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チョーチン両ダンゴ   in 筑波湖

 

いつもお世話になっているへら鮒達に感謝です!!!

 

                                                                         

去年に修理補修で新しくなった安定感のある広々とした釣り座間隔の浮き桟橋。

                                                                                                         

                                                                  

 

 

当日は雨予報だったので朝からテントを張り準備等で何だかんだ6時半過ぎにエサ打ちを開始 。     触りはこの時期にしてみれば思った以上にかかり2~30分くらいでやっと出始めてきました!!!

 

       

 

そして、本日雨雲隠れしてる筑波山の麓での筑波湖第1号は引き味がとても良かったへら鮒ちゃんです(O ・・O)

 

 

 

本日のタックルは以下の通りです。

竿  :  シマノ 閃光R 18尺   道糸 : 東レ将鱗へらスタンダード1号   浮子 : リコーサーバンス至道PCムクトップ深宙用14番   ハリス : 東レ将鱗へらスタンダード0.5号   針 : がまかつ カイト 上10号(55cm) 下9号(70cm) 

エサ 天々1+グルバラ1+パウダーベイトヘラ2 +水1をさっと混ぜる。 そしてプログラム1 を加えて全体にいきわたる様まぜて基エサ完了。 

基エサを別ボウルに小分けにして手水  ①寄りが悪い時やウケが出ないときはさらにプログラム又はバラケマッハで微調整。 ②持たなかったり食いが良い時はバラケバインダーフラッシュか押しネリしたエサの大小で調整。 していきました。

 

当日はPCムクトップでの落ち込みのアタリを出し続けるのが非常に難しくエサのタッチを基エサ~ネバで持たせるネバボソ・ヤワネバ等色々試してみましたがイマイチパッとしませんでした!!!

そして1日エサを打ち続けキーポイントは基本へらの寄りを重視しつつ釣っていく野釣り感覚の

『 ボ ソ 』 

を出したエサ作りで浮子の動き良くさせ大きなアタリをとっていきました。

 

XXX エックスへら鮒 XXX

 

 

 

 ・・・・・・・・・と、忘れてはいけない釣果の方は

午前18枚、午後8枚と午後はなかなかエサが合わず苦戦しましたが何とか拾い釣りをして3時までで合計26枚で雨の中の納竿となりました!!!

 

 

 

 

やはり、チョーチン両ダンゴでの5メーターレンジから引き上げる醍醐味はまさに格別です!!!   当店でも スタッフ 中村 『マル秘チョーチン両ダンゴエサブレンドパターン』 を御用意してますので是非御来店の際は見てって下さい <◎□◎> (持ち帰り用もありますヨ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※番外編※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

■ ■ ■ いの一ラーメン脂多め ・チャーシュー1枚トッピング ・ライス・餃子 ■ ■ ■

 

 千葉県は野田市にある 『 いノ一 』 帰り道だったので寄っちゃいました(・・・O0O・・・)

スープはさっぱり醤油ですが背脂と大きなチャーシューが乗っているのでかなり食べた後は満腹感がありました!!!

餃子も肉厚でとても美味しかったです!!!     是非御賞味あれ。

小さいことは良い事だ!

今まで、タングステン使いのカブラといったらジャッカル「ビンビンテンヤ」の独壇場でしたが、ひとつテンヤに本気のシマノさんからもタングステンカブラが発売されました。

 

今、世間を賑わせているレアメタルの「タングステン」 この素材の何がスゴイって、比重が鉛と比べて重く(鉛11、3 : タングステン19、3)その為同じ号数でも一回り小さいカブラを作ることができます。

えっ?ナゼ小さいことがすごいかって!?

 

つまり、一回り小さいカブラを使えることによって、潮の速い時や深場なんかでも周りのライバルより小さいカブラを使用できるので、潮の抵抗が少なくなり操作性も上がります。また警戒心の強い大型マダイには当然吸い込みやすい小さなカブラが有効に決まってますよね?そんな食い渋りなんかでは特に威力を発揮します。

 

このタングステン、テンヤ・カブラに非常に適した素材というのは前々から知られていたんですけど、非常に硬く成型が困難とされてきました。しかし、そこはさすがシマノさん、鉛と同じタイプのカブラを作ってきてくれました。

同じ号数で比較すると一目瞭然ですね。今回の入荷は5・8・10・12号のフルカラー、フルサイズラインナップです。まぁそれでも本格シーズンに入ったら間違いなく売り切れると思うのでお早めに。

スルメやっつけてきました

さて、本題に入る前に・・・

 

前回 「真鶴ブリ」でいい思いをしたワタクシ、調子に乗って6月20日仲間たちと仕立てで行ってきました。結果は・・・・

 

「撃沈!」

ボイルは一発も立たず、真鶴沖完全クルージング。二匹目のどじょうはいませんでした。まぁそんな日もあるよね(写真は当日水揚げされたトドではありません。新種の動物です。名前を「チロ」と名づけました。)

 

 

さて、ココからが本題(笑)

というわけで7月5日行ってきました、最近釣果もうなぎ上りの「洲崎スルメ」。場所は毎度おなじみの勝山港 蔓栄丸さんhttp://www.maneimaru.com/。沖上がりのそうめん御馳走様でした(^-^)

当日は平日にもかかわらず総勢19名の盛況っぷり。もうかってまんなぁ蔓栄さん(笑) ポイントの洲崎沖までは航程約40分。とりあえずワタクシ、新製品のオリジナルサビキのチェックも兼ねて、はじめはブランコでの挑戦です。(ちなみに同行のチロちゃんもブランコ。聞いたら「前回番ちゃんにしぼられて、直結自信なくした」・・・・だって(笑) 体はデカイのに肝っ玉は小さいんだな(^0^)

 

はい、ここでコマーシャル!

こちらが今回最初に使用した当店オリジナルのスルメサビキ&直結仕掛

「オリジナル」っていうくらいだからもちろんワタクシ牛島プロデュースです。今回の特徴は14&18cmのミックス仕掛。「なんでミックスなの?」と疑問に思ったアナタは鋭い!!

 

皆さんは疑問に感じたことないですか?城ヶ島沖や洲崎沖で、同じスルメ狙うのに湾奥や内房の船宿さんでは18cmを推奨していて、神奈川県側では14cmを推奨していることが多い・・・

「じゃあ結局どっちなのよ!」

というわけでどっちでも対応できる仕掛作っちゃいました。ブランコ、直結とも上半分が18cm、下半分が14cmになってます。また上の色は遊泳層の広い大型や高活性時用に濃い色ベース、下は中型&乗り渋り用に淡い色ベースとなっています。まずは分からないとき、船宿さんが「14か18のツノでやってみて~」なんてアナウンスの時にパイロット的に使用して、乗りの良い方のツノに合わせる・・・なんて使い方もお勧めです。

で、こちらも当店オリジナルの「らっきょヅノ」。何がオリジナルって、ただでさえ最近手に入りにくい希少な「ラッキョウ」に・・・ワタクシがガス糸巻いてます。ので同じ商品は他の釣具屋さんではまず見かけません(当たり前ですね)

糸巻きスッテは深場や濁り潮時に圧倒的な乗りを見せることがあって、金沢八景のイカ船のパイオニア「一之瀬丸」さんなんかでも推奨してます。もちろん鹿島なんかの夜スルメにも効果ありますけど。個人的なおススメは、上半分にらっきょ、下半分にプラヅノの直結パターンがハマることが多いですね。

プラヅノはもちろん「ピッカピカ」ですね。正直スルメにはこれさえ持ってればOKっていうぐらいド定番です。イカ釣りのエキスパート達が集う長井の港でもこのピッカが当然一番人気です。これ、毎年限定生産なんで、いつも盛期には欠品してしまってご迷惑をお掛けしてたので、今年は「えっ!?」って言うぐらい仕入させていただきました。ので「えっ!?」って言うぐらい買ってください(笑)

で、肝心の釣果というと、当日は二枚潮で、潮の流れが早く、一回毎の投入が多くそれほど数は伸びませんでした。こういう時はどうしてもブランコだとおまつりが発生しやすくなるので、そこそこの乗りを確認したところで自作の「らっきょ+ピッカ」の直結仕掛けに変更。これが功を奏したのか、水深が180~220mと深めだったものの、乗りは活発。最大5点掛けもあり後半数が伸びました。結果ワタクシ39杯。自分で言うのもアレなんですけど・・「らっきょ」、いい仕事しまっせ(笑)

同行のチロちゃんにもこの通り。いい笑顔してます(^-^) もし番ちゃんが同船してたらこんな笑顔は見られなかったと思います(笑)

やっぱりイカ釣りの魅力は帰宅後の食卓ですよね!今回はスルメ刺し肝醤油・塩辛・ゲソと肝のホイル焼き・天ぷら等で楽しませていただきました(^0^)

「イカづくし」まさに釣り人の特権ですね!

この竿で日本記録が生まれました・・・

昨年、外房キャスティングヒラマサにて、49・5㌔の日本記録が生まれたのは記憶に新しいトコロですが、その日本記録を上げた谷脇氏が使用していたのがこのシリーズ・・・

 

リップルフィッシャー  「Aquila」シリーズ入荷です

今回入荷したのは本場九州は七里ヶ曽根発、ヒラマサ専用キャスティングモデル。その名も

Aquila710七里カスタム

全長7ft10in ルアーWt40~80gで外房キャスマサはもちろん、東伊豆のブリ・キハダ、大型シイラにまで対応の万能モデルです。まずは物は試しでぜひ振ってみて下さい。なるほど、いい仕事してます。

買ってケロ~

スカパー! 釣りビジョン

 

「エギ★パラ」にて

 

ゆうこお姉さんが愛用してます

 

「イカズチ」

ぜひ・・・

「買ってケロ~」

ファルコーーーーーン!!!

 

ファルコーーーーーーン!!!

 

というわけで、タイムリーな商品の緊急入荷です。

 

真鶴沖の「ブリトップ」でおなじみ、第五嘉丸さんhttp://www.daigoyoshimaru.com/おすすめのファルコンが少量ながら入荷しました!

サイズは140と160㌢。ほんと極少量の入荷です。本日いらっしゃった営業さんから無理やりむしりとりました(笑)ここいらの釣り具屋さんではなかなか見つからない希商品だと思います。

 

ブリはもちろん、ヒラマサ・キハダ・シイラ等々あらゆるオフショアのフィッシュイーターに効果的です。

 

ちなみに・・・「ファルコーーーン!!」と叫んでキャストすると少しだけ飛距離が伸びるそうです(笑)

ホントはワタクシ、前回の釣行でこの「ファルコン」使いたかったんですけど、他の釣具屋さんで買うのもしゃくなんで・・・・次回釣行の際にはこれ、使わせていただきます!!(^0^)

今度は「淡水のブリ」釣ってきました

というわけで22日、ホントは再度真鶴まで「ブリトップ」行く予定だったんですけど、天気予報は朝方に豪雨・・・(ビールが不味い・・・)というわけで延期。でも天気予報外れやがって雨降らず。それならばと家の近所で「淡水ブリ」やっつけてきました。(といってもパンDEコイですが・・・笑)

 

 

まずは家の近所の某河川にて水門をルッキング。インレットにいましたよ、ブリブリっとしたカープちゃん。まずはご機嫌を伺うべく食パン(もちろん●熟)をチャミング。おとなしーく様子を見ていると、「パク」っとな。ハイ、これで大当たり確定(^0^)

 

 

今回は未来の「児島玲子ちゃん」育成の為うちの愛娘も同行。「パパと遊んでくれたらアイス買ってあげるから♪一緒にブリ釣りに行こうぜ」の一言にイチコロで付いてきました。子供なんて単純だな(笑)

 

 

で、いつもの「コ式」にちぎった●熟を付けて、インレットの手前にポイ。後はナチュラルドリフトで「淡水ブリ」がパンに食いつくのを待つだけ。娘に釣り竿を持たせてワタクシ早くもビールのお時間(^0^)

 

「パフッ!」

 

ハイ、食いつきました。娘のサポートをしながら淡水ブリVS娘のやり取りを見守ります。が、強烈な引きに娘、早くもギブアップ。結局楽しんでるのはワタクシでした(笑)

 

橋の上からギャラリーが見守る中、上がってきたのは70㌢クラス。コレでもテレスコのバスロッドでやるとかなり楽しめます。今度は娘のプリンセスキットでやろうかな(笑)

 

アナタの近所の河川にもきっと「淡水ブリ」はいる(ハズ)。たまにはのんびりビール片手に川原で子供と遊んでみるのもいいもんですよ。(釣り禁止のトコではNGですけど)

 

あっでも帰りにアイスは買ってあげてくださいね(笑)

アナゴ好調です

江戸前の風物詩と呼ばれる夜アナゴ釣り。今年は特に湧きがよく各船で好調が伝えられています。いつも堤防で釣れるアナゴを今回は乗合船で狙ってみることに。場所は浦安の吉野家さん。ここも例に漏れずに絶好調。おまけに丁寧に接してくれることで当店のお客様も通われている方も多いでのす!

よく堤防で釣っている魚ですが、今回は食べる楽しみもある「船」釣り。堤防で釣ってもなかなかサバけないのでせっかくの釣果も少し残念な気がしますもんネ?

しかし、船釣りなら。。。船上でサバいてくれるので安心です。釣り方も、誘ったりする操作も加わり堤防の投げ釣りとは一味違う楽しさがあります

 

普段堤防釣りをされている方、ここはちょっと奥さんに新鮮でおいしい旬のアナゴをご馳走してみてはいかがでしょうか?自分で釣ったアナゴを天ぷらに!白焼きに!普段スーパーの天ぷらが多い私はこの味に絶句しました!だって・・・こんなに柔らかいの初めてなんですもの・・・

では!出発!

午後1時出船。前半は「シロギス釣り」コレも堤防で釣れる魚ですが、船だとふた周りぐらいデカいのが主体で~す!

薄っすら暗くなりはじめ・・・

さて!本日のメインイベントの「アナゴ」です!

今回の「秘策?」は・・・仕掛け、やっぱり他の人が「使っていないもの」を・・・これ大事です。

仕掛けは・・・投げ釣りでよく使う「エッグボール」「フェザー」仕様!実はコレ、カレイを狙っているときその仕掛けでアナゴがよく釣れる事から、密かに船で使ってみようと思ったものです。食性は肉食性で、小魚、甲殻類、貝類、頭足類、ゴカイなどの小動物を捕食していますがはたして卵なども食べているのか?ちょっと疑問に感じつつも釣果に実績はあるのでちょっと前から仕掛け作りに励みました。

 もしかしたら一人だけ大爆発しちゃうかも・・・ひょっとしたら竿頭?

そんな甘い期待を込めて作った仕掛けです。

エッグボールのふわふわ感で吸い込みを重視。全体的には重い仕掛けで海底での安定感はバツグン・・・のハズ!

この仕掛けは売られていません・・・なかなか綺麗でしょ?

 で!釣果は・・・う~ん?こんなはずでは・・・

 同行した当店店次長、自称「アナゴ名(迷?)人!」に9対7で惨敗!でもまあ、私は初だし・・・仕掛けのおかげでダブルまで味わえたので良しとしましょう・・・エッグボールとフェザー確かに釣れます!

 アナゴの仕掛けは千差万別。人それぞれです。どちらかというとそんなにこだわらなくても市販仕掛けでも十分とも言われていますが・・・そこはソレで・・・自己満足?の世界ですから!オリジナル仕掛けで釣るのも釣りの楽しさですよね!

 当店には仕掛けで使う装飾品たくさんありますが・・・どのように使うか・・・これは本人次第の考えで∞の仕掛けが作れますのでまずは気に入ったものをメインとして考えあとは比重を考慮する。という感じでいろいろ試してみては・・・?結構ハマりますョ

でも!?こっちの方が重要でした!!

水中ランプです。最初「アナゴ天国」というケミホタルのみで釣っていましたが・・・この日はぜんぜんダメ!

遠嶋店次長が2本。周りもバタバタ釣る中私だけアタリすらありません・・・こうなったらアレか?

 今回とっておきの点滅式のコレ・・・水に入れると点滅しはじめます。

青いのが残っていますがこの日使ったのは定番の赤の点滅で~す。

コレを付けて遠嶋サブマネージャーに手解きを受けるとようやく私にも待望のアタリ!さすが迷人・失礼名人!教えるのが上手い!アナゴのアタリってよく微妙だと言われますが・・・今回使ったアオリ用の竿でしっかり明確に判別できました!

 ちなみに竿はやっぱりアナゴ専用がベストです!誘いやアタリを取るのは小物の竿であれば何でもイケそうですが、意外と遠投に有利を感じ、事実手前より10M~15M程投げた方が断然釣れました。なので穂先が柔らかすぎるのはNGと感じました。

キモは・・・アタリが出たら即アワセ!・・・はダメです。結構捕食は下手な方なこのアナゴ。しっかり喰い込むまで辛抱です。

 まあその辺は慣れです。(なんてね?)釣る前にしっかり教わってみるといいですよ。私も最後に1本だけバラしがありましたが全部取れると格好いいですよね!

 では、いよいよシーズン本番を迎えた「梅雨アナゴ」お楽しみください!初めての方も当店に来れば安心です!アナゴ名人の「牛島マネージャー」と「遠嶋サブマネージャー」がおりますのでしっかり教わってください。

ブリブリ言わせてやるぜ!!

最近、チロちゃんとゆる~い釣りばっかで、体もなまり気味。そんなワタクシに釣友からお誘いがあったのは・・・・

 

「真鶴 ブリトップゲーム」

 

正直、新潟 柏崎まで行ってワラサも釣れなかったのに・・・・と最近オフショアルアーで結果を出せていないワタクシですが、ここは心機一転、ブリぶっ飛ばしてやりますよ!!!

 

 

というわけで6月17日お邪魔したのは真鶴港 「第五嘉丸」http://www.daigoyoshimaru.com/さん。親子二艘の小型船ながら人数限定で出船してくれる、厚いハートを持った船長さんです。

 

ポイントまでは・・・航程5分の真鶴沖、ていうか真鶴湾内?って感じの超近場。近くに岩大橋が見え、車が通っています。こんな近くで釣れるの?と正直拍子抜け。でも確かに鰯が表層に固まってピチャピチャやってるのがアチコチに見られます。

さぁ、あとはブリのスイッチが入って、鰯を追っかけるのをただ待つのみ。天気はピーカン、湾内はベタ凪。ヤバイ・・・今日もまたビールを飲まない理由が見当たらない・・・・(笑)

のーんびりビール飲みながら、たまーに暇つぶしにルアーかっ飛ばして、またビール飲んで、チューハイ飲んで、ビール飲んで・・・(笑)ゆるーい時間が過ぎた頃・・・・突然・・・

 

「ブフォァァーーーーーッ!!!」

 

 

水面一面真っ白け!始まりましたよ、スーパーボイル!!

 

もうこれは、見た人にしか分からない、それはもう凄いボイルです。あたり一面ブリがぶっ飛んで、水面が真っ白です。大げさでなく、ホントそうなんです。周りの乗船者も目の色変えて臨戦態勢突入!!

 

ワタクシも負けじとキャストの準備。当日まずワタクシが用意したルアーは船宿さんのHPでヒットルアーと紹介されていたオ●マHW(ちなみに←コレ、当店では扱ってません・・・)。

うーん、どうも初めて使うルアーはしっくりきません・・・(良いルアーなんですけどね)

 

ということで「マッチ・ザ・ベイト」ならぬ「マッチ・ザ・自分 (笑)」

 

次のスーパーボイルは必殺の「トビペン14cm」に変更です。

 

で、またのーんびり待ってると・・・・しばらくして・・・

 

「ブフォァァーーーーッ!!!」

 

またまた出ましたよ!スーパーボイル!!

 

トビペンフルキャストして、スーパーボイルの中を、意識してゆーーっくり通すと・・・

 

「ドカンッ!!」

 

 

 

来たよ!来た来たーーーーっ!!

 

きつめに設定したドラグから簡単に糸が引き出されて、PE3号+リーダー60ポンドでは少し不安になりつつも何とかいなしながら丁寧にやりとりを繰り返して・・・約5分後・・・

 

 

ドッカーーン!!ブリーーーッ!!

やっとこさ上げた、それはもう立派な鰤でした。後検量で8・7㌔。もちろん記録更新。ていうかブリと呼べるサイズ釣ったの初めてだしね(^0^)ワタクシもうこれでお腹いっぱいです・・・。

 

ちなみのワタクシ、来年のジャイアント潮見表、これでエントリーさせていただきます(笑)

 

 

結局この日はアタリだったようで船中合計10本のブリが上がりました。ワタクシはというとその後一発掛けたんですけどスッポ抜け。コレ1本でした(まぁ大満足なんですけどね)

 

で、自宅に持ち帰って、もうすぐ2歳になる息子と大きさ比較するとこの通り。うちの息子こう見えて実は身長150㌢ありますから、ブリの大きさが分かると思います。ウソです(笑)

格闘すること約一時間、ようやっと切り身に切り分けて、ご近所にお配りして、余った分はまず、お刺身と塩焼きにしてみました。養殖のソレとは違って程よい脂の、それでいてワラサと違って脂がしっかり乗っているその身は・・・最高でした(^0^) しばらくは「ブリ三昧」楽しませていただきます。

 

ホントはかなり、お腹いっぱいなんですけど、また釣友のリベンジに付き合ってブリ、やっつけてきます。今だけ限定の「ブリトップ」 オフショア好きの方なら間違いないと思います。騙されたと思ってぜひどうぞ(でも自然のことなんで、一回もボイルが出ないなんて事も多々あるそうです。その時は・・・オレだけ釣ってごめんなさい(笑)

ひとつテンヤ教室開催決定!!

世間一般的に「新太郎」といえば・・・「もうパンツははかない」という珍発言でおなじみ勝 新太郎ですが(笑)、釣り業界で「新太郎」といえば・・・・

 

テレビ「釣りロマンを求めて」でおなじみ、シマノ・クレハのフィッシングテスター

 

 

そう、外房の若大将こと、「鈴木 新太郎さん」ですね!!

 

 

その、ひとつテンヤ真鯛釣りのカリスマ、鈴木 新太郎さんをお迎えして・・・

 

 

7月18日(日)←(3連休のちょうど中日、海の日の前日です)

 

 

午後1時~午後5時頃(予定)まで

 

 

当店店内特設会場にて

 

 

「ひとつテンヤ教室」開催しちゃいます!!

 

 

今、空前の大ブームを起こしている「ひとつテンヤ真鯛」。そのテンヤ真鯛の釣り方から、テンヤ・カブラの作り方まで、新太郎さんが実演を交えて講演を行ないます。

 

 

日頃聞けないこんな質問、いまさら聞けないあんな疑問に新太郎さんがお応えいたします。

 

 

もちろん参加費無料!!

 

 

ビギナーの方からベテランの方まで、満足いただける密度の濃い内容となっております。

 

有名テスターの新太郎さんと会話できる絶好の良い機会ですので皆様ふるってご参加ください。

 

もう一度言います・・・

 

7月18日です!!

 

この日は釣りに行くの禁止!!(笑)