2020年12月04日の投稿

釣ったお魚を捌いて料理!の応援グッズであります!!

毎度。お世話になっております。

このご時世、外食もままならぬ状況下でございますので、

【釣ったお魚を華麗に捌いて食卓に!】

をテーマに、当店では応援グッズを強化してみました。

 

 

関孫六! 言わずと知れた孫六ブランドの包丁でございます。

金寿のステン製 出刃2種・刺身1種

さびにくく、お手入れが比較的簡単なステンレス。

もちろん研いでお使い頂けます。

シリーズTOPグレード金寿は積層強化木八角ハンドル。

高級感も兼ね備えております。

銀寿は本格派向けの本鋼製。 出刃2種 刺身1種

そして銀寿は、当店 杉山Mイチオシの【舟行】も並びました。

この【舟行】漁師さんが船上で魚を捌き、

野菜を切り、といった万能的に使用する包丁。

刃渡り165mmと、サイズも扱いやすい長さであります。

本鋼はステンレスに比べ「さびやすい刃」でございます。

ご使用後のメンテナンスは必須。水分を充分にふき取り、

ワタクシはオリーブ油を薄く塗って油紙に巻いて保管しております。

手間はかかりますが、切れ味は抜群です!

やはり包丁は鋼に限るといったファンも多くいらっしゃいます。

碧寿は小出刃と刺身を各1種を並べてみました。

お手入れのしやすいステン製。

衛生的な樹脂ハンドルでお求めやすい価格となっております。

魚を捌くには。。。

とにかく【切れる包丁】を使う事!!

これに尽きるかと思います。

刺身はその最たるモノでありますね。

切れない包丁でサクを切ると、身(繊維)をすり潰す事になってしまい、

確実に味が落ちてしまいます。

是非釣れたお魚でもスーパーのサクのお刺身でもよいのですが、

一度刺身包丁で切ったモノと一般的なお家の包丁で切った両方を

食べ比べてみてください。

包丁が切れると、自分の腕があがった様な気がしてきます。

無駄に力を入れなくても包丁が進んでくれますね。

 

 

小アジからスタートして、徐々に

大きなお魚へチャレンジされると良いですね。

 

 

おろし方の基本は3枚おろし。

ヒラメは5枚おろしとなりますが、

まずは3枚におろせれば大抵の魚は克服したも同然です!

 

 

 

捌き方からお料理レシピ集まで

こちらも今回充実させました!

男料理もたくさん掲載されてますのでご覧くださいね。

津本式の血抜きの極意本も新刊が入荷!

是非、釣ったお魚を美味しくご堪能くださいませ~!