例年よりもひと月以上早い剣崎沖ワラサの襲来にお客さんもてんやわんや。お店のみんなもてんやわんやですよ。
というワケで当店人気のワラサ対応のハリのご紹介。以前、青物師に絶大な人気を誇りながら惜しまれつつ売り場から姿を消したインターフックさんの「インターワラサ・ブリ11号・12号」が若干のマイナーチェンジを経て、完全復活です!
使ったことがある方ならお分かりでしょうが、このハリ、基本的な構造が違います。従来の耳に掛ける結び方ではすっぽ抜けやハリス切れの不安がありましたが、こちらはその発想をなくし、すっぽ抜けやハリス切れを解消させました。その為、ワンランク細いハリスも使用可能としました。
まぁ混雑してる船上ではオマツリ必至ですが、人とは違うハリを使うことで自分の魚かどうか見分けることもできますしね。なかなか釣り具屋さんには並んでないみたいなんで、このハリ、オススメですよ~。
更新日:2009年08月02日 17時17分
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遅くなりましたが7月29日の釣果です。
沢山オキアミを与えているので良く肥えた明鐘岬のメジナです!今が釣り時です!
難点はタナが目まぐるしく変わること。グレが見えたらハリス(釣研・ZERO α)は1.5Mまで短くしました。ハリはグレ針3号。(がまかつ・クロマルチ)最近6号をメインで使ってますがしゃぶられる事が多く一気にサイズダウンすると一発で喰ってきました。
これは27センチぐらい。
ツケエサが残ったままエサ取りの層を突破できるかが重要。ツケエサが見えなくなる前に取られたりしていないかを見届ける為偏光グラスは必需品です。ツケエサが見えなくなったら今度はウキの沈み具合を見ます。「00」はツケエサが残ってるとウキ自体が沈むので判別が容易なのです。
あとは、どのタイミングで大き目のグレが現れるか?そのタイミングを見計って仕掛けとマキエを投入します。ずれるとアタリが出ないのでここが難しいところ。最近荒れた海で海でしかマキエしてないのでこの日はラクラクでした。ハリスも短めだとやりやすいです。
更新日:2009年08月02日 08時16分
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