釣果情報

こだわりの道具ツケエサ編

いつも行く金谷・明鐘岬のメジナ・25cmです。この地域ではなかなかのサイズです!ゴールデンウィーク後4回黒鯛を狙って釣行してますが、なぜかメジナばっかり。最終的にいつもメジナで熱くなってます!

でも、そろそろ大きいのが釣りたい!プチ遠征で伊豆でも行ってみようか?それとも夜釣りにしようか?いっそのこと本気で遠征しようか悩んでます。

道具で釣果が決まる!?今回はじめて使ったツケエサ。昼までの釣りでしたが、身がしっかりプリプリで最後まで使用感が一緒。水っぽくならない極上なツケエサでした。これからの時期コレは強いファクターとなるでしょう。いつも使うものは現地の釣具店で売り切れていたため、仕方なく大奮発で700円ぐらい出して買ったものが実はこんなに良かったとは。。。ちなみに当店ではもっとお安い!一度奮発してみては?(気になったら当店まで!)

新潟プチ遠征記

高速道路値下げの恩恵を受けようと5月25日、新潟 柏崎港「千代丸」さんhttp://www.chiyomaru.info/へ仲間内で仕立ててのプチ遠征に行ってきました。日曜日の午前0時までに関越道 東松山ICに滑り込んで、一路新潟を目指します。

皆さん狙うはジギングで「ワラサ」。乗っこみ中の「ヒラメ」も見逃せません。ただ、柏崎刈羽原発が稼動してなかった影響で温排水が出ておらず、この時期のメインフィールド「原発沖」はベイトが溜まらず今は狙ってないとの事。一抹の不安がよぎります・・・。

そこでワタクシ狙うメインは日本海の赤い宝石こと「キジハタ」に変更。胴付2本針に上にサバ切身、下針に冷凍イワシを装着して、五目釣りを楽しみます。同行のおっさん連中がヒーヒー言いながらジグをシャクってる中、ほーらもう来ましたよ(^-^)

まあまあサイズのソイです。東京湾だったら良型なんでしょうけどここは日本海、もうちょっと大きいの釣れんかな~

一方こちらは「ひとつテンヤ」でマダイを狙ってた斉藤哲っちゃんにカサゴがヒット。これもいいサイズなんですねどね~ここは新潟なんですよね~。っていうかここのポイント多分マダイいないよ(笑)

もくもくと頑張ってシャクリ続けていた同行者にワラサがヒット!他にもタイラバでホウボウが釣れてました。大体オレのエサ釣りに走る発想がへタレです。ジグなんて2・3投しかやってないし。

結局ジギンガーは船中6人でワラサ2本、ソゲ2枚。渋い釣果っす。一方ワタクシはカサゴ・ソイ等々・・・。

今回の料理はブイヤベース地中海風ならぬ「ブイヤベース日本海風」。カサゴ・ソイ・ソゲやらを煮込んでみました。いい出汁が出て美味いっす。

いやーしかし休日の高速道路は安いですね~。帰りは平日料金で約6千円かかりましたけど、行きは千円ですもんね~。こうなったら毎週末休み取って釣りに行こうかな?でもスタッフにぶっ飛ばされるんでやめときます(笑)

自然豊かな 『富里の堰』 へ釣行の巻!!!

5月19日千葉県にある 『富里の堰』 に行って来ました!!!                 この池は、各大会会場としても使われており平日にもかかわらず多くのへら師達で賑わっていました。      周囲は森林に囲まれていて風にも強く長竿を振るにはもってこいの釣り場です。

 

  

 当日は、池の雰囲気もあり 普天元 大我  21尺 タナ4本弱のバランスの沖底両ダンゴで開始!!!    エサは開きの良いペレ底系重さがあるペレ底系を打ち分けました。

さわりはすぐに出て最初は開きの良いエサがよく、コンスタントに竿をしぼることが出来ましたがだんだんと乗りが悪くなり底立て・エサ調整等やりましたが尻下がりになってしまいました!!!                    

※ 熊谷 充さんを真似てみたスタッフ 中村デス。

【無理でした(・-・)】

 

 

  

当日最大の尺半のあめ色の美べらちゃんも顔を出してくれました!

そして、1日底釣りを通して釣果は17枚!!!

後半はふるわなかったですが久しぶりに長竿がゆったり振れて満足の1日でした!!!!!

池全体では、特に短竿の浅ダナウドンセットが良い釣果が出ていました。

皆さんも自然豊富な 『富里の堰』 http://www.herabuna.cc/tsuriba_higashi/tomisatonoseki/へ釣行してみて下さい。 

詳しい情報を知りたい方は当店スタッフにお聞き下さい。

只今イベント中です!

やってます!

只今「オフィスZPI」メンテナンスイベント開催中です。

バリバリやってます!

夜7時までです!

5月23日(土) ZPIメンテ隊がやってくる!! Ⅳ

いよいよ今週土曜日イベント開催です!

イベント内容をおさらいしますと・・・

     ワンコインリールメンテナンス(1台500円)

     ZPIカスタムパーツの販売と無料取り付けサービス

     当日限定受付!カスタムペイント受注会

     フルチューンモデルの試投が出来ます!

     新製品展示即売会&特別先行受注会!

オススメは何といってもワンコインメンテ!釣行前・釣行後でも大丈夫!時間が無くてメーカーにオーバーホール出せないリールも当日その場でメンテ致します!(所要時間1台15分程度です)

今回のイベントは当日限定になりますので是非ともご来店下さい!

予約チケットも販売中です!まだ間に合いますので時間の無いお客様は予約される事をオススメします! ご不明な点はスタッフ トウシマまでお問い合わせ下さい。

江戸前の天麩羅が食べたーい

というわけで、5月18日川崎 「つり幸」さんhttp://www1.odn.ne.jp/turikou/にてキス・アナゴのリレー船に釣行しました。当日は前日からの時化の影響で午前船はパッとしない釣果でしたが、天候が回復する午後からの方が模様が良さそうです。PM1時に河岸払いして航程40分ほどの中の瀬水深15㍍前後を目指します。

底荒れ後の喰い渋りも予想されましたが、20㌢クラスの良型主体にポツポツの食い。たまにはビールでも飲みながらのんびり釣りをするのもいいモンですね。でもオレキス釣りって結構ストイックに集中しちゃって、もくもくと釣りしちゃうんですよね。周りからは「カニ食ってる時みてーに静かだなぁ」なんて冷やかされます(笑)

お土産もそこそこ確保して、夕マヅメからの「アナゴ釣り」を迎えます。ポイントは長浦沖水深20㍍。釣りの時間が短い分、より集中力が試されます。こうなったらホントにもうオレしゃべりませんよ(笑)

前半はアタリ遠く、たまにいいアタリも外道のイシモチやサメ。時間も少なくなって、オレのカラータイマーが点滅しだしたころ、ポイントを移動するたびにようやくポツポツとアタリ出し、何とか頑張っての7本。一本小突きでもう一本は投げて置き竿で狙ったんですが、半々くらいでしたね。オレこの釣りには自信あったんですけどね~まだまだ修行が足りませんね・・・。

結局、キスは34匹。アナゴは7本。船中ではトップがキス54匹、アナゴが15本でした。これからアナゴも本格シーズンで突入です。皆さんもビール片手にのんびり夕ずみがてらアナゴ釣りはいかがですか?

「ひとつテンヤ真鯛」最強王者決定戦!?

最近話題の「ひとつテンヤ真鯛釣法」当店スタッフもバリハマってます。先日も大原「新幸丸」さんhttp://www8.ocn.ne.jp/~sinkou/にウチの遠嶋サブマネージャー&斉藤哲っちゃんが挑戦してきましたが・・・撃沈!この黒いのははおむすびじゃありません。ハタです(笑)

←おむすび?

というワケで、スタッフの敵を討つために、5月9日日立久慈港「第一大漁丸」さんhttp://www.tairyomaru.com/へ釣行しました。えっ?ナゼ大原じゃなくて日立かって?難しいといわれるフィールドで釣ってこそ、マネージャーとしての威厳が保たれるってもんでしょ~(笑)

この「第一大漁丸」さんっていう船宿さん、人気の「ひとつテンヤ」はもちろん「タイラバ」でも真鯛を同船で狙わせてくれます。飽きっぽい人にもオススメです。アットホームな船宿さんでオススメですよ。

当日持ち込んだタックルはサクラ「鯛仙人ひとつテンヤ&ステラ2500S」にPE0,8号+リーダー4号という組み合わせ。テンヤは底面アワビ貼りの自作テンヤ6号。相変わらず腕の無さを道具でカバーする作戦です(笑)

これが自慢の自作テンヤ。当店で販売もしてます。気が向いた時だけ作ってますのでいつもあるとは限りません。今回は孫針に最近お気に入りの「後付け蛍ムラフラッシャー」を装着し、真鯛だけでなく、根魚もお土産で狙っちゃう欲張りな作戦です。でもこういうのって大体上手くいかないんだよなぁ~

なーんて言っておきながら、ちゃっかり真鯛ゲットです。当日最大4・75㌔ありました。乗っこみ間近で腹パンパン。口元の自作テンヤわかります?ねっ?だから釣れるって言ったでしょ?(笑)

前日からの台風通過後の影響からか、ウネリが残り水温も1℃ちょっと下がっていた厳しい条件ながらも価値ある一匹。結局船中8名で本命は1㌔クラスが5本。この日タイラバで狙っていた人は振るわずでした。外道にカサゴ・ホウボウ・アイナメ。いや~こんな条件でも釣っちゃうんだからオレ引きが強いわ~(笑)

よっぽど嬉しかったのかこの笑顔!来年の潮見表の表紙候補です(笑)

釣った真鯛は湯引きにして刺身・塩焼き、腹子はカサゴと一緒に煮付け。カマの部分はこつ蒸しにしましたよ。これだけ作ってもまだたっぷり残ってます。あとの身は西京漬けにしました。しばらくは真鯛三昧だぁ~(^0^)

そしてこれが「鯛のタイ」。胸ビレの近くの骨で二対あります。魚の形に似ている事から「めでタイ」が二つ重なって縁起物として珍重されています。もちろん魚屋の真鯛にもありますけど、自分で釣った「鯛のタイ」のほうがよっぽど価値がありますよね。こんなことも釣り人の特権ですかね?

新太郎といえば・・・?

世間一般で「新太郎」といえば・・・「もうパンツは履かない。」というセリフで有名な勝 新太郎だと思いますが(笑)、釣り業界で「新太郎」といえば、そう「外房の若大将こと、鈴木 新太郎さん」ですよね?

えっ?知らないですか?「釣りロマンを求めて」を見た方ならご存知だと思います。シマノのインストラクターさんです。

←この人です。

鈴木 新太郎さんプロデュースの「新太郎てんや」入荷しました。一部のショップさんと船宿さんでしか手に入らなかった希少モデルが待望の入荷です。

 

最近、大原から火が付いた「ひとつテンヤ真鯛」すごく人気がありますよね~。ワタクシもドップリはまってます。昨日も行ってきちゃいました。えっ?釣果はだって?詳しくはこちらをクリック(笑)

↓↓

http://www.tairyomaru.com/hitsdata/hitsdata.html

VARIVAS CUP へら トーナメント参戦!!!

報告遅くなりましたが、4月29日に野田幸手園で行われたVARIVAS CUP へら トーナメントに参加してきました。

スタッフテントでは各名手達がスタッフとしていました!!!

 

 

 大会最後の抽選会での景品は参加者全員にあり、中には5キロの『お米』までありました。

違う意味でも参加してみる価値ありますよ!!!

 

  

参加賞の2009年度VARIVAS CUP キャップと抽選会で見事ゲッツしたプレミアムビールです!!!
と言うことで、釣果の方に行きたいと思います!
場所は竹桟橋奥の事務所向きで、試釣で良かった15尺ペレ底両ダンゴで開始・・・・・・・・
                
                        1回戦終了 

 

 なんと、フラシに入れられたのは・・・・・・・・・・・・・・・・・たっ1枚!!!!!

完全に実力の無さを痛感しました。

と言うこと皆様も大会等に出でみてはいかがでしょうか!!!

 

大会に出る度にショックを受ける スタッフ 中村より

 

 

碧い瞳とグラマラスな魚体で引き抜群です!

ロッド:シマノ・クオーターマスターグレSP
ウキはF-ロジック・プロストリームM-00
見えなくなるまでウキを沈ませて30秒ほど待つと、穂先にコツコツと微妙なアタリが・・・その後一気に穂先をガツンと持って行きます。この日はエサ取りも多く、うまくウキを沈ませることが出来ると(エサが付いている状態)高確率でヒットしました。
 後半ウキも付けエサが付いてるに沈ませることが出来なかったのですが、コレは潮が緩かったためだと思います。当然アタリなし!潮は動いてたはずですがこんな時はどうしたらよいのでしょうか・・・?

「00」のウキでナチュラルに喰いこませます。
 この釣りでは繊細な穂先でグレに違和感を与えないクオーターマスターの「タフテック穂先」が最適です!
 暫らく待つこともあるので、軽いロッドが良いのは間違い有りません。その点このロッドは「5.1m」という長さで軽快で操作性は折り紙付き。
 ちなみに「タフテック穂先」は巻き込み強度を持っているので、ロングハリスも安心。ですが場所が低いとどうしてもウキが穂先に当たります。そのため取り込みは無理をせず玉網を使ったほうがより安心です!これにて私のGWは終了です。皆様が楽しんでいる、間店で仕事してます。GW期間中でしたら釣果自慢お聞きします!