2013年11月20日の投稿

ライトキンメは釣果もライトだよ・・・

というわけで、11月5日いつもの小坪港 太郎丸さんhttp://www.kotubo-taromaru.com/top.htmlへライトキンメに行ってきましたよ。

 

 

この太郎丸さん、平日でも予約で一杯になる人気船宿さん。ワタクシも二度ほど前日予約が取れなくって振られたことがあります。人気の秘密は船長と女将さんのサービスもさることながら、今年からピッカピカの大型新造船になりました(^-^)  当店のお客様にも常連様が多いというのもうなずけます。 というわけでこれだけ宣伝しといたんで、今後とも宜しくお願いします(笑)

 

 

キハダ・カツオが10月末で終了し、11月1日から深場を再開した太郎丸さん。ポイントの沖の瀬まで航程約1時間のクルージング。当日はやや北風が強く、反応を探索するにも走り回れず苦労しそうです。

 

最初の投入の合図は水深350㍍ほど。右舷ミヨシに釣座をかまえたワタクシからの投入です。ホント深場釣りの第1投目はワクワクしますよね~。

 

着低して船長の指示ダナ通り5㍍の位置でアタリを待っていると・・・キンメ特有の心地よいアタリ(^-^) そのまま連チャンを狙って待ちますが・・・・はい1枚でした・・・

二投目のアタリはあるものの単発で・・・また1枚。朝の数等で上手くあてがった方は6点掛けなんてのもあったようですがワタクシには・・・でした。

 

その後はムツ場の300㍍の浅場や水深500㍍近くの深場まで、くまなく投入しましたが反応薄く、ワタクシはその後スミヤキのみの残念な結果となってしまいました(数は数えてないことにしておいてください(笑)

 

で、貴重な時価ウン千円のキンメちゃん(笑) やっぱりキンメは煮付けでしょう!ということでいただきました。

このサイズでも脂は充分に乗っていて、関東風の甘辛く煮付けたキンメは酒の肴よりご飯のお供に最適ですね。ウチの子供もご飯と一緒にたらふく平らげてましたよ(つまりワタクシには頭と目玉しか残ってませんでしたが何か?(笑)

 

 

これからが本格シーズン到来のライトキンメ。道具もライトなのでお手軽に釣行できます(今年お客様が新調したキハダマグロのタックルでも可能です) 敷居の高くないこの釣り、ぜひトライしてみて下さい(釣果までライトになりませんように・・・(笑)

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