船釣り

汚れから守ります。

楽しい釣りから帰ってきても、やっておかなきゃいけないのはタックルや道具、ウェア類の掃除や片付け。

意外とめんどくさいですよね~、疲れて帰ってきてるのに。魚もさばかなきゃいけないし・・・

そんな面倒な片付けを楽にしてくれるアイテムがこれ。 

 

 

ワラサからブリ、タチウオやシーバスなど体長のある魚もこれなら入ります。その名も「ブリパック」

縦110cm、横33cmの大型で厚さ0.1㎜の工業用。一般のゴミ袋が0.02~0.03㎜くらいなので丈夫さが分かりますよね?

この袋に魚を入れてからクーラーへ入れれば後の掃除もラクですし、他の魚の臭いがうつることもありません。

 

ご近所さんに釣った魚をあげる時もそのまま渡せて便利ですよ!

すべらんなぁ~

「すべらんなぁ~」でおなじみ、ぎょさんに新色登場です!

今回の新色は「金」「銀」「黒ラメ」です。

作りがレディースと同じな為、今までのに比べると若干薄い感じですが、それでもさすが「本物」は違う!グリップ力は抜群です。類似品にご注意ください。

まな板の上のサバ

キンメやムツといった深場釣りで、中層のサバが釣れたらその場で切身にして特エサとして使うと効果抜群なのは深場ファンなら誰もが知るところ。でも甲板で魚を捌くとと、すぐ刃がダメになっちゃったり、血のりで滑り易くなって危険だし・・・

というわけでまな板入荷しました(笑)これ、ただのまな板だと思ったら大間違い・・・ではないです。まな板自体はフツーのまな板ですから。

船べりのマグネット板に取り付けて使用できるまな板、その名も「マグ板」です。これなら捌いた後アラをそのまま海中に捨てられるので楽チンです。

裏から見るとこんな感じ。マグサイバーシリーズに取り付け可能です。よく釣り番組とかで、釣った魚を船上で刺身にして食べたりしてますけど、そんな使い方もアリかなと。こういうちょっと遊び心のある商品がワタシもう好きで好きで・・・(笑)。あっでもフツーの商品も当店いっぱいありますよ、これ個人的な趣味で仕入れましたから(笑)

皆さんカツオの刺身の薬味は何使ってます?

まぁ定番はニンニク・生姜といったところでしょうか。スタッフに尋ねたら中にはワサビ・茗荷なんてのもいましたが・・・ワタクシのオススメはズバリ「マヨネーズ」!です。ご存知の方も多いと思いますが・・・カツオ漁師が船上でのまかないでサラダにマヨネーズ付けようとしたら誤って醤油の小皿に落しちゃって、食べてみたら美味かった・・・というのが始まりらしいですよ。コレ「美味しんぼ」ネタなんですけどね(笑)

というわけで25日に行って来ました今シーズン初の「オフショアルアー」。ターゲットはズバリ15㌔オーバーの「キハダマグロ」。場所は波崎港「信栄丸」http://www.choshinet.or.jp/~shinei/さんです。

黒潮本流を目指し犬吠崎沖までは航程2時間以上!それでも信栄丸さん大型船で快適です。十分睡眠を取れるので帰りの運転も楽ですね。ポイントに着くと鳥が旋回しています。何だかいそうな雰囲気プンプンします。

下にいたのは「カツオちゃん」でした。ヒットルアーは困ったときの「トビペン14㌢」。周りの皆さんは小さめのジグミノーとか使ってましたね。巻きが合うと食ってくるって感じでした。といってもこの1本だけでキハダは不発。船中2~4㌔のカツオが0~3本でした。貴重な貴重な初鰹、しゃぶり尽くそうと思います!

タタキ風にして薬味をのっけました。新鮮なんで臭みが無いから美味いっす。

困ったときの「カルパッチョ」。マヨネーズはカツオにやっぱり合いますね~

血合肉はニンニク醤油でステーキに。これ意外に美味しいです。マグロ料理で有名な三崎のお寿司屋さんのメニューを真似てみました。

コレが「腹んぼ焼き」。鮭でいうところのハラス部に強めに塩をして焼いただけなんですけど、これがスゴク美味い!酒の肴に最高です。

そしてコレが徳島地方の郷土料理「大タニ」を自分流にアレンジしてみました。といっても刺身をヅケにしただけなんですけどね。カツオと山芋って相性抜群です。これだけ色々な料理にしてやったんだからカツオも成仏したことでしょう(笑)

お客さん、その買い物カゴは売り物ですよ

ていうか、買い物カゴじゃないし。

レインウェア・フローティングベスト・デッキブーツ等々・・・船釣りって意外に荷物が結構かさばりますよね?でも結局着替えるワケだから船バッグに入れておくこともないし・・・。そんな時に役立つ便利アイテムのご紹介!その名も「スーパーバスケット」です。これって結構売っていそうで売ってないんですよね~スーパーから持ってきちゃうワケにもいかないし(笑)

元々職人さんが工具とか運ぶ為に作られたものですから強度は抜群です。しかもハンドルも強いので積み重ねて収納する事も可能です。仕切り板付きで整頓にも便利です。

波穏やかな日やキャビンに入れておけば船バッグの代わりに電動リール・キーパー・バッテリーの持ち運びに便利です。ちなみにワタシは深場釣りでオモリとか仕掛、ヨリ取り等持っていくのに使ったり、みんなで釣り行く時にはコレにレインとか洋品入れて車に積むようにしてます。

スタッフの間でも評判の良かったこの商品、オススメです。

頑張れ!○○ジャパン!!

最近はWBCの侍ジャパンとか、ワールドカップの岡田ジャパンとか何とかジャパンって多いですよね~というワケでウチでもその流れに乗っかってみようかと思い、こんな商品入荷しました。

その名も・・・「鮪ジャパン!」(笑)

大阪の海の男のプロショップ「セブンシーズ」さんのオリジナルロンTの入荷です。(ごく少量の入荷ですが・・・)いやーそれにしても昨年の相模湾のキハダフィーバーは凄かったですね!「夢よ再び・・・」ということでマグロ商品続々入荷してます。キハダ釣りでこんなロンT着てたら気合も入るぜっ!って感じですよね?やっぱり釣りはカタチから入らなきゃ・・・ね?

船宿専用仕掛、入荷しました

この仕掛けを見て「ピーン」ときた方は、かなり釣り込んでる方ですね。この仕掛け、もともと船宿とか漁師の専門問屋さんだった(有)いわせ の仕掛けなんです。当然船宿さん専門に卸してる仕掛ですから実績は申し分無いです。(当然ですね、船宿のノウハウが詰まってるんですから)

千葉にある問屋さんですので、外房方面の船にはめっぽう強いです。今回入荷したのはイサキ・ハナダイ・フラッシャーの仕掛けです。ハナダイのシャクリ仕掛でオールカラ針なんてワタシの記憶じゃメーカーから発売されてないと思います。細部にまでこだわっているのが特徴です。

仕掛けの裏面です。これで船宿仕様っていうのがわかりますね。よくお客さんで仕掛けとか色々尋ねてきてワタシが散々説明した挙句「船長に電話して聞いてみるよ」なんていう方がいらっしゃいますが(笑)、そんなお客さんにも安心して提供できる仕掛けです。(そりゃそうだ、船宿仕掛なんですから)

あと、散々ワタシが説明したあげく、ワタシの見てないトコで他のスタッフに同じ質問してるお客さんもいらっしゃいますが(笑)、「違う答えだったらどうしよう・・・」って不安になるのでやめましょう(笑)

多分これ読んでる他の釣具屋さんは「あるある!」って言ってますね(笑)

ビール派ですか?焼酎派ですか?

ちなみにワタシは家計の問題上、発泡酒派です(笑)

いやー、いよいよ船上で飲む酒が美味しい季節になってきましたね~(^0^)でも船上で飲む缶ビールって移動中置いとくとこぼれちゃうし、かといってずっと持ってたら釣りできないし・・・酒飲みには永遠のテーマでした(おおげさですね)

そんな永遠のテーマを解消できるアイテムが入荷しました!これ、船縁の手スリのポールとか、船縁下の棚に取り付けて缶ビールとか缶チューハイ、ワンカップ等(酒ばっかりですが)をこぼさずに置いておける便利グッズなんです。これで缶ビールの置き場所に困らずに済みます。えっ!ワタシ?もちろん買いましたよ~(笑)

使い方はこんな感じ。少しグラグラするけど小瓶もOKです。個人的には今シーズンの「シイラ釣り」でミヨシのポールに取り付けて、ナブラを探すフリしてビールを飲むのに使おうかと思ってます(笑)

ヤブサキさんが作りました

遠征釣りの世界では知らない人はいませんね、「チームエイト」八武崎さんお手製の「シマアジ仕掛」入荷しました

 

こんなだったり・・・

 

 

 

 

 

 

こんなだったり・・・

 

 

 

 

 

 

これはソフトエビ使ってますね

 

 

 

 

 

これはワーム使ってますね

 

 

 

 

 

 

これはジャバラ使用かな?

 

 

といった具合に全てが完全手作りの為、一つとして全く同じものはございません。その日の海況・状況に合わせて使い分けて下さい。といってもどれがどの条件で効果的か聞かれても答えられませんけど(笑)

まぁその日の気分で「コレだ!」と思ったモノ使ってみればいいんじゃないでしょうか?きっと釣れると思いますよ(笑)

本邦初公開のジグ、お見せします!

このジグ、他のお店には並んでないのはもちろん、紹介するのも当店が初めてです(^0^)

というのもここの営業のキム兄さんに「ウチのブログに載せろ!」って脅されたからなんですけどね(笑)

この度、新しく立ち上げられた「ゼスタ」っていうブランドの「アグラーム」っていうジグです。まずは先行発売される太刀魚対応カラーのご紹介。リーズナブルな価格ながらコーティングにはかなり手をかけていますのですぐボロボロにされる事もありません。カラーも今までありそうでなかった「赤黒」や「蛍ムラ」など、太刀魚に使ってみたいカラーですね。

 

「蛍ムラブラック」カラーをブラックライトで照射してみました。画像では分かりづらいかも知れませんが、スゲー光ってます。日中のタチウオジギングで絶大な効果を発揮したというのもうなづけます。

このジグこれから雑誌等でバンバン紹介されると思いますが、入荷は当店が一番早いです。これから始まるタチウオジギングの秘密兵器としてどうですか?

キム兄さん、こんな感じでいかかでしょうか?(笑)