2009年10月の投稿

ぞくぞくと新べら放流の準山上湖!!!

        

 10月24日(土)に埼玉県は飯能市にある 『 宮 沢 湖 』http://www.seibu-group.co.jp/rec/miyazawa/fish.html に釣行してきました。

当日は曇模様で朝から肌寒い天候でした!!!   そして、朝一に事務所で情報を聞いてみると10月8日にキロ2~2.5枚ものを中心に1.5トンの新べらを放流してあるそうで良い釣果がでそうな予感です(”””O ・0 ・O”””)

それから、入釣場所は新桟橋の最奥で、当初、21尺チョーチンで始めました!!!

※ タックル・エサは別記

 

●本日は良い外道としてワカサギが2匹針掛かってきました!!!

【ワカサギ解禁日】 平成21年11月1日(日)ですのでそっちの方も要チェックです!!!


         

※タックル・エサは以下の通りです。

AM 竿 : シマノ 普天元 大我 21   浮子 : リコーサーバンス至道PCムクトップ深宙用 14番   道糸 : 東レ 将鱗へらスーパープロプラス 1号   ハリス : ダン0.5号   針 : がまかつ カイト 上10号(55cm) 下9号(75cm)

 

PM 竿 : がまがつ 天也翔抜 8   浮子 : リコーサーバンス至道PCムクトップ深宙用 8番   道糸 : 東レ 将鱗へらスーパープロプラス 1号   ハリス : ダン0.5号   針 : がまかつ カイト 上10号(50cm) 下9号(68cm)

 

エサ : 天々1+グルバラ1+パウダーベイトヘラ2 +水1 さっと混ぜる。 そしてバラケバインダーフラッシュ1 を加えて全体にいきわたる様まぜて元エサ完了。 元エサを別ボウルに小分けにして手水と ①寄りが悪い時はプログラムで調整。 ②持たなかったり食いが良い時はバラケバインダーフラッシュか押しネリで調整。 していきました。

 

 7時前にエサ打ちを開始し、触りは15分くらいで出始め8寸級の新べらちゃん達が小気味良い引きで顔を出してくれました(O●O)   やはり、小へらでも21尺レンジからの引き上げる醍醐味は格別でした。 

そして、午後は一転してエサは同じで短竿の8尺を出してやってみました!!!   あたりもすぐに出で桟橋下に居付いてるへらはまさに地べらそのもので尺超の良型ばかりで引きも最高でした(● 。●)   途中ダブルも数回ありで結果は午前21尺で7時~正午半までで50枚、それからは8尺で夕方3時半までで16枚合計66枚で納竿しました!!!

 

 

ますます、秋の準山上湖は活性と新べら放流が重なるとかなりの大釣りが出来ると思いますので是非釣行してみて下さい!!!

 

詳しい情報を知りたい方は、当店の水槽担当 兼 へら担当の スタッフ 中村まで(・。・)

 

 

G草 水槽Web №.1

それから、当店ジャイアント草加店で水槽A(海水)にズデンといるのが食べると美味ことカサゴの 『カサカサ』 です。(その他も多種います。)

そして、水槽B(淡水)にニョロっといるのが雷魚のスネーク・フィッシュこと 『雷雷』 です。(その他小鮒3匹も食べられずにいます。)

 

今シーズン第2戦!遂にリベンジ達成・・・!?

前々回の釣行より釣果↓

前回のリベンジ戦も納得できず・・・

10月21日金谷・明鐘岬リベンジとなるのでしょうか?

と、その前に・・・

じゃじゃ~ん!遂に買ってしまいました!

ZEALの偏光グラス「イグナイトTi」です!(あの鬼才も使っている)カラーはシモリを見やすくするため「AC」(アクションコパー)・・・これ!最もコントラストがはっきり見えるというもので、ライトブラウン、イーズグリーンの次に是非使ってみたいカラーです!

 使ってみて、シモリやハエ根がくっきり鮮明に・・・グレもばっちり!おまけにその軽さゆえ掛けているのも忘れるくらいで、しかも鼻からズレることなく1日快適に釣りができました!

 タウンユースもO.K!でしょうか?あまりに気に入ったので調子に乗って、ドライブ中もそのまま・・・あの辺りのトンネルも問題なく、標識はくっきり見えるし疲れないので普通のサングラスより良いかも?

 個人的におすすめしたいのが、紅葉を見ること!赤や黄、茶や緑などの色のコントラストがくっきり綺麗に見えますヨ。肉眼だと太陽の光が白っぽく反射してせっかくのコントラストがぼやけてしまいますが、これを掛ける事でそれをシャットアウトします。もしかしたら肉眼より楽しめるかも・・・お持ちの方は是非同乗者にも薦めてみて下さい!きっと喜ばれると思います。って、もう見頃は終わってますかね・・・?他にも何か有効な使い方・・・ご存知でしたら是非教えて下さい・・・!

この濁りとハエ根など肉眼よりくっきり見えます。黒鯛狙いでは地形の変化って重要ですよね!

「アクションコパー」おすすめです!ルアーマンには定番ですが磯ではまだあまり使っている人って少ないかも・・・!?

 

さて、釣果のほうは・・・

ジャスト30センチ!今年もマキエをいっぱい与えているのでまるまる太っています!これでリベンジ完了!次はいよいよ内房から南房総あたりを攻めてみたいと思います。良い所有ったら教えて下さいネ!?

最後に!この魚に要注意!

最近この「アイゴ」がよく釣れます!メルマガでも書きましたが、背ビレなどに猛毒を持っています。釣れてもゼッタイに手で触ってはいけませんよ。

 いちいちハリスを切るのもメンドーなので足で押さえてハリハズシで外していますが、体勢もキツク、ちょっと残酷。こんなとき魚を掴む道具があれば便利。こんなに頻繁に釣れるのなら、安全も考慮してこんなものも持っていたい!・・・と思います。「鬼才愛用の「別作宝刀うおつかみ松次郎」定価45000円也・・・

 

 

 

今、流行している釣法といえば・・・?

ずばり「ひとつテンヤ真鯛釣法」ですね!

先日の「ザ・フィッシング」で村越正海さんと宮本英彦さんがやってましたね。ワタシもこの釣り大好きで、ドップリハマってます。この釣り、今後も要チェックですよ~

 

というわけで、10月21日行って来ました「ひとつテンヤ真鯛」。場所は勝浦川津港 良幸丸さんhttp://ameblo.jp/ryoukoumaru/  以前はヒラマサジギングに名を馳せていましたが、最近は船長自らがこの「ひとつテンヤ釣法」に魅せられて、すごく力をいれています。外房の船長さんには珍しい?語り口の柔らかく物腰の低い、親切な船長さんです。初めての方にも安心してオススメできる、良心的な船宿さんですよ。

ポイントまでは航程20分程の勝浦~御宿沖の灘寄り水深20~30㍍。船長がパラシュートアンカーを入れて釣開始。

当日は逆潮が早く、5号テンヤでもすぐ浮いてしまい棚取りも難しい状況で、おまけに水温も下がり魚の活性も低くたまに手のひら大の放流サイズがたまに釣れるものの、うーん、厳しいっす。

たまーにいい引きで上がるのはマハタやウマヅラといった外道たち。まぁこれはこれで飽きずにアタリがあって楽しいですけど。本命が釣れなくて外道ばっかりだと人って贅沢ですよね、釣れないときは外道でもいいやって言うくせに(笑)

船長もアタリが遠のくと見るやマメにアンカーを回収して次のポイントを流してくれます。パラ回収するのって結構重労働なんですけどね。船長の「釣らせてあげたい!」という熱意、ヒシヒシと伝わってきます。

闘魂注入されました!何とか本命の1尾キャッチです。写真写りがいいので良型にみえますが、実際は500㌘くらいです(^-^) よく旅館とかで出てくる尾頭付きの鯛の姿盛りサイズですね。まぁこのシビアな状況下では充分でしょう。

 

結局タイはリリースサイズ含めて4尾。混じりにマハタ・ホウボウ・ウマヅラ・ベラ等。船中3㌔クラスのワラサも上がっていたので、ドラグの良いスピニングとラインは200㍍は必要ですね。

 

必要といえば、「ひとつテンヤ」に「探見丸CV」は必需品です。ただでさえ軽いオモリで底を取りますから、速潮時や深場では特に水深の把握が重要になってきます。良幸丸の船長さんは親切なのでマメに水深をマイクで教えてくれますが、やはりリアルタイムの情報にはかないませんからね。底の形状で平地か荒地かも把握できるので、根掛かり防止にも役立ちますよ。

 

えっ!?そのマハタの口に掛かってるテンヤ、お店で見たこと無いって?

これが今、巷で話題? ワタシが約5㌔の真鯛を日立で釣り上げた時に使用し、雑誌「つり丸」「つり情報」でも紹介された 牛島お手製のオリジナル「底面アワビ貼りテンヤ」です。あえて親針を鋳込みにせず、フリーにすることで喰い込みの良さを狙ってます。通称「ブラクリテンヤ」タイプです。最近はこれに紫外線塗料を塗って使ってますが、結果は上々です。

 

注)これは釣れたマハタに後で口に引っ掛けて写真を撮った「やらせ」です(笑)でもこれで釣ったのは本当ですよ

 

そして忘れてならないのが孫貼りに装着してる、まるふじの「後付けテンモール蛍ムラ」です。最近のワタシの超お気に入りで、タイテンヤだけでなく、オニカサゴや石ガレイ、太刀魚といった釣りに使用してます。今度はアカムツにも使用しようと思ってます。まあ色々工夫して楽しめるのもテンヤ釣りの魅力の一つですね。

このオリジナルのテンヤ、ワタシが暇なとき作って販売してますので売り切れ御免です・・・まぁ品切れになったことはないんですけどね(笑)興味を持った方だけご購入ください。ちなみに購入後はノークレーム・ノーリターンでお願いします。されるとへこむんで(笑)

カツオ1本釣り・・・これはもはや漁なのだ

1年ぶりのご無沙汰でした。鮫島水産です(笑)

今年も行って参りました、カツオ漁!台風18号が来る前はキメジの模様が良かったのですが台風一過の10月13日、海の調子を心配ながらもオレはやっぱり「海の男!」博打は張らないと勝てないからねっ

場所はいつもの長井新宿港 竜海丸さんhttp://www.tatsumimaru.jp/いつものように港前でイワシの買い付けを行おうとしたところ・・・イワシがいない!急きょ江ノ島沖まで移動です。

定置網に入っているイワシを一網なんぼで買い付けます。これでカツオは釣れたも同然・・・・ならいいんですけどね(^-^)

イワシを積んで、船は一路西へ。初島周りでカツオのナブラを探しますが・・・台風後の影響で潮色が悪くカツオが浮き上がりません。周りのコマセ船も大苦戦している様子です。

しかーし!さすが船長!さすがオレが見込んだ男!(笑) やる気のありそうなナブラを発見!一目散に船を走らせて・・・イワシを撒くと・・・・「食ったどーーーーーー!!!」一本釣りの始まりです!

ナブラの規模は小さいながらも2~3㌔クラスの戻りカツオが船上にあがります。一本釣りの様子が写真にないのはみんな目の色変えて釣ってるもんだから写真撮る暇がないんです(^-^)

これが一本釣りで使用する専用竿と「ブッペ」と呼ばれるバケです。もちろんウチのお店には売ってません(笑) これを散水の中に流してイワシに見せて釣ります。さすが職漁で使用してる道具はすごいですね。よく釣れます。

 

結局遭遇したやる気のあるナブラはコレ一回きり。今回の水揚げは約50㌔くらい?ホントの職漁船ならぶっ飛ばされてます。ウチら(笑)

 

まぁそれでも家族で食べる分には充分なんで、今回もやりました「カツオのフルコース」。カツオのタタキに腹んぼ焼き、そしてオススメは右下のオリジナル「カツオのスタミナ山かけ大タニ風」

ヅケにしたカツオを出汁で溶いた山かけの上に乗せて、薬味に海苔・万能ネギ・玉子の黄身・ニンニクのすりおろしを乗せます。ご飯の上に乗せても、酒のつまみにも最適です。いっぱい釣れたらお試しあれ、バカ旨ですから。

そして左上が今回の秘密兵器(笑)カツオの心臓の塩焼きです。「ヘソ」と呼ばれ、焼津では珍味として名物になっていますがお味のほうは・・・コリコリしてて、鶏のハツに似ています。味は、まぁアリかなぁと思いますよ。

そして今回は「酒盗」作りに挑戦中です。捌いたカツオの内蔵(胃と腸)を綺麗に洗って包丁の背でヌメリを取り、細かく刻んで強めの塩を振って冷蔵庫で熟成発酵させます。でも5日経っても何も変化が表れないので昨日の夜、酒を振り掛けました。これが上手くいけばみなさんにもオススメします。鮫島水産の「カツオの酒盗 観察日記」ご期待ください(笑)

グレ開幕第1戦!

ーズン開幕戦!明鐘岬

場所は前回の屈辱戦も兼ねて卒業?したはずの明鐘岬です!(H.P参照)

 最近晴れの日が多く、この日は快晴のもと気持ちよく釣りできるかナ?と思っていたのに何故だか時折の雨。。。おまけにその夜は雷まで!(「嵐を呼ぶ男」を最近自負しています!)

曇り空で少々冷たい風に晩秋を感じさせられます。やがて来る本格的なシーズンに備えて、私のように寒がりの方は防寒の準備をオススメします! 

さて、釣果のほうは。。。

時期尚早。。。コッパの大群の洗礼でした!もう少し水温が下がると良くなってくるでしょう。。。!

次回の釣行に期待を込めて、房総を南下していこうと思います。

憧れの玲子ちゃんが、僕の部屋に・・・

といっても、カレンダーの話ですけど(笑)

 

釣り界のプリンセス、児島玲子ちゃん2010年度カレンダーが入荷しました。これで僕のむさ苦しい部屋も明るくなります。しばらくは天井に貼って、寝るときに玲子ちゃんが見えるようにしようと思います。お母さんには内緒です。ウソです(笑)

カレンダーなんで中身はお見せする事が出来ませんが、玲子ちゃんがあんなの持ってたり、こんなポーズしてたり・・・知りたい方はご購入してお確かめ下さい。僕は買いました。そして見ました。そして鼻血がでました・・。ウソです(笑)

『チョーチン王座決定戦参戦結果』 と 秋の準山上湖釣行!!!

      

大変遅くなりましたが第9回チョーチン王座決定戦に参戦してきました(O.O)      まずは、18尺レンジの深ダナ大型狙いでスタート・・・・・・。     出だしは非常に良かったのですが・・・・・単刀直入に言うと見事予選敗退しました!!!!!

以上終わりです(@0@)

 

さて、撃沈話はさらっと終わりにしまして、9月28日(月)に埼玉県は毛呂山にある鎌北湖にのんびり釣行に行ってきました!!!     当日は曇で風も無く絶好の天候だったので超長尺のチョーチン両ダンゴをやろうとドン深が有名の好ポイントに6時過ぎに到着するが異常なく先釣者が入っておりあえなく断念《・O ・》     そうなると足場の良い所を求め売店 『雪月花』  http://kamakitako.blog40.fc2.com/   前の第1石垣が空いていたのでそこのほぼ中央に入る!     まずは12尺のほぼいっぱいの深宙両ダンゴで7時過ぎにエサ打ち開始!!!       

 ※タックル・エサは下記の通りです。

竿 : シマノ 特作 一天 12尺   道糸 : シマノアクアダイン朱弦 1号   浮子 : リコーサーバンス至道PCムクトップ深宙用 12番   ハリス : ダン0.5号   針 : がまかつ カイト 上10号(55cm) 下9号(70cm)

 

エサ : 天々1+グルバラ1+パウダーベイトヘラ1+ガッテン1 +水1 さっと混ぜる。 そしてバラケバインダーフラッシュ1 を加えて全体にいきわたる様まぜて元エサ完了。 元エサを別ボウルに小分けにして手水と ①寄りが悪いときやボゾがほしい時はプログラムで調整。 ②持たなかったり食いが良い時はバラケバインダーフラッシュで調整。 していきました。

  

   

そして、触りは数投で出始め浮子下には薄っすらと9寸級のへら達が寄りはじめてきており第1号は鎌北湖では珍しい尺2~3寸の良型が顔を出してくれました(O●O)

途中食いが活発の時はリャンコ(ダブル)もありで釣果結果の方は午前7時~夕方5時まででリャンコ4回含む合計63枚で納竿しました!!!

やはり秋口の準山上湖は魚の活性もよく食いも良いので是非釣行してみてはいかがでしょうか!!!   そしてこれからの秋半ばには各地で放流もあるので期待 です。

詳しい情報を知りたい方は、当店の水槽担当 兼 へら担当の スタッフ 中村まで(・。・)

 

 

 そして、お気に入りのラーメン屋の 『 勇 花 』  http://ramendb.supleks.jp/shop/11815  です!!!     手前⇒豚入りラーメン全増し、玉子・チーズトッピング  中⇒ラーメン、メンマトッピング   中右⇒トッピング用背脂(3人分)   奥⇒豚入りラーメン汁無し全増し、麺増し・玉子トッピングです!!!!!     是非御賞味あれ。

一人ぼっち釣行 エリアトラウト編

前回の長野釣行で友達が増えた気になっていたのですが、やっぱり一人で釣りに行っている遠嶋です。

今回は10月1日のならやま沼漁場のオープンに行ってきました!昨年のオープンは午前中で100本オーバー続出の景気のイイ話をさんざん聞いていたので「超」期待してオープン1時間前の7時に到着!すでに場所取りのイス(ココのローカルルールで場所取りOK)やネットでいっぱい・・・

なんとか下の池の管理小屋前に空きスペースを見つけ(自分の考えていたベスト4位ぐらいの位置)開始のアナウンスを待つ事1時間・・・

「始めてくださ~い」の合図で全員一斉にキャスト!5秒程で全員ヒット(たぶん)!ドラグ音が鳴り止まない!当然私もヒット!ヒット!ヒット!の連続! ノアBOSS4.4gのオリカラ「RGレッド」が大爆発!キャストするとスプーンが落ちていかない!フッキングでミスってもちょっと巻くだけですぐバイト!ワンキャストで何回当たるんだろ~?と試したくなるぐらいアタリまくり!やっぱり解禁日はこうでなくっちゃね?

開始1時間で40本程(足場が高いトコロなのでランディングに失敗しまくっていたのでヒット数は軽く7・80本超えてました・・・釣れてる時って雑になってダメですね?要練習・・・)上げたところで周りを見渡すと

だいぶ落ち着いた?

近くの人たちの話に耳を傾けると「今何本?」「45本目」

やっべ~負けてんじゃん。自称トーナメンターとしてココは負けてられないっ!と丁寧な釣りを心掛けスプーン&カラーローテで細かく数を稼ぐ。この頃から晴れ間が差すようになり一気に活性ダウン。ミュー3.5g→ミュー2.2g→ノア1.8gとスプーンをローテし、レンジもカウント0→3→5→ボトムと高活性の魚が残っているレンジを探す。ハマったのはミュー2.2gのカウント3!これで放流まで繋ぎ11時頃待望の放流!早速ミュー3.5gのアカキンに変更し魚を寄せながら数を稼ぐ(放流魚は寄せながら釣らないとスグに自分の前からいなくなっちゃいますよ!)。コツは放流魚のレンジと早引き&リアクション!気が付けば魚の写真を撮るのをすっかり忘れていてとりあえず一枚

その後は晴れ+無風と悪条件が重なり失速・・・ 時折見える黒い影(マスボール)を狙いながらポツポツといった感じで終了。結果は・・・

なんとか三桁超え!解禁を楽しめました。

今月は「水上公園」系や「吉羽園」のオープンが待っています!人よりチョット多く釣る小ネタ・テクニック等は是非担当までお問い合わせ下さい!ほんのチョットだけ役に立つかも?知れません!

 

ブツ(魚)持ち写真が無いと説得力無い・・・

お待たせしました、河豚のフルコースです

このところ連日好釣果をたたき出し、いよいよ秋の「寄りフグシーズン」最高潮か?を思わせる東京湾フグに10月2日、秋雨前線活発でドシャ降りの中、スタッフ中村健三郎を引き連れて行って来ました。

 

場所は金沢八景「忠彦丸」さんhttp://www.tsurijohosya.co.jp/database/index.html今回は半日船での挑戦です。

ポイントは航程30分程の大貫沖の海苔棚周りの水深10㍍。こういったライトな釣りでも「探見丸CV」は欠かせません。底が平地なら「カットウ」メイン、荒地なら「喰わせ」メインと釣法を状況によって変えるのに重宝します。

ドシャ降りで心が折れそうになりながらも、何とか竿先に神経を集中させると、「ココッ」という小さなアタリ。小さく鋭く合わせを入れると、決まりました!良型の手応え!!これが面白いから湾フグはやめられませーん(^0^)上がってきたのはブリッブリの良型アカメちゃん!これ一匹で家族分は充分かな?夜の「河豚のフルコース」楽しみだなぁ。

本命ショウサイフグも良型が上がりました。今回は型が揃いましたよ。といっても肝心の釣果は・・・3本。トホホ・・・(決して腕が悪いわけではありません。多分。)

初挑戦の中村君も頑張ってどうにか1本ゲット。本人曰く「釣れなくても難しくてスゲー面白いッス!」オレ、そういうウブな気持ち、最近忘れかけてるな~

注) 右がフグで左がスタッフ中村君です(笑)

数的には寂しい結果となりましたが、良型揃いだったので楽しめました「河豚のフルコース」

左が「フグのタタキ」。串を打った身の表面を炙って薄めの刺身にし、薬味にアサツキ・シソの葉を乗せます。レモンを絞ってポン酢で食べると・・・うーん、オレはコレが河豚で一番好きだな。

 

右上が「フグのフライ」。勿体無いと思うかもしれませんが、これがバカ旨!個人的には天ぷらよりも好きです。レモン塩で「いただきまーす!」

 

そして右下が「フグ焼き」。シンプルに塩をして焼いただけですが、ストレートにフグの旨みを味わうには一番だと思います。

 

今が数釣りの最盛期である「フグ」。大原も解禁した事ですし、お好みのフィールドでフグ釣り満喫して「河豚のフルコース」味わってみませんか?

仲乗り番ちゃん!!

今回はご好評頂いている当店特注のイカサビキ仕掛新作のテストも兼ねて(←これは来春発売予定)、おなじみの勝山港 萬栄丸さんhttp://www.maneimaru.com/へ9月30日、スタッフの斉藤哲ちゃんを引き連れてスルメイカ釣行です。

 

連日束釣りの好模様を聞きつけたお客さん、大盛況総勢22名での河岸払い。まずは洲崎沖を目指します。

ここではポツポツの乗り。新作の直結仕掛の結果も上々。詳細はまだ明かせませんがこれも市販品には無い企画でイカマニアの心を揺さぶる内容となってますのでお楽しみに!

その後白浜沖に移動し、単発が多い中ここでの乗りは上々。今回がイカ釣り初挑戦の斉藤哲ちゃんもコツを掴んだのかご覧の通り、時にはダブル・トリプルを連発!ワタクシ心の中ではドッキドキ(笑)もしワタシよりたくさん釣ったら帰りは勝山駅で哲ちゃん降ろしてやろうかと思ったんですけどね(笑)何とか経験者としての面目は保てました(^-^)

 

そしてこの後姿がタイトルの「仲乗り番ちゃん」です。ダイノジではありません(笑)。萬栄丸を利用した方ならもうおなじみですね、名物仲乗りさんです。お客さんがオマツリなどでトラブっているとピュ-っとかけつけパッと解決しちゃいます(^-^)こんなサービスが行き届いたところも萬栄丸さんの人気の秘密なんでしょうね。

 

ちなみにこのシャツの表にはカラーのヒョウがいました(笑)