春の最盛期!芦ノ湖トラウト釣行☆

漁協発表による大物大賞級トラウトの釣果が増え

いよいよ最盛期という雰囲気の芦ノ湖!

先週末は3月二回目の大潮を迎え、

ワカサギの産卵接岸が進んでいる事を期待して

今季3回目の芦ノ湖ウェーディング釣行へ♪

(初回通常解禁日、翌週の釣行は撃沈)

濃霧の中、早朝短時間勝負で実績ポイントへ入り

釣行開始時間を待ちます。

開始まで周辺の様子を観察していると

トラウトの気配がムンムン!

ワカサギを捕食しにシャローに差してきており、

時折水面を喰いあげるボイルも発生!

明るくなってから周辺を見ると産卵を終えた

ワカサギも数匹ですが確認できました。

これは期待大とワクワクしながら

まずはミノーで手前を探りますが、ショートバイトのみ。

タダ巻き⇒グリグリ⇒連続トゥイッチとアクションを変えて

探っていきますが、なかなか反応は得れず。

そこで少し大人しめに誘う意図で

8㎝クラスのシンキングペンシルを選択しスローで巻くと

ブラウントラウト 48㎝

サイズはそこそこですが、

体高のあるGOODコンディションな

銀色系のブラウントラウトが釣れてくれました♪

今回はハンドメイドのシンキングペンシルを使用しましたが、

シマノ・ウインドリップスティック90Sや

シーレーベル・プロビア10~12g

でも同じ様な狙い方が可能かと思います。

隣の友人アングラーも良型トラウトを掛けていましたので、
時合も良かったという感じ。

1

その後は水面の雰囲気は無くなってしまったので

スプーンを使いボトムから巻き上げてくると

1バイトありですが乗らずに終了。

近年の芦ノ湖はショートバイトが本当に多いですね。

芦ノ湖の近況としては

ワカサギの産卵が増え始めた一番釣りやすい状況のスタート

(増えすぎると逆にルアーで口を使わす事が難しい印象)

水温も7℃台に上がってきたので

「春の最盛期はここから!」

という状況だと思います!

解禁からの喧騒も少し落ち着いてきているので

年越しのGOODコンディションなトラウトを

じっくり狙いたいという御方には

超オススメなシーズン到来です♪