2014年02月18日の投稿

ライト深場で●ンメダイ!?

冬になるとやっぱり恋しいのは赤い魚・・・

 

 

というわけでふと思い立って2月7日限定乗合で出船するということで、金沢漁港 忠彦丸さんhttp://www.gyo.ne.jp/tadahiko/top.htmにお邪魔してきましたよ。今回は誰も遊んでくれなかったので寂しくロンリー釣行っす・・・。

 

当日は梅ちゃん船長の超大型船に中乗りさん含め4名の大名釣り。天気予報ではナギ予報でしたが、行程1時間程の沖の瀬に着くと予想以上の北風で、サルカンも吹き上がってしまうバッドコンディション。

ちなみに、ここ忠彦丸さんのライト深場は電動リールがPE3~6号が500㍍巻けるもので、オモリ200号といったように通常の深場船よりもライトで楽しめます。他のお客さんやレンタル品も3000クラスに4号500㍍といったスタイルでした。まぁワタクシはミヤ4番にPE6号1000㍍でしたが。思い思いのタックルでできるのも良いですね。

で、まずは沖の瀬約300㍍でキンメ狙い。ワタクシ今回の釣行用に持ち込んだ特餌は

『冷凍どじょう』。

 

最近当店でも販売開始いたしまして、お客様からもご好評いただいております。どじょう独特のヌメりが深海で妖しい光りをかもし出して、深場の魚に効果テキメンです。まぁどじょうはどじょうなんで、解凍してもヌメりがすごいんで、タオル等で掴んで餌付けして下さい。塩でヌメりを取ったら意味無くなりますから(笑)

 

まず1投目から着底と同時に心地よいアタリ・・・・でも何かバイブレーションしてるな・・・。

 

はい、やっぱり上がってきたのはサバのトリプル。ここで上手く付いた人は良型のキンメ何枚か上げてましたけどね。まずは新鮮な身エサ確保と考えるのはポジティブ。朝のゴールデンタイムやっちゃったと思うのはネガティブ・・・ここでメンタルが試されます(笑)

 

・・・やっぱり朝の1投目が最大のチャンスタイムでした。その後はキンメとの追いかけっこ。水深も350㍍と深くなってきました。その後も数投しましたがワタクシ達には一向に心地よいアタリ無く、上がってくるのはユメカサゴやギンメダイ・・・。時間も刻一刻と過ぎてゆきます・・・・

 

キンメとの追いかけっこも昼も回り、気付けば残り1時間弱・・・・ワタクシのクーラーの中はというと精神的に追い込まれたのか、大惨事の様相・・・(笑)

メンタルの弱いワタクシ、普段なら持ち帰ることの無い外道共をお土産にとクーラーにしまってます(笑)

 

ここで梅ちゃん船長、沖の瀬のキンメを諦め、(ワタクシはとうの昔に諦めてましたが(笑) 洲崎沖へ移動。

ここは水深約250㍍でクロムツを狙います。

 

残り時間の少なくなった頃、ワタクシのロッドにもようやっとサバじゃない心地よいアタリ!以前伊三郎丸で教わった「クロムツ手持ちで誘い釣法(笑)」が功を奏しましたよ(^0^)

ようやっと、ホントようやっとまぁまぁサイズのクロムツゲットン。やっぱりメンタルの弱いワタクシ、勇気を振り絞って中乗りさんにお願いします。

 

しゃしゃしゃ、

写真撮ってください!(笑)

心なしか緊張した顔をしてるのは、心を開いていないからです(爆)

ラスト1投でも一回りサイズアップしたクロムツをどじょうエサで追釣して、結果2本。何とか大惨事を免れました(^0^)

やっぱりクロムツはマメな誘いでエサを動かした方がアタリが良いですね。結果論ですけど、もう少し時間があったら数も伸びたと思います。

で、帰りの渋滞に巻き込まれつつも何とか帰宅後頑張って、腕を振るってみましたよ。(正確に言うと奥さんに腕を振るってもらったんですけどね)

クロムツはやっぱり煮付けでしょう!特に関東風に甘辛く煮付けた方が個人的に好みです。付け合せで入れた長ネギがまた味吸って美味し。酒の肴だけでなく、ご飯のお供として子供に好評でした(^-^)

 

ノドグロも煮付けにしました。やや小骨が気になりますが、身がしっかりしててこちらも美味し。良型は持ち帰るべきですね。

持ち帰るといえば、何故か持ち帰ってしまったギンメダイ(笑) 

 

ためしに刺身にしてみたんですけど、これ・・・

 

アリでした。

 

変な所に骨があるんで、捌くのに苦労しましたが身は思っていた以上に淡白ながら旨味があって、個人的には気に入りました。写真撮り忘れましたが、機会があったら試してみてください。意外に美味しいですよ(^-^)

 

とりあえず大惨事にならなくてよかった・・・ヤケ酒になるところでしたよ。

 

 

・・・ホント良かった・・・(切実)

シラス入荷しました♪

大根おろしの上に乗せて、醤油をポタリ・・・

ご飯のお供に!酒の肴に!

 

・・・って食べられません(笑)

見た目はまんま小型フィッシュイーターのベイト『シラス』。

 

 

タックルハウスが提案するミニマムプラグの一形態。金属ボディと樹脂製パーツの組み合わせで、細さと、適度な重量、泳ぎのバランスを追求。シラスをはじめとする極小ベイトを再現し、ウルトラライトゲームの新たなるターゲットにも、挑戦します。

 

タックルハウスの新ブランド、

 

SHORES(ショアーズ)ストリーマー入荷しました。

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