
ルアー
神子元島プチプチ遠征パート2
というわけで、2匹目のどじょうを求めてまた神子元島周りのジギングに行って来ました。
ホントは愉快な仲間達(笑)でイナンバもしくは銭洲出撃予定だったんですが、平日はなかなか遠征船出ませんね・・・。このシステムどうにかならないもんでしょうか・・・。
そんなわけで釣行前日、急遽予約を取ってお邪魔したのが南伊豆 手石港 恵丸さんhttp://www.keimaru.com/。
御蔵島遠征やマグロ釣りといった大物釣り師にはおなじみの船宿さんですね。ワタクシ今回はじめてお邪魔しましたが親切な船長さんでした(^-^)
5月13日ワタクシ達愉快な仲間5名(もういいですか?)と同船のお客様2名を乗せて神子元周りへ。前回と違い今回は良いナギ模様です。
ポイントの水深は浅い所で約20㍍。起伏のある場所で深い所だと60㍍ほど。なので浅場ではキャスティング、深いトコでジギングで攻めてみます。船はポイントをドテラで流します。
開始早々に同船のお客様にトップでヒット。当店ニューフェイスにもトップに出ましたがこれはスッポ抜け。反応は上々で今回も期待が持てます。
しばらくしてからジギングで攻めていたワタクシに待望のアタリ!上がってきたのは元気な5㌔クラスのヒラマサちゃん。ヒットルアーはスイムバードの130㌘。最近このルアーばっか。引き抵抗が少なく軽くシャクれて、鉛と違って比重の軽い「鉄」のふわっとした浮遊感が青物に効果テキメンです。やや値は張りますがワタクシのお気に入りです。(高価だから皆様に買って欲しくておススメしているわけではありません。念のため(笑)
落ち着いていた潮も後半カッ飛び、あっちこっちで根掛かり多発。ここ神子元はこういうことがあるので200㌘クラスのジグも必携です。
その後同サイズのヒラマサ追加と写真の6㌔ちょいのワラサを1本で計3本。船中平均してアタリがありましたがその日のパターンに上手くはまった方は10本近く釣ってましたね。やっぱり腕の差って出るんだなぁ~。勉強になります。
いい日に当たれば、こんな爆釣もあります(^0^)
で、釣れたヒラマサはお裾分けして、今回はワラサ料理に腕を振るってみましたよ。
今回釣れたワラサは漬け丼にしてみました。漬けダレに卵黄を混ぜるとより濃厚な味になります。あとは定番のあら汁。やっぱりワラサは良い出汁が出ますよね~。ワタクシ今回このあら汁が一番の出来だったと思います。いやー美味かった!
で、かまの部分は豪快に炭火でバーベキュー(^-^)。こんなして食べたら不味いワケがないですね(笑)
あとこのワラサ、腹捌いていたらおっきな卵巣がでてきたので、今これでカラスミ作ってます(^-^)
上手く作れるといいんですけど。成功したらまたブログにアップしますね。
(ちなみに以前カツオの酒盗を自作しようとして、半年掛かりで失敗したことがあります(笑)
神子元島プチプチ遠征記
今回のターゲットは・・・
ヒラマサ、カンパチ。
本当は銭洲出撃の予定だったんですけど、海況が良くなかったのと平日でメンバーが揃いませんで、
「じゃあ最近好調の神子元周りのジギングでヒラマサ・カンパチやっつけよう!」ということになりまして。
4月24日 今回お邪魔したのは南伊豆下田手石港 忠兵衛丸さんhttp://www.m-izu-chubei.com/。
普段は新島キンメだったり、大島マグロだったり銭洲・イナンバの遠征大物だったりで有名な船宿さんですが、今回はワタクシ達ジギング組と泳がせのお客様1名を乗せての出船です。
ポイントの神子元島までは航程約30分。海が良ければもっと近いんですけど。それでもやっぱり遠征大型船は快適です。ポイントまでは短い距離ながらベッドで横になれるだけで身体への負担も違いますね。(ていうか下田までの走行距離が長いですからね)
いやーしかし島周りって釣れる雰囲気プンプンですよ。
ポイントの水深は起伏のある50~60㍍。ワタクシ130㌘のジグから開始。ここ神子元周りは潮具合によって200㌘のジグが必要ですが、個人的には青物の場合中層でヒットすることが多いので、無理に底ダチを取る為に重めのジグ使うより、ラインである程度タナとってシャクった方が良いような気がします。
※あくまで個人的な感想です。異論反論受け付けません(笑)
当日は予報どおり南西の風が強いバッドコンディション(最近こんなの多い気がするなぁ・・・) 探索するにもポイントが限られます。
そんな中、開始してからまもなく中層をシャクっていたワタクシに強烈なアタリ!
ロッドが良い感じに曲がり、なかなかのサイズと確信したワタクシ、慎重にやりとりを行います。上がってくるのはヒラマサか、カンパチか・・・
ドン!ヒラマサ!!
来年の潮見表の表紙候補だな!(爆)
事後検量で7・6㌔のナイスサイズのヒラマサちゃんでした。 ん?四捨五入すると8㌔だな。ていうか大きく四捨五入すると10㌔っていうことになるのかな・・・(ウソ)
ここでみんなのテンションが一時上がるも、海は相変わらずのコンディション。活きアジを持ち込んだ泳がせのお客様にもアタリは皆無で・・・。途中同行のボブ中村に良型らしきアタリがあるも無念のバラシ・・・。結果船中虎の子の1本となりました。ていか今年のオレ持ってるな、こりゃ(笑)
帰宅後は・・・はい、ヒラマサ尽くしです
ブリ大根ならぬヒラマサ大根。そういえば釣った後 ボブ中村が「これだけのサイズだと、ヒラマサって呼べますね!」って、面白い事言ってたな(爆)
カルパッチョ。そういえばウチ、青魚は大体カルパッチョにしてるな(笑)
照り焼き。姿形もブリとかぶるので調理法も似たり寄ったりです。個人的にはブリと比べて身に弾力がありますね。
かぶと焼き。カマの部分は脂乗り乗りでした。やっぱり美味いっす。
で、刺身。身がやや固いので2・3日寝かせました。これも脂乗ってて美味かったなぁ~。これだけしてやったら、成仏してくれたでしょ(^-^)
ワタクシ次回はいよいよイナンバ出撃(出船できたらですが・・・)です。
今年の目標はお店で
「マグロの解体ショー」
を開催する事です。
・・・オレ、本気です。
ノリーズ入荷案内!
TG JAKA BLADE
2013 NEWカラーの追加です。
120 ライブギル 2013 NEW
158 メタルライブワカサギ 2013 NEW
243 メタルクラウン 2013 NEW
既存カラーも入荷しています。
強いバイブレーションとブレードのフラッシング効果でリアクションバイトを誘発。
鉄板系メタルバイブレーション。
ノリーズ入荷案内!
3-1/2” LATTERIE NATAIL
食わせの細身ロングボディ。
ナチュラルなバイブレーションと水切りを生む「ナタテール」。
ストレートリトリーブではボディの作り出す波動によって微振動を発生。
ジグヘッドワッキーやI字系、巻きキャロなどよりフィネスな食わせリグに対応する「3-1/2″ラッテリー ナタテール」
スレ切ったバスの口を使わせます!
鯖で鮪を釣る
東伊豆沖
クロマグロふかせ仕掛
入荷しました
※画像はイメージです
最近、日帰りで100㌔オーバーも夢じゃない「クロマグロ」が釣れるとあって人気急上昇中のマグロふかせ釣り。
当店もマグロ釣りには力を入れております。(こんな仕掛、他の量販店ではまずお目にかかれないでしょう(^^)
今回入荷したのは使用頻度の高い30・35・40号。クランキングリーダーの為、リールに巻き込むことが出来ます。
お値段的にはやや高価?ですが、1本のクロマグロの価値を考えるとそこはほら・・・ねぇ・・
次回入荷は未定です。お探しのお客様、お早目のご来店お待ちしております。
★ アリゲーター展示受注会やります!
期間はゴールデンウィーク真っ只中の5月3日~6日の4日間
※詳しくは「イベント情報欄」をご覧下さい
続・寒ブリあ宮殿
というわけで、ここのところ大原や勝浦といった外房でブリ・ワラサがジギングで釣れまくってるという情報を聞きつけ、いつもの相方と青物パトロールに出かけてきましたよ。
「外房の若大将」こと鈴木新太郎さんも最近じゃジギングにハマッてるそうで、今年から乗合を午後船始めた大原の長福丸で爆釣したなんて話をしてて、しかもそのワラサが脂が乗っててマイウーだよなんて聞いたら、そりゃ仕事そっちのけで行っちゃいますわ(笑)
(ちなみにワタクシの通り名は『キャバクラのバカ大将』です(爆)
3月15日、今回午前船でお邪魔したのは大原港 松鶴丸さんhttp://www.offshore.jp/shokaku3/。外房ヒラマサジギングではパイオニアとも言える船宿さんです。
ポイントまでは航程約30分。水深は約70㍍でワタクシ150㌘のジグからスタート。魚探を見ると底付近に反応が見られます。
前半はなかなかやる気のある群れに当たらず単発ながらも船中ではポツポツとアタリ、ワラサクラスが取り込まれています。
そんな中、相方に強いアタリ。強い突込みを見せながら上がってきたのは本日最大 7㌔ちょいの泣きのブリ(笑)
コレを見たワタクシ、目ざとくアタリルアーの鉄ジグに変更。スイムバードの130㌘のナクイグローにすると、
・・・コレが大当たり。
中盤良い群れの反応に当たると一時入れ食いの時間帯もあり、ワラサクラスながら強い引き味を楽しめました。水深が深いとヤリトリも楽しめますね。ワタクシここ最近ジギングの釣果さっぱりでしたが、今年はホントに調子が良いぞ(^0^)
ワタクシ結局3㌔前後のサンパク~泣きのワラサ(笑)を5本。船中1~7本という結果でした。後半真潮根でヒラマサを狙いましたが当日は不発。ヒラマサは水温が上がるこれからが楽しみですね。
で、釣ったワラサは船上でまな板ショー。その場で締めて血抜きをし、エラと内臓を取り除いて、海水が当たらないようにビニール袋に入れてクーラーで持ち帰りました。青物はこうすることで更に美味しくいただけると思います。新太郎さんも言ってましたが、血の多い青物にはこの処理方法がおススメです。なにより帰宅後捌くのが楽チンだし、台所も汚れません。(夏場のコマセのワラサ船ではサメ寄せちゃうんでNGですが)
↑見てください、この腹身(^^)
このサイズでも思いのほか脂が多くて、刺身だといっぱい食べるとしつこい位。しゃぶしゃぶにしてもいただきましたが時期もあってか脂乗り抜群でした。 外房の寒ワラサ、あなどれません。
背側の部分はいつものカルパッチョ(^^) 船上で締めたこともあってか血合いにも匂いが無く美味しくいただきました。
で、かまの部分は塩焼きに。脂の乗り具合分かります?いやーホントに美味かった!これでブリクラスだったら脂乗りすぎでしつこいな(って負け惜しみです、すみません)
釣り味だけでなく、食味の面でも魅力たっぷりの外房ワラサジギング。いつまで釣れ続くか分かりませんので、早目の釣行をおススメします。
・・・ていうか皆さん ・・・
ブリのお土産待ってます(笑)
NEWメタニウム登場!
先鋭のスリートップ、誕生
NEWメタニウム
先進のベイトリール、メタニウムが3つのギアを携えて登場!
パワー&トルクフルでマキモノに強いノーマルギア(6.2)
高速オールラウンダー。静と動の両アプローチに対応のHG(7.4)
1回転あたりの巻上げ長91cmのシマノバス用ベイトリール史上最速のXG(8.5)
今回はノーマルギアとXGの右巻きが入荷しました。
ぜひ店頭にて手にとってみて下さい。
ご来店お待ちしてます。
マグロ伝説2
オシア ヘッドディップ 175F AR-C入荷
飛距離とアクションを両立させたDUAL AR-C搭載。
飛ばした先で、ターゲットフィッシュにより強力なアピールをする、オシアシリーズ最強のスプラッシュ&S字ダイブ。
イージースライド&ダイブ設計で、簡単にルアー操作が可能です。
イカパターンやマグロ狙いでしっかり見せる誘い出しにはショートジャークで泡を水中に引き込ませるショートダイブ。イワシ、トビウオ、サンマなどのベイトパターンやヒラマサの誘い出しにはロングジャークでスプラッシュスライドさせると、キハダやクロマグロ、大ヒラマサが釣れるとか釣れないとか・・・
信じるか信じないかはアナタ次第です。
マグロ伝説1
2013年シマノは
「マグロ押し!」
NEWステラSWの発売も待ち遠しい今日この頃ですが・・・
今回はルアー入荷のご紹介。
シマノ マグロ専用ルアー入荷
サーディンボール140HS AR-C
オフショア用のシンペンに「AR-C重心移動システム」を搭載!
相模湾のキャスティングマグロゲーム!!
ベイトの小さいことが多く、また、飛距離は大変重要。
またフリーフォールでもテンションフォールでも、
常に水平姿勢を保ち続けるように設計されているのでサーディンボール
「イワシダンゴ」にぶち込んでほっとくだけでマグロが食っちゃったり、食わなかったり、信じるか信じないかはあなた次第・・・