
ルアー
村越さんの「トップスケーター」入荷しました
「トップウォーターゲームを実感として楽しむ」ために、ただなんとなくリトリーブして釣れるルアーではなく、使っていること(釣り人自身が操っていること)を常に実感として捉えられるルアーでありたい。釣りをする立場から、できうる限りエキサイティングなゲームを展開するために作り上げたトップウォーター・プラグです。
コンセプトは、<ストレスなく楽しく釣れること>
このテの釣りをしていて最もストレスを感じるのは、飛距離が出ないこと。無風の状況での飛距離不足は論外。問題は、風の吹く中での飛距離。『Top Skater』は、まず、飛距離が出ることを優先いたしました。
飛距離を出してスカッとしたいこともさることながら、どんなに良いアクションのルアーであったとしても、魚のいるところまで届かなければ釣れるハズなどありません。従って、最優先として考え続けたのが飛距離だったのです。
さらに、アクションが良ければ、これはもう完璧なルアーといえるのではないでしょうか。
『Top Skater』が目指したのは、スケーティングアクション(ドッグウォーキング)。ロッドを軽くツイッチしながらリトリーブをすれば、右に左に首を振り始めます。もちろん、フローティングタイプなのでその逐一を自分の目で確認することができます。
今回入荷したのは170㎜でカラーはマイワシ・シコイワシ・トビウオ。
極少量の入荷となっております。ご了承下さい。
私の中では現役バリバリです!
久々の入荷!オカッパリの必需品
「スピンソニック」
私のBOXには常に入ってます!シーバスにも効きますよ~
飛ぶバズベイトって意外と少ないんです!
「アーマードバズ」
新発売!ウォーターランドのスモラバ~
「パラシューター」
そう言えば、最近村田さんバス雑誌に出て無いな~?
リデル ~ストライカーへの道~
ハンドメイドビルダー三橋亘氏とアンリパとのコラボレーション
により開発された
[リデル]
中野聡氏のブログでもそのベースとなった銘品『ストライカー』のストーリーが余すこと無く描かれています。
ぜひ御覧になってください。
http://blog.palms.co.jp/salt/cat34/
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ヤバいっ!自分で欲しくなっちゃった!?
ライトで楽しい♪夏のタチウオ
今年もやっと開幕しました夏タチウオ!
ムラがあるものの概ね好釣果が聞かれたので早速行ってきました~
今回は浦安の「吉久」さん
http://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view%7CCID-yoshikyu.htm
よりエサとジギングの両方で狙う作戦です。
ポイントに着くと、あれっ?船団がまとまってない?
とりあえずジギングから開始したところ・・・ぽつり・・・ぽつり・・・と、船を入れ替えて一投目はヒットするものの次が続かず桶に魚がたまりません・・・
ジギングじゃダメかな~と、エサの方を見回してみるとこちらも大苦戦。どうも群れがまとまらず棚がばらけている為ジギングの方が若干有利な状況のようです。ゆっくり誘うわないとサワリが出ない為、広く探れないエサでは時間がかかりすぎる!って事でジギング一本に集中!
ジグかな~?
昼過ぎにジギングのアタリも遠のいてきた為にワインド釣方を試したところ、やたらと触ってきます!サワリは多いのですがフッキングまで持ち込め無い・・・(上手い人ならたぶん掛けられる?バイトが多く、実際深川の吉野屋さんのお客さんは良いペースで釣れてました)
なんとかワインドで数本追加して終了。6本の貧果に終わりました・・・
これからもっと浅くなると(当日は10メートルから30メートルで反応が出ていました)スピニングタックルでキャストしてのワインドが効果を発揮するので、これから行かれる方はZZヘッドとマナティーをお忘れなく!!
エサ釣りの方もそのままのタックルでジギングは出来るのでBOXに60gと80gのメタルジグをしのばせてお出かけ下さいネ?
「昨日まで釣れてたのに~」お決まりのセリフを口にしながら帰宅しました・・・
by 遠嶋
ファミリーフィッシング応援宣言!!
1時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。
3日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。
8日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。
永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。
-中国古諺-
「今年の夏はフィッシングで思い出作り」
なんていかがですか?
当店では入門・ちょい釣りに最適な
セット品を多数ご用意しております。
分らない事があれば気軽にスタッフまで
お問い合わせ下さい。
お裾分け?俺、その中トロの所だけでいいですから(笑)
今、とてつもない釣果をたたき出している東伊豆の 「マグロ」
日によっては70㌔オーバーの
クロマグロが上がるなんて日も・・・
そう聞いちゃ黙っていられないのが釣り人の性。
というわけで行ってきました7月14日、場所は南伊豆手石港 忠兵衛丸さんhttp://www.m-izu-chubei.com/。2隻の遠征船を保有する南伊豆最大級の船宿さんです。
ポイントまでは航程約2時間半の●島(←大人の事情で名は伏せておきます)を近くに望む南沖。それでもさすがは大型船。行きも帰りもベッド・エアコン付きのキャビンで快適に過ごせます。
まぁポイントもそこまで遠くはないのでプチ遠征気分を味わえます。料金も1万5千円と良心的ですし、一日遊べると考えたら安いもんですよ。(実際オネーチャンとこでちょこっと遊んだら1万5千円なんて50分で飛びますしね 笑)
当日は南の風が強く吹く予報どおり、デッキに立つと波風を食らうタフなコンディション。おまけに朝方スコールのような豪雨にさらされます。心の中の何かが「ポキッ」って音を立てて折れました(笑) 最近ビール日和の穏やかなピーカンベタ凪が続いていたせいですね。貧弱ですわ。
最近ベイトがイワシからトビウオに変わったようで、鳥も旋回しながらでまとまらず船長も反応を追っかけますが足が速く、なかなか苦戦模様。ワタクシもキャストを繰り返しますが音沙汰無し・・・。
そんな中、トモの方でキャストしていた同行のおっちゃんから「ヒットー!」の声。見に行くと「ジーーーーーッ」という心地よいドラグ音と「ヒーーーーーーッ」というおっちゃんの悲鳴が鳴り響きます(笑)
↑疲労と苦痛で悲鳴を上げるおっちゃんを、上から目線で心無い声援を送るドSの図(笑)
約20分程の格闘の末上がった32㌔の黄肌マグ郎君。おっちゃんもヨレヨレですわ(笑)。
その後も同様のこう着状態が続き「今日はもうダメか・・・」と思っていた終了間際、今日イチのデッカイナブラに遭遇!
20~30㌔クラスがバッコンバッコン跳ねてます!!
・・・が、ワタシのルアーには無関心・・・で、撃沈。結局このナブラで同行者が22㌔を追釣したもののこれでゲームオーバー。船中10名でキハダ2本という結果となりました。
そんなこんなで下田を出たのが4時過ぎ。地元のさいたまに着いたのが夜の8時過ぎでした。
集合場所の駐車場で、車のヘッドライトを頼りにおっちゃん連中が集まってマグロの解体ショーの始まり。ノコギリ持ったおっさんがデッカイクーラーから何やらデカイ塊出して解体してるもんだから、駐車場に入ってきた車のカップルがいけないものを見たかのように、逃げるように走っていきました。別にウチら悪いことしてないですよ(苦笑)
まだまだマグロはいます。間違いなく。
誰かワタシの仇を討って、
そしてクロマグロの大トロお裾分けしてください(笑)
小さいことは良い事だ!
今まで、タングステン使いのカブラといったらジャッカルの「ビンビンテンヤ」の独壇場でしたが、ひとつテンヤに本気のシマノさんからもタングステンカブラが発売されました。
今、世間を賑わせているレアメタルの「タングステン」 この素材の何がスゴイって、比重が鉛と比べて重く(鉛11、3 : タングステン19、3)その為同じ号数でも一回り小さいカブラを作ることができます。
えっ?ナゼ小さいことがすごいかって!?
つまり、一回り小さいカブラを使えることによって、潮の速い時や深場なんかでも周りのライバルより小さいカブラを使用できるので、潮の抵抗が少なくなり操作性も上がります。また警戒心の強い大型マダイには当然吸い込みやすい小さなカブラが有効に決まってますよね?そんな食い渋りなんかでは特に威力を発揮します。
このタングステン、テンヤ・カブラに非常に適した素材というのは前々から知られていたんですけど、非常に硬く成型が困難とされてきました。しかし、そこはさすがシマノさん、鉛と同じタイプのカブラを作ってきてくれました。
同じ号数で比較すると一目瞭然ですね。今回の入荷は5・8・10・12号のフルカラー、フルサイズラインナップです。まぁそれでも本格シーズンに入ったら間違いなく売り切れると思うのでお早めに。