オススメ商品情報

今年のマグロはテーパーハリス

新コンセプト!

 

マグロ釣師専用

 

万力まぐろ

 

 

テーパーハリス

 

 

入荷しました♪

長さは4~4.5㍍ハリス対応の4.6㍍と、5~6㍍ハリス対応の6.1㍍の2アイテムで、共に5本入り。

 

 

号数は22・24・26号の3アイテムでサルカン側に向って全て30号のテーパーとなっております。

 

 

※テーパーと言っても投げ釣りのテーパー力糸のような急テーパーではなく、特殊製法により徐々に自然な感じでのテーパーとなっております。

 

 

つまり、魚に近い針側が細く、そこからテーパーでサルカンに向って太くなっていきますので、マグロには警戒されにくく、負荷の掛かりやすいサルカン側は強くする事が可能です。

 

 

 

シンプルな1本針の仕掛けだからこそ、素材にもこだわって人より釣果を出したいものですね♪

キハダにもルミックス

オニカサゴ等の根魚はもちろん、ワラサなどの青物にも効果が実証されている

 

ルミックス。

 

※説明しよう。ルミックスとは魚が捕食対象とするアミエビ・小魚・虫類が発するバンドスペクトル(光の長波帯)を元に合成した革命的発光源です。(ウィ●ペディア調べ←ウソ)

 

そのルミックスにコマセキハダ用モデルが発売されました♪

喰い渋りのシラスナブラを追いかけるキハダマグロを意識した仕様となっております。

 

またティンセル付きでアピール力も抜群!

 

ヘッドには人気のソフトケイムラビーズを使用しております。

 

 

シンプルな1本針仕掛だからこそ、チモトの装飾には工夫を凝らして、人より釣果を上げたいものですね♪

2014投げマグロ活動報告

いや~コマセマグロも解禁して、一気に夏の海ですよ。

 

お客様からも『マグロ行ってないの?』なんてありがたいお声をお掛けいただいてますが、大丈夫。

 

釣れたら聞かれなくても自分から言いますから(笑)

 

と言うわけで、今季初の投げマグロは7月23日長井荒崎港 丸伊丸さんhttp://www.maruimaru.com/にていつものメンバー(サイタマグラーズ 仮)での仕立での出船です。

 

当日は風も無くベタ凪の絶好のビール日和・・・・じゃなかったマグロ日和(笑)。 船は一路南下してマグロ海域を目指します。

 

出船してから約2時間。ようやくマグロ海域に到着。ところどころで鳥がざわついてます。周りの船もナブラ待ちといった状況。

・・・も途中濃い靄がかかり身動きできない状態に。テキトーにキャスト練習していたおっさんの18cmのルアーに食いついたのはヤル気満々のピーラでした(^-^)マグロロッドでこのサイズなら瞬殺ですね

1時間程足止めされたガスも晴れ、ようやっと再度探索開始。良さそうな鳥山に当りましたが即沈・・・。ここでピーラのおっさんの誘い出しに出ましたが乗り切らず・・・残念

 

最後の最後に最高の鳥山に遭遇しましたが・・・バーサちゃん(涙) これといった山場も無く帰港となりました。

 

 

 

まぁ今回はマグロウォッチングということで・・・

 

 

帰港後女将さんからこの時期には嬉しい冷や麦いただきました。ワタクシ初めての利用でしたが、アットホームな船宿さんですね。御馳走様でした(^0^)

 

普段二郎系ばっかりのサイタマグラーズリーダー仮(笑)もこの笑顔。今年はマグロ釣れるよ、きっと(笑)

 

ワタクシの次回のマグロ釣行はコマセかなぁ・・・・。不完全燃焼ですけどね。

 

きっとこのリベンジはウチの関根君がとってくれるでしょう(笑)

夏のスルメの水鉄砲

というわけで、暑い船上でスルメ釣って水鉄砲顔にかけられて、仕返しとばかりに掻っ捌いて吊るし上げて、夜のビールのつまみにと、7月16日 勝山港 萬栄丸さんhttp://www.maneimaru.com/にお邪魔してきましたよ。

 

当日はベタ凪快晴の船上干し日和(^-^) 片舷12名の盛況ぶり。航程約40分の洲崎沖を目指します。

 

まずは水深約130㍍からスタート。群れの移動が早く、潮も二枚潮気味でやや釣りづらい状況。ワタクシピッカピカの18&14cmのミックス直結でチャレンジです。

 

上手い事群れにあてがうとポツポツの乗り。それでもいいトコ2点掛けの拾い釣り。

それでも何とか流し毎に型は見れ、待望の船上干しも増えていきます(^0^)

※ちなみにワタクシ、船上干しを作る時にはトンビを付けたまま干します。もちろん炙って食べて美味しいってのもありますけど、こういう込み合った状況の時は自分の船上干しっていう目印にもなりますしね。あと肝は塩を詰めたタッパーにイン。余す所無く食らい尽くします(笑)

 

で、終わってみればワタクシ14杯。晩酌のつまみくらいは確保できました。スソが3杯だったからまずまずの釣果かな?ねっIさん(笑)

間違いない「船上干し」。この時期のスルメは大きすぎず、身も硬くなくちょうどいい柔らかさですね。ビールが止まらなくなります(笑)

これも食べたかった「スルメの刺身 肝の味噌漬け添え」。八丁味噌に漬け込んだ肝に、身は一旦冷凍して柔らかくしました。この時期だから肝は少し小さいですが、それでもこの濃厚な味は酒飲みにはたまりません(^-^)

冬の時期のプリプリの肝だったら刺身と和えずそのままルイベにして食べるのもヤバイです。

やっぱり自作の塩辛は旨いっす。最近じゃあ市販のヤツ食べれませんよ。新鮮な肝で作るのは、やっぱり釣り人の特権ですね(^-^)冷酒が止まらなくなりました(笑)

 

ていうか最近ホント飲んでるなぁ~

くるくる~っと

シマノ

ボビンワインダーライトタイプ

 

 

摩擦系高強力ボビンノット用でPE0.3号から3号まで対応

 

ラインを保護するジルコニアリングを装着しているので

 

ラインにキズをつける事無く強力ノットが作れます

 

シーバスやエギング、一つテンヤなどにオススメです

「漢ふりかけ」入荷しました♪

☆祝☆ 開幕!!

 

相模湾コマセキハダ!!

マグロ用コマセ誘引剤

 

『漢ふりかけ』

 

入荷しました♪

 

 

マグロ類が好む鰯系粉末と魚鱗が含まれていますので、集魚効果バツグン!

 

(イメージとしてはイワシナブラに船近づけると、鰯の鱗がキラキラしてますよね?あんな感じですかね)

 

↑また流行のケイムラ(蛍光紫紫外線反応発光)発光も施されています。 

 

 

液体ではなくパウダー状ですので、その都度オキアミコマセに振りかけてご使用下さい。

一撃 オキアミホルダー

コマセキハダに!

超オススメ

 

一撃オキアミホルダー

 

 

入荷しました♪

プラスティック素材に紫外線反応色素を混入して成型してあります。
キハダマグロはもちろん、ワラサやシマアジなど多種の魚に必須アイテムですね。
ニードル部にはカエシ加工しているので刺したオキアミなど外れにくくしています。
ホルダーの頭は60号ハリスまで通すことが可能です。
オキアミを鈎に3匹、ホルダー2ピース3匹づつ 合計9匹取り付け例

まさにオキアミマシマシ(笑)

 

 

こませに突っ込む習性のある青物には効果絶大です。
また、素材自体にも人気の紫外線発光するように細工されていますので、万が一オキアミが外れてもアピール力抜群です♪

これ、今年のキハダマグロのトレンドになりそうですね♪

油坊主と脂将軍

6月中旬頃から相模湾ではキハダマグロが跳ね始め、ルアーでボコボコ釣れてますね。こりゃ今年のコマセ解禁が楽しみだ~。

 

そんな投げマグロがすごい事になってる7月8日、同じ大物は大物でも深場の大物

 

「アブラボウズ」

 

に釣行してきましたよ。

 

今回選んだ場所はアブラボウズはじめメヌケ・マダラ・時にはキンキといったの超高級魚まで釣らせてくれる常磐の深場釣りのパイオニア、平潟港 第15隆栄丸さんhttp://www2.ocn.ne.jp/~ryuuei/にお邪魔してきました。

 

今回の相方は・・・

・・・・・

 

将軍様じゃないよね?(笑)

 

 

ポイントまでは航程2時間ちょっと。それでもここ隆栄丸さんは超大型船。広々畳敷きのキャビンで往復の航程もバッチリ睡眠を取っていけます。帰りの車の運転も楽ですよ。

・・・まぁワタクシは将軍様のイビキで熟睡できませんでしたが(笑)

 

当日は平日と言うこともありワタクシ達含め大型船に4名。片舷流しでワタクシはミヨシ、船長も胴の間で竿を出します。

今回使用した「マリンパワー3000」。パワーが強すぎてハピソンのバッテリー使えませんでした・・・

 

ポイントの水深は約540㍍。底はフラットながら所々根が点在し、ここがアブラボウズのポイントになってます。

ワタクシ自作の仕掛けはオーナー スーパームツ30号にケイムラクラゲ装着、ハリスはフロロ26号120㌢、幹はナイロン40号の2本針。エサはアナゴ半身1本とサバは縦に大きめ(3×30cm)カット。

 

トモからの投入でいざチャレンジ・・・も投入から数回はスカ。トモ側のお客さんにアタリがありましたが残念途中ですっぽ抜けでした。

 

そんなまったりのんびりした時間が流れる中、将軍様にアタリ。頃合いをみて巻き上げますが、強い引き込みもなく意外にすんなり上がってきます。船長も「こりゃ~アブラじゃないっぺぇ」なんて言ってたんですが・・・

 

・・・上がってみたら本命のアブラちゃん。サイズは20㌔弱といったところでしょうか?結局船中この1本のみと貴重な釣果となりました。前回のアコウ釣りの時のタカアシガニといい、ここのところ何だか神掛かってるなぁ~将軍様(^-^)

油坊主を持ち上げる

脂将軍の図(爆)

 

 

その後アブラボウズには見切りをつけて、ここから航程20分程の裏本命のメヌケポイントへ移動。

 

ここは水深380㍍ほどの為、オモリも500号から300号へチェンジ。起伏が激しい為アタリがあってもたるませず、1mずつ巻き上げてとのアナウンスがあります。

 

ワタクシもこれでもかと言う位のドヤ顔のチロちゃんに心を動揺しつつ(笑)、気持ちを切り替えて探っていると、1投目から心地よいアタリ。仕掛けを早々に回収せずに多点掛けを狙うと。・・・

タラちゃん3兄弟~♪

 

次の流しでは・・・

 

5㌔メヌケ~♪

 

その後の流しもマダラ主体ですが引切り無しにアタリが訪れ、終わってみればクーラー満タン、お土産ばっちり♪

マダラのサイズも3~7㌔で良型主体。まぁ夏のタラちゃんは身が旨いしね。アブラボウズはワタクシ今回不発でしたが、将軍様からのお恵みもある事だし(笑)、満足と言うことにしておきましょう(^-^)

 

で、お待ちかねの料理の時間♪ 

まずはタラちゃん

やってみたかったマダラの昆布〆。魚屋で買ったタラじゃあ出来ません。新鮮なタラちゃんだからこそ出来るんです。これも釣り人の特権ですね~♪お味の方も淡白ながら昆布〆特有のねっとりとした味わいで、酒飲みにはたまりません(^-^)

腹捌いたら大きな肝が出てきたんで、今回はちょっとシャレオツにソテーしてみました。フォアグラともアン肝とも違う、濃厚な旨味です。ただ食べ過ぎると体に良くないことは分かります(笑)

この時期にしては大きな真子が出てきたんで、そぼろにしてみました。ご飯の上にかけてみましたが・・・まぁ普通でした(^-^)

 

 

『タラと言ったら鍋でしょう!』ということで、暑い時期にあえてタラチリにしてみました。タラはやっぱり鍋ですね~。これも魚屋さんで普段買うタラとはまるで身のプリプリ感と旨味が違います。あえてこの時期の鍋、アリだと思います。

手前の赤魚はメヌケ。これはしゃぶしゃぶにしていただきました。

お次はメヌケ。まずは皮引きの刺身。この時期だからか程よい脂の乗りで旨いっす。

メヌケの粕漬け。まぁ間違いないですね。日持ちもしますし、酒の肴にご飯のお供にオススメです。

で、これが将軍様からのお恵み品、アブラボウズの西京漬け。脂ノリノリです。感じとしては銀ダラ・銀ムツをもっと上品にしたような・・・味は上だと思います。とにかく旨いです。

アブラボウズの煮付け。とにかく脂が強いんで、脂抜きの為に一度湯通ししてから調理するのがオススメです。それでも脂ノリノリなんで、関東風でより濃い目の味付けが良いと思います(^-^)

 

最近はなかなか上がる事の少なくなった「アブラボウズ」。だからこそ狙いたくなるのが釣り人の性。ワタクシももちろんリベンジ狙ってますYO

 

・・・あと脂将軍の爪の垢煎じて飲んでみます(笑)

残りわずか!!!

夏のBIGバーゲン

 

大謝恩際!!

 

7月31日(木曜日)まで

 

お買い忘れはございませんか???

 

今が大チャンス!! 

 

 

ご来店お待ち致しております!

シマノが満を持して登場!!

コマセキハダを制する専用ロッド

 

アルシエラ キハダ

 

 

まずは、200と215が登場!!

 

狙いは100kg超

 

詳しくは、シマノHPまで

http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/690