マルイカバトル240分3本勝負

というわけでマルイカバトル」に初参戦してまいりました。

 

ホントはワタクシ大会とか競技会みたいな数を競う釣りは苦手な方で縁がなかったんですが、今回この「マルイカバトル」は3杯の重量で争うということで腕の差よりも運的な要素が強いのと、この大会の景品がすごくて、飛び賞なんかあって誰にでもチャンスがあるということなので、冷やかし半分でエントリーです(^-^)

 

 

6月23日、二つの台風の影響で開催が危ぶまれましたが当日は天候も回復し良いコンデション。日頃の行いの成果だな、こりゃ。

 

開催場所の松輪江奈港に到着すると時間前なのにすでに熱気ムンムン。それもそのはず今回は募集人数を大きく上回る約150組300名のエントリーだそうで、ワタクシ達の飛び賞の確率が減ってます(笑)

 

いやーそれにしてもさすが大きな大会ですね~。マルイカ釣りに腕に覚えのある著名な方や、名人と呼ばれてる方、ちょっと雑誌に出てるってだけで徒党を組んで虚勢を張ってる方達まで (←ここはスルーしてください(笑) この大会の盛大さがわかります。

そんなこんなで開会式。これは珍しい大塚プロと児島玲子ちゃんの2ショット。今回このお二人がゲスト参加です。いやーそれにしても玲子ちゃん相変わらず綺麗だな~(^-^)

 

 

で、開会式も終わり乗船する船宿さんの発表に続きます。今回ワタクシ達がお邪魔するのは剣崎間口港 喜平治丸さんhttp://www.kiheijimaru.jpn.org/index.shtml#saisin_tyouka。あの一世を風靡した、エロチカ7の生みの親の船宿さんです。もちろんマルイカを看板にしてますから実績もバッチリ。こりゃー有利だぞ。

 

 

で、今回ワタクシがタッグを組むのはこの方。

児島玲子ちゃん!

 

 

・・・実はオレ達付き合ってるんだ。というのはもちろんウソで(笑)、 今回たまたま同船にて一緒に釣りをする事ができちゃいました。ていうかこの時点でもう完全に運使い切っちゃってるだろ(笑)

・・・これが現実だよ・・・。(ちなみにアブドーラ・ザ・ブッチャー&タイガー・ジェット・シン組ではありません(笑)

 

で、いよいよ大会開始。ポイントまでは港を出てすぐ。なので出船前から用意して投入の合図を待ちます。

 

 

・・・さすが喜平治丸さん。他船が反応にあてがうのに苦労してる中、素早くあてがって合図が出ます。ワタクシ達タッグも今回は意外?にもお互い好調で、危ぶまれていた2人で3杯のリミットメイクも早々にコンプリート。いつもなら罵り合いながら釣りしてるんですが、今回は共闘宣言でガチモードです。

 

周りがポツポツ乗せてる中、ワタクシ達もそれ以上の乗り乗り具合。早掛け賞の流しでは二人仲良く早掛け賞ゲット。おかしいな、すでに運使い切ってるはずなんだけどな~。

ワタクシ達がコンスタントに乗せてる中、隣の玲子ちゃんは今ひとつ乗り切れてない感じ。ワタクシも一丁前にマルイカ釣りのアドバイス教えてあげましたよ、手取り足取り(笑)

 

 

ちなみにチロちゃんは玲子ちゃんに良い所を見せるんだと一生懸命釣りしてましたよ、チップしたマルイカのゲソも「・・・行儀が悪いから」 と食べてませんでした(笑)  もちろん玲子ちゃんはチロのことを見てませんでしたが(爆)

 

 

で、結局ワタクシ達は仲良く8杯ずつ。竿頭はヤマリアのフィールドスタッフさんが13杯で、玲子ちゃんは2杯。船中4杯なんて船もあったそうだからワタクシ達にしてみれば上々の出来。ワタクシも玲子ちゃんに見とれてた割にはよく頑張りました(^-^)

 

で、チロちゃんとワタクシの大き目のマルイカ持ち込んで検量。「これは良いトコいけるんじゃないの~」なんて感じで結果を待ちます。

 

飛び賞が呼ばれていく中、ワタクシ達のウェイトに近づいてきました。すると・・・

 

「飛び賞25位!!」

野菜やらジュースやらマッサージシートやら・・・しこたま頂いちゃいました。おいおい、いいの? 玲子ちゃんと釣りして、おまけに賞までもらっちゃって・・・チロちゃん帰りの運転気をつけてよ(笑)

今回エントリーしていたいか太郎君もワタクシ達よりウェイトが上で入賞が期待されたんですが・・・飛び賞にも引っかからずギリ入賞を逃してました。デカイの釣っても景品がもらえるとは限らないトコが面白いトコですね~。ていうか いか太郎持ってないな(笑)

とまぁこれだけ今回の釣りで運使い果たしたんで、

今年の「マグロ解体ショー」は無しということで・・・(笑)