2014年04月の投稿

メロン屋さんのジグ入荷♪

メロン屋工房新製品

 

「サーチメタルSR」

 

入荷しました♪

 

 

 

低重心センターバランス多面体カットジグで、ジャークによりショートスライドしながらヒラを打ちロールアクションしながらスイミングするロングジグだそうで、メロン屋工房のメタルジグではその日のパターンを探る為のパイロット的な役割として活躍してくれそうです♪

 

まぁ実績のあるオフショアメーカーさんのジグですから、まずは使ってみて下さいな(^-^)

アジング専用ジグヘッド

アジ用ジグヘッド、まずは第一弾!

中小型アジの数釣りに必要な機能を極選!!メバル用の流用とは違う!アジにはアジの専用性能。
①アジのヌルが指先についてもフラット面をヘッドに設けていますので持ちやすい。メバルとは違いヌルが指先につきやすいアジングで手返しの良さが際立ちます。
②ハリのゲイプ角度とスレッドキーパーの「2点留め」により、柔らかいアジ用ワームがズレにくい。セカンドバイトを得られるので1キャスト得します。
③メバル用ジグヘッドと違い、左右、斜めなど全方向バイトに対応。レスポンスのよい「回頭バランス」を追求。速やかに口腔内へ吸い込まれます。
④a:夜でも結びやすいU型アイ。
b:折れば軽量化できる弾頭部。
c:アジを想定したストレートポイント。
d:何グラムかが識別できる色分けキーパー

 

当店アジング用品強化中です♪


話題のマグロ電動リール=>ビーストマスター6000

JOG×マグシールド×MAGMAX=シーボーグ300J

 シーボーグ300Jのホームページは

http://all.daiwa21.com/fishing/item/reel/ele_rl/seaborg_300j/index.html

バルケッタ=>伊語で小舟を意味する・・・

シマノ バルケッタCI4+のホームページは

http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3511

春なので・・・桜鯛を求めて・・・

3月28日金曜日 サクラが咲くと恋しくなるのが

 

桜鯛・・・

 

好調の常磐ひとつテンヤマダイに

 

波崎港信栄丸さんに行ってきました。

http://www.choshinet.or.jp/~shinei/

 

朝から食いが活発!!一投目は5号のタングステンからスタート。カラーは夜光です。水深35M~38Mぐらいで底に着いてからシャクリを入れフォール後すぐに船中1匹目をGET!!

 

40cmオーバーの良型を取れました。その後立て続けにGET!まさに入れ食い???

30分ぐらいでタルの中が大賑わい ><

 

ただ、これからが試練でした。美味しいショウサイフグに悩まされたり、早く落ちたエサが良かったり、軽いテンヤでフォール時間が長いのが食いが良かったり、最後は中層で喰ったりと???早くパターンをつかめないと釣果に差が出てしまいます。

 

今回使用したのが4号~8号までのテンヤ&カブラ!鯛の足が速いときは8号もっと重くてもよかったです!潮が緩やかなときは4号。潮止まりは遊動の6号など色々試しました。

 

私は、マダイ13匹、ショウサイフグ5匹、シマダイ1匹

ちなみに、当店水槽に小さいマダイとシマダイとショウサイフグが仲間入りしました><

 

これからが本番の乗っこみマダイ釣り!数・型共に期待だ出来ます。初心者でも手軽に楽しめるテンヤマダイ釣り!

いかがですか?

ハタ釣りで剛力アヤメ・・・?

いやーここのところ増税やら何やらで忙しくって、釣果レポートもなかなかできませんでしたよ。

それにしても今年は風が強かったり、波が高かったりで、ほとほと釣行予定がポシャってます・・・厄除けでも行こうかな・・・

 

というわけで、久々ワタクシの釣果報告です。ちょっと前の3月19日、そう この日も春一番が吹いた翌日ですよ。

 

今回のターゲットは・・・生きイワシを使っての

「マハタ」。

 

以前当店スタッフの関根君がひとつテンヤで釣ってきたマハタが羨ましくて決まりました。(笑)

 

今回お邪魔したのは南房 布良港の松栄丸さんhttp://mera-matsueimaru.com/大型船2隻を擁し、ジギング等にも出船しているフットワークの軽い船宿さんです。(マハタ五目はジギングも同船可能です)

 

当日は前日の南風とはうって変わって北風が強くて気温も低く、前日のウネリも残るコンディション。防寒着を忘れた同行のおっちゃんは寒さと船酔いで口からキラキラしたものを出してます(笑)

 

 

ポイントまでは航程15分程。水深は30~50㍍の起伏の激しい岩礁帯。手持ちでマメに底ダチを取り直しているとガガッとアタリ。一気に持っていかないのでハタじゃないなと思いつつ、じっくり食い込ませると・・・

 

剛力アヤメカサゴちゃん(^-^)

 

その後もポツポツアタるのはウッカリだったり、真カサゴだったり。タナ上げるのも一手ですけど、そうすると肝心のアタリが遠のいて・・・まぁマイワシに喰いつくカサゴちゃんなんで、型も35㌢級の良型主体だし。マハタ五目だからアリでしょ?

同行のIさんにもマハタと思われる良型のアタリがあるもすっぽ抜けたり、スロジギで狙ってたムックさん(笑)にはデカイの掛かったと思ったらエイだったり・・・なかなか状況は厳しいっす。

で、後半ワタクシにようやく今までのカサゴとは違うガンガンという明確なアタリ。食い込みを確認して上げてみると・・・

裏本命のヒラメちゃん

サイズは1・3㌔位でしょうか?まぁこれで何とか面目は保てたかな?

結果このヒラメ1枚とカサゴ5本でした。はい、リベンジ決定です(笑)

剛力アヤメちゃんの姿盛りです(笑) 

 

皮付きと皮引きの刺身にしてみました。身がぷりぷりで旨いっす。釣ったばかりの身はやや硬いので一晩置いた方が身に旨味が乗っかりますね。

ヒラメちゃんもやっぱり姿造りにしてみました。縁側の部分もしっかりあって、やっぱり自分で釣ったヒラメは旨いなぁ(^-^)

あとは昆布締め。個人的には刺身よりこっちの方が旨味があって好きですね。家族にもこっちの方が好評でした。

カサゴの旨味をダイレクトに味わうなら、あとはやっぱり煮付けでしょう!

東京湾で釣れるようなカサゴは丸ごと唐揚げが美味しいですけど、この位の大きさになると骨ごとって訳にはいかないしですからね。身離れが良くってプリプリしてて、サイコーでした(^0^)

 

いやーやっぱり泳がせ釣りは面白いっす。マハタ釣りは南房は4月からイサキが解禁になりましたけど、希望で出船するみたいですし、大原でもコンスタントに釣れてるみたいなんで、今度はドコ行こうかな?とりあえずマハタは釣れるまで追っかけようと思います。お小遣い次第ですけど・・・(笑)