4月15日に王禅寺http://www.fishon-oz.jp/にて行われたneoSTYLEの縦釣り大会に挑戦してきました。今回の大会は縦釣りの元祖neoさんが主催するJAPAN NST CUP(通称JNC)なのでNST製品のワンメイクマッチで行われる為最近はNST0.7gばかりで練習を積み挑戦です。
大会当日は特別にフライ池を解禁して開催された為非常に良く釣れる大会となりました!まさに爆釣です!
スタートはほぼ全員の竿が曲がっていました!私は後半組だった為指をくわえてジャッジをしていましたが予想通りとは言えあまりの釣れっぷりに釣りに迷いが出始め…
大会前の予想では1分1匹ペースが続くと考えていたので優勝ラインは80匹(20分×4ローテ)ぐらい?想定外なのは大会用の放流魚のサイズがデカイッ!キロオーバーがガンガン喰ってきます。更にあまりのバイトの多さにアワセのタイミングが取れない…
結果 7-7-15-7 の36本と惨憺たる本数で終了… 自分の釣りが通せない意志の弱さに再度釣りのスタイルを見つめ直そうと勉強になりました。
ちなみにNSTの0.7に合わせたフックはデコイのタイプ7を使用していましたが、36本ハイペースで無茶なやり取りをしてもゲイブが開くことなく使い続けられました。
このサイズが連発です!大会中は強引に寄せないといけない場面が多いのでフックは伸びない事が第一条件ですよ~?
本大会後のヘキサゴンマッチ(3人でチームを作り参加者全員参加での1チーム15本早掛け勝負)では通常の巻きで1投1匹でした(勝負には勝てませんでしたが…)!
やっぱりNOA1.8は釣れるな~ ってダメじゃん自分!
和気あいあいとした雰囲気が有る大会です。本気のトーナメント(カツカツの雰囲気の)も個人的には好きですがトーナメント初心者の方はコチラから参加してみてはいかがでしょう?詳しくは担当までお気軽にお問い合わせ下さい。
ヒット待ちのチームメイト
更新日:2010年04月18日 22時25分
カテゴリー:ルアー, 釣果情報
またまた「ひとつテンヤ」ネタですみません。いやーそれにしてもこの「ひとつテンヤ」 大変なブームですね~。おかげ様で当店でもいい思いさせていただいております(笑)
で、今回は釣行記です。今や房総や常磐方面では定番の釣り物となりましたが、
「じゃあ他のフィールドでは出来ないの?」
と感じた天邪鬼なワタクシ、駿河湾で初?となる「ひとつテンヤ真鯛」にチャレンジです。
今回ワタクシのお願いを快く引き受けてくれたのは毎年夏にルアーシイラでお世話になってる 沼津静浦港 「幸松丸」さんhttp://kousyoumaru.at.infoseek.co.jp/。 ピンクの船体が目印の、新しい釣り物に理解あるイケイケの船長さんです。聞けばちょっと前の「タイラバブーム」の前にテンヤではチャレンジしていたとの事。期待は高まります。
4月14日、7名のおっさん達を引き連れての仕立釣行。当日は前日からの風の影響でウネリが高く、コンディションは悪いっす。
船長も昨年の乗っ込み期に実績の高かった水深30~70㍍のポイントを点々と探ってくれますが、今年はまだ水温が低く、シーズン的にはまだ早い様子。(ちなみに駿河湾内は外海と違ってそれほど潮の流れが速くない時が多いので、5号程度のテンヤでいいと思います)
ポツポツと根魚のアタリはあるんですが、いかんせん本命からの音沙汰は無し・・・・これは今日はダメだな。と思いながら、最後のポイント 港近くのイケス周りを狙います。
最後の最後で何とか本命キャッチ(ハナダイではありません、れっきとした真鯛です)魚体からしておそらく放流モノか、イケスから逃げ出した養殖モノですね)
同行した当店スタッフ中村君も同サイズの真鯛をキャッチ。この日の為に購入した(ホントは購入させたんですねどね(笑) 初下ろしの「上州屋特製鯛かぶら・てんや230」を持って二ッコニコ。ちなみにこの竿、上州屋さんオリジナルですけど、当店でも販売してます。
結局船中0~4枚。ワタクシと中村君は仲良く2枚ずつ。サイズは300g前後。まぁ型を見られただけでも良しとしましょう。
これから乗っ込み本番を迎える駿河湾での真鯛。コマセ釣りのイメージが強いフィールドですが、船長も今後は限定での「ひとつテンヤ真鯛乗合」を開始すると言ってくれました。今後の盛り上がりに期待したいですね!詳しくは幸松丸さんのHPか当店までお問い合わせ下さい。
で、こちらが裏本命の「ご当地ラーメン紹介」 最近はどっか遠くに行ったらラーメン食べないと気がすまなくなってきましたよ(笑)
今回立ち寄ったのは静浦港から車で15分ほど、ちょうど帰り道に近い沼津港そばの「松福」さんhttp://www.shofuku.jp/。何でも某ラーメンランキングで静岡県内3年連続ナンバーワンの実績を持つそうです。
これがその名もズバリ「うまいラーメン」 一般的に言う家系に近いです。かなりコテコテなので濃厚好きにはいいと思います。当店スタッフの中村ジロリアンにも好評でした。沼津港で干物のお土産買って、ここでラーメン食べるっていうのがこれからのパターンになりそうです(^0^)
更新日:2010年04月18日 11時43分
カテゴリー:ルアー, 船釣り, 釣果情報