エビとハゼが合体!
ノリーズより待望の復刻!
4”SHRILPIN
エビ×ハゼを融合させた独創的なボディデザイン。
ジグヘッドにネコリグにと広範囲にリグ対応する使い勝手の良い
4”シュリルピン。
新たにFECOモデルも追加です!
はい、続いてリハビリ第2段として行ってきたのは
なる釣り物。事前の情報を見ると、館山沖でアマダイ釣ったり、保田沖で石鯛釣ったり、最近は濁りが入った久里浜沖でメダイ狙ったりしているそうで・・・。とにかく今、釣れてる魚を狙っちゃおうという釣りのようです。
スミイカやアカメフグといった少しテクニカルな釣りばかり行っていたいつもの相方チロちゃんも「とにかく色々釣りたいんや!」ということで即OK!お二人様竜宮城へご案内~♪ (ちなみにこのチロちゃん、今年の初釣りは『ざうお』だったそうで・・・いいよ、それはそれで(笑)
ということで2月22日、今回お邪魔したのは毎度おなじみ金沢港 忠彦丸さんhttp://www.gyo.ne.jp/tadahiko/top.htm。当初は「ライトウィリー」を看板にしていましたが、どうやら道具立てがライトではなくなった様子。
ここでタックルの説明をさせていただくと、ラインはPE3号まで、ビシはFLの60号を使用とのこと。というわけでワタクシ電動丸400CにPE2号200㍍、ライトゲームCI4 MH64という組み合わせ。仕掛けは家にあったウィリーやら真鯛やらイナダやらアマダイやら・・・とりあえずしこたま持参です(笑)
ポイントまでは航程1時間ちょっと。それでもウィリー船は忠彦さん自慢のバリアフリー機能付き大型船。なので行きも帰りも快適です♪ ←ちなみにこの船、ウォッシュレット付き。ワタクシのような胃腸の弱い下半身に不安のある人にも優しい設計です(笑)
まず始めに狙ったのは館山沖の水深130㍍の漁礁周り。この時点でもはやライトではないですね(汗) ここは五目狙いです。
反応はすこぶる上々で、入れては当たる入れ食い状態。チロちゃんもこの通り、トロピカルなシキシマハナダイの3点掛け(ここではウィリー五目なので外道ではありません。五目のうちの一目です。はい)
ワタクシにも良型のアカイサキ。これも普段中深場釣りなら外道扱いですけど、今回は五目釣りなのでそのうちの一つですけど何か?
その後は少し場所を移動して、こちらでも良型アジが入れ食い状態。まぁ人間なんて贅沢なモンで、釣れないと文句言うくせに、つれたら釣れたで「何だ、またアジかぁ~」てな感じですよ。
で、結局アカイサキ・シキシマハナダイ・アジ・キダイ・ムシガレイ・カサゴ・沖メバル・アマダイ(小)・ポカリ(笑)でクーラー賑やか。
それでも本命は・・・・。まぁ今回のテーマは『魚の引きを存分に楽しむ!』ってことだったんで、良しとしましょう。
(イメージとしては大型店のキャバクラ行って、オネーチャンいっぱい付くけど肝心のナンバー1が席についてくれない・・・そんな感じでしょうか?・・・違うな、きっと(笑)
何が釣れるか分からない、そんな魅力がウィリー五目にはあります(誰が付くか分からない、そんな魅力もキャバクラにはありますけどね、 いいですか?もうこういうの(笑)
HP見ると連日真鯛やらアマダイやらメダイやら・・・高級魚(またはA級魚ともいう)が連日上がっています。ワタクシもナンバー1狙って通ってみようかな(笑)