2013年11月の投稿

サクラマス放流~

だんだんと寒くなってきましたね。

昨日は大阪で雪が降ったとか・・・何だか近年夏の暑い日と冬の寒い日との差が

大きすぎやしませんかね?私が小学生の頃はもっと過ごしやすかったような気がするな~。

って遠~い昔の思い出はさておき(笑)これからますます寒くなってきますのでみなさんも風邪を引かないよう充分ご注意してくださいね。

 

さて、寒くなってきたらこのシーズンです。

11月24日にサクラマスの放流があり26日、栃木県は宇都宮にある増井養魚場へスタッフ斉藤行ってきました。http://masui-fish.com/

そうエリアシーズンです!

そしてサクラマス狙いです。

 

 

 

 

 

ここのエリアは養殖場があるので常に新鮮なトラウトを放流。

Catch&Eatを推奨しているエリアなので持ち帰る方も沢山います。

持ち帰る→放流する→持ち帰る→放流する

この仕組みだから放流から時間が立ってスレっからしになりスプーンを通しても

おもいっきり「シ・カ・ト」するトラウトも少ないのです。←私はそう思います^^

 

まずはスプーンで様子を見ようと表層から攻め次第にレンジを落としていきアタリのある層を探します。

がしかし、アタリがないので一気にボトムまで落とし探っていると・・・

 

ファーストヒット!

 

 

なかなかネットインしてくれずパワフルな引きだったのでもしや?と思ったらサクラマス。

キレイな魚体してますよね~。

 

 

カッコいいのでアップでもう1枚(笑)

 

 

 

 

 

放流後すぐに来て良かったです^^

時間が立つとさらに手強くなりますからね。

 

スプーンからミノーへとチェンジして狙いますが

サクラマスはこの他にもう1匹追加したのみで後はニジマス。

 

この日はボトムをトレースしている時にアタリが集中していましたので

メビウス1.9gに反応が良かったです。

 

まだまだシーズン始まったばかりです。

この日は気温も高く暖かかったですが防寒対策はしっかりと。

寒いと集中力なくなっちゃいますからね!

 

 

 

 

 

 

 

帰りに佐野SAにて

 

 

佐野ラーメン。

美味しく頂きました^^

あぐらをかいた くまモン

入荷しました

 

前面・背面にくまモンがプリントされたあぐらが組める可愛い低座面チェア。
カラーごとに表情が違うくまモンプリントです。
座面高が約18cmのあぐらが組みやすい設計。
ゆったり座れるワイド座面で、低い座面位置のため安定感抜群。
耐荷重は75kg。
持ち運びに便利な収納袋付で、防波堤・サーフ・船・筏・カセ等のフィールドやアウトドアはもちろん運動会などの学校行事やお花見などのレジャーにも最適です。

 

 

この商品のキャラクターがくまモンじゃなきゃいけないかどうかは、

 

この際もういいでしょう(笑)

2014年ヒラメ釣り釣果情報!!

11月に解禁しました、波崎沖のヒラメ釣りに【信栄丸さん】に24日(日曜日)に行ってきました。
 
波崎 信栄丸さんのHPはhttp://www.choshinet.or.jp/~shinei/
 
連日オデコ無し・・・ただ、当日は秋らしい穏やかな日が続いており、海上は凪・・・
 
ですが、1流し目から喰い活発!!
 
タックルは 【ロッド】シマノ バイオインパクト ヒラメM-270
      【リール】シマノ 電動丸400C プレイズ カスタム
 
朝からヒラメは好調に釣れましたが、食い込みが悪くバラシ多数(ソゲかな(!))何とか数は伸びるが、型が若干小さい。
そこで、10時頃竿を替えてリスタート(!)(!)
タックルは 【ロッド】アリゲーター KAIYU 16-230
      【リール】グローブライド シーボーグ300J-L
 
探見丸は必需品!!=>海底の状態が解り釣果UPにつながります!!潮も風もほぼトロトロ!><!しっかりと底をとりながら我慢していたら 恵みの風が吹き出し、柔らかいロッドがグググ~~~と引き込まれ、(どきどき)(どきどき)(どきどき)シャッキーンとあわせを入れたら、2キロ級が連続で釣れました。その後も、当たりは多く、終止釣れ続き、合計12枚(ソゲ入)

これから12月の全面解禁で更なるBIGサイズ&釣果が期待できますね

釣れすぎたら天麩羅や昆布締めや漬けもお薦めです!!

是非、今釣れているヒラメ釣りに行ってみませんか?
お刺身最古~まいう~

 

落とし込んで、泳がせて・・・

西日本では人気が高く、主流となっている釣り。それは・・・

 

「落とし込み釣り」。

 

サビキ等で釣った小魚を針につけたまま青物のタナまで「落とし込んで」、大物を狙う釣法ですが、ここ関東ではマイナーな釣りです。ワタクシの知る限りでは御前崎まで行かないとできないんじゃないでしょうか?(西伊豆のヒラメサビキも似たような釣り方ですが)

 

そんな面白そうだけど関東ではできない釣り。それを行っている船宿さんを発見しましたよ。その船宿さんは・・・

 

片瀬港 渚丸さん

http://www.nagisamaru.jp/

 

この渚丸さん、深場の大カマスで有名な船宿さんですが、その大カマスが釣れるまでの期間限定で落とし込み釣りで出船してます。ターゲットはもちろん冬の相模湾の大物といったら・・・・

ブリでしょう!

 ・・・そんな「夢」を求めて11月18日お邪魔してみましたよ。

 

渚丸さんは人数限定の予約乗り合いで出船してます。仕掛けも3本針までで、イメージとしては中深場の仕掛けがマッチしてるんじゃないかと思います。大カマス仕掛けでも対応可能ですが、相手はブリ。ハリスが若干細いと思うのでワタクシはムツ針18号にハリス10号50㌢の3本針仕掛でトライっす。

当日は午後から南西風が強く吹く予報。こりゃ前半勝負だぞ。ポイントに付くとアジビシ船も近くに見られます水深は150㍍前後でサバの反応が120㍍あたりに出ています。サミングして落としながらサバを付けて、そのまま底から5㍍まで落とし込んで青物のアタリを待つというスタイルのようです。

とはいってもムツ18号のサバ切り身エサに食いつくアジサバですから、それなりの良型。つい先日渚丸さんで14㌔のブリが上がったようですが、なかなか丸呑みするには難儀なエサのサイズですよ。

 

ワタクシにもサバの逃げるような、怯えているような動きはあるんですが・・・おしゃぶりされているだけなのか、弄ばれているだけなのか、遊びだけが目的の(笑)ブリちゃんからのアタリは程遠く・・・その後予報どおり南西風が強く吹き荒れ、無念の早上がりとなってしまいました・・・。それでも結果船中で5㌔クラスのヒラメが1枚と、同行した苦労人のおっさんのハリス切れが1回と雰囲気はあったんですけどね。まぁ勉強の為と思えば・・・ねぇ。(ちなみにワタクシはサバはリリース、良型のアジ3匹がお土産となりました。高い授業料になっちゃった?(笑)

せっかくなんで、腕をふるって姿造りの刺身&たたきにしてみましたよ。そりゃ時価ウン・・・円ですから(笑)、豪華にしないとね(^-^)

 

この渚丸さんでの落とし込み釣り、いつまで続くか分かりませんが、新釣法としては実に面白くて興味深いです。

 

泳がせ釣りよりもお手軽な感じですし、興味のある方はぜひどうぞ。ワタクシも機会があったらリトライ狙ってます。

お財布にやさしい船竿

エイテックより船の達人シリーズ登場!!

リーズナブルの船竿!

 

1万円台のお手頃価格!!

 

更に、プロックスから

CX-攻技ヤリイカ 

 M-150&M-175

 

安くてもハイクオルティー!!

プロックスのHPはこちらhttp://www.proxinc.co.jp/lineup/page.jsp?mode=id/437

ノリーズ入荷しました。

 

ノリーズより

 

PRORIGSPIN(プロリグスピン)

 

入荷しました。

 

 

 

 

橋桁や杭といった縦のストラクチャーに対しても落とし込みで狙ったり、流れのある場所をドリフトさせて攻めたり自由自在な操作が可能で、スピナーベイトでは強すぎるオープンウォーターサスペンドフィッシュやベイトフィッシュについたスクーリングバスを引き寄せバイトさせてしまう力を秘めたスイミングベイトです!
スティック系ソフトルアーのパワーバランスやレディフィッシュなどのシャッドテール系ソフトルアーをセッティングすればリトリーブはもちろんフォーリングでも未体験のスイミングアクションを発生。

アシストフック専用アイ装備。トリプルフック#8、6サイズ推奨です。

「第一回鮪王決定戦」結果発表!

皆様、

 

大変長らくお待たせ致しました!

 

ジャイアント草加店プレゼンツ

 

「第一回鮪王決定戦」

 

結果発表いたします!!

 

 

 

 

鮪王は・・・

 

 

鮪王は・・・

 

 

・・・・

 

 

 

こちら!

 

・・・ウソです(笑)

 

 

ホントはこちら!!

内田 寛樹様 

 

おめでとうございます!!

 

9月21日 茅ヶ崎港 一俊丸にて24.5㌔

 

 

この内田様、今期の一俊丸http://kazutoshimaru.net/cyouka_blog/?p=8948さんのキハダカップでもトップを独走!!数多くのキハダマグロを釣り上げたマグロハンター!!っていうかもはやマグロ漁師!?って感じです。来年も景品のスパーク使っていっぱい魚釣っちゃって下さい!!

 

審査の総評としては、やっぱり船上で撮られた写真が評価が高かったみたいです。もし来年もこの企画ができたら、参考にしてみてください。(個人的にはマグロをウェイトリフティングよろしくスナッチで持ち上げた写真を期待しています(笑)

また、沢山の御応募ありがとうございました。入賞者の方は店頭にて発表させていただいております。個別にも御連絡させていただいておりますのでご確認ください。

 

今後も様々な魚種でこのような企画を鋭意計画中ですので、皆様御期待くださいね♪

 

最後にこの企画に御賛同いただき、多くの御協賛品を賜りました各メーカー様に感謝と御礼申し上げます。

 

今後とも宜しくお願いします(笑)

 

 

御協賛メーカー様(順不同)  アリゲーター技研様・グローブライド様・アマノ釣具様・メジャークラフト様・日紅商事様・カハラジャパン様・アングラーズリパブリック様・デュエル様・サンヨーナイロン様・天龍様・ささめ針(シャウト!)様・美咲様・エイ出版様・つり情報社様・第一精工様・双進様・金龍針様・クレバー様・ブルーニングハーツ様・ハヤブサ様・釣房商店様・モーリス様・サンライン様・ヤマリア様・オーナー針様(敬称略)

デーブスペクター?

自称外人の、埼玉県上尾市生まれの説があるシカゴ出身の芸能人といえばデーブ・スペクターですが(笑)、

こちらは水中ライトの自称「ディープスペクタ」入荷しました。

 

■グリーン/オールマイティーな深海グリーン発光は、イカはもちろんキンメなどの深場の魚達を魅了します。

 

■レッド/鬼のレッド!オニカサゴでは必要不可欠なカラーですが、キンメ・アコウ・クロムツ等にも有効なカラーです。

 

■ホワイト/80-150mの水深の浅い釣り場に釣果を発揮する、対象魚はヒラメ・ハタ等に有効な深海ホワイト発光。

 

■ブルー/青い光は最も水分子に吸収されない為、最も遠くまで光が届きます。対象魚はヒラメなどの浅場から深海のキンメ・アコウ・ベニアコウなどに有効です。今、一番人気のカラーです。

 

発光時間はディープ●ラッシュの約2倍!業界初の1000時間発光!!耐水深も1000m。

 

ラインアイ部分には太ナイロンをスリーブ止めし、インターロックスイベルを介してますのでワンタッチ接続が可能です(ブランコ仕様)

 

深場マニアの方には見逃せない商品ですね♪

エリアロッド入荷です!

VARIVASより

AREADRIVE F‐SPEC 62F-T

入荷しました。

 

 

 

 

 

ミノーの操作性に重点を置いた先調子の設計でありながら、スプーニングまでをこなす掛け調子のアクション。

扱いやすい6’2”のレングスでエリアを選ばず使えるオールラウンダーロッドです。

店頭にてぜひご覧になってみてください。

グリーンのブランクスが目印です^^

ライトキンメは釣果もライトだよ・・・

というわけで、11月5日いつもの小坪港 太郎丸さんhttp://www.kotubo-taromaru.com/top.htmlへライトキンメに行ってきましたよ。

 

 

この太郎丸さん、平日でも予約で一杯になる人気船宿さん。ワタクシも二度ほど前日予約が取れなくって振られたことがあります。人気の秘密は船長と女将さんのサービスもさることながら、今年からピッカピカの大型新造船になりました(^-^)  当店のお客様にも常連様が多いというのもうなずけます。 というわけでこれだけ宣伝しといたんで、今後とも宜しくお願いします(笑)

 

 

キハダ・カツオが10月末で終了し、11月1日から深場を再開した太郎丸さん。ポイントの沖の瀬まで航程約1時間のクルージング。当日はやや北風が強く、反応を探索するにも走り回れず苦労しそうです。

 

最初の投入の合図は水深350㍍ほど。右舷ミヨシに釣座をかまえたワタクシからの投入です。ホント深場釣りの第1投目はワクワクしますよね~。

 

着低して船長の指示ダナ通り5㍍の位置でアタリを待っていると・・・キンメ特有の心地よいアタリ(^-^) そのまま連チャンを狙って待ちますが・・・・はい1枚でした・・・

二投目のアタリはあるものの単発で・・・また1枚。朝の数等で上手くあてがった方は6点掛けなんてのもあったようですがワタクシには・・・でした。

 

その後はムツ場の300㍍の浅場や水深500㍍近くの深場まで、くまなく投入しましたが反応薄く、ワタクシはその後スミヤキのみの残念な結果となってしまいました(数は数えてないことにしておいてください(笑)

 

で、貴重な時価ウン千円のキンメちゃん(笑) やっぱりキンメは煮付けでしょう!ということでいただきました。

このサイズでも脂は充分に乗っていて、関東風の甘辛く煮付けたキンメは酒の肴よりご飯のお供に最適ですね。ウチの子供もご飯と一緒にたらふく平らげてましたよ(つまりワタクシには頭と目玉しか残ってませんでしたが何か?(笑)

 

 

これからが本格シーズン到来のライトキンメ。道具もライトなのでお手軽に釣行できます(今年お客様が新調したキハダマグロのタックルでも可能です) 敷居の高くないこの釣り、ぜひトライしてみて下さい(釣果までライトになりませんように・・・(笑)