☆営業時間変更のお知らせ☆
平素は当店を御利用いただき御厚情のほど、心より御礼申し上げます。
営業時間変更のご案内です。
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というわけで、妖怪液体「どろどろ」入荷しました。これ、当店でもおなじみ「どろっ」の約4倍濃縮で、蓄光剤も2倍の強力タイプ。(ところで著作権的なモノは大丈夫なんでしょうか?)
先日、ワタクシがキンメ釣の時に使用した 「どろっ」の4倍!ということは・・・・事件にならない事を祈ります・・・(笑)
気になる中身はニシン油やその他もろもろ、あっあとべム・ベラ・ベロが入ってます(笑)
ブラックライトで照射するとこんな感じ。怪しい光と匂いに惑わされた魚がその魔力に取りつかれて寄ってくる・・・・
↑ちなみにこれ、べムが妖怪に変身する時に叫ぶ言葉です(笑)
って思った方はかなりの船釣りフリークですね。そうなんです、あの遠征大物ロッドでおなじみの工房剛樹さんからひとつテンヤロッドがGチームブランドとして発売されました!
コルクバット着脱式の1ピースソリッドロッド。錘負荷4~12号で全長2・45㍍、自重は約180gで先径0・7mmのひとつテンヤ専用モデルです。ブランクカラーはGチーム特有のブラックにシルバーマーブル、ガイド巻きにブラックメタリック、レッド・ホワイトを施した高級感溢れる装飾となっております。(写真では分かりづらいですが、実物みたら「かっこいい~」ってなると思います)
ただ、正直・・・価格も「剛樹」価格です(笑) まぁこのクラスまで行くと性能そのものはもちろんですが、「優越感」というか「オレ、剛樹のロッド使ってるんだぜ!すごいだろ~」みたいな人とは違うという満足感が得られます。個人的にはNEWステラと組み合わせて使っていただきたいなぁ~(^0^)
最近ブームとなっている「ひとつテンヤ真鯛」ですが、このクラスまでのロッドを品揃えしてるお店はほとんど無いと思います(自分で言うのもアレなんですけど)
これ、職人さんが一つ一つ手造りしてる為、一般の釣具店さんにはほとんど出回らないと思います。(一部都内の量販店にたまに出回るそうですが) 今回特別にサクラさんに無理言っていただいちゃいました。
通常テンヤは針埋め込んで、上から固定する為に叩くんですけど、これ全体をカブラのように打ってるんで(それも細かく丁寧に)、テンヤほど潮の抵抗を受けることもなく、それでいて底面はフラットなのでカブラのように底で転がることもなく安定します。
安価な量産品でも当然鯛は釣れるでしょうけど、職人さんの魂がこもった手造りテンヤの方が使ってて釣れる気がしません?ワタシはそう思いますよ。
空前の大ブームを起こしている「ひとつテンヤ真鯛」・・・そのパイオニア的ロッドメーカーといえば
「つり具のニットウ」さん。そのニットウさんで作成していない「Kガイド仕様のテンヤロッド」を
ということで、当店よりニットウさんにKガイド郵送で送って、特注ロッド作成していただきました!
基本的には乗っけてるガイドをKガイドにしてるだけなので(TOPはLGです)、ロッドの調子は変わりません。ガイドバランスはニットウさんにお任せしましたが、さすがニットウさん、絶妙です。
(パッケージにはTKガイドと書き直されていますが、正式にはKTです。ニットウさん間違えちゃいました(笑)
カラーもせっかくなんで特注カラー。大ダイを意識した 「情熱のレッド」 にさりげなくラメを散りばめました。トップ部は視認性を高める為に蛍光ホワイト、ガイド巻きに蛍光オレンジを使用してます。
さすがにコレ、手間がかなりかかってるんで通常よりも若干高めの金額設定とさせていただきましたが、その価値はかなりあると思います。
「ひとつテンヤを極めたい!」そんなお客様にハイグレードな商品をお届けしたい!!ていうかホントは・・・
2月27日(土)幸手の管理釣場「吉羽園http://www.yoshibaen.com/」さんのトラウトエリアがリニューアルするとの情報で実釣調査に行ってまいりました!
今回のリニューアルはエリアの規模を縮小し魚の密度を上げる為にトラウトエリアを半分にするというものです。もともと非常に広く快適に釣りは出来たのですが放流量とのバランスが取れず回遊待ちの時間が長かったので数が釣れるエリアとは言いづらかったのですが今回のリニューアルでエリアが半分になり純粋に密度が倍になっています。更にトラウトエリア側の桟橋に網を設置した為今まで釣れない原因の一つであった桟橋下に魚が隠れてしまう事も防げるようになっています。嬉しいことに料金も値下げされ一日券で3000円(トラウトエリアのみ)と、とってもリーズナブル!当店から1時間以内で到着して数が釣れたら行くしかないでしょ!?
当日は朝方雨模様の為午後からのスタートでしたがトータル31本!イロイロとパターンを試していた為イレグイとはなりませんでしたがはっきり言ってオモシロイ!!!サイズも30~40cmがアベレージのドナスチがほとんどなので良く引きます!
シャロークランクで水面下50センチ~1メートルがグッドサイズのドナスチが多くイージーに口を使ってくれます(何も考えずに着水即巻きでこのレンジが引けます)。
ボトムから10~30センチ上でのスプーニングでレギュラーサイズが連発します。(回遊待ちパターンです)。オススメはリンゴミディ1.8g等の強すぎないアクションのスプーンが釣りやすいと思いますが、現在の吉羽園の平均水深が約4mなので3m50cm以下の水深を巻きやすいスプーンでチャレンジして下さい。
おそらく朝からやっている人で50本~60本が現在のアベレージになると思います!
トラウトエリアの営業は3月いっぱいですので早めの釣行をお勧めします!久々に楽しい状態です!
オマケでバスも釣れます・・・ by遠嶋
「解禁♪解禁♪」と寝言にまで出てきて夢の中でも小刻みにトゥイッチしちゃってる
そんな熱~いネイティブファンの皆さま(笑)いよいよ解禁ですね!
関東近郊では1番早くに解禁する、そうあそこです。
ひと足早く渓流気分を味わおうと行って来ました。
2月25日(木)、長野県 千曲川へ。
現地のポイント着いたのはA.M7:00頃。
河川を見るとこの時期だから仕方ないのだが水量は減水。そして水温5℃。
その中でも水深のあるポイントをまずは丁寧に狙っていこうと瀬から淵へと続くポイントで
瀬の流芯脇へ向けサイドにミノーをキャスト。
ドリフトさせてU字を切らせ解禁当初だからじっくりミノーを見せてやろうとそこで
ダウンでミノーを流れの中に泳がさせる。
するとガツンとミノーをひったくるアタリが。流れで魚体の重量感がロッドに伝わる。
強い流れでバラさないようテンションを緩めずに慎重に寄せると。
コンディションの良いイワナが姿を見せてくれました。
使用したルアーはD-コンタクト50のTSレーザーです。
イワナなのに早い流れの中に入ってましたね。
魚の目の前にミノーを見せるようイメージしながら誘ってとった1本です。
その後パーマークの綺麗なヤマメも追加しましたがまだまだこの季節、しっかりミノーを追いきれずショートバイトでバラしてしまう事もありましたが今年初の渓流は渓魚の顔を見れただけ満足です。
2月の千曲川は水流が減水しているので ポイントは水深のある所を探しながらラン&ガンして釣りをするようになりますが今回そのようなポイントには魚は付いている事が多かったですね。
支流で行く手をふさいだ滝。マイナスイオンたっぷりでこういう景色って癒されますよね。
しばらく写真を撮りながら景色を眺めていました。
そして肝心の魚は・・・
右の岩の陰からスーッと出てきてミノーをくわえたものの
ヤマメのローリングに負け一瞬にしてバレてしまいました(泣)
これからシーズンを迎える渓流。
魚と景色と空気と・・・ぜひ癒されてきて下さい!