2010年12月の投稿

流行りモノにも弱いんです・・・

♪あ そーれ

 

ティップエンドラーン♪

 

というわけで今、話題沸騰中!ひとつテンヤに続くブームとして脚光を浴びている

「ティップランエギング」

 

ワタクシもこの人気に便乗してオイシイ思いをさせていただこうと(笑)、当店ティップラン商品強化中です!

 

 

とは言ってもこの釣りをしたことが無ければ話にならん!ということで、いつものおっちゃん連中に「ティップランって面白いらしいよ~」なんて言葉をかけて12月17日佐島 相洋丸さんhttp://www6.ocn.ne.jp/~soyomaru/を仕立てての挑戦です(ここの船宿さんは予約乗り合いでもティップランで出船しています)

 

 

ポイントは近場の佐島沖~亀城根~三戸根の実績ポイントを点々と流します。水深は22~深いところで40㍍ほど。深くなればなるほど底ダチをとるのが難しくなるので、抵抗を受けない極細PEがオススメです。(ちなみにワタクシ0・4と0・6号を使用しました)

 

なにせ全員が初めての釣り。おっちゃん達の頭の上には「???」が漫画のふきだしのように出ています(笑) ワタクシも事前勉強してきた教科書どおりに「底ダチを取って、着低したらエギ跳ね上げて、巻きジャクリを数回入れて、じっとティップの動きでアタリを待って、当たらなかったら再度底とって・・・」の繰り返し。

 

 

・・・そんな時間が3時間ほど続きました(笑)

 

 

周りのおっちゃん達を見ても、アタリが無い様子。(ホントは当たっているのにそれに気付いてないだけかも知れませんが)

そんなダラダラとした時間が続き、「もっとビール買ってくれば良かったなぁ~」なんて思っていた頃、竿先に何だか怪しい動き。

「これ触ってんじゃねぇの?」なんて半信半疑ながらもアワセをくれると

 

「ズシンッ!!」

 

というアオリ独特の手応え。(といっても最初は「根掛かり?」なんて思っちゃいましたけど) かなり流されているので慎重にやりとりを楽しみながら上がってきたのは船中最初の500gほどの小ぶりなアオリちゃん。

ノーマル4号のエギにアゴリグ15gを装着して釣りました。これで何かを掴んだのか?今度はハッキリとティップの動きが分かりましたよ。

 

はい、2杯目のアオリちゃんは少しサイズアップして700gほど。エギ王+DDシンカーでゲットです。

 

「う~ん、この釣り 奥が深くてハマリそう・・・」

結局この日は状況が悪かったのか、おっちゃん達が悪かったのか0~2杯。何事も経験が大事だな、こりゃ。

で、釣りたてのアオリちゃんはお刺身でいただきました。さすが「イカの王様」ですね。ねっとりとした独特の甘味は最高です。特にこの「エンペラ」が美味いんだよなぁ~。

 

関東でも大流行の兆しが見える「ティップランエギング」 これから始めたい、または興味があるなんてお客様はぜひ当店にお越しください。(ワタシのアドバイスが正しいかどうかはお客様が判断してくださいね(笑)

私には見えませんが

 

魚には見えるんです!

 

 

 

 

アイマよりsasuke105とsasuke烈波120にあの紫外線に反応するUVエディションカラーの入荷です。

sasuke105はオールラウンドに使用できますが特に河川や港湾での使用にいいですね!

そして烈波120はサーフでの使用を、このヒラメを意識したカラーでさらにアピール!

人間の目で見えているカラーでさえ十分過ぎるほどのカラーリング。

 

これ、釣れますよ。見てるだけで伝わりますもん。

高級仕様のヘラバック・ロッドケースの登場!!

ご好評のシマノ、へらバック・ロッドケースから、今度は

 

『プレミアム』の登場!!

 

サイズは ロッドケース=3層 バック=50L です。

 

まずは【バック】から正面ワッペン・背面刺繍・新規引き手などなど、も~かっこよいですね~~

 

 

そして【ロッドケース】はXTシリーズより幅が1cmUP!!もう言うこと無し???

 

とにかく、来て・見て・触って(お触りOK!) とにかく、体感して下さい。

あなたも、かっこえ~と、スタッフ~スギと共感しませんか?

寒い冬だから。。。

 

伊豆釣行実釣レポート・その1・静浦漁港編

 

「伊豆」ってやっぱり良いです!(沼津ですけど)魚は釣れるし、魚種も多彩だし!その上ロケーションもgood!で食べ物も美味しい!今回の釣行で私、改めて伊豆の良さを再発見!ちょっと遠いかもしれませんが行く価値。充分にありますョ!

 

 静浦漁港・こんな場所です!

沼津地区で最大級の規模を誇り、特に堤防全体で回遊魚が釣れ盛る夏から秋は100人以上も釣り人が訪れる人気スポット!

 

港内にはトイレ・駐車スペースが完備されている上、釣り場の直ぐ後ろにはコンビニもありますのでファミリーや仲間で訪れるにも非常に便利です。

 

静浦漁港・人気のターゲット!

多彩なターゲットの揃う静浦港で最も人気のある釣り物が「カゴ釣り」で狙うマダイ!46月の乗っ込みシーズンは3キロ級主体で時折、5キロオーバーの大型も仕留められています。

 

夏から秋にかけては回遊魚一色!ゴマサバ・ソーダガツオ・イナダなどが狙え年によっては2キロクラスのメジ(クロマグロの幼魚)やメーターオーバーのシイラが回遊することもあります。晩秋から冬場は夜間タチウオが接岸し電気ウキが飛び交う光景もみられる夢多き釣り場です!

 

さて!伊豆方面に拠点を移して今回はその開幕戦!(メジナではないけれど・・・)

 

 

 

 

当店パートさん「山内さん」です!

彼女はとっても釣りが好きで『何でもいーから釣りに連れてって!』とのことで今回は私がまずはと「堤防釣り」からレッスンすることに・・・ってことで私の伊豆攻略はこの日から始まりました!(メジナではないけれど・・・)

 

名古屋で鍛えたバスとヘチ釣り、投げ釣り暦あり!後姿が決まっています!

 

 

 

ロケーション・バッチリ! 

 

 

 

 

 

朝の4時半頃到着。5時位。ぽつぽつ降っていた雨もようやく止み釣りスタート!

まずは私、「アオリのメッカ」ということでエギングでアオリ狙い。山内さんにも小型のエギを付けてもらって、とりあえず様子を見ます。さすがバスをやっていただけにキャストはバッチリ!ロッドは持参の「アブ・ガルシアのホーネット」!

 お互いキャストを繰り返すもアタらず、山内さんメバル狙いにチェンジ。

 ルアーを結ぶのはもちろん私・・・

 

結構粘ったんですが・・・何も釣れませんでした。(残~念!)

そうこうしている内に辺りがだんだん明るくなってきました!いよいよ朝マズメ!コレからが本番です!?・・・

 

「コレを付ければ何か釣れるでしょ?」ってことで「イソメ君」登場いつものカレイ仕掛けにイソメ君2本付けで何か大物を狙います!

 

 

一投目いきなり来たアタリで見事!15センチほどの「マダイ」キャッチ!

ちなみに仕掛けは「飛炎カレイ」マダイもどうやらエッグボールが好きらしい・・?

「堤防釣りの師匠」さすがです!!(自画自賛ですけど)

 

 でも、マダイがこんなに簡単に釣れるなんて・・・てかっ!魚が・・・?

山内さんの堤防釣り師匠・兼、エサ付け魚はずしおまつりほどき仕掛け交換e.t.c担当の佐藤!です!

 

これから年始に向けてピッタリのマダイ釣れて本当に嬉しいです!(涙)

 

注:静岡では幼魚のマダイのキープは禁止されていますので釣ったら速やかにリリースいたしましょう!

 

で!満足の私・・・親心に何か釣らせたい!と、ホーネットにそのまま天秤付けて、シロギス仕掛け付けて、青イソメ付けてあげて・・・釣り方をレクチャー。

ところが! 

怒涛の反撃に師匠の立場危うし!

彼女、釣ります!

 

 

 

 

まずは、木っ端ガレイに木の葉のダブル!?狙っても出来ない彼女の釣果は芸術的?コツコツ微妙なアタリをしっかり取った価値有る1匹!そして、今回一番の釣果!食べて満足のカワハギも釣ったり・・・そして!なんと彼女にもマダイが・・・

ポーズもばっちり!HP担当任命します!

カワハギを釣った辺りから、時合いに入ったらしく、私、彼女のアシストで精一杯です。

小アイゴの大群でコレがたまに掛かるし、ベラの活性が高く入れ食いモードで、その度針外して、エサ付けて・・・の繰り返し!

 

私も本領発揮!とことん彼女に楽しませてあげようと、エサ付け・針はずし・オマツリ解きに仕掛け交換、精一杯がんばりました!

 

1時間ほど時合いが続き、彼女も充分楽しめた様子・・・

 

私の教えることは、もう何もありません・・・(涙)

 

チョット待ってね~僕にも釣らしてください!この時すでに立場はすでに逆転して…?

 

ところで、ご存知ですか?

コレでチョイ投げ!結構楽しめます!

 

私が最後にチョイ投げで使ったのはライトエギング用のロッド。

メジャークラフト・ザルツ・ZAT-S762Mです。ソリッドトップで魚がエサを加えているのが凄くよく分かります。バスロッドもアタリ明確だということは分かりますが、こちらはエサを咥えてから乗せる微妙な駆け引きも楽しめます!

ライトエギングロッド!もっと活用しましょ!

 

寒い冬は「釣りのお休み期間」にしているあなた!実は晴れればとても気持ちのよい釣りが出来るんですョ!お手軽車横付けの堤防釣りを楽しんでみてはいかがですか?

 

で!帰りはもちろん沼津の魚市場で海鮮丼食べて&おみあげの干物を買ってと毎度のコースを楽しみ帰路に着きました。

 

では、年末年始行かれる方。釣り方は当店磯投げ担当山内まで(なんてね!?)

 

釣具関係者は閲覧禁止(笑)!

毎年多くのお客様よりご好評を頂いております

 

 

歳末恒例

 

 

「一流メーカーマル秘処分市」

 

 

何とか今年もめでたく12月31日より開催できる運びとなりました!

 

 

今年のテーマは・・・

 

 

 

「RYOBI」トライアウト!!

 

 

 

釣具業界の第一線で活躍してきた「リョービ製品」

 

 

全国津々浦々より発掘してまいりました!

 

今回の選手達はロッド・リール・クーラー達!

 

 

(もちろん新品ですよ!)

 

 

 

お客様には聴こえますか?

 

 

「俺はまだ戦える!!」

 

 

「俺をフィールドに立たせろ!」

 

 

そんな商品たちの声がっ!!

 

 

 

・・・まだまだ現役で使える掘り出し物達に日の出を浴びてもらうとワタクシ頑張りました!

 

 

 

定価度外視の超安売り価格!!!

 

 

(だから同業者お断り?なんです)

 

 

 

トライアウトの監督はアナタ!!

 

 

 

是非もう一度アイツらを男にしてやってください!(笑)

 

 

 

 

もう一度言います!!

 

 

 

トライアウトの期日は12月31日より!!

 

 

 

もう二度とこんな企画できないかも知れない・・・・(涙)

隼人大池(斉藤信也氏登場!!)

12月14日(火曜日)そう!!雨の降る中、へらの納竿大会に隼人大池の旧池に行ってきました。

いや~斉藤信也氏凄すぎ!!両隣3人を面倒を見ながらで59枚!!

釣り方は10尺いっぱいの段底。上10cmの下60cm

エサは、上(底バラ3+冬のバラケ3+水1のボソ) 下(感嘆10cc+水25cc)

釣り方は、バラケは軽めで2cm弱の大きさをラフにつけてました。(空気を含んだ状態!)下針のズラシ幅は6cm程度。(3分ぐらい待つ・・・だいたい)

*これがスタッフ~スギには難しかった!!*

 

遅れましたが、今度、ジャイアント草加店のサブマネージャーの杉山です。宜しくお願い致します。

 

え~~~スギは???22人中10位!普通~ 釣り方は9尺メーターのセット!だってこの釣り好きやね~ん

詳しくは、スタッフ~スギまで聞いてください。(ニコ>)

伊豆釣行改め伊豆ご案内?

11月15日、今期は「伊豆」を攻めたい!でっかいのを釣りたい!

ということで今季初のメジナ釣行です。

 仕事を7時に終え、速攻で帰ってシャワーを浴びて道具を車に詰め込み10時出発!

途中インターでちょっと早い朝ごはん。12時頃沼津に到着。

 さ~て何処にしようか?海岸線を走っていれば良い場所が見つかるはず・・・勢いだけの行き当たりばったりの釣行です。(きっと何かインスピレーションを感じるはず・・・)

 走りました!・・・ひたすら・・・とりあえず西伊豆の何処かで・・・ロケーションも良いところを探します。でも真っ暗で良く分かりません・・・(泣!)有名な「戸田港」「土肥港」「宇久須港」など寄ってみたものの・・・ナゼだか「次行ってみよう~」状態!(もっといい所あるはずです・・・)

 そんな優柔不断で気付くと「伊浜」・・・って南伊豆じゃん!こうなったら最南端まで行ってみよう!ってことで「石廊崎」付近。

入間を越え、夜中3時半。さっきまで頼りにしていた地図も「西伊豆・南伊豆」のみで東の方は、あまりにも情報なし!東伊豆も買っておけば良かった・・・(それにしてもこの地図、釣り以外でも役に立ちそうです・・・付近の有名な観光地も載ってるし・・・詳しくは当店スタッフまで!)

 

4時頃石廊崎付近のコンビニの駐車場で作戦会議!とりあえず以前釣りしたことのある「田牛」までもうすぐ・・・とりあえず知っているところなら少し安全か?そのまま仮眠・・・1時間のつもりが朝6時・・・・。(笑)

 

「田牛」到着

高校生のとき3年間、夏休みに海水浴に来ていた場所です。その頃は歩いてすぐの所にこんな好ポイントがあるとは・・・石鯛で有名な場所です。その頃はそんなことつゆ知らずでした。

漁師さんが数名一生懸命働いている中、何となく入っていけず・・・退散! 

「白浜海水浴場」

夏場は多くの海水浴の方が訪れますが、この日は犬の散歩など閑散としていました。(当たり前か・・・?この日最初の釣り人発見!投げ釣り師が数名引き釣りを楽しんでいました。多分シロギスでしょう・・・か?

「稲取港」

朝7時過ぎ・・・さすがに道路も多少車の交通量が増えてきました。

ここは、一見普通の漁港ですが、景色は流石「伊豆」!海沿い、岸壁の住宅街はどこか異国ムードを感じさせられます。水もやっぱり綺麗で・・・ここでも釣り人。エギング師やカゴ釣り師が数名。釣果は・・・普通の漁港でした。

 ここでは、漁港名物の猫とじゃれて遊びました。人懐っこいので多分飼い猫でしょうか?

毎回そうであって欲しいと願います。

 

 

「伊東港」

ここは付近の有料駐車場に止めて、しばし多くの釣り人を見学致しました。

8時頃。天気が良くなり気温も急上昇!

気分も最高潮!?正午には釣りを終えないと帰りが大変・・・以前伊豆に来たときは3時頃帰宅し、家に着いたのは9時過ぎ・・・これだと翌日けっこう応えるので早めに切り上げる作戦です。

コマセ3Kg巻くと早くても2時間~3時間ぐらい。いい加減ポイントを見つけなければ・・・

 

「長浜海水浴場」

無料駐車場が何となく気になって立ち寄りました。とても綺麗な砂浜です。

犬の散歩を眺めつつちょっとベンチで横になります。これ!本当に気持ちよいです。

 この頃から、今日は釣り断念!

脇のテトラでは黒鯛師が5名ほど釣りをしていました。私の持っている地図には載っていなかったのでけっこう穴場かも・・・?海水浴場なだけにトイレも自販機もあるので快適!

紅葉は今年はまだ早いようです。。。あれからけっこうたっているので、そろそろ見頃かも?

と、こんな感じで10時過ぎ・・・体力的にはまだ全然いけそうですが釣りをする時間がなくなりこのまま海岸線を小田原あたりまで・・・

 結局釣りをしないで、終わってしまいましたが・・・これが私の秘かな楽しみの「自由奔放ドライブ」

途中で気になるところを散策して、美味しいものを食べて、綺麗な景色で目の保養。

昔、旅行で訪れた場所と、釣り場の確認です。シャボテン公園はここだったっけ?とか堂ヶ島の遊覧船は良かったナ・・・とかずいぶん癒されたと思います。

ってことで、釣りだけではもったいない伊豆釣行。皆様もいかがですか?自由奔放なオカッパリもたまには楽しいですよ!

「限定」という言葉に弱いんです・・・

世の中には「地域限定」だったり「期間限定」だったり、イロイロな限定モノが存在してますが、釣りの世界だってもちろんあるんです。(ちなみにワタシはラーメン屋の限定モノに弱かったりします(笑)

 

というわけで、ここのところ好調で「当たり年?」なんて言われています湾フグは湾フグでも

「アカメフグ」専門乗合

なるものに挑戦してきましたよ。

 

11月30日、場所はおなじみ金沢港「忠彦丸」さんhttp://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view%7CCID-tadahiko.htm。相変わらず新しいことにチャレンジするその姿勢・・・見習います。

 

基本的なタックルは湾フグスタイルと同じということでカットウ10号の上に食わせ仕掛を取り付けたミックスで狙います。(忠彦丸さんは餌の甘エビ使い放題で、甘エビと赤エビの2種類が用意されています)

ポイントまで航程5分のアナウンス。ホント港前の住重や野島堤、八景周りです。「こんな近くにアカメいるんかいな?」と少々拍子抜け。それでも近くには東京湾のフグ釣りのパイオニア、野毛屋さんも見られます。

 

そんなこんなでまず第一投。当日は北風が強く、底荒れ気味。「静」の釣りである湾フグには条件的に厳しそう(まぁこんな言い訳から始まってる段階で釣果は大体分かりますよね(笑)

 

それでも静かに竿先を落ち着かせてアタリを待っていると・・・・

「ココッ」

というフグらしい心地よいアタリ。すぐさま合わせると上手いこと掛かりました(^0^)

幸先よく1本目。型はジャンボには程遠いもののまずまず。さぁこれで調子に乗って連チャンか・・・?

 

はい、これにて終了(笑)

 

当日はやはりフグちゃんの活性が低く船中0~2本というド貧果。まぁ自然が相手ですからね、こんな事もありますよ。デコらなかっただけ良しとしましょう。

で、貴重なフグ様はフライにして成仏していただきました。(笑) フグといえばから揚げや天ぷらが定番ですけど、いやいや「フライ」もなかなかオススメですよ。レモン塩で食べると「エビ超えたな・・・」と思いますよ。ぜひお試しあれ。

常吉NEWスピナベ♪

浜Ⅱ改

 

川スピナーベイト 12.5

 

「柳」

 

 

新発売!

 

オカッパリで使い易い 12.5gのウェイトと

 

巻き抵抗の軽さが光る逸品です!

 

 

 

 

同時に

 

限定生産品

 

「スピナーベイトトレーラー 6色アソートセット」

 

も入荷しております。

 

実はまだ残ってます!?

 

 探している方はお早めに!!

冬の風物詩

11月25日(木)、栃木県は谷中湖(渡良瀬貯水池)へワカサギを狙いに行ってきました。

朝は相棒の用事があったので釣場に着いたのは昼の12時くらい。

ヤル気あるの~と聞こえてきそうですが(笑)のんびりな釣りの始まりです。

 

 

昨日は300匹釣れたけど今日はダメだねと諦めて帰り支度を始める釣り人も多い中

嫌な予感がよぎるも早速竿を出してみた。

 

 

 

さてさてここの釣り場。ご覧の通り陸からの釣りになりますのでみなさんが連想する仕掛けを真下に下ろして釣るワカサギ釣りとは異なり仕掛けを投げて釣ります。

そして三脚にある竿って・・・実はバスロッドなんです。

今回の裏テーマ「バスロッドでワカサギ」。投竿(ちょい投げくらい)の方が投げやすいのは確かですがレングスの短いバスロッドでも飛ばせますし釣りになりましたね!

 

 

 

投げたら目印とアタリが分からないと釣れないですよね?そこで飛ばし浮きを付けての釣りになります。私は玉ウキを付けてやりました。すると開始早々ウキに反応が!

このピクピクする玉ウキの動きっていいですよね?

私、好きなんですよね~。何か癒されると言うか懐かしい感じというか・・・

 

 

見て下さい!7本針に6匹ワカサギ掛かっています。こんな反応が良い時もあり午後から来たのんびり隊でも楽しませてくれました。ちなみに写真のロッドはトラウトのエリアロッドです。

そして閉園時間になったので帰りの準備を。

結果は・・・もう少し釣れた気でいたが二人で50匹でした。

群れの条件が良いともっと数釣り出来るんでしょうね!

 

 

 

ここ谷中湖では釣り禁止の場所や禁止事項に開園時間が季節により異なりますので

ご注意して下さいね。