅みたいに溶けないので便利であります。

もうじき終わりますので・・・暫しお読みくださいまし。。

そうしましたら味の決め手!醤ソース!秘伝念力配合!炒りゴマで香ばしさUP!

はい!それでは各々合体! 好物の中華クラゲも入れてみました!

皆々様、大変お待たせを致しました!遂に【ヌたっちゃん】完成致しました!

初体験でございましたが、かなりの弾力であります。

軟骨なのでコリコリ食感。臭みは全くありませんでした!

早く捌かないと臭みが出る様ですので、お家着いたら早めに処理を!

捨てるにはもったいない!美味しいです!

小料理屋ブー吉【キスはから揚げ!イシモチアナゴの煮付け】の巻き

本日最後のUPになります。

ほぼ朝になってしまった下処理。日を改めての調理開始であります。

三浦お姉さんとの約束でありますのでキスのから揚げから始めましょう。

前回のアジサンドの味付けがイケたので今回は更なる改良。

から揚げ粉3種ブレンドでご機嫌を伺います。

どんどんどんドンキにてワタクシの好きなチキチキボーンの素を発見

ブレンドしたら篩に掛けて満遍なく振りかけてから冷蔵庫待機。

粉をお水で1:1で溶きましたら粉の染みたキスを1晩つけ込みます。

そして今日の朝、180度の油で揚げました!

骨も同様の味付けにて2度揚げ。

こちらが完成の図。お土産用だからタッパーなのは仕方ない。。

ビールのアテには最高のお味です。 姉さんもパクパク食べてました。

行程が前後してますが、キスを待機させている間に煮付けも同時進行。

お水に昆布を1時間。その後お酒・味醂・ザラメ・梅干しを入れて火にかけます。

沸騰前に昆布は取り出します。苦味が出ちゃいますもんで。

そうしましたら具材の登場。イシモチ(大)・アナゴ(小)。骨とアラもご一緒に。

ここで登場!九州醤油!!お客様から頂きました絶品のお醤油です!

金目の煮付けもそうですが、お醤油は最初から入れません。身がかたくなっちゃいますもんで。

お醤油投入しましたら、一気に煮付けらしくなってきました! いい香り!!

キッチンペーパーで落し蓋。コトコト煮ていきます。

はい。今回の〆を飾りますのはアナゴとイシモチの煮付けであります。

こちらもお姉様への献上品となります。

一切れイシモチ味見しましたが、ホクホクしてて大変美味しゅうございました!

さぁ!明日はお休みなのでヌータン調理していきます!

ヌータンはぶー吉専用の食材ですので、堪能したいと思いますよ

小料理屋ぶー吉【ヌータンを捌いてみた!そしてその他のお魚達も下処理】

はい。これで今回の釣行記の最終章になるのかならないのか。。

夜遅くに帰宅しましたが、何故か疲れていない!なので道具を全部洗ってから下処理開始!

まずはヌータンからスタート! 捌いている最中にヌルが出たらどうしよう!と怯えながら

まずは真水でよく洗ってみる。ヌルは出しきったのかい? 意外にヌルヌルしてません。

シャワーで綺麗になったら入浴お願いします!

一応、煮沸消毒の意味も込めて熱湯にくぐらせましたよ。

首回りにグルッと刃を入れてましたら皮を剥ぎます。生の状態ではピロ~って剥がれるみたいです。

今回、入浴後だった為か、皮は触るとズルズルと取れていきました。(グロすぎて画像無し)

皮をむいたらヘビみたいになりました! 想像したらおぇ~ってなりました。

お腹の真ん中にスジが走ってましたもんで、そこを目安に開腹開始! おえぇおえぇぇええ~!

内蔵が長い!長すぎ!! もう恐怖に近いものが深夜の台所を包んでおります。

洗ったら意外に大丈夫! 骨というものが無いのか? 体は軟骨で形成されているみたい。

なんせ初遭遇の為、全部らしいとか、みたいなとかの表現となってしまいます。

こっちがお腹側。 こちらは綺麗にしてもヘビ感があるなぁ。。

とにかく情報通りの下処理の簡単さ! カワハギの比ではないくらい皮が剥げます。

骨を外す必要もないので、このままブツ切りにして料理につかいますよ!

お次はキスであります。計25匹。キスはウロコ落としの背開きか・・

パックンチョも知らぬうちにご一緒していたので捌きます。

包丁研いでおいて良かった!ピンギスはペティナイフで捌きました。骨も大事、大事。

キスの山場が超えましたので後はアナゴ。1匹だからすぐ終わります。

キッチンペーパーかぶせましたら熱湯を掛けます。 これで氷水に入れちゃえばOK!

氷水から取り出しましたら包丁の背で皮をこすればヌル取り完了。

アナゴはお船で捌いてくれます故、お家での処理はこの位です。

遂に最後のお魚。イシモチ(大)。唯一今回の釣りでロッドがしなったお魚であります。

この時点で既にAM3:00。。眠くて画像無しです。

3枚に捌きまして全て完了!冷蔵庫に待機させました。

あぁあ、やっぱり終わらなかった。。次回、調理編に続きます!

【未知の生物ヌータン現る!そして解体!】

毎度。引き続き 高橋がお送り致します、感動巨編 吉野屋さんでのキスアナゴリレー釣行記。

美味しいうどんを頂いた後はいよいよ裏本命【アナゴ】となります。

準備できた方からどうぞ~と、船長からアナウンス。

釣りで勝った事のない、というかいつもお土産をアテにしている身分のワタクシが

関根さんにキスでは勝っちゃった! 初勝利!だったのでちょっと余裕で仕掛を用意してましたら

関根さん日も暮れぬ2投目で釣っておる!

ここ数日の釣果がかなり厳しいと聞いていただけに、これは期待できるかも!

仕掛がとっちらかっておりますが、解説しますと景山産業さんのアナゴ天秤夜光グリーン25号

両サイドにキツネ針のアナゴ仕掛けを1本づつ装着しております。左側の1本は船縁に置いてあるだけです。

錘上部に水中ライトブルーを付けてみました。

関根さんはキャストせず船下を2本竿(共に極鋭)で狙ってましたのでこっちは遠投じゃ~!

はい失敗。。全く生物反応無し。。。その間にも関根さんの桶にはアナゴが増えておる。。。

これはマズイ展開なのは明白。 何かを変えなければと、水中ライトに退場願いました。

それでも釣れない。すでに捌きが始まり時間が残り少ないのは明白。(2回目)

と!その時遂にモゾ!っときました!

よかったぁ~!これで当店看板娘、三浦姉さんとの約束が果たせます!

アナゴ追加は既に諦めましたので、後はあの食材を持って帰りたい!

今回の釣りの目的。①キスに本気出す。 ②うどん魔改造で食す。 ③ヌータンを捕まえるもしくは頂く

2つはクリアしておるので残りはヌータンのみ! 関根さん頼みましたよ!

期待を裏切らない漢。 それが関根さん。

ヌルヌル地獄と格闘しております。それにしても凄いヌルヌル!

どんな生き物なんじゃ! タラ~っと垂れれば除去しやすいのにボヨンボヨンしてます。

関根さんはフィッシュグリップでこそげ落としておりました。

壮絶な格闘の末、ヌメ~と現れたお姿がこちら!

この子がヌータン ヌタウナギ云います。 んんん~かなりなフォルムでござます。

ウナギと名が付きますが、ナツメウナギに近い種族みたいです。

韓国では人気の食材だそうな。

姿に似合わず、ホルモンみたいな食感が楽しめて、なおかつ下処理が簡単!そして旨いらしい!

こりゃ一度食べてみるしかない! で、頂きました! 目的はコンプリート!

ここで終了のブザーが鳴り釣り終了。関根さんは結果6匹の釣果+ヌータン1匹。

ワタクシは貴重なアナゴ1匹とヌータンをジップロック(大)に其々詰めて

帰路につきましたとさ。

アナゴも釣れる時は投げて置いておいても釣れるんですけどねぇ。。

次回は25日にまたまた2人で【シマアジ】狙いにいきますよ!

お話の続きはヌータン最終章にて! まだ続きます!

浦安吉野屋さんでのんびりとキスアナゴリレーに。

毎度。お世話になっております。小料理屋ぶー吉店主 高橋でございます。

お~懐かしい!って思われる方も多いかとおもいますが、

元当店スタッフの関根氏とようやく日程が合い浦安は吉野屋さんで

のんびりとキス・アナゴリレーに行ってまいりました。

言わずもがな、超有名どころの船宿さんであります。

かれこれ10数年振りになりますでしょうか、キスアナゴのリレー船。

出船は午後1時からと睡眠タップリで挑めます。お寝坊さんにはピッタリです。

コンビニでお昼とそれからもう一つ大事な食材を仕入れまして。。

はい。こちらでございます! 【うどん】魔改造計画アイテム!

コロッケ・揚げ玉・七味の三銃士!

吉野屋さんのリレー船の楽しみがこの名物うどんであります。

夕方になりますとお出汁の香りが船に漂いまして本格的うどんが味わえます。

そのままでも勿論美味しいのでありますが、ここはぶー吉店主、更なる味への追及です

って事で「ご一緒にコロッケもいかがですかぁあ」と関根さんにスマイルで聞いたんですど

「あっ、そういうのは要りません。そのままで旨いから」と相変わらずなクールなお返事。

レンジあればカレーも買おうかな!って我ながらの名案も「器汚れるでしょ。」とまさに正論!!

結果、魔改造には三銃士のみ選択となりました。。

あっ!釣りの話もしないと。。

まずはキスからであります。 ここは長崎屋さんで鍛えた胴突の釣りでご機嫌を伺います。

アナリスターLGのスピニングロッドでキャストしてからシャクリを入れます。

錘は拘りのビンビンスイッチヘッド60g。 タングステンであります。高級志向なので。

この日は結構風が吹いておりまして、サミングしてもオマツリが発生。

前半から中盤は潮濁りの影響もあってか鳴かず飛ばずの釣果。ポツリポツリが続きます。

ここで置き竿としてキーパーにかけておいたマルイカ竿にシフト。

145というショートロッドで船下を狙う作戦にしました。

長さが短いのでダイレクトな引きが楽しめます。釣ってて面白い!疲れないし!

こちらが船下狙いで使用しました、がまかつさんの胴突早掛SP8号2本針。

長崎屋さんでは胴突1本針の9号で1日通すのですが、前半のサイズはピンがかなり多かったので

針サイズを落として狙います。 餌は青イソメ。チョン掛けでタラシは3~4㎝。

着底後、糸フケ取ったら細かくシェイク。暫し静止。大きくシャクってフォール。

これの繰り返し。この日はこのパターンでいけました。

後半は前半の釣果がウソの様な連チャンモード。スイッチが入りました。

時合という訳でもなく、このタックルバランスと釣り方が合ったようですな。

ほぼほぼ終盤のタックルチェンジ後からの釣果であります。

キャストして探るよりも今回は効率が良かったですね。

そうこうしてましたら遂にやってまいりました!! うどん!

こちらが魔改造された【うどん改】であります。彩として、かっぱえびせんを追加。

しみしみコロッケがたまりません! トッピングのかっぱえびせんはシナシナでした。

せっかくの熱々うどんが、色々搭載すると冷めてしまう事を理解しました

おおいに勉強になりました。 なんのブログじゃ??

今回、長々とキスの報告になった理由はアナゴ編で明らかになります

次回【未知の生物!ヌータン現る!そして解体!】にご期待ください

小料理屋ぶー吉 貰ったアジでアジサンドを作る!の巻

毎度。お世話になります。 小料理屋ぶー吉店主 高橋でございます。

先日、当店の中野さんがアジ釣ってきまして。流石、中野さん!沢山釣れた様です!

で、少しお持ち帰りさせて頂きました。 ありがたい。。

今回もアジフライにしようかと。 アジはやっぱりアジフライだす!

とはいいつつ、個々は少し変化をつけてみたい所であります。

何かアイデアはなかろうかと、スーパーを徘徊しておりましたら見つけました!

ニップンさんのフライドチキンMIX。 これを下味に振りかけてみましょう。

篩にかけまして満遍なく。いつも通りの丁寧な仕事であります。

これで1日冷蔵庫でしっかり味をしみこませます。

したら、卵液→パン粉にて180度の油へ投入! 今回はパン粉荒目のにしました。

こんがり揚がりました! そうしましたらイングリッシュマフィンに挟みましょうかね。

具はスライスオニオンソテー。目玉焼き。芸術的細切りキャベツ。

マフィンをこんがりトースターで焼き目つけましたら、キャベツにマヨそしてオニオンを。

そしてメインのアジ。ソースかけます。

アジの上には再度キャベツでマヨ。その上に寸法ピッタリの目玉焼き。

これはセルクルという名の輪っかを利用しますと横に広がらないので寸法通りにいけます。

最終形態がこちら!キャベツからの更にアジ! 上ぶたが閉まりません! グラグラしとる!

キャベツがとっちらかっておりますが、キャベツの細さがわかるからまぁいいか。。

フライドチキン味のアジになりました!パンチが効いてナカナカです。

やっぱり釣りたてアジは美味しい!! これにてアジフライサンドの巻き 完!

小料理屋ぶ~吉【しらこちゃんとグラタンマン】完成!

それではグラタン完成編であります。

真打登場!しらこちゃんであります。ようやく登場しました!

小麦粉を篩いにかけながら満遍なくコーティング。

スライスにんにくとオリーブオイルでソティしていきます。

とりあえずブランデーでフランベして消毒!

これをパイで包んでいくので一旦冷まします。(パイ生地がデロデロになるので)

そうでした!冷凍庫にはお宝があったのです! 吉田さんありがとうございます!

前に頂いた【シロアマダイ】!!いつかの時様にとっておいたのですよ!

ここしかない!今しかない!ので惜しげもなく追加!

アヤメカサゴさんも少し参加させましょう。

パイが焼けましたよ~!180度のオーブンで軽く焼き目をつけました。

破裂することなく、なかなかのビジュアルを保持しております。

それでは全てを合体させてチーズおん!

やっぱりフグの身が惜しくなりました!2切れづつ追加!!

ではでは再びオーブンへ! あっ!チーズ!チーズ!!

うわぁああ!パイ包のグラタンはインスタの動画しか残っておらず!!

こちらは白子ノーマルのグラタン。。。

すいませぬ。。インスタにサクサクパイの白子プリッ!バージョンでてますので

是非ごらんくださいませ~!

とりあえず、しらこちゃんとグラタンマンここに完結~!

小料理屋ぶ~吉【しらこちゃんとグラタンマン】

毎度でございます。小料理屋ぶ~吉連投となります。

ブ~吉が堪能できる唯一の部位。白子の1品を作りますじゃよ。

前回は白子コロッケ作りましたので

今回はグラタン。 白子のグラタン。白いソースに白なので

インパクトが欲しい所であります故、白子はパイで包んでやろうかと。

いつもながらの香味野菜を炒める所からスタート。今回はマッシュルーム入り!

香りがでるまで良く炒めたら白ワイン・お水でスープ作り。

フグの骨は雑炊で使うので我慢。替わりに今回捕まえたアヤメカサゴを

丸ごと出汁にすべく投入。ちいちゃいからあまり期待はできませぬが。

ニロニロ煮たものを漉しました!フグの骨でスープをとったら最高ですよ!

乾燥ポルチーニも冷蔵庫の奥にあったのでぬるま湯で戻して投入。戻し汁も捨てないで!

え~・・・なんせお仕事がありますもんで料理も日をまたいでとなります。

先程のフュメドポアソンは冷蔵庫にて保管しますとお魚の効果でゼラチン状になります。

どうしても少しだけ虎の身も食べたいので半身の片隅を細かく・・

ここからはグラタンの具の調理。玉ねぎ・マッシュルーム・しめじ・長ネギ

そして虎の破片。。まぁ白子がメインですのでこれでOK!塩・胡椒で下味を

つけたら、先ほどのフュメドポアソンをたっぷりと追加。

はい。遂に登場ベシャメルソース。小麦粉を軽く炒りまして

たっぷりバターで弱火で焦げない様に。しましたら牛乳を注ぎます。

ダマにならない様にこまめに混ぜて塩・ナツメグ追加で完成。

それでは合体の儀!具とソースの融合でございます!

暫しグツグツさせたら火を落として一度温度を下げます。

味がなじむのは温度が下がってからでありますので、暫し待機。

紙面の都合上、今回はここまで!

次回は白子をパイで包んでいよいよ焼きますじゃよ~!

小料理屋ブー吉 カエルが最高!【定番虎のから揚げ】

毎度。お世話になっております。小料理屋ブー吉店主 高橋でございます。

お待たせしました!(待ってない)今回は【トラフグを調理!】編でございます。

毎日毎日帰宅後にキッチンペーパー及びラップを交換する事10日間。

熟成を重ねましたこのお姿。画像の下に写っておりますが通称カエル。

前回、萬栄さんで捕まえた虎でから揚げ(プロトタイプ)を作りましたら

このカエルがすこぶる美味しい!って事に気が付きまして。

正直今回のトラさんは白子以外ほぼ当店の三浦お姉さんへの献上品です。

日頃の感謝を込めて美味しくなる様努めさせて頂きますじゃよ。

ブー吉的にこのから揚げ粉が最近のお気に入りであります。

昔昔にタコのから揚げを作った時に衣が剥がれまくって

とんでもない事になってから少し考えました。多分水気が問題ではなかろうかと。

そこで、まずは身に粉まぶし! 献上品につき粉は篩にかけてまぶします。

ここでなぜか余裕の一服。ラップして1時間くらい冷蔵庫で待機。

そうしましたら粉を説明書通りに美味しいお水とまぜて準備。

塩から製作みたいな画になりましたが違います。スルメじゃありません。

ジップロックでモミモミしてから、またまた冷蔵庫へIN。一晩おきます。

ブー吉の優しさとしまして、お昼に少しでも温かい状態で食べさせてあげたいので

早起きして出勤前に揚げます!!

180度でカラっとお願いしゃす。 きつね色になればOK!

一応、このブログ用に画像が欲しいので盛り付けを。。

雑炊も作るので、半身だけ使用しました。

しっかり味がしみております。というか濃い味なので

ビールのおつまみだなこれは。。

衣は剥がれませんでしたよ~!

【トラフグのから揚げ】ここに完成!

次回は【白子グラタ~ン】の予定であります。

続く・・・