2012年12月の投稿

東京湾シーバスジギングの季節です

というわけで、東京湾シーバスの鉄板ジグ

 

ティムコ 「オーシャンドミネーター」船宿スペシャルに

今度は「シーバスカラー」が発売されました!

#58 ワタナベII 横浜新山下・渡辺釣船店カラー
蛍光ピンクの効果は渡辺特注カラーですでに実証済。今回田中船長が考えたのは蛍光ピンクとメッキ系のツートンカラー。シンプルですが釣れる要素バリバリのカラーです。

#59 ヨシノヤII 深川・吉野屋カラー
吉野屋さんは常に実戦向きなカラーを提案してきます。今回もブラックバックにレッドベリーという決して派手ではないカラー。しかしナチュラル系でシルエットがハッキリでるカラーです。安定感のあるカラーといえます。

#60 コナヤII 長浦港・こなや丸カラー
こなや丸進藤船長のカラーはいつも斬新です。今回はゴールドを前面に押し出したもので、顔をレッドに塗っています。一見変わっていますが、ゴールドベースのレッドヘッドとして考えるとその効果は想像できるでしょう。

#61 ツリコウII 川崎桜橋・つり幸カラー
つり幸村山船長はナチュラル系押し。今回はマイワシ系ですがホログラムではなくアルミを貼り、背中と腹にはラメ。さらにレッドとピンクを使い分けるという通好みなイワシカラーとなっています。

#62 ナカヤマII 川崎・中山丸カラー
中山丸勝船長は安定感重視。常に堅実なカラーでシンプルですが美しい取り合わせを提案してくれます。今回は蛍光ピンクとゴールド。メッキ系ゴールドにしたことで有りそうでない色に仕上がりました。

#63 オオタヤII 金沢八景・太田屋カラー
今回の太田屋カラーは斬新です。シルバーとゴールド。本来ならばベースカラーとして使う色をツートンにしてきました。しかもゴールドはラメ。これまでのメタルジグには無かったカラーです。

 

 

 

東京湾シーバス船では名だたる船宿さんから、「ここシーバス船出てたっけ?」という船宿さんまで(ここはスルーしてください(笑)、実績のカラーが揃いました。前回のタチウオカラーも人気だった為、お求めのお客様お早めに・・・

1冨士2チロ3ワカサギ

富士山も雪化粧が掛かってきましたね。

 

冬の綺麗な空気の中で、風光明媚な富士山を眺めると、心が洗われる気がします・・・。

 

 

・・・まぁワタクシの薄汚れた心は 一回富士山見た位じゃキレイになんかなりませんが(笑)

 

 

というわけで、今回も年一回の恒例行事、富士の裾野の山中湖 「ワカサギ釣り」に行ってきましたよ。

(普段船釣りばっかりのレポートですが、ワカサギ釣りもドーム船ということで、船くくりということで・・・。ていうか、普段船釣りの方にもワカサギドーム船はおススメなんですよ、ホント)

 

というわけで12月12日、今回お邪魔したのは「旭丘観光」さん。すでに週末は予約で一杯だそうで、好調に釣れている事もあってかそれにしても最近のワカサギ釣りブームはすごいですね~。

 

ポイントまでは航程15分程。水深は12㍍前後。当日はやや北風が強く吹く予報で、仕掛けが流されることからオモリは2~3号を使用。こりゃ前半勝負だぞ、というわけで黙々と釣ってやろうという作戦です。開始からワカサギ君のアタリは頻繁にあり、時には2点3点掛けと、好調に数を伸ばします。

ワカサギ釣りのコツはマメな仕掛交換ですね。ミニマム級の相手だからこそ、針先には注意を払いたいですね。赤虫が刺しにくくなったら交換のサインです。

チロちゃんもテンションアゲアゲ~ ワカサギの踊り食い~(笑)

 

で、終日ポツポツと当たりましたが、後半北風が更に強くなり12時半早上がり。それでも釣果は80~100匹くらい?のんび仲間と暖かい室内で釣り糸を垂らし、繊細なアタリを取っていくワカサギ釣りは、ビギナーさんからストイックなベテランさんまで楽しめますね。

釣行後のお楽しみ・・・そう、ワカサギのから揚げです。今回は醤油・酒・にんにく・生姜等で下味を付けてから揚げてみました。もう一つは揚げてからカレーパウダーで味付け。ワカサギとカレーは相性良いですね、ウチの子供もペロッといっちゃいました。

 

冬の風物詩、ワカサギ。寒空の下、鼻水を啜りながら釣り糸を垂らすのもいいですけど、たまにはこういう釣りもいかかでしょ?

4位

ヘラブナ釣りの納竿!

大型で有名な『隼人大池』さんにて

月例会に参加してきました。

ゲストか???

新ヘラも入り、引きは抜群!!

 

ダイワの前山さんより

玄むく9尺をお借りしました。

え~

隼人で

本気?

新べら相手で

 

結果!

いけます!!

釣りは楽しむが一番!!

 

朝一番から仕掛けを作り

打ち始めは7時半・・・とほほ

午前中まで一桁会・・・

お昼に美味しい定食を食べ

 

元気がでた~~

ワイルドではありません(涙)

 

釣果は3フラシの22枚

内、2フラシでドボン!!!

ま~結果は結果!

9尺の1メーターのウドンセット釣り

上10cm下65cm

エサ、水1.5

ヘラスイミー0.5

バラケマッハ2

段差バラケ2

軽麩1

粒戦適量?

エサは大きめにつけました。

くわせは

力玉のオキアミ粉末漬け

 

ま~26人中4位なら

自分で自分ほめてあげたい。

 

あ~今年はあともう1回釣りにいけるかな???

年末・年始の営業時間のお知らせです

【12月21日・22日】 朝10時~夜9時まで

【12月23日】     朝10時~夜8時まで

【12月24日】     朝10時~夜7時まで

【12月28日・29日】 朝10時~夜9時まで

【12月30日】     朝10時~夜7時まで

【12月31日】     朝10時夜6時まで

【1月1日・2日・3日】 朝10時夜6時まで

【1月4日・5日】    朝10時~夜8時まで

【1月6日】       朝10時~夜7時まで

                        1月7日より通常営業となります。

営業時間が一部変更となりますので宜しくお願い致します。

気紛れなショウサイフグ

12.15(土) ショウサイフグを狙いに行ってきました。

 

今回お世話になった船宿さんは鹿島新港 豊丸さん

 http://www.yutakamaru.info/

親切でサービスが良く冷えた体にカップラーメン出してくれるのはありがたいです。

船上で食べるカップラーメンって何であんなに美味いんだろ(笑)

 

 

さてこの日は波も穏やかで釣りやすかったのですが群れがまとまらず苦戦しました。

ポイントもまめに移動して狙っていましたが厳しい状況でしたね。 

数少ないアタリを取っていかないとダメでした。

 

 

 

 

 

私の場合、オモリのカラーは夜光グリーンが良くアオヤギカラーではアタリも少なかったです。

他には赤を使ってい方が多かったですね。

アタリも遠くチップもあったので掛針はちょっとでもあれ?と思ったら即交換し

アタリを出すように竿先に集中してキャッチしていきました。

 

 

そして、翌日のトップは規定数の80匹。

ついてない日に行っちゃいました(汗)

 

でも行けば美味しいフグ料理が味わえます^^

 

 

 

 

 

魚を釣って財宝をゲット!「海王」

ちょうど先日「とんねるずのみなさんのおかげでした」で釣り新企画「海王」なるものが放映されてましたね。釣り自慢からビギナーまで芸能人の皆様が高級魚を狙う企画です。ご覧になった方も多いのではないでしょうか?メデイアで取り上げてくれてこういう釣り番組がもっと増えて、釣り業界全体の活性化に繋がってくれる事に期待したいですね。

 

なんてキャラに似合わず真面目なコメントから始まっちゃいましたが(笑) ワタクシも行って来たんですよ、

 

「佐島沖のアマダイ」

 

目指すは憲さんが釣った、さかなクン見立てで7800円の良型アマダイです(^-^)

 

12月3日、場所は佐島港 志平丸さんhttp://www.shiheimaru.com/。当日は北西風が強く吹く予報でお客さんはワタクシといつもの相方チロちゃんの2人での寂しい出船です。ていうかこうなるとのんびり~なんてできないよ。チロちゃん居眠りしないでね(笑)

 

ポイントは航程15分程の佐島沖水深70㍍~100㍍。底はほぼフラットです。今回はワタクシ、秘密兵器として天秤の上にブルーの水中ライトを装着。最近ヒラメ釣りでも人気のアイテムですね。駿河湾のアマダイ釣りでは定番アイテムですけど、相模湾でも効果あると思うんだよな~。

開始直後に幸先良く30㌢クラスのアマダイをゲットし、一安心もつかの間、「ゴゴンッ」という本命特有の力強いアタリ。緩めに調整したドラグから道糸が出され、良型を確信したワタクシ、慎重にやりとりしながら上がってきたのは・・・

 

 

ドン!45センチ!さかなクンもビックリ!!(笑)

 

もちろんワタクシの頭の中の吹き出しではソロバンが弾かれ、目は¥マークになっていた事は言うまでもありません (笑)

 

一方、チロちゃんは初体験のアマダイ釣りに苦戦中・・・。タナ取りが間違っているのか本命のアタリが訪れません。

チロちゃん、そのトラギス海王で50円になってたよ(笑)

一方、ワタクシはというと絶好調。その後すぐに・・・

 

ドドン!今度は48センチ!1・4㌔だ~(^0^)

 

これさかなクンに見てもらったら、きっと8000円超えちゃうよ(笑) 

 

この48㌢、実は「青イソメ」で釣っちゃいました(^0^) 最近のアマダイ釣りの記事を見てると餌はほとんど「オキアミ」で統一されてますけど、一昔前までは「青イソメ」も有効って書いてあったと記憶してます。そもそも砂泥帯で頭だけ出して餌探してる魚な訳だから、動きのある餌の方がアピールできると思うんですよね。結果として釣れたから、特餌として「青イソメ」おススメです。

(でも外道が多かったりする時もあるのでオキアミとの併用がベストだと思いますよ)

※ちなみにブドウ虫はNGでした。万能エサじゃなかったみたい(爆)

 

 

 

その後も北西の風が強い中、ポイントを流し変えながらポツポツとアタり、結局ワタクシリリースサイズ除いて11本。年末になってようやく本領発揮?ですよ(笑) 一方チロちゃんも最後はコツを掴んだか5本。ていうかアマダイ釣りでコレだけ釣れれば大成功でしょ~。

やはり誘いは重要ですね、タナの取り直しとか誘い上げ直後とか、ほとんど竿を動かしてピタッと止めたときにアタリが集中しました。

で、釣れたアマダイで贅沢三昧。昆布〆に酒蒸し、西京漬けに粕漬け、干物に塩焼き等々・・・・

 

 

一年分のアマダイゴチでした(^-^)

今シーズン絶好調の「アマダイ」。この魚影の濃さなら年内一杯は順調に釣れ続くと思います。ビギナーの方でも外道含め頻繁にアタリがあるので楽しめますよ。皆様もデッカいアマダイ釣って頭の中のソロバン弾いてみませんか?(笑)

ワイルドなヒラメ釣行!!

いつもお世話になってます

波崎港信栄丸さんにて

http://www.choshinet.or.jp/~shinei/

12月5日(水曜日)

荒野さんとお客様の3名で

解禁した前浜を狙い?

大型を期待してGO!

今期3回目・・・

朝からぽつぽつ・・

午前中のタックルは

竿 シマノ ベイゲームヒラメH270と

  バイオインパクトヒラメH270

リール シマノ フォースマスター1000MK

 

荒野さんは・・・

早合わせは注意!!

小型中心でしたが・・・

やっと10枚越え~~~

後半のタックルは

竿 ダイワ 極鋭ヒラメH270

リール ダイワ シーボーグ300MJ-L

タックルのおかげか???

トータル13枚

皆様!!!

ヒラメは今!!

寒ヒラメになり

小型でも肉厚!!

そして美味い!!

今年中に是非!!

 

只今絶好調のヒラメ行ってきました

12月5日、波崎港 信栄丸さんのヒラメ釣り行ってきました。

 

船酔い薬が欠かせない私、朝一まだ寒いポイントまでの移動ですが、キャビンが苦手でいつも凍えながら我慢していたのですが信栄丸さんは上部デッキが寒くなく快適で起こされるまで思わず熟睡してしまいました。

 

しばらくしてポイントに到着、寝ぼけながら早速釣行スタートです。

 

「極鋭ヒラメ」を使いましたが感度の良さに思わずビックリアワセをしてしまいました。いつもだったらここでガックリと言う所ですが、今期ヒラメが好調なため、チャンスはイッパイあります。

 

後半は竿を「ベイゲームヒラメ」に持ち替え再チャレンジ、こちらは柔らかめの竿ですが目で見るアタリが分かりやすく順調にアタリが出ます、私の腕では逃してしまうことが多いですが、それでもリリースサイズを含めてトータルで11匹、「大きいのが出ない」と言う声がありましたが、私的には満足です。

 

 

 

今回お世話になった船宿 信栄丸さんのHP 最新の釣果情報はこちら、http://www.choshinet.or.jp/~shinei/

ビシアジ的特餌考察

すでに皆様 周知?の通り、アジビシ釣りで時に集中的な効果を見せる特餌・・・それは

 

「ブドウ虫」。

 

前回の釣行では㌔前後の真鯛が上がるなど、様々な魚種に効果があることは、すでに科学的にも実証されています(笑)

 

というわけで11月28日、今回も「ブドウ虫」「岩イソメ」等の特餌を持ち込んで、大鯵釣りのメッカ 走水へアジビシ釣りに行ってきましたよ。

 

今回お邪魔したのは 走水港 関義丸さんhttp://www.gyo.ne.jp/sekiyoshi/top.htm。美魔女の女将さんが優しく迎えてくれる、アットホームな船宿さんです(^-^)

当日はやや北風が強いものの、なかなかの釣り日和。それにしてもとにかく寒い!!皆様もこれからの釣行は防寒対策をしっかりしてお出かけくださいね。

ポイントまでは航程わずか5分程の真沖。近くにはボート釣りのお客様も見られます。水深は約70㍍。当日は大潮でしたが走水特有のかっ飛び潮ではなく、ビシも比較的まっすぐに落ちていきます。潮が動いてないなぁ~。

 

 

それでも鯵ちゃんのご機嫌は良く、やりビシからポツポツと中型主体に当たります。コマセが効いて来るとダブルなんかもあったりして。

当日最大はこの38㌢の良型アジ。この走水ブランドのアジを贅沢に干物にしてやろう!というのが今回のプランです(^-^)

 

 

で、釣果は20~38㌢を27匹。半日船でコレだけ釣れば充分でしょう。ていうかこんなに釣ったの今年初めてじゃないの?(笑)

ここまでの道のり長かったな~。もう12月だよ(笑)

 

 

やっぱり今回も「ブドウ虫」が一番当たりましたね~。真鯛といった嬉しいゲストは今回無しでしたが、今や仲間内ではアジビシ釣りにはマストアイテムですよ。

 

 

 

まぁアジは雑食性なので、ブドウ虫でも釣れるのはそれほど不思議なことでは無いかも知れませんけど、真鯛の場合はおそらく「タイノエ出てきちゃった!」と思って捕食してるんでしょうね。

科学的には立証されてませんけど(笑)

この顔にピンと来たら・・・?

えっ?

 

あれっ!?

 

これ・・・

ソレじゃないよね・・・。(笑)

「顔つき」は釣れそうな感じですよ(^0^)

ヒラマサ・ブリ・マグロにどうぞ。