夏のスルメの水鉄砲

というわけで、暑い船上でスルメ釣って水鉄砲顔にかけられて、仕返しとばかりに掻っ捌いて吊るし上げて、夜のビールのつまみにと、7月16日 勝山港 萬栄丸さんhttp://www.maneimaru.com/にお邪魔してきましたよ。

 

当日はベタ凪快晴の船上干し日和(^-^) 片舷12名の盛況ぶり。航程約40分の洲崎沖を目指します。

 

まずは水深約130㍍からスタート。群れの移動が早く、潮も二枚潮気味でやや釣りづらい状況。ワタクシピッカピカの18&14cmのミックス直結でチャレンジです。

 

上手い事群れにあてがうとポツポツの乗り。それでもいいトコ2点掛けの拾い釣り。

それでも何とか流し毎に型は見れ、待望の船上干しも増えていきます(^0^)

※ちなみにワタクシ、船上干しを作る時にはトンビを付けたまま干します。もちろん炙って食べて美味しいってのもありますけど、こういう込み合った状況の時は自分の船上干しっていう目印にもなりますしね。あと肝は塩を詰めたタッパーにイン。余す所無く食らい尽くします(笑)

 

で、終わってみればワタクシ14杯。晩酌のつまみくらいは確保できました。スソが3杯だったからまずまずの釣果かな?ねっIさん(笑)

間違いない「船上干し」。この時期のスルメは大きすぎず、身も硬くなくちょうどいい柔らかさですね。ビールが止まらなくなります(笑)

これも食べたかった「スルメの刺身 肝の味噌漬け添え」。八丁味噌に漬け込んだ肝に、身は一旦冷凍して柔らかくしました。この時期だから肝は少し小さいですが、それでもこの濃厚な味は酒飲みにはたまりません(^-^)

冬の時期のプリプリの肝だったら刺身と和えずそのままルイベにして食べるのもヤバイです。

やっぱり自作の塩辛は旨いっす。最近じゃあ市販のヤツ食べれませんよ。新鮮な肝で作るのは、やっぱり釣り人の特権ですね(^-^)冷酒が止まらなくなりました(笑)

 

ていうか最近ホント飲んでるなぁ~