2014年01月の投稿

ユビサキ

ライトゲーム決定版の針外し

その名も

SUBROC 「YUBISAKI」

入荷しました♪

SUBROC “YUBISAKI”はスモールフックを多用するライトリグ・スモールフック対応のマルチプライヤーです。
精密な先端部とオリジナルラバーグリップで優しく手に馴染む最高の精度と質感を実現。
まるで指先のように繊細に使用できます。スモールフックのハリ外しとして、また、マイクロフックのバーブ潰しなど、ライトゲームに最適なプライヤーです。

これ、本来トラウトはじめアジングやメバリングといったライトゲーム専用のプライヤーなんですが、船釣りにも重宝します。カワハギやアマダイ釣りなんかで外道に針飲まれて大事な時間をロスしたり、無理して針外したらハリス切れちゃったり針先甘くなっちゃったり・・・。なんて事あると思います。事実、ワタクシの先日のアマダイ釣行でそんな事が起こったもんで、「何か使えるプライヤー無いかな~」なんて探してたらこれがヒットしたもんで。通常のロングノーズプライヤーでは細かい作業がちょっと・・・なんて思っていた方にオススメしたい、ちょっと上のランクのプライヤーです♪

☆アジングワーム入荷案内

アジングワームのド定番

アジアダー

 

アジミート

 

アジリンガー

 

チビキャロスワンプ

 

各種入荷しました♪

 

只今当店

アジングワーム強化中♪

ダイワ新製品 勝手にインプレ♪

1月29日 グローブライド本社で行われました『ダイワ釣用品新製品発表会』にお邪魔してきました♪

※もちろんちゃんと仕事としてですよ(笑)

 

2月初旬に大阪でフィッシングショーが開催されますが、それに先立ってNEWアイテムをチェックしてきましたよ~。ワタクシが気になった主要なアイテムを個人的見解でインプレしました。参考になればと・・・

 

まず、ここのところ雑誌でバンバン打ち出しているダイワさんの今年のキャッチコピー

 

「革命。」

 

この革命の大きな目玉は「マグシールドボールベアリング」ということ。

ボディ内に海水等の侵入をシャットアウトする事で評判のマグシールド技術をボールベアリングにも採用し、ベアリング内部に異物の侵入を防ぎ、長期間の耐久性と初期性能の維持を可能にしたそうです。人間の感覚で分かるかどうかは別として、砂や塩の粒子一つで回転性能が変わるベアリングにとって、これは画期的ですね♪

 

そんなマグシールドボールベアリングを採用したモデルがコチラ!

 

シーボーグ300J

皆様気になっている商品ですね♪先日の「THEフィッシング」でもヤリイカで使用されてたモデルです。既存のMJとの違いはメガツインモーターがなくなりました。それでもマグマックスモーターにマグシールドベアリングが内蔵されて、メーカー希望小売価格も良心的な74000円ですから、これは買いじゃないかと。ちょっと先の5月発売。

 

※ちなみに、マグシールドベアリングって、マグオイルを使用した事によって、従来のベアリングとはサイズに若干の差があるそうで、既存のベアリング(従来のリールのベアリング)との交換はできないそうです。上手い事できてます(笑)

ソルティガ エクスペディション

 

こちらもマグシールドベアリングを採用したソルティガの遠征モデル。苛酷な環境を強いられる事もある海外遠征では、メンテナンスも楽にしたいもの。カンパチジギングやキャスティングヒラマサ、近海キハダまでOKの5500Hと最大キャパを誇るクロマグロ対応の8000Hに2アイテム。こちらもちょっと先の5月発売。

リョーガ ベイジギング

 

その自重が今の時代の流れと逆行している感もありますが、あえてのそれがいい武骨モデルのリョーガ ベイジギングにもマグシールド搭載。個人的にはC2025シリーズはスロージギング~ライトな船釣りまで使えて、釣りの幅も広がりますね♪ こちらは4月発売です。

紅牙

 

いよいよダイワさんからも待望の一つテンヤ専用設計のスピニングリールが発売されます♪

 

キャパはPE08-200㍍。テンヤには丁度イイですね。マグシールドベアリングは搭載されていませんが、ベースはあの「セルテート」です。ドラグの滑り出しも上々♪皆様気になる価格はメーカー小売価格43500円。これも皆様気になるところの※マークは1つです(笑)のでセルテートよりも買い得感は出ると思います。4月発売。

アナリスターシリーズ

ちょっと前に発売されたディーオもそうですけど、デザインが一新されました。今回新たに発売されるのは「マルイカ」「キス」の2シリーズ4アイテム。パッと見「極鋭?」っていうくらい高級感あります。マルイカはまもなく、キスは3月発売。

マッドバイパーSTD

 

マッドバイパーのスタンディングモデル。かなりリフト力強いです。最近大流行の相模湾キハダに使ってみたいモデルですね♪こちらはMH-195&H-175の2アイテム。5月発売。

 

とまぁ、ホントは書き切れないくらいもっとあるんですが、とりあえず疲れたんでこんな感じで(笑)

 

新製品が目白押しの季節がやってきました。今後も乞うご期待ですね♪

IN THE BAIT BASS 新色

ディープウォーターはもちろん、あらゆるレンジを、素早く、横の動きで攻略。テールスピンジグの名作“インザベイト12g”激アツな新色追加!

 

 

グリーンバックイエローゴールド /リアルシュリンプ /メタルクラウン 計3色

詳しくはHPまで

http://www.nories.com/bass/jigbaits/in_the_bait/in_the_bait.html

鬼カサゴは海老の仲間です

今年2発目の釣行に選んだのは

 

「鬼カサゴ」。

 

やっぱり冬は鍋ですしね(あと熱燗にヒレ酒(笑)

 

鍋ネタとしては最強とワタクシが勝手に思っている、鬼カサゴを退治しに行きましょうと、今年もたっぷりディスってやろうと思ってる(笑) キビ団子を持ったチロちゃんをお供に引き連れて 南房乙浜港 しまや丸さんhttp://www.awa.or.jp/home/simaya/top.htmにお邪魔してきました。船もキレイで気さくな感じのよい船長さんでしたよ(^0^)

 

1月20日前日の北風も収まり海上はまずますのナギ。ポイントの白浜沖までは航程20分程。まずはフラッシャーサビキでサバを狙い、新鮮な身エサ確保と、メタボな寒サバは人間様のお土産にという作戦です。

 

反応は110㍍に出てますが60㍍ほど落下させたところで仕掛けが止まります。かなり上ずってきたようでハイスピードで巻き上げて来るとサバが3.4.5点掛け。前日はでっぷり太ったマサバが数上がったそうですが、当日は残念、ゴマサバ主体です・・・。

結局20分ほどやったところで皆様サバ確保。ワタクシにはアジ1本、チロちゃんにはマサバが1本混じりました。チロちゃんそれちょーだい(笑) 

で、鬼退治のポイントへ向かうまでの間にせっせと身エサ作りに励みます。←ちなみにワタクシ大鬼狙いと外道避けで身エサの長さは俺のと同じ「男の20㌢」です(爆)

 

ほど近い鬼カサゴのポイントは水深130~160㍍。場所によっては起伏があります。まずはセオリーどおりに底から1㍍切ってアタリを待ちます。早々にアタリがあり、かなりの重量感でまず上がってきたのは

・・・ミズフグとマフグのダブル  Orz

 

サメの邪魔は無いものの、たまにミズフグが邪魔してきます。まぁ光り物はそのまま付けてて大丈夫かな?

 

それを見てほくそ笑んでるチロちゃん、慎重に巻き上げてますよ、上がってきたのは・・・

 

㌔弱の鬼カサゴ。若干ドヤ顔気味ですが、ふわっとした頭部は見ないであげて下さい・・(笑)

 

チロちゃんに先を越されて、心中穏やかでないワタクシに上がってきたのは小鬼・・・お兄ちゃん連れてきてねとリリースし、気を取り直して探っていると・・ようやく心地よいアタリ!

チロちゃんと同サイズゲッチュ(^-^)これでエンジン掛かって来ましたよ~。外さなかった水中ライト&派手派手3本針仕掛が効果を発揮したのかな?

後半上手くはまって連荘もあり、終わってみればワタクシ0.6~1㌔を4本。つまりヒレ酒12杯分(笑) 注ぎ酒すれば24杯分!どひゃーっ!!(爆)
今回の釣果に納得のいってないチロちゃんをディスりながら(笑)、帰りにちょっと寄り道して行って来ました「房州ラーメン」。
乙浜港からは車で10分程。店内には有名人のサインやら何処何処のテレビで紹介されたやらでいっぱいです。名物はこのハマグリ入りの房州ラーメン。海鮮塩ベースのさっぱり味で二郎系に慣れたワタクシのバカ舌には物足りなさも感じますが、年配の方にはうけるんじゃないでしょうか?チロちゃん曰く「優しい味わい」だそうです(^-^)
で、やっぱり鬼カサゴの最大の魅力はその食味ですよね!釣行後のお楽しみのはじまりはじまり~
生かして持ち帰った鬼カサゴはやっぱり「活けの姿造り」でしょう!ワタクシの刺身ランキングでも3本の指に入りますよ、っていうか食べたことある方なら分かると思いますが、鬼カサゴは魚類じゃなくてもはや甲殻類に分類されるんじゃないの?っていう位のぷりっぷりの食感ですよね(^0^)
捨てるところが無い鬼カサゴは胃袋をポン酢で和えてみました。ミミガーみたいな食感は酒の肴に最適です。(そういえば今回の鬼カサゴは肝が小っさかったなぁ。肝っ玉の大きさは釣った相手に似るのかな?(笑)
チロちゃんからホントにもらった(笑)脂乗り乗りの寒マサバはしめ鯖にしました。やっぱり自作したしめ鯖は美味いっす。チロちゃんご馳走様でした(^0^)
淡白ながらも味の濃い鬼カサゴはきっと濃厚な鍋にもその味を主張できるはず。ということで今回は海鮮チゲ鍋でいただきました。良い出汁感でスープは旨味たっぷり。最後の雑炊まで堪能いたしました♪
寒い冬には鍋、そして熱燗でしょ!
待ち焦がれた待望のヒレ酒です(^-^) 今回は豪勢に八海山を燗につけちゃいました。※もちろん義理のお父さんに内緒なのは言うまでもありません(笑)
いや~もうね、

圧倒的幸福ですよ(笑)

 

 

しばらくこのヒレ酒が楽しめるなんて、家に帰るのが初めて楽しみになっちゃいました(笑)しばらく続くんだろうなぁ・・・営業中ワタクシが赤ら顔で酒臭くてもしばらくの間は大目に見てやってください(爆)

初釣り(海編)

1月22日、今年の初釣り(海)は

大原「山正丸」さんでジギング!

 

今年のオレはひと味違うぜ!と自分に言い聞かせる為ロッドを新調しちゃいました。

すると・・・

 

現場に向う道中は雪!雪!雪!

 

こりゃ今年もダメかなぁ~・・・。

 

そんな感じで出船・ポイントに到着すると・・・今年はやっぱり違うぜ!!!

船中第1号のワラサを開始数分でゲット!

 

その後は流し直すたびに誰かにHITはするものの活性はいまいち上がらず・・・。

一瞬だけ盛り上がりましたが喰いが悪い為かHITしてもバラシ続出でなかなか増えません。

それでも全員がキャッチしたのでヒラマサ狙いに変更。

しかし、ジギング・キャスティングの両方で狙うもののヒラマサからの反応はナシ。

結局ワラサ(最大4kg)4匹で終了となりました。

※釣友と仲良く4匹づつゲット!

 

今回新調したロッドは

天龍ジグザム・ドラッグフォース

JDF621S-3を使用しましたが、魚を掛けてから取り込むまで

曲がりながらもロッドが勝手に魚を持ち上げてきてくれる感覚でした。

コレで今年はガンガン釣っちゃいますよ!

 

帰宅して捌いたワラサは脂ノリノリ!

刺身としゃぶしゃぶで食べましたが、ちょ~ウマイ!

残りは塩焼きとブリ大根で食べる予定(ヨダレが…)

 

ちなみにこの日の大原「長福丸」さんの午後ジギングでは

MAX6.5kgのワラサがトップ15本と爆釣でした!

 

魚影はかなりあるようなので暫くは楽しめそうですね。

脂ノリノリのワラサ、楽しんでみませんか?

NORIES MCジグ 追加カラー

あらゆるシーンで活躍するマルチキャスティングラバージグと言えば・・・

 

MCジグ

 

2014年は1/4ozと3/8ozに人気カラーが追加になりました。

ニホンザリガニ・アメリカザリガニ・ダークパンプキンブルーシュリンプ・スパイスモスグリーンの計4色

 

更に1/4ozに追加カラーが登場!!

ブラウンカモ・ライブハス・ベビーギル・テナガシュリンプの計4色

 

詳しくはHPまで

 

http://www.nories.com/bass/jigbaits/mc_jig/mc_jig.html 

 

 

 

『ライトタックル石鯛五目』は意外に奥が深いよ・・・の巻

今回ワタクシが初釣りで行って来たのは、昨年の忘年会で勢いで決まった(笑)

 

『ライトタックル石鯛五目』。

 

この時期の石鯛は小型でも脂乗り乗りでマイウ~なんて話聞いたら、そりゃ確かめない訳にはいかないでしょ~

 

剣崎松輪のイシダイ五目も捨てがたかったんですが、今回は保田港 国丸http://www12.plala.or.jp/hota-kunimaru/さんでお世話になりました。

 

1月14日 この日は極寒の予報で平日にもかかわらずワタクシ達4名含め総勢12名で河岸払い。この釣りの人気が窺えますね。ポイントまでは航程15分程の保田沖。キワはアオリのティップランのポイントですね。水深は30m程ですが、船長からは「水面から23mより上を探ってYO」と指示が出ます。

 

ワタクシこの釣りは初めてと言う事で7:3調子のライトロッドにシーボーグ150Lの組み合わせでトライ。仕掛けはウィリー2本に下空針(オキアミエサ)のグレ針6号ハリス3号をチョイス。

 

開始からまもなく、細かいアタリがあり、上がってきたのはカワハギ君。その後も頻繁に小さなアタリはあるものの、掛かりが悪いのは針なのか、竿なのか、腕なのか・・・(笑)

 

そんな中で同行したKENちゃんはシャクリの後に間を作って小さなアタリでイシダイを掛け、コンスタントに釣っています。竿も8:2の先調子気味でしたね。

で、仕掛けを見ると自作の全ウィリー4本針のチヌ針にハリス1・7号の細仕様。1枚拝借して釣り方を真似てチャレンジすると、ようやっと上がりましたよ、待望のイシダイちゃん♪

今回最大の30㌢級。クチ見ると、こりゃ簡単には掛からないわw

 

後半はコツを掴んだ?気がして連発もあり、終わってみればワタクシ20~30㌢を6枚。前半の大惨事が無ければもうちょっと数は伸びたかな?まぁ初チャレですから、お楽しみは次回と言う事で・・・

で、竿頭は17枚のKENちゃん。いや~やりますねぇ。次はヤリイカで勝負する?

美味いと評判の、寒のイシダイちゃんは、やっぱり刺身でしょう!ということで姿造りに。さて、お味のほうは・・・

 

・・ホントに美味かった!

 

捌いてみると腹身の所にラードたっぷり蓄えてましたよ(^0^) 身の脂乗り乗りでうま味たっぷり。こりゃ皆さん釣りに行くわけだ。

塩焼きもバカうま(^ー^) 脂が乗ってて、身離れも良くって、なんていうか・・・エボダイとツボダイの間のような感じでした(あくまで個人的な感想です)

 

 

刺身で残った皮も、竹串に巻いて塩振って焼いてみました。見た目は蛇みたいでグロいんですけど(笑)、食感もくにゅくにゅで蛇みたいでした(爆)←でも不味くはないですよ(^-^)

 

 

おまけのカワハギ君は最近マイブームの味りん干しに。市販のそれとはまるで違って美味いっす。これだけ作ってワタクシが飲んだくれにならないわけないですね(笑)

 

いやーそれにしても今回はいい勉強になりましたよ。ウィリーの配色・針のサイズ・ハリスの号数・ロッドの調子・シャクリの間 etc・・・ライトって奥が深いなぁ。ルアーにも通じるものがありますねぇ。こうなるとはまっちゃうんだよなぁ、

 

典型的な負けず嫌いのB型なんで(笑)

船から狙うソフトルアーメバル

いよいよ開幕!

 

 

船から狙う

「ソフトルアーメバル」

まだまだこれから寒い日が続きますが、海の中はもう春?の到来ですよ。

 

というわけで今回は船から、しかもソフトルアーで狙う「メバリング」のご紹介♪

 

この面白い乗合船を出船しているのは木更津港 宮川丸さんhttp://www.miyagawamaru.co.jp/

夕方から出船して夜の短時間の釣りとなりますが、その分料金も6000円とお手軽で、それでいて陸っぱりからは攻められない場所を船から狙うので、トップは50匹なんて日も珍しくない、陸っぱりアングラーからしてみれば夢のような釣果が期待できる釣りなんです。

 

魚種もメバルを筆頭に、シーバス・カサゴ・アジ・アイナメ等五目で楽しめるところも魅力の一つです♪

 

サイズも陸から釣れるよりも一回り大きいと思います。

 

タックルは普段陸っぱりで使用しているアジング・メバリングタックルでOK!どうせならより多く、より大きな魚が釣れた方が楽しいでしょ?

 

このルアーメバル、これからが本番!ゴールデンウィーク頃まで楽しめます♪今はまだまだ極寒なので、防寒対策をしてお出掛け下さい。

 

☆只今当店アジング・メバリングルアー増殖中♪

限定チビエビ

駿河湾の夜焚きのマルイカがトップ100杯越えの絶好調ですね。当店から東名沼津インターまで2時間弱。季節風に強い釣り場ですし、夜でもそれほど寒くないこの釣り場、いつまで続くか分かりませんので、早めの釣行が◎ですよ。

 

そんなわけで、マルイカ釣りの鉄板『チビエビ5』に限定カラーが発売されました♪

 

個人的にはソリッドのブラウンなんてかなり面白いんじゃないかと・・・一番下でで使ってみたいカラーです(^ー^)

 

限定生産品の為、無くなり次第終了です。今季は良さそうなんじゃないか?という声もチラホラ上がるマルイカ(毎年言ってる気がしないでもないですが・・・)。ハイシーズンになってからの購入ではなくなる可能性大です。お求めはお早めに・・・