金谷にようやく春が。。。今後益々好調の予感です

皆様のゴールデンウィーク後、遂に私にもGWです。と言ってもたったの1日ですけど。。。GW中は皆様の釣果報告で私もすっかり磯モードです!やっぱり磯って良いですよね!

ゴールデンウィーク前はウミタナゴも寄って来なかったのに、ちょっとお留守をすると状況がガラリ

ウミタナゴならまだしも・・・小サバまで!

で!釣果のほうは・・・やっと更新できそうです。

 

それにしても・・・この状況分かります?

小メジナ・ウミタナゴ・小サバのエサ取り3強トリオ!

こんな状況で良型(25cm)を手にしたのはさすが! (ひとり言・・・ですが)

15cmほどのグレの下には必ず良型が!そんな言葉を信じSサイズのウキから、さらに沈みの速いYOU-SHIBLOW・SSサイズにしてみました。このウキいつも使っているFロジック・フォースSサイズより沈みが速いのでエサ取りの多い時期の沈め探り釣り(あくまで自己流ですが)で愛用しています。

 朝一偶然コッパメジナの下からちょっと大きめ(23センチ)のグレが釣れました。昨年は良型の群れとコッパの群れがはっきり分離しマキエの投入とツケエサの投入を工夫すれば何とか良型を狙えたのに、この日は活性が上がりきっていないのか警戒心が強いのか分かりませんが良型は表層に浮いてはきませんでした。

ホントに居るか不安です。。。さっきのは偶然かも・・・

 次第にエサ取りのウミタナゴの猛攻を受けツケエサがすぐになくなる状況になったので、ここで私の秘密兵器「BLOW」にチェンジ。さすが!あっという間にエサ取りの群れを回避しウキはその下へと潜っていきます。するとウキは見えずとも穂先にアタリが伝わります。予感的中!ってかネバリ勝ち・・・?

素早くエサ取りの層を突破できるこの超小粒ウキのおかげです!

これ!超小粒ウキの良いところですね!?普通の大きさよりもツケエサの重みで沈むのが速く、しかもカン付なのでさらに速度は増します。おまけに抵抗が少ない分喰い込みも抜群!違和感なくツケエサを喰ってきます。最初は扱いにくいというのが正直な感想でしたが慣れると手放せません。

浮力はBLOW「銀チヌバージョン」とは違いギリギリ設定です。いつもの釣研フカセからまん棒ゴム製なので重さがあるためプラスチック製のYOU-SHIの「デバイス」のほうが良いでしょう。

あとは、スナップ付きサルカン。。。普通のは重さがあるため不向きと感じています。棒ウキやM~Lサイズの余浮力のあるタイプで使っているサルカンは使えませんよ。どれが良いかは私に聞いてくださいネ!

ってか!私はあえて普通のサルカン使っていますが。。。だってエサ取りが多いので速く沈めたいんですもん!

もちろん、スナップ付きサルカンは無くてもよく滑るのですがあえて使うのはウキの交換が「超楽」だからです!

このときアタリをはっきり出す為にもラインは張らず緩めずを忘れずに・・・

ふ~ッ!(ため息)やっと釣果報告できました・・・大きくないけど。。

ってことで・・・カン付きコーナー緊急作成!

YOU-SHI・BLOW・銀チヌシリーズ

 私の使っているBLOW・SSの「00」は余浮力がないギリギリ設定ですが、銀チヌバージョンは黒鯛メインの為、残浮力があります。

 キザクラ・黒魂R!

相変わらずの黒魂シリーズ人気です。今年カン付きタイプの最大ビッグボディの「R」が発売されました!

 

他にもデュエル・天狗ウキシリーズやソルブレ・クラッチなどトーナメンター愛用のカン付きウキ多数あります。

 

まだカン付きを使ったことがない方是非今年はお試しを!

 

最後に「00」を使ったこの釣りをより楽しくするのが感度の良い穂先!私は大奮発して購入したシマノ・ファイアブラッド・クウォーターマスターの穂先が好きです。 「タフテック」と呼ばれていますが巻き込んでも折れにくいのが売りのこの穂先。実は感度の良さにも定評があります。最近のシマノの磯竿に「タフテック」が全盛になってきたことからも人気が伺えますネ。

 

もう一つ!水中のウキを出来るだけ目で確認したいため、偏光グラスは必需品です。