釣果情報

春爛漫!カレイ釣行記

5月1日、すっかり常磐の春の釣りモノとして定着した「イシガレイ」に釣行しました。場所は波崎港「信栄丸」さんhttp://www.choshinet.or.jp/~shinei/。快適な大型船と女将さんの愛想の良さで人気の船宿さんです。

当日は航程30分程の灘寄りの水深30㍍前後のポイントで釣り開始。釣り味を意識してライト系ロッドを持ち込み、たっぷりの青イソメと先日オニカサゴ釣りで良い思いをしてお気に入りの後付け「蛍ムラフラッシャー」を装着です。カレイにも効果あるかな?

・・・効果ありましたよ(^-^)。開始からポツポツとアタリあり、20~30cm級が上がる中、当日船中最大の47㌢のイシガレイ!後半はアタリ遠のきましたが、それでも満足の7枚(マコ2枚)の釣果でした。帰宅後はカレイ三昧の贅沢な夕食が楽しみだぁ(^0^)

どうですか、お客さん(笑)!今日イチの大カレイは頑張って姿造りにしてみましたよ。渾身の力作です!定年退職後は活魚割烹居酒屋でもやろうかな?

半身は姿造り、もう半身は昆布締めにしてみました。ちょっとクセのあるイシガレイにはオススメです。焼酎が進みますけどね(笑)

もちろんから揚げも外せませんね。2度揚げして骨まで食べれるようにしました。

ブログ初登場!ウチの愛娘「紗智」ちゃんです(^-^)。ヒレと骨のトコだけバリバリ食べてます。子供ってホントこういうトコロ好きっすよね~。でもちゃんと身も食べなさい(笑)

良型のマコガレイは煮付けにしました。うーん、やっぱり美味いっす。カレイって色々な料理で楽しめるから良いですよね~。まだまだシーズン的には楽しめると思いますよ。花見ガレイ、オススメです!

夏まで待てない!ゴーストバスター

タイトル通り夏まで待てなかったので行ってきました「タチウオジギング」!当日は金谷沖の水深70メートル(船長ゴメンなさい!勝手にボトム取ってました・・・)の上から30メートル前後のヒットレンジで指4本クラス(だいたい1メートルクラス)がポツポツながら上がりました。 反応の良かったアクションは比較的早目のワンピッチジャークでスピニングタックルを使用されていた方が数を上げていましたよ~。ベイジギングにはベイトとスピニングの二刀流が今のトレンドです!(夏ならイナダやサバ狙いにも使えるし)

今日現在は幽霊と言われるだけ有って小休止といったトコロですが今年の夏タチも期待が持てそうな釣れっぷりでしたよ! 私の一押しはティムコのオーシャンドミネーター!幻のジグ「ベ○デビル」を彷彿させるシルエットがたまりません。当店はゴーストバスターズの皆様のご来店をお待ちしています!今年の夏タチも楽しみだな~ by遠嶋

GWひと足お先に楽しんで参りました。

春メジナ好調です!

近くて低予算。地合いを狙って短時間勝負!たまにデカイのが。。。釣れるかも!

ウキは「F-ロジック」・フォース・S-00・ピンクトップ
道糸:クレハ2号。ハリス:釣研ZERO アルファー1.5号2ヒロ。ハリ:オーナーサスガチヌ2号。フカセカラマンボウ、イエロー。
付けエサはマルキュー「スーパーハード・チヌ4ヵ月物」(冷凍庫から発掘。少し飴色で身が固くちょっと変わった風味を醸し出します)間違ってもオススメは出来ませんがエサ持ちは最高で、しかも結果的に釣れました。。。
さて釣果の方は、ウキが手前に戻る当て潮の状況でまさかの本日初ヒット!さすがグレ。手応えが違います。(海タナゴやフグと比べてですが)久しぶりの手応えにやっぱりグレは面白い!でもその後はしばらくアタリも無く。。。潮のせいかウキの沈み方が少し変です。見えなくなるまで沈むのです。 そこで浮力のあるフォースの3Bに変えてみました。ウキが浮いているため外道らしきアタリも出始めます。その頃潮が変わり沖に流れ始め釣れる潮になったものの、(下げ潮は暖かい水を運びます)エサが取られるばかりでウキが1秒位しか入りません。

ハリを小さくしようか迷いましたがあくまでチヌ狙いです。我慢我慢。。。
たまにしゃぶられた様なエサの残り方。よくこの取られ方はグレだ。と言いますが。。。
 しばらくこの繰り返しだったので、もしかしたらガン玉のせい?と、ローテーションのつもりで再び「00」に戻します。少し浮力のある「プロストリーム・M-00・イエロートップ」に変えた途端すぐさまヒット。狙いどうりのヒット?に感激!。やはり釣れないのはガン玉のせいと判明致しました。
 それにしてもさっきまでのアタリがグレだったとしたら相当な時間をロスしてました。喰い渋りかスレが原因と考えられますがオモリをつけるとどうやら違和感を感じて離してしまうようなのです。
 オモリを外した仕掛けでこの日の正解が見つかりました。ウキのローテーションは大事ですョ!?。。。と自分に言い聞かせます。

その日のヒットパターンは見つかったものの、コレ単発で終了。しばらくエサも取られない状況が続きます。潮止まりまであと1時間。あと1匹意地でも釣りたくなります。どこに行ったのか見当も付かず何気なくポイントを左側に変えます。が全く釣れる気がしなくて再びポイントを戻し一投目。ようやくグレのアタリ!本日最大の引きで楽しませてくれたメジナで~す!(でもサイズはどっこいどっこい)
 コレ偶然のようですが実は狙いがあったのです。エサ取りが多い場合このように一旦他のポイントにメジナ、外道共に寄せ集めエサが取られるようになったらポイントを本命の場所に移します。するとどうなるか?足が速いといわれるメジナが真っ先にポイントに到着。付けエサを悠々にパクリッというわけです。長年の経験でメジナの習性を利用した高等テクニック!(なんてネ)今度どうぞお試し下さい。ちなみにポイントを本命に移す時マルキュー「活性起爆材・グレ」が効果的です!
 「そんなの昔からやってる」とか「雑誌で見た」とか、い~わ~ないの! 
潮止まり寸前、この「グレ付けエサ目がけて猛ダッシュ釣法?」でダメ押しの一匹を追加して(でもサイズは変わらず)本日終了。

エチオピアでおっぺたんこ!

・・・つまり「シマガツオ」釣りに行ったという事ですよ(笑)

4月20日、佐島「深田家」さんhttp://www5.ocn.ne.jp/~fukadaya/にてシマガツオが開幕したという事で行って来ました!この釣り、長井とか佐島といった相模湾の一部の船宿で古くからマニアックな方に親しまれている釣りモノでして、まぁワタクシも話のネタにということで・・

当日はこの釣りを待ちわびてたマニアックなお客さん(笑)達が集合し8名での出船。皆さんのタックルを拝見するとコマンドだったりブルだったり・・・ガチガチの深場仕様ばかり。ワタクシの持ち込んだ電動丸3000イカスペがきゃしゃに見えちゃいます。オモリは120号なんですけどねぇ。ポイントまでは航程30分ほどで到着。船長の指示ダナは「最初は170m。アタリがなかったら10m毎に深くしてって~」緊張の第一投。「釣れるかな~」という不安は一瞬にしてかき消されました(^-^)

フツー最初の一投目って様子見というか、大体釣れないモンなんですけど、この魚に関しては関係ナシでした。船長も「誘わなくていいよ~」って言ってたし(笑)タナも段々上がって100m位のトコで喰ってきました。とにかく入れ食い!シマガツオ劇場!!

とにかく難しいテクニックなんて全く必要ナーシ!圧巻は最終投で3本針から8本針仕掛に変更してパーフェクト達成!(笑)甲板で外れちゃって写真には入ってませんけど。これがキンメだったらエライ事ですけど、ワタクシのビミョーな笑顔が物語ってますね(笑)

いやーしかしイカスペのパワーはスゴイっす。フツーこんなの多点掛けしたら、ブレーカー落っこちちゃうんですけど、最後の最後まで高速巻きでもへこたれずに上げてくれました。「ヒートフリーシステム」っていう機能が搭載されてて、モーターの耐熱性・放熱性が上がってます。スルメの多点掛けだって楽勝ですよ。こんなに褒めたんだからシマノさん何かください(笑)

宴会の如く船上でビールしこたま飲んで、ヘベレケになりながらもクーラーいっぱい。同船したおじちゃん達もウヒャヒャ言ってましたよ(笑)多分本気出せば束釣り可能?だったと思います。でも「シマガツオ100本・・・」想像するとちょっと恐ろしいっス(笑)

中深場入門には最適な釣り物でしょうね、引き味はパワーあってのされる位サイコーだし。

せっかく新鮮な魚が釣れたんで刺身にしてみました。キレイな白身ですがさて肝心のお味は・・・ぜひアナタも釣行してお確かめください(笑)

乗っ込みシーズン到来!マダイ編

4月13日()、いよいよ本格的にシーズンを迎えたマダイを狙いに

千葉県は外房、大原へ行って来ました。

釣方はコマセを使う訳ではなく、「一つテンヤ」と呼ばれる

テンヤとエサのサルエビを使った至ってシンプルな仕掛け。

最初は5号のテンヤを結び始めたが、この日は潮が速く底が取れない。

10号まで上げて何とか底を取れるようになる。

この釣り方はただ待っているのではなくたまに大きくシャクリ上げ

フォールさせてと誘いを入れながらアタリを待ちます。

すると何やら心地よいアタリが

すかさず大きくアワセを入れると・・・

小型ながらも本命をゲット。

本人嬉しそう(笑)

その他にも写真のハタやホウボウ、ウマズラハギ、メバルと

釣り上げ本命以外も十分に楽しませてもらいました。

 

今回お世話になった船宿さんは大原の新幸丸さん。http://www8.ocn.ne.jp/~sinkou/

とても親切な船宿さんでそしてオマツリした時の対処の速さには

初心者の方でも安心して釣りが楽しめます。

 

テンヤは5~10号を状況に合わせて使い分け、そして底立ちを

取ると言う事はやはり根掛かりも付き物。

予備のテンヤも必ず用意しましょう。

 

仕掛けもシンプルで気軽に楽しめる「一つテンヤ」

是非お試しになられてはいかかですか?

オススメですよ!           斉藤

                       

春は鯉の季節です(^-^)

いやー季節はすっかり春ですね、土手には辺り一面菜の花が咲いていて、桜も満開ですよ。いよいよ牛島マイブームの「パンDEコイ」シーズン開幕です。

休日なのに遊んでくれないと恨めしそうな妻と子を残し(笑)、某河川に到着です。これからコイを求めてラン&ガン(散歩)の始まりです。(もちろん釣り禁止でなければ立ち入り禁止でもありません。名前を出さないのは場荒れを防ぐ為です。知りたい方はお店まで。ヒントはオレの家の近くです(笑)

「パンDEコイ」タックルに必要なのはコレだけ。テレスコのバスロッドにドラグの良いスピニング。ナチュラルドリフトを意識してラインはPE0.8号の直結。あとは食パン。(超熟芳醇がオススメですよ、6枚切りが丁度良い厚さです)もちろんビールは欠かせません。一人プチ宴会の始まりです(^-^)

そうだ、大事な商品紹介の事を忘れてました。これじゃあ単なる「酒好き・釣り好きなおっさんの休日」になるトコでした。これ、「パンDEコイ」釣りのマストアイテム小林重工「コ式」ってヤツです。そんじょそこらのお店にはまず無いと思います。もちろん当店にはありますけどね(^-^)

やる気のあるコイを発見したら、あとはもう釣れたも同然。狙い目はハタキに参加しない食べ盛りの50㌢クラス。 元気があってとにかくよく引きます。例えるなら・・・そう「淡水のイナダ」といったところでしょうか?(笑)

たまにはのんびりこんな釣りもいかかでしょうか?ダメですか?ダメならいいです・・・

個人的にはアリだと思うんだけどなぁ~

大変お待たせ致しました!!!

大変お待たせ致しました!!!

 

『天舞  八』

入荷致しました。

 

 

もう、余計な事は抜きにして詳しくは店頭で御覧なって下さい。

 

 

         心よりお待ち申しております。    スタッフ 中村より

牛鬼!

といっても古くから日本に言い伝えられている妖怪のことではありません。「牛島が鬼カサゴを釣り行った」略して「牛鬼」です(笑)

3月24日、湘南片瀬「萬司郎丸」さんhttp://www.gyo.ne.jp/manji/に釣行しました。当日はWBC決勝 日本×韓国戦と重なりお客さんも少ないかな?と思いきや開けてビックリ16名の満船状態。左舷胴の間に入って、いざ江ノ島沖を目指します。

皆さんは鬼カサゴの魅力って何だと思います?あのゴンゴンっていう引き味や高級魚たる食味も外せませんけど私はやっぱり仕掛やエサを色々試して遊べる事だと思うんですよね~。というワケで今回も腕の無さをカバーすべく、いっぱい持ち込みましたよ(^-^)。3本針に蛍ムラフラッシャー・ルミックス・あとは今回の秘密兵器として魚肉ソーセージのあのオレンジのヒラヒラビニール(笑)を装着です。エサは紫外線加工液に漬けたサバ皮・鮭皮・魚肉ソーセージ(←これはウソです)。気合だけは充分ですね。コレで釣れなきゃ相模湾には鬼カサゴ生息してないでしょ~

前半アタリ無く、中だるみもありつつ、ワンセグで日韓戦を見ながらも(←便利な時代になったもんだ)後半潮代わりとともに誘い下げたら「ゴゴンッ」ときましたよ!堂々の船中最大1・3㌔蛍ムラフラッシャー&紫外線加工サバに喰ってきました。うーんヒレ酒が楽しみだぁ(^0^)

その後700㌘も追加です。これも同じ針、同じエサでした。紫外線・・・恐るべし!

結局船中0~3本。私は2本(外道ドンコ2匹)。ボウズ覚悟の釣りですから上出来の釣果となりました。やっぱり釣りは腕・・・じゃなくて道具だなぁ(笑)

・・・ちなみにコレが「牛鬼」です(笑)

半ブラ仕掛けを簡単に作るコツ、教えちゃいます!

つり丸2月15日号で話題になった「半ブラ仕掛」!今やちょっとしたブームになってますよね。直結よりもバラしにくく、サバが掛からない・掛かってもすぐ外れるといったメリットがありますが、唯一の難点といえば・・・そう「作るのが面倒くさい!」ですよね~。一本通しだから失敗すると修正できないし・・・。試しに私も作ってみましたが、1組作ってギブアップでした(涙)。

「半ブラ仕掛作るのに、何かいいモノ無いの?」そんなアナタに朗報です!じゃあ無いなら作っちゃおう!ということで、入荷しました「特注半ブラリーダー」。これで仕掛作りが格段に早くなりますよ(^-^)

今回職人さんにお願いしたのは全長10.5mの5本角と13.5mの7本角用の2アイテム。共に幹糸ナイロン5号幹間1.5m仕様です。

上の回転ビーズは6cmのフリーで、間隔を12cm取って下の回転ビーズを固定してありますので、あとはお好みのイカ角をセットするだけです。枝ス長は上1cm、下は4~5cmを目安にするといいと思います。まぁ職人さんに突貫で作ってもらったんで長さの多少のズレは多めに見てやってください(笑)

コレ、当店オリジナル企画の特注品の為、他のジャイアントへのお問い合わせはご遠慮下さい。また限定品の為、数に限りがございます。予めご了承ください。

磯釣り。こだわり編

「釣研さん」のマックフロートマスターフッソ入荷しました。

私が今使ってる「マック65」はカップにキズもあって洗っても「赤い染み」がなかなか取れないんです。もうカレコレ7~8年前に買ったものなので無理もありませんが。(長持ちですよね!)そろそろ新しいのを買おうか。それともカップだけ傷の付きにくいチタンに変えてみようか。(上がり!)迷ってます。

新しい「マック」はフッソ樹脂配合でコビリツキを最小限に。カップの大きさもシャフトの硬さも2種類選べるので、きっとピッタリの1本が見つかるはずです。グリップの形状も握りやすくなりました!(振りやすく感じました!)

(マック65もヒシャク離れはいいんです。ソレは毎回海水で洗ってるから。。。ですかネ?杓ホルダーは必需品です)

ちなみに、今お持ちのヒシャクのカップの大きさや材質を変えてみたい。と思ったら「カップ」のみも販売してますのでよろしかったらご利用下さい。